2006/09/08 - 2006/09/14
6711位(同エリア12013件中)
杏樹さん
さかのぼり旅行記です。
2004年に上海へ行ったのですが、その時1920~30年代ごろ、「魔都」と呼ばれた時代の上海の面影を残す建物が残っているのを見ました。そこでその時代の上海に興味を持ち、いろいろ調べ始めました。そうしてもう一度詳しく当時の上海の跡をたどってみたいと思いました。
それが実現したのが2006年です。
ちょうど「上海歴史ガイドマップ」(木之内誠:著、大修館書店)という本も見つけました、さらに「フレンチ上海」(にしむらじゅんこ:文、平凡社)という本も見つけました。この2冊を抱えて再び上海へ行きました。
ホテルは当時の建物を使ったレトロホテルを探しました。人民公園向かいの金門大酒店です。ここで当時の雰囲気に浸りながらオールド上海めぐりをしました。
「2」で南京東路をバンド(外灘)までたどってきて、その続きです。
後半は違う日にいろいろ見たものを道順に並べなおしてあります。
詳しい日記はこちら
浦東地区でも「オールド上海」
http://open.mixi.jp/user/1362523/diary/222686264?org_id=222662868
オールド上海・外灘(バンド)
http://open.mixi.jp/user/1362523/diary/223084887?org_id=222686264
オールド上海・福州路
http://open.mixi.jp/user/1362523/diary/224666160?org_id=223084887
上海博物館
http://open.mixi.jp/user/1362523/diary/225598447?org_id=224666160
上海博物館周辺
http://open.mixi.jp/user/1362523/diary/226800961?org_id=225598447
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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黄浦江を渡って浦東地区へ行きました。新しいビルがどんどん増えています。
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浦東地区の巨大ショッピングモール、正大広場のイタリアン・レストランで向かい側のバンドを眺めながらランチ。後ろの高層ビル群がじゃまだな〜と思いながら、バンドの建物を鑑賞。
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東方明珠にも行ってみました。ただし、タワーには登らず、地下の歴史陳列館へ。「オールド上海」関連の展示があるのでそれを見ました。内容は、当時の建物や乗り物などの何分の一かの模型やレプリカばかりで、当時の雰囲気に浸って妄想を広げたい人にはおもしろいですが(私のことです)、そうでなかったらあまりお勧めはできません。
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バンドに戻ってきました。
一番奥が東方准利銀行(旧インドシナ銀行)、1914年
中央がグレンライン・ビル、1922年
手前が怡和洋行(ジャーディン・マセソン商会)、1920年 -
ジャーディン・マセソン商会。イギリス・ルネサンス様式。1920年。
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中国銀行。1937年のアール・デコ様式のモダンなビル。
左の方に和平飯店の緑の屋根が見えます。 -
一応観光客っぽく浦東をバックに。
このあたりは観光客がウジャウジャいるので(写真も撮りまくっている)、その辺の人に撮ってもらいました。 -
上海浦東銀行(旧匯豊銀行)。新古典様式の重厚な建物です。1923年。
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字林西報(ノース・チャイナ・デイリーニュース)本社。1924年。
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上の浮彫細部。
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華俄道勝銀行(露清銀行)。帝政時代のロシアの銀行。1908年。
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バンドの通り。
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漢口路
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福州路に入ります。
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新城飯店。メトロポールホテル。1934年。
サッスーンによって建てられたホテル。上の方が階段状に細くなっていく、モダンなスカイスクレーパー様式。 -
その向かいの福州大楼(ハミルトン・ハウス)は新城飯店とそっくりな双子ビル。こちらはオフィスビル。1933年。
サッスーンが建て、設計者も同じ。 -
その向かい、関係ないのに似ている建設大楼(中国通商銀行)。
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同じ交差点にある工部局。1921年。
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福州路をずっと西へ行き、南側の平望街をのぞくと格致中学が見えます。もと格致書院といって、1916年にここに建てられた理系のエリート校。
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さらに西へ進み、西蔵路に突き当たります。そこを少し北へ漢口路まで行きますと、沐恩堂(モール・メモリアル・チャーチ)があります。アメリカのメソジスト教会。1929年。
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入口
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その奥
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西蔵路を南下します。
広東路の入口にあるのが上海工人文化宮。1929年。
もと東方飯店といい、娯楽場やラジオ局がありました。 -
かの有名な大世界(ダスカ)。1925年。
「魔都」と言われた上海を代表する大娯楽場。
20世紀末に健全な娯楽場として再開しましたが、この時は閉鎖中。 -
大世界。
歩道橋があるので、登ると上の方が近くに見えます。 -
基督教青年会(YMCA)。1932年。
「宋家の三姉妹」として有名な姉妹のお父さんは牧師で、この建物を建てました。中国風テイストを取り入れた建物です。
現在はホテル。 -
上の建物の細部。
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同上。
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中法学堂。1913年。
このあたりは旧フランス租界で、フランス語教育の学校として建てられました。「法」は、中国語でフランスのことを「法国」といいますので、フランスのことです。「中国フランス学校」という意味です。 -
中法学堂。
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上海音楽庁。
1930年に開館した南京大戯院という映画館です。
21世紀になって、公園整備のため移築・改装し、クラシック音楽のホールになりました。 -
雲南南路美食街で食べた焼きそば。
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この日はいったん旧フランス租界まで行ったのですが、ひどい雨になって、ガイドブックを抱えて写真を撮りながら歩くのに限界を感じ、雨に濡れない所に避難しようと思いました。それがここ、上海博物館。人民広場にあります。
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上海博物館の中。大きな吹き抜けになっています。
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上海博物館。
明代の家具。 -
同上
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同上
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明代の墓から見つかった俑(生前の生活を表した人形)。
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唐代の菩薩
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涅槃像
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書画のコーナーの小品。
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夜になりました。
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近くの上海大戯院。新しくて大きな劇場です。
「ライオン・キング」を上演しています。海外からの引っ越し公演です。 -
劇場のロビー。「ライオン・キング」観ました。英語上演に中国語字幕でした。
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