2014/01/19 - 2014/01/25
27位(同エリア586件中)
とよとよさん
「スリランカって何があるの?」
スリランカへ行くことを告げると、ほとんどの人から返ってくる言葉がこれ(笑)
やっぱりセイロンティー?
それから、巨大な岩山シーギリヤ・ロック?
他に何があるのか、とよとよも行くことを決めるまでは正直、あまりよく知らなかった(^_^;)
じゃ、何で行くことにしたのかと言うと・・・
それは某歴史番組でとっても魅力的なスリランカを知ってしまったから。
それまではいつか行ってみたいな〜程度だったけど、
九州の1.5倍の小さな国土に世界遺産が8つもあったり、
そしてあのジェフリー・バワが建築したリゾートホテルが多数点在するというのも気になった♪
そして、決定的なのは故ジャヤワルダナ元大統領と日本との歴史。
サンフランシスコ講和会議での、「憎悪は憎悪によって止むことはなく、慈愛によって止む」
というブッダの言葉を引用した彼の演説は有名ですが、
亡くなる前「右目はスリランカ人に、左目は日本人に」との遺言を残し、
実際に片目は日本人に贈られたのだとか。
しかも、それが同県の女性だと言うじゃありませんか!!
これは、もう行くしかないっしょー?(`∀゚´*)オォ!!!
調べてみたら、スリランカは親日家も多く、大好きなカレーもあるし知れば知るほど魅力的な国♪
実際にこの目でスリランカってどんな国か確かめるために行ってきちゃいました!!
◆今回の旅程はこちら
↓ ↓
旅の準備編:http://4travel.jp/travelogue/10864711
☆1.ジェットウィング・ビーチ編
★2.シーギリヤ・ロック編
☆3.ヘリタンス・カンダラマ編
☆4.料理教室&アーユルベーダ体験編
☆5.キャンディ湖と夜の仏歯寺編
☆6.アマヤヒルズ&キャンディ散策編
☆7.トラブル発生!?&ライトハウス編
☆8.世界遺産ゴール旧市街と要塞編
☆9.思いがけないサプライズ!!編
☆10.コロンボ・ショッピング&帰国編
■日程 :5泊7日
■エアー:スリランカ航空
■ホテル:ジェットウィング・ビーチ(デラックスルーム)
ヘリタンス・カンダラマ(ラグジュアリールーム)
アマヤ・ヒルズ(プールビュールーム)
ジェットウィング・ライトハウス(スーペリアデラックスルーム)
100Rs≒79.8円(2014年1月)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
-
ランチタイムを終えて、いよいよこの旅一番の目的地、シーギリヤ・ロックへ向かう。
ワクワク、ドキドキ(^^)
シーギリヤの入り口にライオンの足!
いよいよだわ〜♪ -
ジャングルの奥には、青空が広がっている。
-
シーギリヤのアクティビティが紹介されている。
サラットさんのオススメはゾウに乗って、シーギリヤロックを見ることだって。
時間があったら行って見る? -
しばらくすると・・・!?
ジャングルの隙間に見えてきたよ! -
うわぁぁぁぁ〜ぁ!!
これがシーギリヤ・ロック! -
思わず車から飛び出して、駆け寄って行った。
近くには、真っ白な牛が一頭このシーギリヤ・ロックを見守っているだけ。
何とも神秘的な光景に、感激! -
よ〜し!
いよいよ、神秘のシーギリヤ・ロックへ足を踏み入れるよ!
(^∇^) -
車を降りて入口へ向かうと、遠くに待ちかまえる人人人・・・。
彼らは全員ガイドさん(^_^;)
観光客を待っているのだ。
でも、うちらはサラットさんがいるから大丈夫。 -
見て!
でっかいトカゲがいる!!(+o+) -
そしてここは野良犬も多い!
