2014/01/23 - 2014/01/25
83位(同エリア1637件中)
swalさん
奄美大島最南の町、古仁屋から町営船で渡る加計呂麻島
なんとも、いい響きの島、いつか行きたいと思っていた。
そしてこれまた行きたい2つの「秘島」与路島、請島もある
そうだ、行こう、奄美の島へ
旅の前から加計呂麻島へのドラマは始まっていた・・
その1
島西海岸の宿・民宿「南龍」さんへ
もしもし〜、あの明後日泊まりたいのですが
「大丈夫よ〜」
じゃ○○です、よろしくお願いします。
「空いてるよ、大丈夫よ〜」
??
で、港からどうやっていけばいいんですか〜?
「空いてるよ、大丈夫よ・・〜」
じゃ、なくてどうやっていけばいいのですか・・・・
「大丈夫〜空いてるよ〜」
じゃ、なくて・・・
あの〜
ガチャン・・・・プープー・・・・
その2
島の某レンタカー屋さんへ
あの〜明後日レンタカー借りたいんですが
「空いてますよ〜」
じゃ、お願いします、奄美海運で鹿児島から朝、古仁屋へ乗換え10時過ぎに加計呂麻に着くんですが・・
「あっ、明後日ね、出かけて留守だから鍵付けて桟橋に置いとくから乗ってね〜」
で、あの〜桟橋って・・・
「大丈夫よ、左において置くからね〜」
左って??、あの〜???
ガチャン・・・プープープー
ウぉ〜っ!!!なんじゃいん!!
この島、半端ないぞっ・・・・
鹿児島の離島写真家Y氏よりメール「あの島、時間が止まってるよ・・・」
東京から20時間奄美大島、古仁屋港へ
加計呂麻島ツアースタートなり。
あ〜、今まで一番「力」入った旅行記?かも・笑
-
今回の旅のスタートは鹿児島県奄美大島最南の町、古仁屋
まず、スタート地点までの旅前哨戦。
奄美大島までは羽田からJALの直行便が1日1便約2時間で行けるけど。
島旅、14時過ぎに羽田を飛び鹿児島空港へ、バスで鹿児島港、17時30分発奄美海運フェリーあまみで16時間で古仁屋へ向かう。
東京から20時間とにかく奄美大島古仁屋を目指そう。 -
午前中に会議を終わらせ、正月代休のオフ。
LCCじゃないよ,ANA、妙にリッチな感じ・・・ -
17時30分鹿児島港発のフェリーにどうしても乗りたい。
逆算すると3つの条件が
①鹿児島空港16時20分発の空港リムジンに乗ること
②渋滞なく17時に鹿児島中央駅に着くこと
③TAXIがすぐ拾え市内渋滞なく北埠頭まで15分以内で行けること
まず①をクリアすることが第1条件
ちなみにANAのタイムテーブルでは鹿児島着は16時10分、ギリギリ間に合うハズ??・・・いや~ムリかも??
万一間にあわない時は、もう1便18時発のマリックスライン那覇行で奄美の名瀬に向かいバス乗継古仁屋へ。
それも間にあわなければ鹿児島1泊に明日の奄美海運で・・、1日のロスタイムは防ぎたい。 -
ゲートを離れたのはオンタイム16時15分ジャスト!
だけど滑走路はD、遠いんだよ〜離陸まで20分・・・・あ〜・・・
「え〜本日は全日空625便をご利用いただき・・・」まっいいからはよ飛んで
「当機・・・到着時間は16時15分を・・・・」ひぇ〜、頼むよ!! -
着陸16時12分・・・・
あ〜ダメだ・・・
ゲート着16時17分・・・
ドアオープン16時18分・・あと2分。。走れ〜〜!!
バスが見えた・・・ウインカー点滅。。。
待ってくれ〜〜 -
あと10秒遅ければア・ウ・ト・・・だった
第一関門通過!!
バスは模範的な安全運転、制限速度遵守・・・立派なドライーバーの方で・・(イライラ・・) -
市内に入る,OK,OK
16時59分鹿児島中央バスターミナル着!!
