2012/10/27 - 2012/10/28
393位(同エリア7232件中)
わんぱく大将さん
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- 旅行記221冊
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またBCNのオープンハウスの時期がやって来た。Open House Familyとして世界の各都市で行われているが(openhouseworldwide.org)歴史の長いのはロンドン(と言ってもここも1992年からスタート)
そしてBCNは今年が3回目となる。私自身昨年は日曜日のみしか見れなかったが、今年は2日間、見て回れるので、前もって見学したい建物、場所、オープン時間、移動手段を考慮に入れて計画を練った。その結果がこの旅行記だが。どうもガウディ組を中心に見て回ることになってしまった感じだ
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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初日から生憎の雨だったが、昨年見逃した彼の作品からスタートする。その建築家は昨年のオープンハウスの表紙を飾ったジュジョ―ル。一番乗りでこの建物の前に立った
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Tallers Mantach (1916-18) - Josep M.Jujol i Gibert
昨年見れなかったジュジョ―ル建築の工場。ガウディが彼を依頼主に紹介して行ったものが何軒かあるはずだが、無くなってしまったのもあるようだ。ここは改築して、今は学校として使っている -
かまぼこ型の天井
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ここらはジュジョ―ルタッチですなあ
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先程の窓が見える。 潜水艦の偵察穴のように見える
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雨が降り出して、金網からレンズを外して撮る
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Pavellons Guell(1884-87)- Antoni Gaudi i Cornet
ジュジョ―ルに続き、ガウディに行ってみる。
今日2番目に予定していたグエイ別邸。30分ほど待って、入れないことが分かった -
外からは何度も見てるが、入ったのは1度のみ
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レンガの隙間にも、タイルがはめ込まれ、細かい作業がわかる
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ここはお金を払えばまた、入れるので、ここから一気に南に下る。
またもや、ガウディの友人、お弟子さんの一人であるRubioの作品へと急ぐ -
Casa Golferichs(1901) - Joan Rubio i Bellve
ガウディの所で学んだ後、最初に命を受けた大事な仕事がこの家。
この建築家さん、息子さん、お孫さんまで建築家ファミリ―だったと思うのだが -
Joan Rubioの作品はBCNでは北側に集中するように思う。
Casa Alemany 、Manuel Dolcet、 Casacoberta、 Fornells、 今はステーキハウスに改築されたCasa Roviralta等。これらはBCNの建築、地区別に載せていく -
待ってる間に、ぐるりと外回りを歩く。ゴシックの窓が特徴
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実はここでというか、今回、オランダ人とアイルランド人のご夫婦と知り合いになる。 彼らとは、ジュジョ―ルの工場で会っている。というか、見かけた。正確にはオランダ人の旦那さんと私は、すれ違っている
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そのオランダ人の男性、ワイン関係の人? かな、と。 ワインセラーの話しがでた。丁度この1週間前位にワインセラーの展覧会がCaixa Forumであり、私も行ってたので、それを話したら、彼らも、なんと見に行かれていたようだった
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ここら、しっかりした木が使われている。それもそのはず、ここは商売で材木を扱っていた家だったそうだ
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先程は外から、で、今度は中から
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この時期に造られた家には必ず暖炉がある
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さて1階から2階に向かう
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一番上の階は、今はミ―ティングルームとして使われているようだが、当時はなんとなく、家の教会風
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木のブラインド
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流石は材木商。 うちの祖父さんも一代で材木商を起こした。関係ないが
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さて、降りて行く。壁の色が余計、家を暗くしていないでもないが
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ワインセラーのオランダ人の方に挨拶して別れる。”明日、テレサ学院で”と言ったら、まさか本当に翌朝、会おうとは
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Casa Muley Afid(1914)-Josep Puig i Cadagalch
まだ30分あったのだが予約は締め切ったと、中に入れず。ここばかりでなく、まだ3回目ということもあるが、オーガナイズができてないな、とつくづく思わされた -
昔、住んでた所からそう、遠くはなかったが、来たことなし。ここに来るにはバスしかなく。久々のカダファルクだったのだが
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カダファルク作の家のすぐ近くにこんな建物が。ここもきっと蚊が多いはず
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Casa Macaya (1899-1901)- Josep Puig i Cadafalch
他のカダファルには蹴られたので、いつもは外から見てるからマカヤ邸に早めに到着。先ずは外観を載せていく -
Roma Macaya i Gibert氏のためにカダファルクが設計。ファサ―ド、色使い、装飾と、彼の特徴がよく出ている
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そして又この彫刻。Eusebi Arnau氏による。このコンビはいつも見事な調和というか、面白いものを見せてくれる。これも自転車
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これもお得意というか、彼の好みか
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典型的なカタルニアの農民の衣装とロバ
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おっと、ここらからタッチが違ってきてる。。。
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お笑いから、凛とした顔まで、なんでもござれである
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Sgファミリアに行く道中にある家。初めて中に入る
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ランプは普通の感じで。もしかしてオリジナルではないかも
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結構背が高い。 この家に一家族が住むなんて、広すぎると思うが、ここらは流石にブルジョワ層
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先ずは下のパティオ
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もう一度見あげて
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カダファルク炸裂やの〜と一人感慨にふけっていた。この羽子板の形の窓、好きやのう〜
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玄関ホールのレンガと同じ階段の天井
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家の中にガ―ゴイル? ということは上のガラス天井は新しいもの?
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この家の家業はなんだったんだ? どこかにそれが、わかるものが入るはず。シャンデリアさんではないのは確かや
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この時代、普通の天井はないんかい?!