しかもみんなガリガリくん(苦笑) -
ここでチケットを買って、いよいよ中へ
-
ちなみに、トイレは入口手前のここにあるだけ。
途中、トイレは無いので必ず行っておきましょう。 -
中へ入ると、まずは大きなお堀のようなものが見えてきた。
シーギリアロックとその庭園をぐるっと囲んでいる蓮の水路。
まるで日本のお城と同じだね。
かつてワニがすんでいて、ここに落ちた人は戻ってこなかったとか(^_^;) -
水路を渡り、石垣を登る。
-
石垣の上は広い庭のようになっている。
ここは当時王の沐浴場 -
とても美しく整備された敷地内は、緑がいっぱい。
奥の木陰でお昼寝している人もいるわ(苦笑) -
木々に囲まれた道を更に進む。
すると・・・ -
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!!
夢にまで見たシーギリヤ・ロック♪
それは森の中に忽然と現れた高さ約200Mの岩山、シーギリヤ・ロック!
そこには5世紀後半に山頂に築かれた狂気の王カーパシャの王宮の跡があるという。
当時の王であった父を殺し、強引に王の座を奪った若き王子カーパシャ。
弟の復習を恐れたためか、父を殺してしまったという自責の念にかられてなのかカーパシャは神がかりのように、この切り立った岩山にお城を築いたそうです。
そして19世紀後半に発見された。
意外と最近でびっくり!
それにしてもよくこんな所にお城を造ったもんだ〜(@_@)シーギリヤ ロック 自然・景勝地
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遂にやって来ちゃったよ〜!!
-
イチオシ
目の前の実物に圧倒されっぱなし。
シーギリヤ ロック 自然・景勝地
-
シーギリヤ・ロックへ向かう中央の道は水の広場。
名前の通り脇には、豊かな水脈。シーギリヤ ロック 自然・景勝地
-
そして、沢山の緑に囲まれ・・・
-
野生の牛も自由に駆け回ってる(笑)
-
更になんと、噴水跡まで!
当時、こんな技術があったことが不思議だわ。 -
そしてここが登り口
-
よ〜し、頑張って登ろう!!
-
登り始めるも、果てしなくつづく階段・・・。
-
まだまだ続く・・・。
思った以上に過酷な気がしてきたわ(´д`ι)シーギリヤ ロック 自然・景勝地
-
-
ふと見ると岩の上に何かいる!?
-
おサルさんだ〜♪
-
すると、沢山のおサルさんたちが次々現れて来た!
しかも彼らは喧嘩を始めるではないですか。
すかさず、「君たち何を騒いでいるんだ〜い?」と仲裁するとよ夫。
するとピタッと静かになるおサルさんたち(笑)シーギリヤ ロック 自然・景勝地
-
-
振り返ると、結構登って来たことが分かる。
でも、サラットさんはまだまだだよ!だって。(´д`ι) -
シーギリヤ・ロックは涼しい午前中の登る人が多く、通常はこの辺で既に大渋滞するらしい。
でも、この時間は観光客も疎らでスイスイだね〜。 -
この辺は木々に阻まれ光が入りずらく湿度が高い。
だから石垣の苔がびっしり。 -
苔の石垣を抜けると、そこには光差すシーギリヤ・ロックの絶壁が目の前に見えてきた。
-
岩に張り出すように見える階段・・・。
まさか、あそこを登るの!?(´д`ι)
一気に不安になる。。。 -
振り返って見る階段も、さっきよりも確実に急角度になってきている。
-
ゼ〜ハァ〜、ゼ〜ハァ〜
かなり息が上がってきた・・・
そして照りつける太陽に、尋常じゃない量の汗が噴き出す。 -
途中の見晴らし台
遠くに見える茶色の道がさっきまで歩いていた場所。
結構、歩いたな・・
清々しい風を受けながらひと休み。 -
よ〜し、そろそろ美女たちに会いに向かいますか。
-
金網の螺旋階段の上のに彼女たちは居るのです。
-
入り口には「フラッシュだめ」と各国の言語で注意書き。
-
待っていたのは、18人の"シーギリヤ・レディー"
以前は500体もあったとか!? -
上半身裸で描かれているのが貴婦人、服を着て描かれているのが侍女だと言う説と、天国に住む妖精アップサラと世話する侍女ではないかとも言われているそうだ。
でも、未だに正体はミステリーのまま。 -
今もこんなに鮮やかに残っているなんて凄い!