ヨッシャ!!第二関門通過だ
タクシーがいない・・・ヤバっ、駅乗場まで行くにはロスタイム多し、おっと・・1台つかまえた!! -
奄美海運の埠頭お願いします!
「はい!新港だね」
ちっ、違いますよ!
「北の埠頭ですよ!(早く!!!)」
「う〜、北?あっトッピーのとこか?」
違いますよ〜それ屋久島でしょ!!!、一番奥のとこ!」
うっ??あ〜、あそこね?
オイオイ、時間無いんだよ〜汗 -
TAXIから桟橋に電話を入れる、乗るのでよろしく!と
運チャン危なっかしそうなのでiPhoneでナビチェック
何とか間に合いそうただ今17時16分、もうすぐだ。 -
あ〜間に合った・・・
古仁屋ひとりお願いしますっ・・・
お〜古仁屋まで514kmか、いよいよ旅が始まる。
奄美航路は鹿児島新港から、鹿児島〜奄美大島(名瀬)〜徳之島〜沖永良部〜与論島〜沖縄・那覇間をマルエーとマリックスラインが25時間かけ毎日両社1日おき交互に就航する。
この奄美海運はマルエーの子会社で、この鹿児島北埠頭かた喜界島を経由し奄美大島の名瀬・古仁屋〜徳之島・沖永良部をほぼ運行する、奄美の各駅停車のローカル航路。
那覇行は、8000トンクラスの船、この奄美海運は3000トンクラスの船。 -
水曜なので今日の船は沖永良部の知名港行き。
-
那覇〜石垣が2000円代で飛べる信じられないようなLCCの時代、決して安くない。
-
さ〜乗ろう、乗船前って最高に気分高揚する。
-
タラップより乗船、いいね・・
ガラガラの多分乗客20名ぐらい、17時間の船旅が始まる。 -
早朝4時過ぎ、最初の寄港地喜界島の湾港(わんこう)だ。
奄美海運を使った理由の一つはこの喜界島によること。
そして、一歩でも降りられれば。 -
大半の乗客が降りる。
約30分の停泊。
そりゃそうだ後続のマリックスラインの方が大型船で途中で追い越し、島々にはかなり早く着く。
喜界島以外なら奄美海運に乗る乗客は区間乗船か何か特別な人だけだ。
了解を得て島に足跡を記す。 -
名瀬は奄美大島の西側の町、東の喜界島から迂回して名瀬に向かう。
-
喜界島から約2時間、奄美の玄関口名瀬港に着く
空気がひんやり冷たい、喜界島から二十人程度乗船してきたけど、大半の方々は名瀬で下船した。 -
気持ちいい船上で迎える朝、名瀬から約2時間かけ同じ奄美大島の最南の町、古仁屋に向かう。
-
朝日がいい色に照らす。
大きい島だな・・・ -
予定より15分早く9時55分着予定とアナウンス。
-
ついに古仁屋だ・・・
船旅のこの遥々感はなんとも言えないね。 -
少ない船員さんの「マルチプレー」、この大きな船だけど、皆さん温かく家族的だった。
またね、フェリー奄美! -
港の中心「海の駅」すべての情報はここで。
観光協会、乗船券売場、旅行会社、コインロッカー等々 -
さあ、
スタートだよ。
小さな南の町だ。
わずか30分足らずで渡る、対岸が加計呂麻島だ。 -
島へのフェリーは島の東・生間港(いけんま)に日に3便、西の瀬相港(せそう)へ4便、計毎日7本のフェリーが足となる。
それ以外に日本でここだけ?海上タクシーという小型船が頻繁に行き来する。
決まった時間の出る定期船的なタクシー(料金はほぼ同じ)と、いわゆる乗せて行って頂戴!という流し的?タクシーと2種類がある。
まっ1時間おきには定期タクシーがあると計画してOKです。 -
片道350円、車は積めるけどレンタカーは島で借りたほうがいい。
奄美空港からだと、名瀬で乗継ぎバスで、ここ古仁屋まで約3時間、2000円のバス乗り放題1日券があるので空港で乗る前買うのがお得。 -
大島海峡を渡る、リアス式の奄美南部と加計呂麻島、どこからどこがどっち
の島なのかわかないように入り組む海峡。 -
25分で、瀬相港に着く。
これが有名な加計呂麻バス、5台のバスが船の到着に合わせ、わずか1400人の島に、なんと30の集落(平均集落人口は50人弱)をくまなく結ぶ、島の方々のライフラインだ。 -
着いた・・・・
レンタカー屋の旦那から、降りたら左の駐車場に○○○番の車止めてあるから乗ってとのこと
で支払いはどうするの???まっ、いいや、これ島スタイルなんだろうと妙に納得したりしてね。 -
う・・・着いたよ。
何もない・・・、港前の最近話題の立派過ぎる病院があるだけ・・・あと何もない・・。 -
お〜これか〜笑
-
一応、「印」があった。
フェリー乗船待合所前。 -
今回は、加計呂麻バスが回るという30全集落を走り、歩いてみようかと思う。
加計呂麻島は面積は78km2大島海峡を挟んで奄美大島南岸と向かい合い、地形は細長く、海岸線が複雑に入り組み、海岸線長は148kmと長い。
