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高校時代に行った記憶があるのですが、久し振りに三仏堂、東照宮、二荒山(ふたらさん)神社、大猷院霊廟と見てきました。快晴だったので、遠くに雪を冠った男体山(2486m)、女峰山(2464m)が良く見えました。<br />運良く、五重塔の心柱が公開されていたので、じっくり見ることが出来て良かったです。現在、三仏堂・東照宮・大猷院などで修理工事が行なわれています。2月に入ってから、関東地方も2度の大雪となり、道路が通行出来なくなりましたが、ここ日光も雪が降り、吹雪の中、観光されていた方もあったようですね。雪の日光も来てみたいのですが...

日光輪王寺へ まず五重塔から  ー 1

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2014/01/29 - 2014/01/29

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belledune

belleduneさん

高校時代に行った記憶があるのですが、久し振りに三仏堂、東照宮、二荒山(ふたらさん)神社、大猷院霊廟と見てきました。快晴だったので、遠くに雪を冠った男体山(2486m)、女峰山(2464m)が良く見えました。
運良く、五重塔の心柱が公開されていたので、じっくり見ることが出来て良かったです。現在、三仏堂・東照宮・大猷院などで修理工事が行なわれています。2月に入ってから、関東地方も2度の大雪となり、道路が通行出来なくなりましたが、ここ日光も雪が降り、吹雪の中、観光されていた方もあったようですね。雪の日光も来てみたいのですが...

旅行の満足度
4.5
  • 黒門 明治4年の火災では、この黒門だけが唯一焼け残りました。<br />三間一戸潜り戸付きの薬医門で、切り妻、銅瓦葺きとなっています。<br />

    黒門 明治4年の火災では、この黒門だけが唯一焼け残りました。
    三間一戸潜り戸付きの薬医門で、切り妻、銅瓦葺きとなっています。

  • 現在50年振りの大規模修理中で、平成19年から30年まではこのような実物大の写真の幕が掛かっています。奈良時代から山岳信仰の聖地だった男体山では、山頂遺跡から奈良時代の仏具などが出土しています。<br />輪王寺本堂・三仏堂に三体の本尊(千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音)を安置するのは、男体山(新宮権現=千手観音)、女峰山(滝尾権現=阿弥陀如来)、太郎山(本宮権現=馬頭観音)という山、神、仏が一体のものとして信仰されていたことによるという。

    現在50年振りの大規模修理中で、平成19年から30年まではこのような実物大の写真の幕が掛かっています。奈良時代から山岳信仰の聖地だった男体山では、山頂遺跡から奈良時代の仏具などが出土しています。
    輪王寺本堂・三仏堂に三体の本尊(千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音)を安置するのは、男体山(新宮権現=千手観音)、女峰山(滝尾権現=阿弥陀如来)、太郎山(本宮権現=馬頭観音)という山、神、仏が一体のものとして信仰されていたことによるという。

  • 五重塔  慶安3年(1648)若狭の国・小浜藩主酒井忠勝公によって奉献されましたが、文化12年に火災で焼失。文政元年(1818)に酒井忠進公によって再建されました。

    五重塔  慶安3年(1648)若狭の国・小浜藩主酒井忠勝公によって奉献されましたが、文化12年に火災で焼失。文政元年(1818)に酒井忠進公によって再建されました。

  • ぐるっと一周します。<br />高さ36mで極彩色の五重塔。初重軒下には、富田宿(現在の大平町)の名工・後藤正秀による十二支の彫刻があり、初重内部にも漆塗り、彩色、漆箔が施されています。

    ぐるっと一周します。
    高さ36mで極彩色の五重塔。初重軒下には、富田宿(現在の大平町)の名工・後藤正秀による十二支の彫刻があり、初重内部にも漆塗り、彩色、漆箔が施されています。

  • ここが今回公開されている懸垂式の心柱です。四重から吊り下げられて浮いています。心柱が五重塔の屋根を突き抜けないよう江戸時代に考案された工法だそうです。

    ここが今回公開されている懸垂式の心柱です。四重から吊り下げられて浮いています。心柱が五重塔の屋根を突き抜けないよう江戸時代に考案された工法だそうです。

  • 傍になった写真の方が良く分かります。

    傍になった写真の方が良く分かります。

  • 五重塔の全景を撮るのを忘れてしまいました。

    五重塔の全景を撮るのを忘れてしまいました。

  • 表門(仁王門)

    表門(仁王門)