-
5世紀のものとは思えないほど美しい色彩のまま。
-
カーパシャは殺害した父の霊を鎮めるために、この壁画を描かせたとか。
-
-
当時これを発見したイギリス人は、さぞかし驚いたことだろう。
-
奥深いスリランカの歴史に触れられて、感動。
空いていて、ゆっくり見ることができてよかった。 -
螺旋階段を下りて次に向かいうのはミラーウォール
-
この回廊の壁は当時鏡のような光沢があり、反対側に書かれたフレスコ画がちょうどこのミラーウォールに映る仕掛けになっていたとか。
昔はもっと光っていたのかな? -
随分高くまで登って来たわ。
-
途中、1400年以上前に造られた仕掛けが未だに残っている。
今もなお、そのバランスを保って傾斜にくっついたまま! -
下の方には何か遺跡跡が見えるけど、忘れた(^_^;)
-
そして、やっとライオンの入口(lion terrace)に到着。
以前はライオンの顔があり、口が門になっていたそうです。
シンハラ語でライオンは「シンハShinha」のどは「ギリヤGiriya」
「シンハギリヤ(ライオンののど)」→「シーギリヤ」と変化したと言われているそうだ。シーギリヤ ロック 自然・景勝地
-
奥に見えるのは蜂の避難所。
季節によっては蜂の巣があるそうなので、注意が必要です。 -
さ〜て、登ろうか・・・と思ったら、ここで待ってるというサラットさん。
頂上の見取り図を地面に書いて、簡単な説明会を開始(苦笑) -
登る前に、記念撮影。
上に続くあの階段を登るのか・・・と思うと恐怖でいっぱいになってきたわ・・・。 -
そんな とよとよとは反対に、登る気マンマンのとよ夫!
ライオンのポーズでやる気をアピール!?
それもそのはず、今回の旅の一番の目的がこれだもんね(^−^) -
やっと恐怖の階段を登り切り、シーギリヤの頂上へ到着!
-
そしてそこから見渡す景色は、一瞬疲れが吹き飛ぶような素晴らしさ!
-
でも、一瞬ですっ!
とよとよは恐怖&強風で疲労困憊!
もう足がガクガクしてこれ以上動けないよ。。。(+o+)
とよ夫です。
コメント追加させていただきますが、
尋常じゃないくらいのマイナスオーラを背中から発していました!
「一周りしようよ」と声をかけましたが、案の定、「一人で見てきて」と言われました。(苦笑)
この写真では顔は分かりませんが、顔からもマイナスオーラを出しまくっています。。。 -
マイナスオーラのとよとよを残し、カメラを持って一人散策。
折角、登って来たのに。。。
それにしてもこんな所に古代都市があったなんて、驚きの一言です。シーギリヤ ロック 自然・景勝地
-
遥か向こうに歩いてきた道が見える。
思ったよりも遠かったな・・・(^_^;) -
こんな険しい場所に人間の力だけで都市を築いたと思うと、とても感慨深いものがあります。
-
ここは王宮跡。
-
滅びてから1400年も発見されなかったこの場所。
-
まさかこんな場所に王宮跡があるなんて、誰も想像もしなかったことでしょう。。
-
とよとよがヘタっているので、仕方がなく他の観光客に写真をとってもらいました。(苦笑)
-
うをぉ〜〜〜〜!!
