2013/11/06 - 2013/11/18
195位(同エリア460件中)
まるちさん
ほかのコースは積雪がありそうだったので、標高の低い下ラダックを歩くことにしました。
Sham Trek
11/08 Leh-Likir ※タクシー
11/09 Likir-(CharatseLa Pass 3580m)-Yangthang
11/10 Yangthang-(PobeLa Pass 3730m)-Hemis Shukpachan
11/11 Hemis Shukpachan-(MebtakLa Pass 3830m)-(LagoLa Pass 3830m)-Tingmosgang
11/12 Tingmosgang-(BongBongLa Pass 3630m)-Khaltse
11/13 Khaltse-Lamayuru ※バス
11/14 Lamayuru-Leh ※乗合ジープ
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朝、ちょうど小学校のバスの時間と同じくらいに出発
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カルシまではむずかしくないよ!と言ってたけれど果たしてどうか…
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バスの分岐点
バス待ちの地元の人が5〜6人いた。 -
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地層がおもしろい。
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BongBongLa Pass 3630m
石で書かれたgood luck -
越えてみたら…
だだっ広い大地が広がっていた
道はどっち?
動物の群れが見える。地元の人が散歩させているのかな?と思い近づいてみると、逃げていった。
野生のピャン(チベットノロバ)の群れだった。 -
地図とコンパスで方向を確かめてみるものの、心配なので、小高い山に登って向こう側の様子を見てみる。
その先には、インダス川と幹線道路が見えた。
さっき見えたトレースを行けば、幹線道路には出られそう。
下に降りて、トレース沿いを行く。 -
歩いていたら、工事現場風なところへ(また道が分かれてたり…なんなんだ)
その先を行くと、ようやく見えてきた。
店の横で8人くらいがでっかいたき火をしている。
彼らに道を聞いたら、顔を見るものの、無視された。
店の前にいる人に聞いたら教えてくれた。
歩いていこうとしたら、無視軍団の2人がおっかけてきて「どこいくの?」と
さっき聞いたんですけど…と思いながらカルシと言ったら、うん、あっちだよ!と。はじめからそうしてくれたらいいのにな… -
先へ進むと、アーミーエリア?幹線道路沿いは行けないのか?
ちょうど、番をしているおじさんがいたので、聞こうと近寄ったところ出てきた。
カルシへ行きたいと言ったら、あっちへ回りなさい!と。
なんか、あやしい気がしつつもその道へ進んでいく。 -
なんだか間違っているような気がする。
こういう時が一番テンションが低い。
人の気配がするだけ安心だけれども。
腕力で向こう岸まで行く乗り物。
ないよりはいいけど、大変そう。
このあと、事務所らしき前を通ったら、中からひげの人がふたり出てきた。
ここは間違ってるよ、あっちに歩いてね、とご指摘を…
どうやら、軍地内に侵入していたらしい。
言われたとおりの道を行っただけなのに…
そしておじさんも軍人なのになぜ…
戻ったらまた例のおじさんのところに到着。
案内するから、ついてきなさい!とフェンスの脇を一緒に歩く。
「結婚してるの?」「きみは男か、女か?」と聞かれる。
次の出口でやっと幹線道路へ脱出 -
アーミーエリアを抜けて、村がみえてきた。
聞くところによると宿はdown siteだよと言われる。
カルシのdown siteに到着
この先に宿があるよ、と村人が教えてくれた。
やっと到着〜〜
地図で行きたかったルートだとここまで山道で行けるのかしら… -
宿
部屋までミルクティーを持ってきてくれた。
寒いので居間へ行きたいけれど、裏が居間なのか?
電気もつかないので、寝袋に入りながらあったロウソクをつけてぼーっとする。
暗くなってきたので、そろそろ居間を探すか…と思っていたその時、お母さんがごはんに呼んでくれた。 -
左上のものはなんですか?と聞いたら、チリポテトですって…!
なんかの実かと思った。
しかも、カレーはマトン。
宿で肉ははじめて。
そしておいしい!豪華…!!! -
おじいちゃんは英語はあまり話せない。
私も話せない。
だけど、とてももてなしてくれた。
おばあちゃんもチャーミングですてき。
そろそろ息子が帰ってくるよ、英語話せるから!と。
お酒飲のもう!とすすめられたのも今回のトレッキングでははじめて。 -
ごはんをつくってくれたお母さん
撮って、撮って!と。娘さんもかわいい。
やっとほっとする。 -
だんなさんが帰ってきた。
ラマユル行きのバスは9時ごろだよ、と教えてくれた。
道に迷ったのもあって、明るい家庭にとても癒される。 -
ラマユルまで
降りてきた人に、どこいくの?と聞かれたので答えたら、うん、このバスだよ!と教えてくれた。
私は特等席!後ろはぎっしり。
バスのにいちゃんは、みんなが渡すくるみをエアコンのある脇らへんにあてて、麺棒で割っていた。 -
宿を探しながら歩いていたら、さっそくおばあちゃんが招きいれてくれた。
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ミルクティーをいただき、荷物を置いて散歩
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センゲガンの鍵番のおじいちゃん
中を開けてくれた。
写真を撮らず出てきたら、写真は撮らなくていいの?と聞かれたので、おじいちゃんをパチリ。 -
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moon land
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ラマユルゴンパ。
お経を唱えているところを覗いていたら、お坊さんがどうぞと中へ案内してくれた。
大坊さま、お坊さん、私という横並び… アウェーすぎる -
この先はカルギル方面
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親戚のおばちゃんなのかな?
敷地内に住んでいるようだった。
夕飯の支度をしながらの、パシュミナを紡ぐ手さばきがすごい。 -
こちらもおいしい!
部屋の電気がつかなかったので、ロウソクをもらおうとしたら、ないからとなりの部屋を案内されそうになった。
寝るだけなので、お断りした。 -
朝ご飯
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宿を探しているときにおいで!と案内してくれた宿のおばあちゃん。
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バスを待っていたら、どこにいくの?今日はプジャ(お祈り)の日だからバスは来ないよ、と地元の人が教えてくれた。
きっと宿のママは知らなかったんだろう。
レーまで行きたいと言ったら、タクシー呼んだから、一緒に行こう!安いよ。と、みんなで相乗りジープ。 -
タクシーのおじさんは明るい人
みんなおじさんの話す話題で笑っていた。
乗ってきたおばちゃんにドライアプリコットをいただく。
休憩所では、同乗してるみんなが、お茶タイムだよ!あの店にいるからね。と声かけてくれる。
ほんとやさしい。
ラマユルからレーまで125km、Rs200!地元価格でなんだか申し訳ない。
ちなみに、レーからリキルまで60km、Rs1300だった。こちらはツーリスト価格。
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