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ここの天井、マタロの市役所の天井を彷彿させてくれる。実は広角レンズにしたままで、替えるのが邪魔で(何十人か入れて、時間制でだしてたので、少し焦らされた)床は撮影に値するものでもなかったが。。。
このドアではないが、隅に天使の上半身の彫刻があったりと、相変わらず芸が細かい -
彼がよく使う、ステンドグラス風の窓
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羽子板型の窓とスグラフィート
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ブドウが彫ってある柱を何本か見る
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タイルとスグラフィート。白い壁によく映える
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天井は やはり彼のタッチ
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これも
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これも、いつもの星の扉
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手前に立ってるアンちゃんが ちと、邪魔だが
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そろそろ入れ替わりと言うことで、外に出ることに。その前に又、玄関ホールの彼のタイル
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軒下のか、地下の灯りとりの窓のフェンス。
さて、お次が今日の最後になる。この家から歩いても10分もかからないが、時間が惜しい。来たバスに乗り、次の目的地に -
Casa Sayrach(1915-18)- Manuel Sayrach i Carreras
他の建築家達がすでにモデルニズムの美的価値観から離れていってしまった頃に、この若い建築家Sayrachがガウディへの憧れ、賞賛をもって造った家 -
玄関が2つあるようで、こちらはレストラン側(今は)その昔は、ここも下が薬局じゃ、なかったかな?
30分程待ったかな? とにかくDiagonal通りの玄関を先に見る -
人がいない時に慌てて撮影
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存在感のある玄関ホール。天井、階段、柱を堪能
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貝のような天井
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ここは階段とエレベーターあり。 恐竜の骨のようだ
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階段には色彩豊かなトレンカディスで飾る。人で、人でなかなか撮れず
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何とか撮れても暗過ぎて
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エレベーターもこの建物の象徴かつ、賞賛されるものらしいが、ここも人、人、人で、こりゃ、あかんわ
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右端にポーター部屋?あり
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7本の支柱があるパビリオン、白色の波型のマンサードの屋根で閉じられ、そのフォームと柔らかい色あいから”生クリームの家”として知られている。
このうねり、カサ・ミラをイメージしたものか? -
Casa Montserrat
同じ家だが、通りが替わり、家の名前が変わった -
こちらの玄関ホールにも入ってみる。実際、結構な人達が住まれている
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この天井! そして壁は劇場のカーテンの如くだ
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階段は、こちらは軽く
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ここを出て今日はこれで終わりにしようとしたのだが
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Palau Casades(1883)-Antoni Serra i Pujals
うちの近所にある、今は、弁護士さんの学校。ちょっと寄り道をしていたらここも入れず。なら、素直に今日はこれで終わり。明日はこの旅行記の表紙を飾ったガウディのテレサ学院からスタートする -
Collegi de les Teresianes(1888)-Antoni Gaudi i Cornet
2日目。 朝一でガウディ作のテレサ学院を見るのに並ぶ。昨日のご夫婦はまだかなと? と並んだら、私の少し前に。やっぱり、来よったか!
並んで30分位待ったかな? 今朝は寒かった。
ここの説明はガイドブックより抜粋、自分流にアレンジを入れていく -
この学校を建設するにあたり、資金不足と時間的制約と言う問題があった(同じ時期にガウディはグエイ邸、アストルガの司教館、Sgファミリア、トランス・アトランティカ社の1888年の国際見本市のパビリオンの仕事を一気にこなしていた)にも関わらず学校と言う目的を簡素、合理的な形で完璧に仕上げている
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この建物は単純な長方形、かつ重量はレンガの受け壁で支えられと、いたってシンプル。特徴を出すだめ、窓の配列や、最上階に赤のセラミックを飾り、建物の四隅には小尖塔を取り付け、四本腕の有機的な十字架を施す。
人が集まってる前には、有名な扉が(2つ前の写真) その上のほうには、テレサ学院の紋章が入る -
鉄柵を入った所のランプ。このランプの左右には単純なステンドグラスが。ジュジョ―ルがMontferriの村の教会、モンセラットで使ったステンドグラスと色合いが全く一緒だった(あちらのガラスの形はハート型)
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一部屋だけ入れた。外から見えた部屋もあるが、現在も使われているので、ここには載せない。替わりにランプを
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パラボラア―チの連続
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ここもまだ地上階。 おにぎりせんべいの形とも言える
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さて、1階にあがる。ここがテレサ学院で有名な部分。放物線ア―チの廊下
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この複雑な構造は天窓からの光を入れる中央部を基本にしている。この光の取り入れ口に沿って放物線形ア―チ式の廊下が二本平行している
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人がいない時の方が少ないが、さっと人が引いてから、端から端まで、5歩進んでは撮り、又進みとやってみた。こちらは上の電気が入ってしまったが(ラジエーターもあるし)表紙のは別の方向から
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さて、地上階に再び降りてきた。 玄関ホールを建物側から見た所
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ガウディはこの学院の建築をエンリック・ドッソ神父から依頼されたのだが、彼らは、ないかにつけていがみ合うことが多かったようだ。ガウディが使う資材が高すぎるということで神父が指摘した時にガウディは”あなたはミサに専念してください。私は引き受けた仕事に専念しますから”と言い返したという話しがある
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中で20〜30分位はいただろうか? ここも入れ替えということで(マカヤ邸ほどうるさくなかったが)
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ヤシの木が南国らしさを現わしている。10年前、この前まで来て、時間を勘違いして入れなかったテレサ学院。やっと見れた。さて、次の目的地に向かう
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Casa Bonaventura Ferrer(1906) -Pere Falques i Urpi
例のご夫婦と又ここでばったりと、出会ってしまった。お互い、次は何処にと言うことはなかったが。これも1つの出会い。
彼らは、私のかなり前に並んでいて、こちらにおいでと言われたのだが。この時に他の建築物の話しをしたが、旦那さん、結構詳しかった -
ここでわかったのが、彼らはワインセラーをツアーにしたいと計画を練っている人達で、私もこのビジネスに参加しないかとお誘いを受けた。ここで過去に行かれたワインセラーの写真を見せていただいた。やはり、ガウディのお弟子さんの物が多かった
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さて、入場。ここも去年のオープンハウスで振られた
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いきなり階段に、なんじゃこれは?と
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ここも重厚な木材が使われている。奥のすりガラスも当時を物語る
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またもや、この家の家業はなんだったんだ?