ここからの景色は絶景です! -
ここからは360度見渡せる。
そして、聞こえるのは風の音だけ。
王様はココから、何を思ってこの雄大な景色を見ていたんだろう。 -
頂上の面積は約1.6ヘクタール。
-
そこには王宮以外にも兵舎や住居以外にも、ダンスステージまであったそうです。
シーギリヤ ロック 自然・景勝地
-
そしてこんな高い場所に、プールまで。
-
とにかく凄いの一言。
ただただ、感動です。 -
とよとよです。
結局座っていただけで、殆ど頂上の遺跡を見ていない・・・^^;
「とよとよ〜、何しにここまで登って来たの?」と言うとよ夫に
「登ったことに意味がある!!」と苦し紛れの反論(苦笑)
そしてまたあの恐怖の階段を下りなきゃならないのかと思うと、憂欝ににすらなる・・・シーギリヤ ロック 自然・景勝地
-
見てよ!!
強風の中、こんな階段を降りるんだよ(◎o◎)/!
手すりを握りしめる手が冷や汗で滑りそう・・・
高所恐怖症の人には絶対に勧められない!
サラットさんが中腹で待つと言っていた気持ちがよく分かるわ。 -
恐怖の階段を過ぎてしまえば、後は楽ちん♪
帰り路は来た時の半分ぐらいの時間で帰れそう。
時刻は16:00、これから登る人もいるんだね。シーギリヤ ロック 自然・景勝地
-
途中、四角く平たい場所が。
これは、カーパシャが会議を開いたと言われているホール跡。 -
ここは礼拝堂跡だったかな?
-
こういった岩と岩の間をくぐりぬけて階段は続く
シーギリヤ ロック 自然・景勝地
-
-
コブラ岩
紀元前2世紀のもの。
岩の下方には古代の絵画が薄らと残っている。 -
シーギリヤ ロック 自然・景勝地
-
ここまで来ると、駐車場まであと少し。
所要時間はおよそ1時間半。
思って以上に過酷でした。
だけど、苦労した分、その先に見る頂上からの景色はとても素晴らしいものでした。
(って、お前が言うなって言われそうだけど・・・^^;) -
ずっと待っていてくれた運転手のアンドリューさんに
「サラットさんは頂上まで行かなかったんだよ〜!」と話すと
「ダメだな〜、オレはいつも頂上まで登るよ!」だって。(笑)
ちなみに、アンドリューさんも普段は英語のガイドをしている。
二人は仲のいい友人関係。
お互いガイドだから一緒に組むことは少ないらしい。
何と10年ぶりのペアだって\(◎o◎)/!
だから車内はいつも笑いでいっぱい♪ -
途中、休憩のため車を停車。
-
そして、サラットさんが黄色いキングココナッツを買ってくれた♪
-
通常のココナッツがグリーンなのに対して、キングココナッツは黄金色。
通常のココナッツよりも タンパク質の含有量が多く、ビタミンやミネラルも含む高栄養価で、最もすぐれた効果効能があるといわれる。
まさに天然のスポーツドリンクなんだとか。 -
手なれた感じでココナッツを剥いてくれるサラットさん。
-
シーギリヤロックで汗をかいた跡だから、余計に身体に染みるわ〜。
ゴクゴク飲んじゃった☆
もちろん、飲み終わった後は半分にして中のプニュプニュの実もいただきます。
だけど、正直お腹パンパンです(^_^;) -
途中、アンドリューさんは糖尿病の薬を買いに薬局へ。
残念ながらここでは売っていなかったけど、病院ではなく普通に薬局で糖尿病の薬が買えることに驚き。 -
ここは市場かな?
-
市場の脇の黄色い小屋は宝くじの売店。
スリランカでも宝くじは人気なんだとか。 -
シーギリヤの街を抜け、だんだんとジャングルの中へ。
川で水浴びをする子供たち。
のどかだなぁ〜(^−^)
そんなのどかな場所にあるのが今晩宿泊予定のヘリタンス・カンダラマ。
バワ建築の真髄ともいえるヘリタンス・カンダラマは唯一山側に建てられた、自然と一体化したホテルだとか。
舗装もされていな道をひたすら走る車。
バワ、こだわりのホテルはどんなホテルなのか楽しみだな〜♪
・・・☆3へつづく
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この旅行記へのコメント (10)
-
- レモングラスさん 2015/07/03 10:55:02
- こんにちは
- とよとよさん、こんにちは。
たぶん、掲示板では「はじめまして」ではないと思うのですが・・・
このたびはご訪問ありがとうございます。
昨日までバリ島へ行っていました。
実は、先日、う〜ちゃんとオフ会をしたときに、とよとよさんがバリに行かれていると伺っていたんです。バリ島での写真も拝見しました。
スリランカに行かれる際に、う〜ちゃんご夫婦とお会いされたんですね。
コンラッドバリに滞在されたようで、ちょうど娘の挙式チャペルがコンラッドだったので夕暮れのチャペルの写真をワクワクと見させていただきました。
なにかのご縁ですね♪
今後もよろしくお願いいたします
レモングラス
- とよとよさん からの返信 2015/07/03 21:46:35
- RE: こんにちは
- レモングラスさん
こんばんは!
