パリで一番狭いプチ・ポンそばのシャ・キ・ペーシェ通り

2014/01/28 - 2014/02/06

ノートルダム脇のシャントル通りからセーヌを跨げば
パリで一番狭いシャキ・ペーシェ通りは直ぐ。

エリア パリ(フランス)

シャ・キ・ペーシェ通りはユシェツト通りとサン・ミッシェル河岸を結ぶ

ノートルダム前のカール大帝騎馬像に花が添えられていた

プチ・ポンを屋根のない2階建てバスが通る、寒そう！

２代目の「シェイクスピア・アンド・カンパニー」。

アメリカ人女性シルヴィア・ビーチによって1919年に開かれた。
初代の英語書籍専門店にはアーネスト・ヘミングウェイや
ガートールド・スタイン、マン・レイなどが通った。

「レ・ミストラル」という名でオープンした英語書籍の店が
1962年、シルヴィア・ビーチが亡くなった後
「シェイクスピア・ アンド・カンパニー」を踏襲した。　　　　　　　　　　　　
場所もオデオン通りからビュシュリー通りに変わった。

ユシェツト通り、前方がサン・ミッシェル広場

通りの歴史を示すプレート板

ユシェツト通りとサン・ミッシェル河岸を結ぶシャ・キ・ペーシェ通り

こんな場所にカップルがいるケースが多い

サン・ミッシェル河岸側は一部広くなっている

サン・ミッシェル河岸側からユシェツト通り

最初の分岐点に戻ってきた、右側のバーは16時から

まっすぐ進んでサン・ミッシェル広場に出た