2013/12/23 - 2013/12/26
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ホワちゃんさん
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いよいよ25日のクリスマスを迎えます。
ある程度は分かっておりますが、街の殆どの観光施設、お店はお休みですね。
噂には聞いておりましたが、日本の元旦のようです。
しかし、サグラダファミリアは開いているようなので、日本を出国前に見学の予約をしておきました。
そして、今日はサグラダファミリアを見学した後は、古代ローマ遺跡のあるタラゴナへワンデイトリップをすることにしました。
バルセロナ。。。ガウディ巡りをすると、チケット代だけで高額になりそうなので。(笑)
そして、そろそろ結論を出す時間です。^^;
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
チケット売り場には朝からたくさんの人が並んでいます。
しかーし、ネットで予約しているからスイスイ進んでいきます♪
並んでいる人たちをスルーして、予約列に並べる優越感♪
心の中でガッツポーズな瞬間! -
チケット売り場と入り口は受難のファサード側にあります。
「受難」とか嫌な響きだな。。。 -
みんなの顔が「受難」っぽいです。(汗)
なんだか暗い気持ちになりますー。 -
磔とかそのものが「受難」ですよね〜。
大学時代英文科専攻でしたので、聖書を原文で読む授業がありましたが、全く覚えていません。
「受難」って何?という感じです。
あ〜勉強不足。。。^^;
キリスト教を理解していれば、もっと楽しいに違いないですね。 -
サグラダファミリアには、「生誕」のファサードと「受難」のファサードの二つがあり、エレベーターでどちらかに上ることができます。
しかーし、
ガ〜〜〜〜〜ン(T_T)
本日強風の為、エレベーターは動いていませんの文字が。。。
「え?」
しかも、ネットで予約してエレベーターの入場料込みなはずなのに、返金もなしっぽいです〜。 -
ユーロ高で、日本円で3000円近い入場料になって、教会の中だけでおしまいなんて!
「なんてこったい!!!」
退屈すぎる〜。
でも、これもサグラダファミリア完成の一助となるのなら仕方がないのかな。 -
確かに美しいですが、テンション下がりまくりです。
-
20年前は、エレベーターもなく階段で上がった記憶はあります。
途中の階段は妙にアンモニア臭がしたりして、誰かがここで○○○○をしているのか、動物の○○○○なのか?
という記憶があります。
多分、生誕のファサードしか完成していなかったような。。。 -
こちらは生誕の塔側です。
-
なんとなく、生誕!という感じですね。(笑)
-
イチオシ
彫刻の繊細なところや、作られて大分経っているので趣があります。
-
みんな上を向いています。
「受難」は下向きでしたね。 -
聖書の一部のようです。
-
使っている彫刻の材料も違うのかな?
-
大理石のようにつるんとしていて、やはり「生誕」ですね〜。
元気になってきた感じ♪
すぐ影響される私。 -
地下の展示室です。
サグラダファミリアは、小さな模型を設計してから、実際の施工になるようです。
今は日本人の「外尾悦郎」さんが主任彫刻家のようで、日本を発つ前に、友人がたまたま同郷で、同じ高校の大先輩という情報を入手していたので、もし、外尾さんがいらっしゃれば、声をかけようかと思っていました♪
しかし、姿は見えませんでした。
残念〜〜〜。 -
朝一番で入場したのに、もう激混みです。
-
強風プラス雨です。
-
あ〜、塔に上りたかったな。
-
残念な気持ちを切り替え、古代ローマ遺跡へ向かいます。
バルセロナからタラゴナへは特急で一時間ちょっと。
バルセロナ・サンツ駅でのチケットの買い方がさっぱりわかりませ〜ん。
でも、日本でいう「JRのお姉さん」風の体格の良い「バルセロナのおばちゃん」が手取り足取り切符の買い方を説明してくださいました。
タラゴナへは往復15ユーロです。 -
私を待っていたのは、太陽が燦々と輝く地中海の青い海〜〜〜のはずが、
あいにくにお天気です。
雨女の太鼓判を押された感じです。(-_-;) -
というより、バルセロナ近郊のお天気マークが「嵐」でグルグル渦巻いてたりしてるし^^;
-
ヤシの木も晴れていたらいい感じですが。
-
誰だかわかりませ〜ん。
カエサルではないです。
地球の歩き方にも情報なしです。 -
見事にお店がクローズしてます〜。
さみしすぎます〜。
悲しすぎます〜。
寒すぎます〜。
震えながら傘を差してカテドラルへ向かいます。 -
カテドラルです。
-
12世紀に着工し、15世紀に完成という、歴史のあるカテドラルです。
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ロマネスク、ゴシック、バロック様式に加え、回廊はイスラムの影響を受けているそうです。
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聖書の一部ですね。
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こういう壁画って萌えますね〜。
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歴史を感じます。
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綺麗です。
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今日はクリスマスのミサをしています。
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おじさんがたくさんだ!