主要道は県道614号線(オレンジのライン)が島北側に走り、
西端の実久(さねく)から東端の安脚場(あんきゃば)まで約40kmで結ぶ。 -
今日はまず641号を走り島の東側を回ろう。
道路はキッチリ整備され意外。まっ最も県道だからね。 -
港から最初の集落「呑之浦(のみのうら)」
4世帯人口8人の集落。バス停周辺、海岸にへばり付くように数世帯が集まっていた。 -
この先あちこちで、みかんの木を見る。
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ハイビスカスもあちこちで、このコントラストがいい。
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集落先に「島尾敏雄文学碑」がある。
この島を調べ最初に知った「戦中・戦後」のこの加計呂麻だった。 -
関西の高校の卒業旅行?がバス2台でこの静かな島来ていた。
こんなとこで聞きたくない「何これ!?これヤバイ!!・・・」「ヤバイ!」「ヤバイ」 -
この湾一体が敵の船に自爆攻撃を掛ける特攻隊の基地であった。
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69年目のこの地に、早桜が咲く。
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後に作家になる島尾敏雄の生涯の壮絶なドラマがここでスタートしたと聞く。
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一日一日この地で発動命令を待っていた島尾率いる52名の特攻部隊は1945年8月13日ついに突撃発動の命令が下さる。
島尾はこの島で教鞭をとる長田ミホという美しい娘と恋に落ちた、ミホは死を待つ島尾に自分の命を捧げよう殉死の思いを募らせ、島尾が出撃するのを見送り、この浜で自決する為島尾の海軍士官の短剣を胸にその時を、この浜で待ったと聞く・・・ -
こんな静かな島で・・・
今の時代に生まれ自分はなんて幸せななんだろう・・
この海をみて、旅早々、熱くなってしまう。 -
「ヤバイ!」の若者達が微動せず皆当時の話に聞き入る後姿が印象に残った。
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終戦の2日前の発令、島尾は出動を間逃れ、敗戦で思わぬ生を得た島尾は、その後神戸でミホと結婚する。
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その後の壮絶なミホとの人生を記したのが『死の棘』
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ぐっと来る加計呂麻の旅のスタートになってしまった。
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69年前、この海で・・
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小さな波の音、鳥の鳴声、あとの音は無い
何もない島、いや、もしかしたら、何もかもがあるのかも知れない・・・
そんな、気がした。
味わおう・・・この島をと思った。 -
当時を復元していた。
来て見ないとわからない平和の礎だな。 -
これが自爆艇「震洋」の復元艇。
綺麗な壕になっているけど当時は、灼熱の南方の劣悪な環境で作られたドームであったんだろうと思う。 -
静かだ・・
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遊歩道を歩く、先にいくつかの壕がある。
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一番奥の壕を覗く。こんな石を削った荒地だった、当時から変わっていないのかもしれない。
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このトンネルは、呑之浦を隣の集落「押角」を結ぶ呑之浦トンネル。
この島の何でこんなに立派なトンネルが必要なのか・・・と一瞬脳裏をかすめる。
日本は平等なのだ・・どんな不便なところでも、たとえ数世帯の集落の為でも暮らしがある限り、都会を地方も平等なのだと、このトンネルをくぐり妙に納得してしまった。 -
港から2つ目の集落、押角(おしかく)に着く。
-
あ〜休校か、
