『パーク ハイアット 東京』ホテル宿泊記 ① 都内の大パノラマが見えるお部屋、【ピーク ラウンジ＆バー】、【ペストリー ブティック】＆【デリカテッセン】のご紹介

2014/02/11 - 2014/02/12

私が一番好きだった新宿にあるホテル『パーク ハイアット 東京』。
約3年振りに宿泊してきました。このホテルはいつ行っても混んでいます。
相変わらずアメリカ系の外国人が多く、レストランやフィットネスや
プールも大賑わいでした。（うるさいという意味ではありません。）

海外からのゲストにも人気のあるパーク ハイアット 東京は、
宿泊料金が高いです。
こちらのスイートにも宿泊したことがありますが、
私的にはパークデラックスルーム（55㎡）の方が落ち着きます。
いつも泊まりたいと思って値段を調べると、5～6万円位しています。
値下げしたのを見計らってステイしてきました。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』最近の最安値　
パークデラックスルーム1泊朝食付き　40,000円（一部屋の料金）

お部屋からの眺望は、東京のメジャーなランドマークがすべて見渡せる
東京タワー＆東京スカイツリー側を希望しました。

また、【ピーク ラウンジ＆バー】で素敵な夜景を眺めながらのディナー、
【クラブ オン ザ パーク】のフィットネス施設（プールサイドラウンジ、
スイミングプール、アスレチックジム、エアロビクススタジオ）、
【ジランドール】＆【ルームサービス】での朝食の写真を紹介します。

エリア 新宿(東京)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円

『パーク ハイアット 東京』へは新宿西口から出ている無料のシャトルバスで
向かいます。（定員9名）

新宿西口の小田急ハルクを過ぎ、新宿エルタワーの三菱東京UFJ銀行前にある
この看板が目印です。

『新宿パークタワー リビングデザインセンターOZONE』行きの無料シャトルバスも
こちらから発車します。

パークハイアット東京行きの無料シャトルの時刻表は下記の写真をご覧ください↓

無料シャトルバスの時刻表の写真。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

新宿エルタワー発

パークハイアット東京発

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

パークハイアット東京の外観です。
写真のフレーム内に収めるのに一苦労です。

http://tokyo.park.hyatt.jp/ja/hotel/home.html

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』2F

OZONEのシャトルバスだと、パークタワーの裏側に到着しますが、
私たちはホテル専用の無料シャトルバスで来たので
ホテル2階の正面エントランス前に到着しました。

数人のベルデスクスタッフが待機していて、すぐに
「お荷物をお運びいたします」と声をかけてくれます☆☆

私たちはこれから色々と写真を撮らなければいけない為、丁重にお断りしました。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』2F

四隅に椅子があるので待ち合わせや、新宿西口行きの無料シャトルバスの
時間になるまでこちらに座って待つことが出来ます。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』2F

【ペストリー ブティック】

ホテル2階正面エントランスの左手にある「ペストリー ブティック」では、
四季折々のケーキをはじめ、ペストリーやデニッシュ、焼き菓子、
ギフトアイテムなどを取り揃えています。
ホテルメイドのオリジナルスイーツをご自宅や手土産にぜひどうぞ。

営業時間　午前11時〜午後7時

http://tokyo.park.hyatt.jp/ja/hotel/dining/PastryBoutique.html

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』2F

【ペストリー ブティック】

ショーケースの中のケーキの写真。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』2F

【ペストリー ブティック】

ショーケースの中のケーキの写真。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』2F

【ペストリー ブティック】

焼き菓子などの写真。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』2F

【ペストリー ブティック】

ワインが並んでいます。

1階に下りてみます。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』1F

【デリカテッセン】

ホテル1階の「デリカテッセン」では、パーク ハイアット 東京ならではの
美味をテイクアウトメニューとしてお買い求めいただけるほか、
シェフが国内外から厳選した最高級品質の食材やオリジナル商品を
取り揃えています。
良質なフードアイテムは食卓やホームパーティーだけではなく、
大切な方への 贈り物としてもおすすめです。

