ロンドン・ストラスブール・パリ旅行記vol.5（ヴェルサイユ編）

2008/12/18 - 2008/12/28

+パリ・ヴェルサイユ(Day8-9)+
ヴェルサイユ宮殿へ。
ゴージャス＆エレガント。

　Day1: ロンドン到着
　Day2: ロンドン：アポロシアターで観劇
　Day3: ロンドン：市内散策(1)
　Day4: ロンドン：市内散策(2)
　Day5: ロンドン：大英博物館＆ショッピング
　Day6: ロンドン〜バゼル〜ストラスブール
　Day7: ストラスブール散策
☆Day8: ストラスブール〜パリへ。
☆Day9: ヴェルサイユ宮殿
　Day10:ユーロスターでロンドンへ。
　Day11:帰国フライト。

☆この旅行記vol.5はDay8-9のものです☆

○手配形態　：個人旅行
○フライト　：EasyJet(ロンドン〜バゼル) / SNCF電車（バゼル〜ストラスブール〜パリ) / JAL(パリ〜成田）
○宿泊先　　：ヘスぺリアロンドン・ヴィクトリア(４☆)@LONDON/ MAISON DE ROUGE(３☆）@STRASBURG/ホテルコンコルド（４☆)@PARIS

エリア ヴェルサイユ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 鉄道 徒歩

ストラスブールからパリ東駅に到着。

東駅から宿泊先のモンパルナスへは地下鉄で移動。
地下鉄構内の壁画がかわいい。

２５日はクリスマスのため、さすがに街は閑散としています・・・

宿泊先はモンパルナスのホテルコンコルド。

ストラスブールの寒さと冷たい霧にやられたのか、風邪気味。
今日は近くのスーパーで食事を買ってホテルにおこもり。

明日はヴェルサイユを攻めます！

９日目、ヴェルサイユへ。
PERに乗り換えるため地下鉄６号線でモンパルナス駅からBIR-HAKEIM駅へ移動。

BIR-HAKEIM駅に着きました。
エッフェル塔の最寄駅。

PERに乗り換えです。

PER C5線のVICK表示の電車に乗る・・・っと。
完璧！
これが電車です。

順調、順調と思いきや！

途中で電車がとまり（理由は分からず）、
乗車客全員途中下車させられました。

次の電車を待つようにって、ひたすら外で待たされます。
そして寒い！！！寒いよ〜！！！　
いったいここはどこだー！

やっと来た電車に乗り移動。
そしてやっと着いたと思ったら、そこはPERのヴェルサイユリヴゴーシュ駅ではなく国鉄ヴェルサイユシャンティエ駅。ここならモンパルナス駅から直接国鉄に乗ればよかった。プンプン！

ヴェルサイユリヴゴーシュ駅の方が、駅から宮殿までが近いためPER線を選んだのにーーー！旅にトラブルはつきものですね。それもまた思い出ですが。

駅から宮殿までの道分かるかな・・・
不安になっていたところ、地図を配っていました。
日本語表記もありビックリ。
駅から宮殿まで徒歩７分。ガイドには２０分って書いてあったけど。。。

途中のアンティークショップ。
いい感じ。

見えてきました。
ヴェルサイユ宮殿！

おフランス。

※ひとつ重要なアドバイス！※
この写真はチケット購入を待つ人の列・・・
ヴェルサイユ宮殿の入場チケット購入はパリ市内の駅ですませておいたほうが絶対良いです。私はPER線でヴェルサイユ行きの電車に乗る前に買いました。駅改札に売っています。インターネットでも買えるようです。

ちょうど、モダンアートのイベント期間中だったようで、いたるところになぞの物体が・・・ちょっとこの感性　理解できない。

案の定　日本人にはおおむね不評だそうです！

ルイ１４世

マリーアントワネット

王室礼拝堂
お〜　ゴージャス！

また　いた！

ヴィーナスの間

ディアナの間

マルスの間

ちょっとやりすぎ？！

メリクリウスの間
１７０６年にルイ１４世に献上されたこの時計は今も動いているらしい！

アポロンの間

戦争の間

いよいよ鏡の間！

人がいなかったらいいなぁ・・・

ほんとに鏡！

王の寝室

またでた！

平和の間

王妃の寝室

意外と小さいベッド。

またでた！
これはちょっとかわいい。

ナポレオン像

戦争の回廊

宮殿をぬけると庭園へ。

広い！！！
１００万平方メートルあるらしい。

カメ。

庭園。

さて、帰路につきましょうか。
最後にパチリ。

ヴェルサイユ　満喫しました！
イメージどおりゴージャスでエレガントなお城でした。

ここもクリスマスの飾りつけが！
かわいい。

帰りは国鉄でヴェルサイユシャンティエ駅からモンパルナスへ。

この電車に乗ります。

モンパルナス駅到着。
あっ・・・このアート展をやっていたのね。