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原色の花々がいいコントラストを醸し出す。
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この集落に学校再開あれ、と祈る。
あれれ、どことなくいい島唄が流れ聞こえてく来た・・・なんだろう?? -
唄の正体はこれか〜、移動商店「とらや」
島民の食のライフラインなんだ。 -
いくつかの車で全集落を回るらしい。
加計呂麻バス同様、島の暮らし無くてはならない商店だ。
二人一組で島を回る、マイクで今日の目玉商品を、なんとも言えない「まったり〜な」口調で流す。 -
手際よく店を広げる。
車前の玄関先方叔母さんがさっそく。
「今日は何あるの〜・・」と -
これが放送の今日の特選品!煮物、惣菜な。
-
折角だから昼飯兼で買おう!!
あとから期限を見ると2日期限切れだった(笑)
でも、全く気にしない。絶対大丈夫だと、何故か思ってしまった。 -
海岸線の長い押角集落、桟橋前にバス停があった。
-
何故か、ほとんど集落には桟橋がある。
これがまた絵になる、それぞれの味がある、その海に溶け込んでいる。 -
押角の桟橋で、ランチ。古仁屋の大島ベーカリーのバナナロール100円で。
これが美味い。
あ〜、味わうように島旅スタートしているな。 -
勝能(かちゆき)なんとも読めない。
-
勝能の桟橋、ここは木の桟橋だ。
工夫してドラム缶を橋桁にした桟橋もあるんだよね。 -
おっと・・・聞こえてきたよ、あれ(笑)
「とらや」が追いかけてくる(笑)
こちらが出発。
そして、また追いかけてくる。
こんなやり取りで、すっかり顔になってしましった。 -
止まるのは「デイゴの木の下」
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島一番の「観光的ビーチ」スリ浜に着く。
唯一夏は島の「観光地」かもしれない。
いくつかのペンションが道沿いにあった。 -
そう言えば寅さんの舞台にもなったんだね。
ここ先、いくつかロケ地モニュメントを見る。 -
だれも居ない「加計呂麻リゾート」
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夏に来たい。と思う。
-
海岸へ。
-
誰も居ない。
それにしても人と会わない・・ -
鳩間島みたいだな。
-
ちょっとおしゃれなペンションが数軒あった。
一般的には宿泊はこの一角なんだろうな、と思う。 -
ダイビングショップ&ペンションRIKI。
最初は潜ろうかと思ったけど、この島に降り、そんな気持ちは何故か飛んでしまった。 -
海沿いの山を越え、諸数(しょかず)の集落。
西の港から4つ目の集落だ。
リゾート?スリ浜は諸数集落の一部。 -
また絵になる(笑)いい桟橋がここにもある。
-
デイゴに見守られバスを降りるのだろう。
-
象徴的だな・・・
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諸数の集落は、昔ながら面影を残す集落だった。
手積みの石垣が残されている。
32世帯50名が暮らしている。 -
歩く、それぞれの集落の暮らしを肌で感じる
全て流れる空気が何故か違う・・・
まだ島に着いて数時間なのに「ヤ・バ・イ」な・・・ -
家のお守り、らしい。
この先も色々な所で門や塀に綺麗に並べられていた。 -
かつての商店かな。
いくつかの集落には商店がある、が、注意深く歩かないと見過ごしてしまうような店が多い。 -
ほんと綺麗に咲くよ。
なんで?? -
島東の玄関口生間(いけんま)へ。
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お〜立派なレンタカー屋さんだ。
で、料金どうしよう??瀬相の港にはレンタカー屋は無かった・・。
まっ、いいや、あとで。
島モードになりつつある。
イキンマレンタカー 0997 76 0202 -
桟橋待合所横がバス停。
-
ここ。
左上のもう1つの港・瀬相から、地図のオレンジラインを走って来た。 -
フェリー待合所、だれも居ません。
-
海上タクシーが。
「普通に」綺麗な海だ。 -
優しい花達が島を飾る。
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さらに東、東端の安脚場(あんきゃば)を目指す。
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え〜ラーメン屋あるんだ、驚き!!