営業時間　午前11時〜午後7時

http://tokyo.park.hyatt.jp/ja/hotel/dining/delicatessen.html

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』1F

【デリカテッセン】

いつも来る度に写真を撮ってしまう程、美しく並べられたショーケース。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』1F

【デリカテッセン】

センス良く並べられています。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』1F

【デリカテッセン】

調味料やジャムが並び、グロッサリー的なホテルショップ。

お塩の種類も豊富です。

おかきなどのお菓子。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』1F

【デリカテッセン】

シャンパンやワインなどの写真。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』1F

【デリカテッセン】

サンドイッチやサラダなどの写真。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』1F

【デリカテッセン】

グラタンやロール寿司などの写真。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』1F

【デリカテッセン】

デリの種類も豊富です。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』1F

【デリカテッセン】

デリの写真。

テリーヌやラザニア等をつまみにワインでも飲みたくなりますね。

遅めのランチをしようと思っていたら既に満席でした。お腹がすいたな〜(~o~)

チーズなど。

スイーツ。

雑誌も用意されています。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』1F

【デリカテッセン】

空いている時間帯を狙って席の写真を撮りました。

おすすめのワインをお好きなだけテイスティングいただける
「グレープ グレイジング」を開催しています。
高品質な輸入食材やホテルのオリジナルアイテムに囲まれたモダンな空間で、
シェフ特製のアペタイザープレートとともに、
産地や品種によって異なる味わいを心ゆくまでお楽しみください。

日時 ： 午後5時〜午後7時（最終入店時間は午後6時とさせていただきます。）
料金 ： おひとり様　￥3,500（アペタイザープレート、ワイン、税金含む）
内容 ： 季節のおすすめワインをお好きなだけお召し上がりいただけます。
オリーブ、生ハム、チーズなどを盛り合わせた
シェフ特製アペタイザープレート付。

http://www.parkhyatttokyo.com/Event_plan/Pastry/070115_001.html

シャンパンやワインの棚

いろいろなグッズ

ではそろそろ上に上がりましょう。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』41F

【ピーク ラウンジ＆バー】

エレベーターで41階に到着。

この写真は空いている際に撮りましたが、実際はアフタヌーンティータイムの
お客さんでいっぱい。うじゃうじゃいました^_^;

自然光がふりそそぐ開放的な空間では、豊富な種類の紅茶やコーヒーとともに
シェフ特製の季節感溢れるデザートをお楽しみいただけます。
また、夜はランタンの灯りが醸し出す幻想的なカクテルラウンジとして、
寛ぎのひとときを心ゆくまでご堪能ください。

上を見上げると名物の三角トップ。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』41F

【ピーク ラウンジ】

エレベーター降りて左側のレセプションの写真。

営業時間　午前11時〜午後10時

http://tokyo.park.hyatt.jp/ja/hotel/dining/peaklounge.html

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』41F

【ピーク ラウンジ】

エレベーター降りて左側のお席の写真。

眺めはアフタヌーンティセットを頂いた時に載せましたので、
こちらを参考にして下さい↓

<リッツカールトン、グランドハイアット、パークハイアット東京で
ランチ アフタヌーンティー スパ ③>

http://4travel.jp/travelogue/10718463

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』41F

【ピーク ラウンジ】

エレベーター降りて左側のお席からの写真。

高いビルは東京オペラシティ。奥は八王子や富士山方面。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』41F

【ピーク ラウンジ】

エレベーター降りて奥正面の写真。
新宿の高層ビル群、新宿中央公園方面です。

緑が豊かな眩いばかりの自然光に満ちた開放的な空間です。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』41F