カテドラルの外には、物乞いをしているおばさんがおりました。
クリスマスなので、お金を渡した方がいいのかと悩みましたが、他の方が何もしておらず、心が痛みながら、
ごめんなさい、スルーしました。 -
ローマ遺跡です。
-
紀元前3世紀に築かれました。
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2000年以上も前なのね〜。
-
ドラえも〜ん。
タイムマシンで連れて行って〜。 -
さて、タラゴナに一番来たかった理由は、この円形競技場を見たいからでしたが。。。
え?
え?
え?
え〜〜〜?
すっごーーーーーーーーく小さいんですけど。。。
またしても、世界三大がっかりに出くわした感じです。 -
コロッセオと全然規模が違います。
-
東武ワールドスクエアに来た感じです。(T_T)
コロッセオを見た時の、古代を妄想しての躍動感がさっぱりありません。 -
あまりにもガッカリでした。
殆どのお店が開いていませんでしたが、カフェ発見。
ランチをとることにしました。
しかし、メニューの大部分が今日はないそうです。
生ハムのサンドイッチとコーヒーで3.10ユーロでした。
リーズナブルだけど、すぐお腹がすきそう。
この後、大事件が。。。
ガ――――――ン(-_-;)
コートのポケットに入れておいたはずの往復チケットを失くしましたー。(-.-) -
仕方がないので、当然帰りの片道チケットを購入しました。
ユーロ高で貴重なのに。
で、ランブラス通りを歩いてきて、コロンブスおじさんに久しぶりのご挨拶。 -
静かです。
-
せめてお天気であれば。
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大道芸です。
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ハーバー近くのショッピングセンターもお休みでした。
街歩き開始します。 -
王の広場へ向かいます。
-
お店がなく、あまり感動してない私。
-
感動がないまま写真だけは撮ります。
バルセロナって、最近iphone強奪が多いらしいです。
気を付けようっと! -
クリスマスは、やはり寒い方が雰囲気が出ますね。
バルセロナ、中途半端な寒さです。 -
お店が開いていないので、お店の前の看板のようなもの。
何でしょうか?
ワンコ好きなのでパチリ。 -
レイアール広場で開いているレストラン発見!
暖房設備がある為、テラス席で食事します。
バルセロナは、カヴァが有名ですが、ボデガ(酒蔵)は全てお休みでした。
残念ですが、レストランでカヴァを味わいます。 -
この広場のガス灯は、ガウディの若い頃の建築だそうです。
-
カヴァ、大盛り。(^_^;)
-
フォアグラのテリーヌの文字を見てしまったからには、フォアグラ好きにとって頼まないわけにはいきません。
迷わずオーダー。
「まいう〜♪」石ちゃんが頭によぎった瞬間。
「おいすぃ〜♪」中居くんも来た〜。 -
ホテルへ戻り、明日の帰国の準備をしていると。。。
どうやら、バルセロナは26日も休日みたいです〜。 -
最終日、ホテルに荷物を預け、街歩き開始します。
今日は、とってもいいお天気。 -
イチオシ
ザ・バルセロナ!って感じです。
サグラダファミリアが「どうよ!」と言っています。 -
青空とサグラダファミリアのコントラストが素敵〜。
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お天気が良いとノリノリになってきます。
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グルッと回ります。
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カテドラルにももう一度。
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夜とは違った顔ですね。
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光の差し込み具合いがいいです。
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相変わらずお店は軒並みお休みでした。
クリスマス時期にキリスト教国へ行くとどうなるかを検証する旅も終わりです。
結論:
一人旅→×おススメしません。さみしい。心の中のつぶやきが多くなります。
カップル→○街中がお休みでも、きっとカップルならどこに行っても全てが楽しいと思います。観光施設もクローズの為、ホテルでじっくりと愛を語ることができるでしょう?
友人→○友人同士なら、海外どこへ行っても話の内容はきっと「恋バナ」でしょう。ホテルでパジャマパーティーを満喫できるかも。
ファミリー→×どこも閉まっているので、「一体誰がここへ行きたいと決めたの?」と、クリスマス時期にキリスト教国へ行こうと決めたお父さんが家族からブーイングの嵐があるかもです。
熟年カップル→△長年連れ添ったカップルであれば、会話はもう十分にしているはず。観光施設やお土産屋さんなど軒並みクローズでは物足りないかもしれません。
以上、私見ですが結論です。
さて、次のリベンジ旅行はどうしようかな??? -
おまけ:
バルセロナで開いていたお店で食器好きの私、スペインのお皿を大人買いしました。
ニュルンベルグのシュミットのレープクーヘンのお菓子の缶を絶対に壊したくなくて、お皿を放っておいたら、帰国してこんなことになっていました。
わ、わ、割れている〜。
日本円で3500円位しました。
でも、損保ジャパンさんのお蔭で全額カバーされました。
保険大事ですね!
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