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天井に彫刻
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がっしりした階段。象が踏んでも壊れないア―ム筆入れのような
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ここも又違った天井
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この家の建築家というより、こちらの方が有名かも。KLの機内雑誌や、さる方のプログにこのデザインがガウディと書かれてあったが、これは違うと思う。タッチが違う。今、見てもらってる家の建築家のはず。
これはパッセージ・デ・グラシア通りで見られる -
これも同じ建築家、ファルケスだろうな。 タッチが上の街灯と同じ。基石も家の前にあったのと同じだし
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この家の上の部分を見てもわかるはず
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この天井のステンドグラス。 これは昨年最後に入った家のものと似てる。
天井にもってくる色、やたら黄色が多いような -
シンプルだが資材は高級?
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この家の屋上にあったベンチ? Pg de Gracia通りにある街灯の下は、これと同じトレンカディス
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地下。 こういった所に使用人の部屋とか、台所、洗濯場などがあったのでは(グエイ邸では最上階にあった)
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結構、住めてしまえるかも。窓はなかったが
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エレベーター。電話ボックスと言ってもいい位の大きさ
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いちいち豪華すぎる
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こちらは正面玄関の扉
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ならガウディの街灯はといえば、これ。花は出てこない。もっとカッコいい
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これもたぶん
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これも。前にも載せたが
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そしてこれも
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上の部分はドラゴン?
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またもやプッチ・カダファルクを見に来た訳ではないが、4本の塔、、その左後方も、彼の作品になる
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Pavello Alemany(1929)- Ludwig Mies Van der Rohe
ここもすったもんだがあって、最終的には無料で入れた。1929年バルセロナ国際博覧会のためのドイツ・パビリオン -
有名な白いイス。壁の石の模様が面白い。シンプルそのまま、かつ実用的かと聞かれると、わからん
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この壁を見てると宇宙人のような顔に見えてきた
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このあたりはジュジョ―ルとプッチ・カダファルクの作品が多いところ
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後方がカダファルクが造った工場で、そこの入り口は(上のガラス張りと下の玄関ホールは)磯崎新氏。ここが前に書いたCaixa Forum
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スペイン広場にでてきた。ここ等もジュジョ―ルの作品が多い。
カッコイイ車の左後方にあるのも彼の作品 -
で、近づいてみて、ガラスに写り込んでいる左の噴水もジュジョ―ル。この日はこれで終わり、と思いきあ
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Biblioteca Arus(1895)- Bonaventura Bassegoda i Amigo
終わったのだが、元々枚数が多いんだから、ついでに違う日のものを ひっつける。ここで溜めいきついた方、すんませんなあ。後もう一息 -
元々個人の家だった所を図書館にしてしまった
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ここの建築家は旅行記”BCNの建築”や”モンセラット”にもすでに登場
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最近オルガンを見ることがなくなったな、とここであげてみた。足踏みのあるオルガン、何とも言えん独特な、物哀しそうな音を奏でる。各クラスに1台、あったような
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本の内容、又、どういった本が多いのか、わからない。日本位かな、あの炭坑節、いや、単行本があるのは
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違う部屋に移動。 前のケースには本とは別物が展示
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ランプもその当時の。たぶん
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その隣の部屋は閲覧室。エスパニャーホテルのレセプションにあったランプと似ている
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皮張りの椅子
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前より後ろ髪に惹かれるもんで
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こういった本のデザインは建築家ドメネク・ムンタネ―がお得意だったかも
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階段をあがった入口の柱とランプ
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で、中央に何故か、自由の女神??
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外のランプもモデルニズムしてる。街歩きの旅行記にこのランプを載せたことがあるので憶えのある方も
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じゃ、ここを”SALVE”去るべ、ということでやっと終わり
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この旅行記へのコメント (35)
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- jasumineさん 2013/04/27 16:24:08
- 久しぶりのバルセロナ散策
- 大将さんへ
お久しぶりです。
今年に入ってから足を痛めてしまい(加齢のせい)、だいぶ落ち込んでいました。
3月に痛い足をかばいながらプノンペンに行きましたが(仕事があったので)、出かけるのがなかなか億劫になってしまいこまったことです。
久しぶりのバルセロナ散策させていただきました。
やはり大将さんの写真素敵ですね。
とても癒されました。
またお邪魔させていただきます。
これからもよろしくお願いします。
jasumineより
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/27 22:26:57
- RE: 久しぶりのバルセロナ散策
- > 大将さんへ
>
> お久しぶりです。
> 今年に入ってから足を痛めてしまい(加齢のせい)、だいぶ落ち込んでいました。
> 3月に痛い足をかばいながらプノンペンに行きましたが(仕事があったので)、出かけるのがなかなか億劫になってしまいこまったことです。
>
> 久しぶりのバルセロナ散策させていただきました。
> やはり大将さんの写真素敵ですね。
> とても癒されました。
>
> またお邪魔させていただきます。
> これからもよろしくお願いします。
>
> jasumineより
jasuminさん
おお、お久しぶりで。こちらこそ御無沙汰しております。似ていただき、有難うございます。 しかし、大丈夫ですか?