【ピーク ラウンジ】

エレベーター降りて右側の写真。

右奥にはピークバーがあります。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』41F

【ピーク バー】

エレベーター降りて右側のお席の写真を手前から撮影。

夕方の17時からバーになります。

営業時間　午後5時〜午後11時30分

http://tokyo.park.hyatt.jp/ja/hotel/dining/ThePeakBar.html

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』41F

【ピーク バー】

エレベーター降りて右側のお席の写真を奥から撮影。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』41F

【ピーク バー】

私の好きな方向の景色。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』41F

【ピーク バー】

NTTドコモ代々木ビル。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』41F

【ピーク バー】

もっと右側を見ると更に私の好きな方向の景色。

この写真の中には東京スカイツリー＆東京タワーのWツリーが写っています。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』41F

【ピーク バー】

私の大好きな方向の景色。東京タワーとザ・リッツ・カールトン東京。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』41F

【ピーク バー】

左側には東京都庁などの新宿高層ビル群が立ち並びます。

この後、17時からのアルコール飲み放題付きディナーを予約しています（笑）

ライブラリースペースを通り過ぎ、ホテルのフロントへ向かいます。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』41F

写真左手には、ジランドールの個室らしき造りのお部屋。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』41F

一番突き当りにホテルのフロントがあります。

丁度チェックインタイムだったので実際は満席でした。
（待たされることはありませんでしたが・・・。）

チェックインの対応をして頂いたコンシェルジュの方にお部屋に案内して貰います。

廊下には所々に額縁に入った絵が掛けられています。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』45F

チェックインの際に、お部屋は客室としては最も高い51階も空いていると
言われましたが、リクエストした通り眺めの良いお部屋にして貰いました。

因みに、パークハイアット東京は52階まであり、最上階の52階には
大きなガラス張りのオープンキッチン、そして東京を見渡す素晴らしい眺望の
【ニューヨーク グリル＆バー】があります。

【ニューヨーク グリル＆バー】は、私が一番好きなバーです。

<祝・TOKYOオリンピックカラーの都庁＆東京スカイツリー、
ドラえもん東京タワー、まさにここはNY☆☆☆
3,200円でパーク・ハイアット東京からの煌めく夜景を堪能>

http://4travel.jp/travelogue/10811223

私たちのお部屋は、東側にあるオレンジの印のある場所。

ルームキーはカード式ではありません。

とは言え、オートロックで閉まります。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

チェックイン 15:00、チェックアウト 13:00

入り口を入って左側にはウォークインクローゼットとバスルーム。

壁にはまた額縁が飾ってあります。

日本をイメージした絵です。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

パークデラックスダブルルーム（55?）の写真。

家具が大きいのでお部屋の入り口にはちょっと圧迫感があります。

出ました(゜゜)/

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

パークデラックスダブルルーム（55?）の写真。

ベッドもキングサイズで大きいです。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

バスルーム側からの写真。

ベッド枠が頑丈で、暗闇だと脚をぶつけます(/_;)

真っ白なリネン。ピンと張られていました。

柔らか過ぎるベッドは苦手ですが、パークハイアット東京のベッドは、
沈まないし、揺れないし、非常に寝心地の良いベッドでした☆☆☆

ベッド側から見たテレビ。

左側のベッドサイド

置き時計と電話機。

ランプの明るさは、3つある丸い真ん中のボタンで調節できます。

また、ベッドサイドにエアコンのリモコン（壁に設置タイプ）があります。

右側のベッドサイド

テッシュボックスと電話機。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

窓側から撮った写真。

ベッドが大きい。そして何気にこの脚元部分のベッド枠が邪魔です。

テレビを観るには枕側まで上らないといけません。

それかソファーに座ってテレビを観るか・・・。

『パーク ハイアット 東京』

パークデラックスルームの写真。

昔からある家具。そろそろ新しい物に替えた方がいいかな？

沈み込むソファーとオットマン付きソファー(^_^;)
アーム部分（肘掛け）が微妙・・・。

日本人はそんなことはしませんが、映画や海外ドラマの中で、
よく靴のままソファーに乗ったり、脚を投げ出したりしてるのを見て、
自分のお気に入りの服の時は足置き部分は利用しません。