こちらこそ、ご訪問そしてメッセージまでありがとうございます。
来年1月にバンコク&クラビを予定しています。
バンコクはどこのホテルがいいかなぁと検索しているうちに
レモングラスさんの旅行記にたどり着きました。
レモングラスさんはバンコクお好きなんですね!
またいろいろ教えてください。
> 昨日までバリ島へ行っていました。
>
> 実は、先日、う〜ちゃんとオフ会をしたときに、とよとよさんがバリに行かれていると伺っていたんです。バリ島での写真も拝見しました。
> スリランカに行かれる際に、う〜ちゃんご夫婦とお会いされたんですね。
そうなんです。
4トラを通じてこんな風に出会えるなんて、感謝ですね。
> コンラッドバリに滞在されたようで、ちょうど娘の挙式チャペルがコンラッドだったので夕暮れのチャペルの写真をワクワクと見させていただきました。
お帰りなさい。
そして、おめでとうございます( ´ ▽ ` )ノ
実はあの写真、夕暮れではなく朝日なんですよ〜。
ブノアは東側に面しているので、朝日がとってもキレイで
パワーをいっぱいもらいました。
そういえば、私達がコンラッドに滞在している時も、一組挙式していましたよ。
とても素敵なチャペルですよね。
レモングラスさんのお嬢様も、キレイだったでしょうね♪
やはり、海外挙式は憧れです。
(ちなみに私もオーストラリアで挙式しました)
> なにかのご縁ですね♪
>
> 今後もよろしくお願いいたします
こちらこそ!よろしくお願いします(^ ^)
ここ最近、新しい旅行記は全くUPしていませんが、ぼちぼちUPしたいと思ってます…^^;
また、お邪魔させてくださいね。
とよとよ
-
- ぴかこさん 2014/10/27 22:50:40
- シーギリアロック大変でしたね〜
- とよとよさんこんばんは
旅行記、ゆっくり読ませていただいています。
シーギリアロックの最後の崖はかなり大変ですよね。
私も高いところが苦手で、つらかったですが、登りたいの一心で上を向いて登りました!
私は午前中に登ったので、そんなに暑くなかったんです。
人も割とたくさんいましたが、渋滞するようなことはなかったし、写真もばっちりとれましたよ〜。ただ、人がたくさんいると、階段の下が見えないので、降りるとき、そんなに怖く感じなかったような気がします。ガイドさんが気遣ってくれてたのもありますけどね。とよとよさんは旦那様がいらっしゃるからそんな心配いらないかもしれませんが。
とよとよさんの旅行記を読んで、またスリランカに行きたくなりました!
続きを読むのは、また次の日の楽しみにしようと、中断します。
ぴかこ
- とよとよさん からの返信 2014/10/28 10:04:46
- RE: シーギリアロック大変でしたね〜
- ぴかこさん、こんにちは!
いつもメッセージ有難うございます。
シギリアロッック、正直なめてました。。。
まさかあんなに辛く、恐怖だとは思いませんでした。^_^;
でも、折角こんなに遠くまで来たのだから…と言い聞かせて登りましたが
今思えば、やっぱり登って良かったです!