活動的なjasumineさんが、加齢になんてこと言わないでください。 ぼちぼちでも復活して、加齢を華麗に変身させてください。 でも、お気をつけて。 大将
- jasumineさん からの返信 2013/04/28 09:10:50
- RE: RE: 久しぶりのバルセロナ散策
- > > 大将さんへ
> >
> > お久しぶりです。
> > 今年に入ってから足を痛めてしまい(加齢のせい)、だいぶ落ち込んでいました。
> > 3月に痛い足をかばいながらプノンペンに行きましたが(仕事があったので)、出かけるのがなかなか億劫になってしまいこまったことです。
> >
> > 久しぶりのバルセロナ散策させていただきました。
> > やはり大将さんの写真素敵ですね。
> > とても癒されました。
> >
> > またお邪魔させていただきます。
> > これからもよろしくお願いします。
> >
> > jasumineより
>
> jasuminさん
>
> おお、お久しぶりで。こちらこそ御無沙汰しております。似ていただき、有難うございます。 しかし、大丈夫ですか?
> 活動的なjasumineさんが、加齢になんてこと言わないでください。 ぼちぼちでも復活して、加齢を華麗に変身させてください。 でも、お気をつけて。 大将
大将さんへ
ありがとうございます。
毎日、カレーは食べてないのにね。
がんばろーーーー!!
jasuminより
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/28 23:02:28
- RE: RE: RE: 久しぶりのバルセロナ散策
- > > > 大将さんへ
> > >
> > > お久しぶりです。
> > > 今年に入ってから足を痛めてしまい(加齢のせい)、だいぶ落ち込んでいました。
> > > 3月に痛い足をかばいながらプノンペンに行きましたが(仕事があったので)、出かけるのがなかなか億劫になってしまいこまったことです。
> > >
> > > 久しぶりのバルセロナ散策させていただきました。
> > > やはり大将さんの写真素敵ですね。
> > > とても癒されました。
> > >
> > > またお邪魔させていただきます。
> > > これからもよろしくお願いします。
> > >
> > > jasumineより
> >
> > jasuminさん
> >
> > おお、お久しぶりで。こちらこそ御無沙汰しております。似ていただき、有難うございます。 しかし、大丈夫ですか?
> > 活動的なjasumineさんが、加齢になんてこと言わないでください。 ぼちぼちでも復活して、加齢を華麗に変身させてください。 でも、お気をつけて。 大将
>
>
> 大将さんへ
>
> ありがとうございます。
> 毎日、カレーは食べてないのにね。
> がんばろーーーー!!
>
> jasuminより
jasumineさん
座布団! eが抜けてましたね。すみません。 大将
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- 讃岐おばさんさん 2013/04/25 13:37:13
- 重厚な建物!
- こんにちは〜
これは今も住んでるお家なんでしょうか?
48時間オープンハウス、何処も素晴らしい造りで見応えがありますね。
豪華なシャンデリア、憧れますがお掃除が大変でしょうね。
主婦はついつい要らぬ事を考えてしまいます(>_<)
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/26 05:46:41
- RE: 重厚な建物!
- > こんにちは〜
> これは今も住んでるお家なんでしょうか?
> 48時間オープンハウス、何処も素晴らしい造りで見応えがありますね。
> 豪華なシャンデリア、憧れますがお掃除が大変でしょうね。
>
> 主婦はついつい要らぬ事を考えてしまいます(>_<)
讃岐おばさんさん
今もそのまま住んでいらっしゃる所、銀行関係が買いとった所といろいろです。 大将
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- こあひるさん 2013/04/24 20:49:31
- オープンハウス・・
- 大将さん、まいど。
オープンハウスなんてイベントあるんですね〜、ヨーロッパって面白いわ・・。
ステキなお家があると、中を見たいって欲望が募る・・・そんな気持ちにガッツリ答えてくれるシステムなんですね。
スペイン・・・立派ですばらしい装飾のお家ばかりで・・・すごいとしか言いようがない・・。
ロンドンが古いんですか・・・ちょっとそういうイベントに合わせて、お家の中を見てまわるのもいいですね。
こあひる
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/25 08:55:08
- RE: オープンハウス・・
- > 大将さん、まいど。
>
> オープンハウスなんてイベントあるんですね〜、ヨーロッパって面白いわ・・。
>
> ステキなお家があると、中を見たいって欲望が募る・・・そんな気持ちにガッツリ答えてくれるシステムなんですね。
>
> スペイン・・・立派ですばらしい装飾のお家ばかりで・・・すごいとしか言いようがない・・。
>
> ロンドンが古いんですか・・・ちょっとそういうイベントに合わせて、お家の中を見てまわるのもいいですね。
>
> こあひる
こあひるさん
すみません、ここはスペインではなく。MADなんかにこんなのはないと思います。やはり昔の経済力を考えると。BCNは産業革命のあった所ですから。
そうですね、オープンハウスに加盟してるのはヨ―ロッパの都市が
多いのですが(ロンドン、ヘルシンキ、ローマ、ダブリン、リスボン等、
アメリカはNY、シカゴくらいですかね)
並んでても、ここで打ち切り、と言うのもあって。 ロンドンでは1回だけ行きましたが、BCNは今年も行ければ3回目。 大将
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- menchiさん 2013/04/23 18:08:18
- ため息(´∀`)
- 久しぶりにお邪魔しました。そしたら素晴らしい物見せていただけて感激です!