『パーク ハイアット 東京』

「ハープを弾く右手」のガラスのテーブルの写真。

パークハイアット東京の名物です。これもお決まりなので撮影します。

こちらのテーブルは全く使用しませんでした。

奥にもテーブルと椅子が2つあります。

このように椅子が2つあって対面で座ることができると用途が広がりますよね。

『パーク ハイアット 東京』

最初、コーナールームかと思ったのですが・・・、

残念ながらこちら側の窓は変な仕切りがあって開きません(._.)

でも窓が2面に設置されていて自然光が入ってきて、
ちょっとした半コーナールームですね。

一応、どの位見えるか写真を撮ってみました。

その下には、またまた電話機。

ルームサービスメニュー、スパの案内等があります。

なお、ルームサービスメニューは、後程載せたいと思います。

ライトの下の収納を開けるとホテル内の施設案内が入っています。

壁と液晶テレビの裏側を見ると、不思議な物が隠されていました。

一体これは何だろう？

テレビの正面に立てば謎が解けます。

液晶テレビの隙間から見えています。

オブジェですね・・・。

『パーク ハイアット 東京』

37型液晶テレビは、日立製のWOOOで、DVD/CDプレーヤー（日立製）も
設置されています。

DVD/CDプレーヤーですが、持参したブルーレイディスクを観たい場合には、
リクエストをすればブルーレイディスクプレーヤー（SONY製）もお借り出来ます。

小型スピーカーも設置されていて、ホテルのお部屋で映画を楽しむのに快適です。

ホテルセレクトのCDも用意されています。

ブラックで統一されたシックな家具内がミニバー（プライベートバー）になっています。

後程、棚に備え付けられている引き戸、引き出し等を一つずつ開けて
紹介したいと思います。

パークハイアット東京のウェルカムギフトの写真。

豆菓子だと思っていたら、違いました。

『パーク ハイアット 東京』

「フロランタン」

アーモンドの焼き菓子です。

食べていないのでお味の感想は書けません。

渋い湯呑み茶碗のセット。

パークハイアット東京オリジナルのティーバック。
煎茶 2個、抹茶玄米茶 1個、紅茶 2個。

パークハイアット東京オリジナルのミネラルウォーター2本。

『パーク ハイアット 東京』

美しいミニバー☆

上段と中段にウィスキー、下段にジンとラムが設置されています。

＜ウィスキー＞
・「THE GLENLIVET 12Y」（グレンリヴェット 12年）　1,700円
・「HIBIKI 17Y」（響 17年）　1,700円
・「BOWMORE 12Y」（ボウモア 12年）　1,700円
・「HAKUSHU 12Y」（白州 12年）　1,700円

＜ジン＞
・「BOMBAY SAPPHIRE」（ボンベイサファイア）　1,300円

＜ラム＞
・BACARDI（バカルディ）　1,300円

「Peacock」ピーコック魔法瓶

これは電気ポットとは言わないのですね(^_^.)

『パーク ハイアット 東京』

赤ワインとポテチなどのスナック類（有料）

＜スナック類＞
・ポテトチップス　400円
・ドライフルーツ　800円
・ミックスナッツ　800円
・ニューヨークバーミックス　800円
・ヒントミント　800円
・クッキー　800円
・チョコレート　800円

『パーク ハイアット 東京』

赤ワインのボトルが2本。

＜赤ワイン＞
・「Silverado VINEYARDS」（シルヴァラード･ヴィンヤーズ）　4,500円
→米国のナパヴァレーの中でも最高立地を誇るカベルネ・ソーヴィニヨン。
　濃厚なベリーの香りが特徴でタンニンは滑らかで飲みやすい。

