2014/03/08 - 2014/03/08
612位(同エリア672件中)
滝山氏照さん
JR王子駅より徒歩約10分、紀州神社(きしゅうじんじや、東京都北区豊島)ではご祭神として五十猛命(いそたけるのみこと)、大弥津姫命(おおやつひめのみこと)、爪津姫命(つまつひめのみこと)が祀られています。
当地区は荒川に近いことから古来より水に関わる事柄が極めて身近な存在でありました。その中で鎌倉時代後期に紀州熊野にある神社を王子村に勧請し水の神様として祀りこれが紀州神社のはじまりとなります。
時代は戦国時代後期の天正年間に降り、豊島村と王子村との水争いが起こります。水の神様である紀州神社の遷座がきっかけとなり双方の村が自分の村域に誘致しようと主張しますが、他方水の神様自身は寂しい場所は好まず賑やかな場所を所望されたとして落着したとのことです。
北区教育委員会で発行されている冊子には下記の如く説明されています。
「 紀州神社とは?
鎌倉時代後期の1320~1324年頃、紀州熊野(現在の和歌山県)に
ある伊太木曽神社を王子村に勧請したのがはじまり。荒川が近いこともあり、水の神様として知られています。
天正年間(1573~1592)に豊島村と王子村との水争いが原因で紀州神社は豊島村内(現在の豊島六丁目)に遷座されました。しかし、この地は王子村に近いため御神体を取り返されてはいけないということで、別の場所(現在の王子五丁目)に再遷座。
豊島村の中心から西のはずれの寂しい場所に移されてしまったため、言い伝えによると、紀州神社のご祭神が村人の枕元に立って「もっと賑やかなところへ行きたい」と告げたそう。何人もの村人が同じ夢を見たので、現在の豊島7丁目へ遷座され、今に至ります。」
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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