オープンハウスするんですね、すごいな〜
天井も階段も見とれてしまいます。
綺麗に保っているのも、凄いですね。
ヨーロッパ人のこだわりには、本当に脱帽。
大将さんのにも、脱帽。
ワインセラーのツアーって、ワイン屋さんを試飲しながら渡り歩くんでしょうか?
興味あるなぁ、それ。参加したいです!
ガウディデザインでは無いのでは、と仰ってる街灯。
先日、テレビでもガウディの作品として紹介されていましたが、確かに大将さんの説に信憑性がありますね。
椅子の部分のタイルワークも写真の物とそっくりでした、色も。
BCN旅行は一年以上先の計画ですが、もう、ワクワクします。待ちきれない!
menchi
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/24 17:55:00
- RE: ため息(´∀`)
- > 久しぶりにお邪魔しました。そしたら素晴らしい物見せていただけて感激です!
> オープンハウスするんですね、すごいな〜
> 天井も階段も見とれてしまいます。
> 綺麗に保っているのも、凄いですね。
> ヨーロッパ人のこだわりには、本当に脱帽。
> 大将さんのにも、脱帽。
>
> ワインセラーのツアーって、ワイン屋さんを試飲しながら渡り歩くんでしょうか?
> 興味あるなぁ、それ。参加したいです!
>
> ガウディデザインでは無いのでは、と仰ってる街灯。
> 先日、テレビでもガウディの作品として紹介されていましたが、確かに大将さんの説に信憑性がありますね。
> 椅子の部分のタイルワークも写真の物とそっくりでした、色も。
>
> BCN旅行は一年以上先の計画ですが、もう、ワクワクします。待ちきれない!
> menchi
menchiさん
家は人が住まないと、よけい荒れてくるようですね。 使ってこそ、手入れがあったりと、家そのものの機能を使えて、家も喜んでると思います。
ワインセラーのツア―は勿論、ワインセラーを見て、工程を聞き、試飲をしてというのもいいのですが、彼の言うのはどちらかと言うと建物の。
それで両方合わせれば、もっといいと思うのですが。 大将
>
-
- ippuniさん 2013/04/22 23:12:58
- バルセロナの建築群
- 大将さん、こんにちは。
ご無沙汰しております。
バルセロナは素晴らしい建築の宝庫ですね。
これらを見にバルセロナに訪れる観光客の気持ちが分かるような気がします。
それに空の色もとても濃いブルーで南ヨーロッパの雰囲気満載です。
かくいう私も新婚旅行でスペインに行き最初に訪れたのがバルセロナ。
3泊ではガイドブックに載っている場所に行くのが精いっぱいでそれも写真が残っていず、
残念なことに自分がどこを訪れたのかすら記憶が定かではありません。
バルセロナはパリからも近いからいつかゆっくり滞在して建物見学したい場所ですね。
どうせなら、オープンハウスの時が良いですね^^
本当に、あの時代の天井はどこも素晴らしいです。
パリにはこういう建物と言ったらギマールの建築ぐらいしかないから…
ippuni
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/23 08:15:24
- RE: バルセロナの建築群
- > 大将さん、こんにちは。
>
> ご無沙汰しております。
> バルセロナは素晴らしい建築の宝庫ですね。
> これらを見にバルセロナに訪れる観光客の気持ちが分かるような気がします。
> それに空の色もとても濃いブルーで南ヨーロッパの雰囲気満載です。
>
> かくいう私も新婚旅行でスペインに行き最初に訪れたのがバルセロナ。
> 3泊ではガイドブックに載っている場所に行くのが精いっぱいでそれも写真が残っていず、
> 残念なことに自分がどこを訪れたのかすら記憶が定かではありません。
>
> バルセロナはパリからも近いからいつかゆっくり滞在して建物見学したい場所ですね。
> どうせなら、オープンハウスの時が良いですね^^
> 本当に、あの時代の天井はどこも素晴らしいです。
>
> パリにはこういう建物と言ったらギマールの建築ぐらいしかないから…
>
> ippuni
ippuniさん
こちらこそ、御無沙汰してます。 ハネムーンはスペインでしたか?
私はカリブのサンタ ルシアでした。
記憶が残っていないというのは、それだけ街の印象が薄かったというか、波長があわなかったのかも。それか、反対か?
残念ながら、オープンハウス、パリは加入していないですね。
世界の各都市と書きましたが、やはりヨ―ロッパが多いのですが。大将
-
- duc teruさん 2013/04/22 16:10:48
- いいですね〜BCN
- 大将閣下
たったの6+1泊で中途半端でしたが、ゆっくり街歩きを愉しみました、ほんの片隅の街の匂いを嗅いだ程度ですが、BCNこその建築の良さが前よりも解る気がします。
自分で行く以上に愉しませて頂きました。IOCのサラマンチ前会長もBCNでしたね、どんな大金持ちが居るのやら、もっとゆっくりと又行きたいです。
又お邪魔します。
duc tru
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/23 08:09:43
- RE: いいですね〜BCN
- > 大将閣下
>
> たったの6+1泊で中途半端でしたが、ゆっくり街歩きを愉しみました、ほんの片隅の街の匂いを嗅いだ程度ですが、BCNこその建築の良さが前よりも解る気がします。
>
> 自分で行く以上に愉しませて頂きました。IOCのサラマンチ前会長もBCNでしたね、どんな大金持ちが居るのやら、もっとゆっくりと又行きたいです。
>
> 又お邪魔します。
>
> duc tru
duc teruさん
旅行記出されてましたが、まだ、伺っておらず、すみません。カタルニア以外、興味がなく。
そうですね、仰る通り。IOCの方、カタラン人だったようですね。
大将
-
- crossさん 2013/04/22 07:58:08
- この日を目指して行かないと...