・「CHATEAU DE PEZ」（シャトー・ド・ペズ）　4,500円
→フランスのボルドー産でメルロの比率が多いことによるスムースで
　きめ細やかなタンニンと熟した果実味のボリューム感が感じられます。

グラスは、お家でも使っているドイツの「SCHOTT ZWIESEL」
（ショット・ツヴィーゼル）。

こちらのグラスは夜に行った【ピーク ラウンジ＆バー】でも使用されていました。

こちらの中身が気になりますねー。

アイスペールでした。氷が入っています。

『パーク ハイアット 東京』

ミニ冷蔵庫の中身。

シャンパン、白ワインが2本ずつ入っています。

＜CHAMPAGNE（シャンパン）＞
・「BILLECART-SALMON BRUT ROSE」（ビルカール・サルモン ブリュット・ロゼ）　8,500円
→フランス産のロゼ・シャンパンの最高峰です。

・「LOUIS ROEDERER BRUT PREMIER」（ルイ・ロデレール ブリュット・プルミエ）　6,500円
→フランス産のルイ・ロデレールのクラッシックシャンパンです。

＜白ワイン＞
・「MEURSAULT」（ムルソー）　4,500円
→フランスのブルゴーニュ産のシャルドネです。

・「AUBON CLIMAT CHARDONNAY」（オーボン　クリマ　シャルドネ）　4,500円
→米国のカリフォルニア産のシャルドネです。

1階のデリカテッセンで販売されているキレイなジュースもあります☆

トマト、クランベリー、オレンジ、アップルジュースの4種（各800円）

『パーク ハイアット 東京』

プライベートバー（ミニバー）の料金表です。

・ミネラルウォーター　1,200円

・ビール　900円など。

料金は画面をクリックして拡大して見て下さい。

『パーク ハイアット 東京』ホテル

パークデラックスルーム

「ネスプレッソ」のコーヒーメーカーがあります。
カプセルはデカフェナート、カプリチオ、インドリアの3種類。

コーヒーカップとコーヒーカップかな？

ティーカップらしき物が無いのでコーヒーを飲みます。

カフェラテは飲めますが、普通のコーヒーは苦手なので、
いつもレッドのカプセル（デカフェナート）を飲みます。

既にネスプレッソの後ろ側にお水が入っていました。

カップを用意し、シルバーのレバーを上に上げると、カプセルを入れる部分が
開くので、自分の飲みたいカプセルを写真の向きにセットし、
レバーを手前側に戻します。

後ろにある2つのボタンのうち好きな容量の方を押します。

私は濃い目は飲めないので、右側のボタンを押しました。

ネスプレッソ。抽出中。

ちょうどピッタリのコーヒーカップでした。

こちらのマグカップは「ノリタケ」の物です。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

ホっと一息・・・(^・^)

先月宿泊した『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』では
ハイアットゴールドパスポート（HGP）の特典が無くなりましたが、
こちらの『パークハイアット東京』ではモーニングコーヒーのサービスが
再開しました☆☆☆

朝に限らず、滞在中ならいつでもビバレッジサービスが利用できます。
（翌日頂きました。）

箱根のハイアットホテルの旅行記はこちらのブログをご覧ください↓

<『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』宿泊記 ①
お部屋の詳細、宿泊者なら部屋のカテゴリーに関係なく
フリードリンクサービスが利用できる暖炉のあるラウンジ、
その他のレストラン＆バー等のご紹介編>
http://4travel.jp/travelogue/10848686

<『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』宿泊記 ②
スパ【IZUMI】内に併設の天然温泉（大浴場）、
ホテルラウンジ【リビングルーム】でシャンパン等のフリードリンクサービスを
大満喫した夕食＆朝食編>
http://4travel.jp/travelogue/10848893