港から安脚場方面に走り湾を見下ろす坂の途中に有り、でした。
ちいさなプレハブ小屋がお店。
戻ろうか、と迷ったな。 -
ほとんどの集落には自販機あり。このコンビか、コーラ1台のみのどちらかのパターン。
あまり情報が無く、島では食べもの、飲み物入手困難とかの情報も見たけど、それは違う。
不便だけど、食いっぱぐれることな無い。 -
ちょっと脇に入り「本生間」集落へ
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生間港近くはお洒落な店が数軒あり。
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ここも目立つね。
赤と白のコントラストがいい。 -
海岸に降りる。
綺麗だ・・・ -
来々夏ハウス、渡連の代表ペンションなのかな。
この一角だけが、大袈裟に言えば島の別世界?なのかな、と。 -
行き止まりの「渡連(どれん)」の集落に寄る。
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静かなビーチを前にひっそりと整然とした家並みが続く。
27世帯50人が暮らす。 -
ここの桟橋は立派なもの。
フェリーでも着岸できるんじゃないかな。 -
途中、待網崎公園、時間が・・・パス。
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島、東端の集落、安脚場(あんきゃば)に着く。
が、よくわからない?どこに集落あるのかな。
まっまずは目的の戦跡公園へ。
海岸線に出よう、バスが通れる海岸一本道があった。 -
終点の加計呂麻バスが、浜で折り返しを待つ。
上手く撮れないけど・・・ウっ、いいな・・・絶海のロケーションだった。 -
戦跡公園。
島、東の岬。 -
駐車場に止め坂道を歩く。
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その時、その背景、よくわかない
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69年・・島に来て思う。
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この無造作感が
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そうか
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時・・
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この海で
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青い空、う〜
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今は、何もない
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見張り台跡、ここで大島海峡入る船舶を監視していたという。
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ちょっと張りつめた気持ちを、ホッとさせてくれるね・
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海岸バス道の裏が安脚場の集落だった。細い道沿いに数軒。
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安脚場の集落の中心、デイゴの木と公民館、だれも会わない。
8世帯13人の小さな小さな「町」だった。 -
この鐘は??
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どの集落でも菜の花が咲き乱れ、島色を飾る。
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こんなところがあるんだ、いってみようか?
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この先にあるらしい。
東郷平八郎が明治末に来島してことを記念した碑があるらしいけどよくわからず・・・ -
安脚場はこの島の東の端。
今日は西の玄関口瀬相港から、北側海岸沿いを東端の安脚場まで走った。
そして、ここから島の南側東部の海岸線に下りる。
目指すは「徳浜」 -
山を越える。
猪は出なかった(翌日島西部で2頭の子供の猪と遭遇した) -
ここのどかな光景だったな、広々とした山の山麓?放し飼いの鶏を飼っていた。
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諸鈍(もろどん)の集落脇を通り山を越え、徳浜へ向かう。
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徳浜到着。
7世帯13人が暮らす。
島北部は県道614号が東西に走る、それ以外は町道だと思う。
南へ下りこの差は大きいな、と感じる。 -
車を折り歩く。
徳浜・・・なんじゃい!!ここ、時間が止まっている・・ -
この看板だけが、現実との接点かな
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ウゥ・・・・
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浜に出る
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綺麗過ぎる・・
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誰も、誰もいない
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浜模様だ。
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集落を歩く
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夏は海水浴で来る人もいるのかもしれない
賑わう事は「絶対?」ないと思う。
明日行く西の端、実久(さねく)、南のこの徳浜、加計呂麻の2大ビーチだな。 -
人を恐れない猫さん達だった
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徳浜、最果ての浜だったな。
年老いたご夫婦がお揃いで庭作業をしていた、印象的だったな。 -
途中展望台が
くじら?見えるのだろうか??? -
諸鈍へ戻る途中、鹿児島和牛として鹿児島で競にかけられるらしい。
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200人弱が暮らす島最大の集落、諸鈍(もろどん)
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確かにここは広い集落だ。
小中学校が集落の真ん中にあった。 -
ここも寅さんロケ地だったらしい、海岸近くよく整備された公園がある。
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ここで今晩の宿、西阿室の民宿「南龍」へ電話
予約の電話の「あの」心配がよぎる、確認の電話しておこう
あの〜今日予約してある○○ですが・・・
「今日?今日は空いてるよ!」
じゃなくて予約してある○○なんですが?