- 大将さん、おはよ〜♪
ガウディさんのお弟子さんたちもやるな〜と見てました。
彼に負けじと造った、そして評価されたんでしょうが、旅行ガイドに載ってないので一般人は知ることができません。
ましてや、一般公開もされてないんじゃねぇ。
ランプ類も骨董品屋さんでは一番好きですが、ここで見たのはちょっと格が違い過ぎる。
cross(^_^)v
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/22 08:04:36
- RE: この日を目指して行かないと...
- > 大将さん、おはよ〜♪
>
> ガウディさんのお弟子さんたちもやるな〜と見てました。
> 彼に負けじと造った、そして評価されたんでしょうが、旅行ガイドに載ってないので一般人は知ることができません。
> ましてや、一般公開もされてないんじゃねぇ。
>
> ランプ類も骨董品屋さんでは一番好きですが、ここで見たのはちょっと格が違い過ぎる。
>
> cross(^_^)v
crossさん
crossさんの方にも書きましたが、今度のヘルシンキもオープンハウスファミリーに加入したので、時期があえば、見れたのにねえ。
上のコメントに対して。日本のガイドブックはありきたりというか、一般人むけなので、何度かBCNに来てる人は海外のものか、建築の専門書を使う方がいいようです。 大将
大将
- crossさん からの返信 2013/04/22 08:16:18
- RE: RE: この日を目指して行かないと...
> crossさんの方にも書きましたが、今度のヘルシンキもオープンハウスファミリーに加入したので、時期があえば、見れたのにねえ。
多分、時期があっても行きませんよ〜。
初めての街だし、2日半ですよ...後回しにしちゃいます。
あっという間に、後4週間後。
早く、計画を立てねば...
cross
-
- TaxNaXさん 2013/04/21 22:20:24
- ピンクのべスパカーに釘付けです
- 大将さん
今晩は。
ミラ邸のような造形の建物やら、装飾の美しい階段の手摺やら、相変わらずスペインの建築は魅力的です。
個人的には照明が好きなので、旅行記のあちこちに登場する照明に目を奪われてしまいます。
ですが今回の旅行記に限っては、あのピンクのべスパカー!
写真で見るのは大抵黄色なんですが、あの鮮やかなピンク!
素晴らしい!
釘付けです。
TaxNaX
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/22 04:02:34
- RE: ピンクのべスパカーに釘付けです
- > 大将さん
>
> 今晩は。
>
> ミラ邸のような造形の建物やら、装飾の美しい階段の手摺やら、相変わらずスペインの建築は魅力的です。
> 個人的には照明が好きなので、旅行記のあちこちに登場する照明に目を奪われてしまいます。
>
> ですが今回の旅行記に限っては、あのピンクのべスパカー!
> 写真で見るのは大抵黄色なんですが、あの鮮やかなピンク!
> 素晴らしい!
> 釘付けです。
>
> TaxNaX
TaxNaXさん
ピンクのって、なんのことかな?と思ってました、自分で撮りながら。
大将
-
- きなこさん 2013/04/21 15:20:02
- ワインセラー
- こんにちは
いつも目を楽しませて頂き有難うございます
一時現実から離れリセットされます
ワインセラーのツアー いいですねぇ
是非 大将さんが企画されたツアーに参加してみたいです
そしたら もっとリセットされて新しい私になるかも・・・
いいなぁ〜(^^)
きなこ
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/21 21:00:05
- RE: ワインセラー
- > こんにちは
> いつも目を楽しませて頂き有難うございます
> 一時現実から離れリセットされます
>
> ワインセラーのツアー いいですねぇ
> 是非 大将さんが企画されたツアーに参加してみたいです
> そしたら もっとリセットされて新しい私になるかも・・・
> いいなぁ〜(^^)
>
> きなこ
きなこしゃん
ワインで腹痛にはならんかと思いますが。それよか、酔っぱらうか。
そういう、きなこしゃんも見てみたいです。
大将
-
- nakamasananiwaさん 2013/04/21 10:03:25
- ♪
- 毎度ですw
世の中には色んな空間があって、それぞれが独自の世界を形成してるんやね。
それにしてもどちらさんも手入れたいへんでしょうね。
長年磨き上げられた木材の質感、大好きですw おおきにm
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/21 20:57:39
- RE: ♪
- > 毎度ですw
>
> 世の中には色んな空間があって、それぞれが独自の世界を形成してるんやね。
>
> それにしてもどちらさんも手入れたいへんでしょうね。
>
> 長年磨き上げられた木材の質感、大好きですw おおきにm
nakaやん
そうですね、その掃除をする仕事も、1つの仕事で。失業者の多いここは、それも1つの収入ですわ。
大将>
>
-
- みっちゃんさん 2013/04/21 08:20:26
- 毎度、よく調べられてますね・・。(^^)
- 日本時間でおはようございます・。大将さん
力作旅行記拝見しました・・。
いつもながら建築物にお詳しいですね・・。
日本に居る自分には、想定外の幾何学模様や、色使い、形に
ひとつひとつ見いってしまいます。
テレサ学院の放物線アーチなんかは、校舎内には勿体ないな〜と
思ってしまいます・・。
ところで、どの家もどんだけ費用掛かってるん!?