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

ガラス窓にはいまだに手動式のロールブラインド。
引っかかりがあり、客室係の方に開けて貰いました。

お部屋からの景色を写真に収めます。
3つの大きな窓からは東京のランドマーク的な建物が見えます。

写真中央は、東京スカイツリーで、写真右端は、NTTドコモの超高層ビル
NTTドコモ代々木ビルです。
NTTドコモ代々木ビルは、パッと見はニューヨークのエンパイアステートビルを
思わせるデザインが特徴です。

東京都のビルの中では、ミッドタウンタワー、東京都庁第一本庁舎に次いで
3番目の高さを誇ります。（今のところ）

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

パークデラックスルームからの眺めの写真。

もう少しアングルを右に向けると、東京タワーが見えます。

そうなのです！パークハイアット東京の東側のお部屋からは、
向かって左側から順に東京スカイツリー、NTTドコモ代々木ビル、
東京タワーの3つを眺めることができるのです(^_^.)

少しズームをしてみます。

雲が多いですね〜。晴れていればもっと綺麗なのに・・・。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

お部屋からの眺望の写真。

向かって左側に見えるのは新宿の高層ビル群です。

写真左は、東京都庁で、写真右の道路は、甲州街道です。

新宿の高層ビル群をズームしてみます。

写真右側の高層ビルは、「創造する若者を包み込み、触発させる」という
意味を込めイメージしたというコクーン（繭）のような外観が特徴の
モード学園コクーンタワーです。

学校法人モード学園の運営する3つの専門学校（東京モード学園、HAL東京及び
首都医校）などが入居しています。

アングルを少し右にずらしてみます。

写真中央が東京スカイツリーで、写真右がNTTドコモ代々木ビルです。

少しズームをしてみます。

似たような写真ですが・・・(^_^;)

東京スカイツリーにフォーカスしてズームしてみます。

東京スカイツリーを更にズームしてみます。

新宿のホテル『パークハイアット東京』

アングルを少し右にずらしてみます。

写真中央が国立競技場で、写真右に明治神宮球場と東京タワーが見えます。

少しズームをしてみます。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

パークデラックスルームからの眺め。

国立競技場にフォーカスしてズームしてみます。

後方部にある超高層ビルは、話題の虎ノ門ヒルズです。

虎ノ門ヒルズは、六本木ヒルズ、表参道ヒルズに続く新たなヒルズとして
注目されており、2014年の夏頃にオープンするのではないかとのことです。

虎ノ門ヒルズをズームしてみます。美しい形をしています☆☆

ハイアットホテルズ＆リゾーツの中でも独自のスタイルを持つブランドとして
知られるアンダーズが、虎ノ門ヒルズ内に日本初のホテルとして
2014年の夏に『アンダーズ東京』がオープンします。

虎ノ門ヒルズ内の眺望の素晴らしい47階から52階の6フロアと37階
（皇居を見渡すことのできるスパ）及び
1階（ペストリーショップとカジュアルダイニング）の全8フロアを
占めるとのことです。

高級ホテル好きとしては、是非宿泊したいホテルです(#^.^#)

http://tokyo.andaz.hyatt.jp/ja/hotel/home.html

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

パークデラックスルームからの眺め。

明治神宮球場と東京タワーにフォーカスしてズームしてみます。

東京タワーの左隣の超高層ビルは、複合施設東京ミッドタウンにおける
主要な建物の一つであるミッドタウンタワーです。

なお、ミッドタウンタワーの1階から2階及び45階から53階を占めるのが、
私の一番好きなホテルである『ザ・リッツ・カールトン東京』です☆☆☆

ちょっと曇っているため、ズームするとイマイチな写真になってしまいますが、
東京タワーを更にズームしてみます。

アングルを少し右にずらしてみます。

写真右の超高層ビルは、六本木ヒルズです。

アングルを更に右にずらしてみます。

木々で生い茂った場所は、代々木公園＆明治神宮です。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

ウォークインクローゼットの写真。

傘やシューズブラシ、靴べらなどが掛かっています。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

ウォークインクローゼットの写真。

黒い扉を開けるとセーフティボックス。

引き出しの中には浴衣とスリッパが収納されています。

写真の左下はシューシャインボックス。（無料で靴を磨いてくれます。）

因みに、パークハイアット東京ではプレスサービスは有料でした。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