「大丈夫、ひとり?空いてるよ」
あの〜・・・・
あ〜ダメだ・・・・(笑) -
海岸沿いのデイゴの並木道。
-
花が咲く頃は見事だろうな。
-
それにしてもなんと静かなところなんだ。
トラック移動商店とらやの「本部」があった。
えっ・・・ここから??
仕入どうるんだろう?
なんでここから??
せめて東西のフェリー港近くにあるならわかるんだけど -
集落を歩く
おっ、凄い本格的な店がある。
小林商店にお邪魔する。 -
女将さんを話す。
なんとここから熱海の病院に通っていると、お元気そうだけど持病の日本を代表する名医が熱海に居てその病院に行くらしい。近くのホテルの短期間泊まり通院すると。
こんな最果ての島で、なんと熱海話に花が咲く。
どうせ行くなら楽しく病院通いすると、美味しいもの食べ、グルメめぐりしていると、持病と楽天的にお付き合いして人生を楽しいでいらっしゃる、凄いな!と
。
とても印象に残るいい時間だったな。
いいな、この島。 -
デイゴ並木の海岸に戻る
-
1日ここに座り、海を眺め、1日が終わる。そんな毎日もあるのだろう。
-
小林商店で、今晩のビール調達、ここで飲みたい気分だけど我慢。
-
たこ焼屋があった。
かなめちゃん、何故ここにたこ焼屋が・・・う〜よくワカラナイ。 -
南海岸を西へ向かう
また、心配が・・・
今日の晩飯の用意してくれているだろうか??
・・・到着時間電話しておこう〜!!
もしもし、あの〜さっき電話した○○ですが・・・
「あっ、さっき電話くれたよね・・え、キャンセル?するの??」
ヒェ〜〜〜!!!
キャンセル???キャンセルなんかしな〜いっよ〜・・・
「キャンセルするの??」
違う!!、違う〜泊まりますよ!!
プー、プー、プー・・・・ -
もう、知らない!!っす(笑)
ノンビリ行くよ〜 -
ここにすればよかった感の宿を通り過ぎる
ここは野見山「コーラルのみしゃん」という宿、あとで調べるとここもオヤジさんひとりでやっていて、連絡は気長にしてください(笑)という宿だった。
なんとも、加計呂麻チックだね。 -
山を越え「秋徳」へ
途中の山道で、秋徳小学校から下校中の3人の子供たちとすれ違う。
なんとその子達は、車が来ると立ち止まり、元気な大きな声で「こんにちは〜!!」と。
なんて素晴らしいんだ・・・、そういう島の教育、躾が行き届いているんだな。 -
秋徳の海岸、ここへ下る。
-
海岸に平行してのメイン通りだ。
-
加計呂麻バスが海を背に、なんとも言えない「絵」だった。
-
読めない・・
-
水仙が咲く
集落を歩く
突然、犬に吼えられ飛び跳ねる・・
あ〜ビックリした〜〜(笑) -
海岸に行ってみよう
-
ここがあの子達の学校か
-
さ〜少々急ごう
-
海岸線の山を越え、左知克(さちゆき)へ
12世帯18人が暮らす小さな集落だ。 -
中心にある西田製糖工場。
多分精糖工場はここだけだと思う。
降りて覗いてみようかな、 -
ちょうど今日の黒糖づくりも終わり片付け中、明日も作るよ、良かった見に来てくださいね〜、と温かいメッセージをもらう。
なんとも嬉しい。
家族でフル操業って感じでした、明日来ますね。 -
西陽と南の雲がドラマを演出する
あ〜〜綺麗だよ