想像できませんね・・。(^^;
最後の【SALVE】は、笑いました・・・。ありがとうございます(笑)
みっちゃんm^^m
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/21 20:55:25
- RE: 毎度、よく調べられてますね・・。(^^)
- > 日本時間でおはようございます・。大将さん
>
> 力作旅行記拝見しました・・。
>
> いつもながら建築物にお詳しいですね・・。
>
> 日本に居る自分には、想定外の幾何学模様や、色使い、形に
>
> ひとつひとつ見いってしまいます。
>
> テレサ学院の放物線アーチなんかは、校舎内には勿体ないな〜と
>
> 思ってしまいます・・。
>
> ところで、どの家もどんだけ費用掛かってるん!?
>
> 想像できませんね・・。(^^;
>
> 最後の【SALVE】は、笑いました・・・。ありがとうございます(笑)
>
> みっちゃんm^^m
みっちゃん
日本には、石にも劣らない木の文化があるではないですか。
”Salve”は昔のラテン語で”ようこそ”という意味だと思うのですが、それかキリスト教のsalvation。 救いかな、と。 大将>
-
- norisaさん 2013/04/21 07:45:05
- 底力!
- 大将閣下、
この旅行記も相変わらずの大作ですが、それにもましてスペインの底力に驚嘆しました。
かつてはポルトガルと世界中の海を制覇して世界を二分しただけのことはある実力が各種の建造物に凝縮されていますね。
公共の建物なら壮大さ、絢爛さはありえるのでしょうが個人宅でも素晴らしいものがありますね。
一体そんな大きな家で何をしていたんでしょう。
まあ、現代もビバリーヒルズやらドバイやらに現代の楼閣が多数あるそうですがBCNのは年期が違いますね。
朝から目の保養?でしたーーーー。
norisa
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/21 20:50:58
- RE: 底力!
- > 大将閣下、
>
> この旅行記も相変わらずの大作ですが、それにもましてスペインの底力に驚嘆しました。
> かつてはポルトガルと世界中の海を制覇して世界を二分しただけのことはある実力が各種の建造物に凝縮されていますね。
>
> 公共の建物なら壮大さ、絢爛さはありえるのでしょうが個人宅でも素晴らしいものがありますね。
> 一体そんな大きな家で何をしていたんでしょう。
>
> まあ、現代もビバリーヒルズやらドバイやらに現代の楼閣が多数あるそうですがBCNのは年期が違いますね。
>
> 朝から目の保養?でしたーーーー。
>
>
> norisa
norisaさん
その経済力はどこにいってしまったのでしょうか? そして、そこの家族はどうなったのかが気がかりです。 大将
-
- nekonekoやんさん 2013/04/21 07:37:00
- 素晴らしい建物の数々
- 大将さん、おはようございます。
オープンハウス、世界の各都市で行われていると言うことですが、恥ずかしながら初めて知りました。
素晴らしい建物の数々…圧倒されました。
普段は公開されていない所に、このような物たちが佇んでいたのですね。
48Hの短い期間、旅人ではなかなか出会えない空間を堪能させていただきました。
nekonekoやん
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/21 20:47:46
- RE: 素晴らしい建物の数々
- > 大将さん、おはようございます。
>
> オープンハウス、世界の各都市で行われていると言うことですが、恥ずかしながら初めて知りました。
>
> 素晴らしい建物の数々…圧倒されました。
> 普段は公開されていない所に、このような物たちが佇んでいたのですね。
> 48Hの短い期間、旅人ではなかなか出会えない空間を堪能させていただきました。
>
> nekonekoやん
nekonekoやんさん
世界の各都市でと書きましたが、どちらかというとヨ―ロッパが中心というか。 大将
-
- サウスピーチさん 2013/04/21 06:07:51
- BCNオープンハウス
- 大将さん、こんにちは!
今回もまた大作ですねぇ。 相変わらず建築物や建築家についてはよく分からないのですが、
美しいものを見るのは大好きなので、興味深く拝見させて頂きました。
面白い出会いがありましたね。 やっぱり興味が似ている人同士って、見て回るところも似ているのでしょうね。
カダファルク作の家の近くにできた近代的な建物。 緑が多くて素敵!と思いましたが、蚊が多くなるという
デメリットもあるんですね。 さすが目の付け所が違います。 思わず自宅の裏庭の夏を思い浮かべました。 (^^:
おぉ〜、こんなところにもおしっこをひっかけるロバが! (あ。違いました? 笑)
この方(Eusebi Arnau氏)の彫刻、素朴なやわらかさを感じました。
サスピ :)
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/21 07:31:54
- RE: BCNオープンハウス
- > 大将さん、こんにちは!