スリッパと浴衣の写真。

スリッパはロゴなしでシンプルな物。

バスローブも用意されています。

ハウスキーパーに連絡すればパジャマも持ってきてくれます。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

パジャマは上下セパレートタイプです。
（男女共用でMサイズとLサイズの2つのサイズが用意されています。）

パンツ部分に紐がついています。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

バスルームの写真。大きなバスタブが存在感ありです。

写真手前にトイレ、奥にシャワールーム。

ここが出来てもう何年も経っていますが、綺麗で清潔感があります☆☆

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

トイレの写真。

バスルームに隣接しており、バスルームとは擦りガラス戸で仕切られています。

バスタブは高めの造りになっています。

ヨイショと乗り越える感じ。

浴槽横に置かれていたパークハイアットのバスセット。

ヘチマのボディウォッシュスポンジ？（使用せず）
ホテルオリジナルのゆずのバスソルト、
ホテルオリジナルのソープはむき出しです。

「Aesop」のボディクレンザーとボディバーム。

イソップは1987年にメルボルンで創業して以来、優れたスキンケア、ヘアケア、
ボディケア製品の創造を追求し続けてきました。
私たちの製品は、植物由来成分と研究を重ねた成果である非植物由来成分を
使用しており、すべての成分はその品質の高さと効果を私たちが
実証したものです。

http://www.aesop.com/jp/

バスタブのすぐ横にはシャワーブースが隣接しています。

シャワーブースの写真。

下のハンドシャワーと書かれた蛇口を回すと普通のシャワー。

上のボディシャワーと書かれた蛇口を回すと・・・

この様に横向きでシャワーが使えます。

パークハイアット東京ホテルのバスアメニティの写真。

久しぶりの「Aesop」（イソップ）です。

シャンプー、コンディショナー、ボディクレンザー。

ホテルオリジナルのソープ。むき出しです。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

シングルシンクです。

バスルームには椅子が2つあります。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

ティッシュボックスと拡大鏡。下にはヘルスメーター。

「TESCOM」

ヘアードライヤーは見たことのないテスコムというメーカーの物。

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

アメニティの写真。

「(株)アイテック」のクレンジングオイル、フェイスウォッシュ、
スキンローション、スキンミルク

歯みがきセット、レザー、シェービングフォーム、シャワーキャップ、
ソーイングセット、コーム、ヘアブラシ、ネイルファイル、マウスウォッシュ、
ヘアバンド、綿棒、コットンパフなど。

持参した入浴剤を入れ、ひとまず身体をリラックスさせます。

さすが外国人対応のバスタブでかなりゆとりがあります☆☆

新宿のホテル『パーク ハイアット 東京』

バスルームにも19型液晶テレビ（ミツマルジャパン製）があります。

ミツマルジャパン製って、あまり聞いたことがないTV製造メーカーですね・・・。

バスルーム内の液晶テレビは、かなり上の方に設置されているので、
バスタブに浸かりながら見ると、ちょっと首が疲れます^_^;

宿泊記②ではジム＆プール、【ピーク ラウンジ＆バー】でのディナー、
ターンダウン後のお部屋、無料で参加できるお休み前のアロマストレッチヨガ
などを載せています↓

<『パーク ハイアット 東京』ホテル宿泊記 ② 【クラブ オン ザ パーク】内の
フィットネスジム＆プール、【ピーク ラウンジ＆バー】で
素敵な夜景を眺めながら大満足したアルコール飲み放題、
就寝前に幻想的な灯りとアロマの香り漂うエアロビクススタジオで
「グッドナイト・スリープ・ストレッチ」>

http://4travel.jp/travelogue/10858984