とても良い思い出になりました♪
ぴかこさんは午前中に登ったんですね。
最初は、私たちも当初午前中に登って、キャンディへ行く予定だったのですが
ガイドさんが、汗をかいたまま行くには気持ち悪いにでは?
と言うことで急遽二日目の午後に登りました。
でも、死ぬほど暑かったですよ〜(苦笑)
その後直ぐにホテルチェックインだったので、速攻シャワーを浴びました。
> とよとよさんの旅行記を読んで、またスリランカに行きたくなりました!
> 続きを読むのは、また次の日の楽しみにしようと、中断します。
有難うございます!
私もスリランカへはもう一度行きたいと思っています。
今度は気に入った場所に少し長く滞在したいです。
と、その前にまだ続きの旅行記のUPが出来ていないので、
先ずは旅行記を書き上げたいと思います。(苦笑)
とよとよ
-
- たらよろさん 2014/05/05 18:04:01
- 旦那様がいっぱい写真を撮ってくれて良かったね
- こんにちは、とよとよさん。
シギリヤロックの美女たち、
たくさんの階段を上って上って上って、、、
そしてやっとのこと会える美女なんだね。
とよとよさん、がんばったのに上ではあまり絶景を満喫できなかったみたいで
残念だったね。
でも、旦那様がいっぱい写真を撮ってくれてたおかげで、
こうして上の様子がわかってそれも素敵よね。
確かに行ってその空気を感じるだけですごいことなんだよ……
私も元気なうちに、階段をいっぱい上がれるうちに
行っておきたいなぁ、、って思っちゃった。
スリランカ☆魅惑の国だわ。
たらよろ
- とよとよさん からの返信 2014/05/06 23:54:22
- RE: 旦那様がいっぱい写真を撮ってくれて良かったね
- たらよろさん
こんばんは。
メッセージありがとうございます。
昨日、今日と仕事で先ほど帰って来たところです(^_^;)
GW明けてから、やっと私のGWがやってきます!
たらよろさんはもうバリから帰国されたのでしょうか??
また旅行記楽しみにしていますね♪
> シギリヤロックの美女たち、
> たくさんの階段を上って上って上って、、、
> そしてやっとのこと会える美女なんだね。
そうなんですよ!
出会えた時は、やっと会えたという感じで感動的でした。
当時の人達は、よくあんな場所に絵を描いたと思いませんか?
と〜っても大変でしたが、何とか頂上まで頑張れました。
登り切った時は、ゆっくり景色を楽しむほど余裕がなかったので
帰国後、ちょっともったいなかったかな〜とも思いましたが
もう一度登るかと聞かれると、正直無理かな・・・・^^;
でも、とよ夫の写真のおかげで振り返ることができました。
未知の国スリランカは、行くまでのイメージと実際に行った後のイメージは
良い意味で違いました。
知れば知る程魅力的な国ですよ♪
たらよろさんもいかがですか!?
とよとよ
-
- 鬼軍曹とうーちゃんさん 2014/04/12 10:31:18
- とよ夫ちゃん・・・もしかして?前世は・・・
- とよとよちゃん!おっはぁ〜♪
とよ夫ちゃん!猿たちの喧嘩の仲裁・・・笑える〜
もしかして前世は『猿』だったりして^^;
「シーギリヤ・ロック」行ってみたいよ〜
だけど階段が凄いね!
足腰丈夫な時に行かないと無理だなぁ〜っと思ったよ。
登山?嫌いだけど、オーストラリアのエアーズロックも登りたいなぁ〜
シーギリヤ・ロックの途中で美女たち「シーギリヤ・レディー」
5世紀に描かれたものが鮮明に残ってるって驚きよ!
シーギリヤ・ロックは凄い。
ライオンの入口の階段を見たら、私も登りたくなぁ〜って思ったよ><
だけど、ここまで来たら登らないとね!
流石とよ夫ちゃん体力有り余ってるわぁ〜。
とよとよちゃんの背中・・・とっても辛さが身にしみてる(汗)
その間にとよ夫ちゃんは一周して、ちゃんと他の観光客に
写真撮ってもらっているとは思いもしなかったでしょ???