>
> 今回もまた大作ですねぇ。 相変わらず建築物や建築家についてはよく分からないのですが、
> 美しいものを見るのは大好きなので、興味深く拝見させて頂きました。
>
> 面白い出会いがありましたね。 やっぱり興味が似ている人同士って、見て回るところも似ているのでしょうね。
>
> カダファルク作の家の近くにできた近代的な建物。 緑が多くて素敵!と思いましたが、蚊が多くなるという
> デメリットもあるんですね。 さすが目の付け所が違います。 思わず自宅の裏庭の夏を思い浮かべました。 (^^:
>
> おぉ〜、こんなところにもおしっこをひっかけるロバが! (あ。違いました? 笑)
> この方(Eusebi Arnau氏)の彫刻、素朴なやわらかさを感じました。
>
> サスピ :)
サスピ殿
早い!朝刊のお伴にみていただいたようで、有難うございます。
北米でのオープンハウスは、今のところ、ニューヨ―クとシカゴだけで、流石にヨ―ロッパのほうが多いですね。時期もいろいろなので、世界のオープンハウスを周ってみたい、と。
蚊はそうですね、こちらはそんなにいませんが、先日行った湿地帯、夏はすごいことになるようで。何故か虫に好かれる私です。
ロバもカタルニア名物のものがあるようで。しかし、もうええでえ。 大将>
- サウスピーチさん からの返信 2013/04/21 08:12:40
- RE: RE: BCNオープンハウス
- > 早い!朝刊のお伴にみていただいたようで、有難うございます。
そう、今回こそは“地の利”を利用して一番乗り〜♪と思ったら、何と先客が! ( ̄□ ̄;)!!
見て読むのに時間がかかりすぎました・・・。 (苦情じゃないですよ! 笑)
> 蚊はそうですね、こちらはそんなにいませんが、先日行った湿地帯、夏はすごいことになるようで。
> 何故か虫に好かれる私です。
湿地帯と蚊と言えば、フロリダにエバーグレーズという広大な湿地帯の国立公園があるのですが、
夏に行ったらとんでもないことに! 凄い数の蚊がまとまって飛んでいるので、黒い集団が追いかけてきます。
車を降りて、観光は数分で断念。 車に戻っても、車の中まで入ってきて大変でした。
こういう場所は冬に行くべきですね・・・。 大将さん、虫に好かれるようですが、ここはワニもいっぱいいますよ!(笑)
サスピ :)
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/21 20:45:37
- RE: RE: RE: BCNオープンハウス
- > > 早い!朝刊のお伴にみていただいたようで、有難うございます。
>
> そう、今回こそは“地の利”を利用して一番乗り〜♪と思ったら、何と先客が! ( ̄□ ̄;)!!
> 見て読むのに時間がかかりすぎました・・・。 (苦情じゃないですよ! 笑)
>
> > 蚊はそうですね、こちらはそんなにいませんが、先日行った湿地帯、夏はすごいことになるようで。
> > 何故か虫に好かれる私です。
>
> 湿地帯と蚊と言えば、フロリダにエバーグレーズという広大な湿地帯の国立公園があるのですが、
> 夏に行ったらとんでもないことに! 凄い数の蚊がまとまって飛んでいるので、黒い集団が追いかけてきます。
> 車を降りて、観光は数分で断念。 車に戻っても、車の中まで入ってきて大変でした。
> こういう場所は冬に行くべきですね・・・。 大将さん、虫に好かれるようですが、ここはワニもいっぱいいますよ!(笑)
>
> サスピ :)
サスピさん
ワニもいらんで。実は、次回でてきますが。 大将
-
- pedaruさん 2013/04/21 06:04:56
- オープンハウス
- 大将さん お早うございます。
これほどの内容の旅行記、凄いパワーというか、エネルギーというか、見終わってこちらが疲れてしまいました。
窓枠や天井、階段、手すり、日本人の発想から遠く離れて、こんなんがあるんかい!と思うほどの奇抜なデザイン、石油など資源は有限でも、デザインは無限なんだなあ、と思いました。
4トラでたくさんのヨーロッパの建築を目にしますが、どこも同じように思えて来るのですが、スペインの建築はちょっと違う気がするのは、私だけでしょうか?やはりガウディが建築デザインの常識を変えてしまったらからですかね。
ところで、目を離してる間に、3作もアップしていて、びっくりしましたが、読んでいくと、良い子は乗らない他人の車 と、また乗ってしまったのかい?と思いましたが、何故か前の旅行記でしたね。
pedaru
- わんぱく大将さん からの返信 2013/04/21 07:22:52
- RE: オープンハウス
- > 大将さん お早うございます。
>
> これほどの内容の旅行記、凄いパワーというか、エネルギーというか、見終わってこちらが疲れてしまいました。
>
> 窓枠や天井、階段、手すり、日本人の発想から遠く離れて、こんなんがあるんかい!と思うほどの奇抜なデザイン、石油など資源は有限でも、デザインは無限なんだなあ、と思いました。
>
> 4トラでたくさんのヨーロッパの建築を目にしますが、どこも同じように思えて来るのですが、スペインの建築はちょっと違う気がするのは、私だけでしょうか?やはりガウディが建築デザインの常識を変えてしまったらからですかね。
>
> ところで、目を離してる間に、3作もアップしていて、びっくりしましたが、読んでいくと、良い子は乗らない他人の車 と、また乗ってしまったのかい?と思いましたが、何故か前の旅行記でしたね。
>
> pedaru
pedaruさん
古い旅行記の地区を直したら(へんなところ、真面目なもんで)上に上がってきたようで、ご迷惑をおかけしました。ヒッチコック、いや、ヒッチハイクの旅行記でしたね。
さて、昨年のオープンハウス、やっと書きあげました。本当はもっと細かい写真も撮ってますが、かなり削除しました。それでなくても枚数多いので。
仰るように同じヨーロッパでも、スペイン独特の建築様式もあるのですが、
モデルニズモに関しては、カタルニア、陽気な、明るいモデルニズムらしいですよ。(他の国は敗退的だと言われる方もあるようで)
質の高い、面白い建築家がでてくると、周りも刺激される。いいことですね。 大将
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