  • 神厩舎(御神馬の厩)境内唯一の素木造りで、右側は馬を扱う役人の詰め所で、畳敷きとなっています。

    神厩舎(御神馬の厩)境内唯一の素木造りで、右側は馬を扱う役人の詰め所で、畳敷きとなっています。

  • 8枚の猿の浮き彫り画面があり、この8枚には猿の一生が描かれていますが、人間の平和な一生のツ越しからを説いたものだそうです。<br />

    8枚の猿の浮き彫り画面があり、この8枚には猿の一生が描かれていますが、人間の平和な一生のツ越しからを説いたものだそうです。

  • 「見ざる、言わざる、聞かざる」は、幼少期には悪事を見ない、言わない、聞かない方が良い」という教えだそうです。

    「見ざる、言わざる、聞かざる」は、幼少期には悪事を見ない、言わない、聞かない方が良い」という教えだそうです。

  • 三神庫 上神庫、中神庫、下神庫の総称で、寛永12年(1635)に建てられました。三棟とも校倉造りで、高床式です。春秋渡御祭「百者揃千人武者行列」で使われる1200人分の装束、馬具などが納められています。

    三神庫 上神庫、中神庫、下神庫の総称で、寛永12年(1635)に建てられました。三棟とも校倉造りで、高床式です。春秋渡御祭「百者揃千人武者行列」で使われる1200人分の装束、馬具などが納められています。

  • 上神庫の屋根下には狩野探幽の下絵による彫刻「想像の象」が施されています。

    上神庫の屋根下には狩野探幽の下絵による彫刻「想像の象」が施されています。

  • 南蛮鉄灯籠  伊達政宗の奉納で、ポルトガルから鉄を運んで鋳造したものだそうです。

    南蛮鉄灯籠  伊達政宗の奉納で、ポルトガルから鉄を運んで鋳造したものだそうです。

  • 輪蔵

    輪蔵

  • 御水舎

    御水舎

  • 鐘楼

    鐘楼

  • 唐門 柱には唐木の寄木細工で、昇龍、降龍の彫刻があり、屋根には鰭切れの龍(昼の守)と鶺鴒(夜の守)が飾られています。

    唐門 柱には唐木の寄木細工で、昇龍、降龍の彫刻があり、屋根には鰭切れの龍(昼の守)と鶺鴒(夜の守)が飾られています。

  • 坂下門  この門を潜り、石段を約二百段登ると家康公の御墓所奥宮があります。

    坂下門  この門を潜り、石段を約二百段登ると家康公の御墓所奥宮があります。

  • 奥宮へ

    奥宮へ

  • 唐銅鳥居 元和3年(1683)に石鳥居を改めて建てられました。御神号勅額は、後水尾天皇の宸筆です。

    唐銅鳥居 元和3年(1683)に石鳥居を改めて建てられました。御神号勅額は、後水尾天皇の宸筆です。

  • 御宝蔵 承応2年(1654)創建で、外部全体を青銅で包んであります。ここには、朝廷から家康公並びに東照宮に送られた官符宣命などの文書が納められていました。

    御宝蔵 承応2年(1654)創建で、外部全体を青銅で包んであります。ここには、朝廷から家康公並びに東照宮に送られた官符宣命などの文書が納められていました。

  • 狛犬 松平右門大夫正綱秋元、但馬守泰朝両氏の寄進。両氏は家康公の遺臣で、寛永年間、当宮造営の功により特に奉納を許されたということです。

    狛犬 松平右門大夫正綱秋元、但馬守泰朝両氏の寄進。両氏は家康公の遺臣で、寛永年間、当宮造営の功により特に奉納を許されたということです。

  • 椎名伊豫作の鋳抜門  慶安3年(1650) 唐銅で屋根、柱、壁を鋳造し、組み合わせたもの。 当時の豪華な作風を示すもので、色調は御宝塔に相応しく荘厳なものとなっています。 

    椎名伊豫作の鋳抜門  慶安3年(1650) 唐銅で屋根、柱、壁を鋳造し、組み合わせたもの。 当時の豪華な作風を示すもので、色調は御宝塔に相応しく荘厳なものとなっています。 

  • 護摩堂

    護摩堂

  • 遂に辿り着きました。奥宮御宝塔です。

    遂に辿り着きました。奥宮御宝塔です。

  • 御祭神家康公の神櫃を納めた宝塔で、八角九段の基壇上にあります。高さ5m、当初は木造でしたが、石造に改築され、五代将軍綱吉公の時に、現在の唐銅製(金、銀、銅の合金)に改鋳されました。鋳工椎名伊豫の作。この神域は、350年式年大祭(昭和40年斉行)を記念して特別に公開されています。

    御祭神家康公の神櫃を納めた宝塔で、八角九段の基壇上にあります。高さ5m、当初は木造でしたが、石造に改築され、五代将軍綱吉公の時に、現在の唐銅製(金、銀、銅の合金)に改鋳されました。鋳工椎名伊豫の作。この神域は、350年式年大祭(昭和40年斉行)を記念して特別に公開されています。

  • 樹齢約600年の叶杉 

    樹齢約600年の叶杉 

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