やっぱり元気ね〜
う〜ちゃん
- とよとよさん からの返信 2014/04/12 21:48:02
- RE: とよ夫ちゃん・・・もしかして?前世は・・・
- う〜ちゃん
こんばんは。
早速訪問してくれてありがとう。
新しい職場は馴れたかな?
> とよ夫ちゃん!猿たちの喧嘩の仲裁・・・笑える〜
> もしかして前世は『猿』だったりして^^;
笑えるよね〜
目を合わせると襲いかかってくるって注意されたけど、全く襲いかかって来ないんだよ。
むしろ、目が合うと逃げていく(笑)
まさか、「ボス猿」に間違えられているとか!?
> 「シーギリヤ・ロック」行ってみたいよ〜
> だけど階段が凄いね!
> 足腰丈夫な時に行かないと無理だなぁ〜っと思ったよ。
> 登山?嫌いだけど、オーストラリアのエアーズロックも登りたいなぁ〜
どちっちも感動だよ!
毎回一緒に登らされているんだけど、最後はやっぱり登って良かったって思うよ。
ただ、できるだけ元気な内に行くべきだと私も思う^^;
> ライオンの入口の階段を見たら、私も登りたくなぁ〜って思ったよ><
> だけど、ここまで来たら登らないとね!
> 流石とよ夫ちゃん体力有り余ってるわぁ〜。
> とよとよちゃんの背中・・・とっても辛さが身にしみてる(汗)
> その間にとよ夫ちゃんは一周して、ちゃんと他の観光客に
> 写真撮ってもらっているとは思いもしなかったでしょ???
> やっぱり元気ね〜
あの頼りなげな手すりと階段を見ると、不安になるよ・・・。
実際は思ったよりしっかりしていたけど、風が強くて帽子も飛びそうなくらいだった。
やっぱり体力は断然とよ夫の方が上だわ〜。
登った後、あんなに膝が笑うとは思わなかった(笑)
中学生の時の駅伝大会を思い出したよ。
翌日、物凄い筋肉痛だったのは言うまでもなかった。
ちゃんとスイミング行かなきゃな〜って、心から思う今日この頃です(^_^;)
とよとよ
-
- puyomushiさん 2014/04/12 08:02:52
- 登ったのですね!
- とよとよさん、おはようございます。
圧倒されながら旅行記拝見しました。
メインイベントとはいえ、登ったんですね!!
写真で見るより実際の階段の方が、ずっと迫力あるのだろうな。
この階段も当初から作られているもの??
もちろん改修は入っていると思いますが。
シーギリヤ・レディーの絵具は何を使っているとこんな色彩が保てるのでしょうね。
神秘的な、怪しい美しさです。
壮大な景色を、壮大なスケールで旅行記を展開いただいているので、長編小説を読むがごとく、わくわくしなあらゆっくり拝見していきます!
puyo
- とよとよさん からの返信 2014/04/12 21:28:29
- RE: 登ったのですね!
- puyomushiさん
こんばんは。
登ってきましたよ〜シギリヤロック!
とっても疲れましたが、頂上からみる景色は息をのむほど壮大で素晴らしかったです。
頑張って登った良かったです。
写真の階段は石づくりの部分は恐らく当時の物で
(ミラーウォールにある階段は大理石でできているようですよ)
金属製の階段部分は発見当時、イギリス人によって造られたと聞いています。
手すりなんて、寄りかかったら外れるんじゃないかってくらい心細い造りでした。(^_^;)
> シーギリヤ・レディーの絵具は何を使っているとこんな色彩が保てるのでしょうね。
フレスコ画との事です。
帰国後調べたら、ターマイトン土で塗り固め、石灰と砂を混ぜた粘土を中塗り、その上に蜂蜜の混じった石灰で上塗りし、色は野菜や草花などを材料にした顔料で描いているそうですよ。
当時の人ってどうやってそんな技術を身に付けたんでしょうね。
凄いですよね〜。
とよとよ
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