左は、前から狙っている島「与路島」
この島は、加計呂麻の次なる目的地になる。 -
7世帯の小さな集落、勢里(せり)を通り
-
於斎(おさい)
バス停前、シンボルの於斎のガジュマル
寅さんの碑と共に -
於斎から加計呂麻トンネルを抜け瀬相に戻る、そして山を越え今日の「あの宿」を目指す
-
山越え、西阿室集落へ
-
瀬相から約10分で到着
夕日が綺麗な西阿室らしい。 -
宿の場所が良くわからず売店のおばあちゃんに聞く、すぐそこ左曲がったとこよ、と
ここか〜 -
すいませ〜ん、すいませ〜んを百回!!な、ハズはないけど、なぜか想定内。
相当電話で鍛えられて来たんでね。
あらゆる建物の方向から、すいませ〜ん!!
と
すると、何もなったかのように旦那が笑顔で、いらっしゃい〜と
部屋の案内かと思ったら海岸へ連れて行かれる・・(笑)??
今日は夕日がダメね、あの雲があるからね〜と
なんと、一番に夕日の案内をしてくれたんだ・・・ウっ・・・熱いよ旦那。
あ〜、いい旅をしている・・・
明日は与路島の予定だったけど、もう1泊この西阿室・南龍の泊まろう、き・め・た! -
角のVIPルーム
一番広いと思う部屋に案内してくれた。 -
部屋のポスター・・・
何十年前のものだろう・・・・
思わず噴出した「素朴さが好き」
この意味深すぎない・・・爆
よく見てください、水着の美女(だろう)と○○オヤジの組み合わせ!!
噴出さずには見られない 「素朴さが好き」ってこのオヤジのメッセージ?? -
お茶とお茶うけ、お〜凄いよ・・・
いい宿来ちゃったかも・・・・!
苦労した甲斐あり、と思った。 -
早速、風呂を用意してくれ、6時過ぎから晩飯だ
ここ食堂で
もちろん他の宿泊客など誰もいない、10日ぶりのお客のよう。 -
お〜凄い!!よ
ひとつ一つ、心が、ある、と感じた。 -
くろまぐろ、サーモンはどういう入手ルートか??
-
お正月のような煮物盛合せ、いい味でした。
全部旦那の手作りだ
病で入院して、再度復活させた宿、88歳になるオヤジさんひとりで切り盛りするんだ。
耳が相当遠い、だから電話が大変だったな、と納得。 -
ぐるくん焼き、島みかん。
若い頃は、沖縄、大阪でも相当頑張っていたらしい。
奄美復帰の事、この集落の話、島の過去、今、将来、食事しながらたくさん、たくさん話してくれた、こちらの声がかなり聞こえないようで一方通行的だったけど、そんなことどうでもいい、と思った。 -
海老や地野菜のてんぷら盛合せ、そして旦那との時間・・
あ〜、いい旅をしている・・・
明日は午後与路島に渡る予定だったけど、もう1泊この西阿室・南龍に泊まろうとき・め・た -
目が覚める、まだ4時だった
興奮してるのか眠れない・・・
やっと明るくなる7時過ぎ
瀬相桟橋行ってみようか・・とエンジンキーを回す
少々肌寒い朝 -
山越えの途中、瀬相の湾、対岸奄美大島、朝日が照らす
-
古仁屋からの1便フェリーが着く
-
ただそれを見に来た
-
西阿室は人口約百人、そのライフラインの安全の為に大工事が進む、いい国だな、凄く穏やかの気持ちになる。
-
海岸へ下りる、東の山が高くまだ陽は昇らない。
-
遅刻!!」早く早く!!
走って学校へ -
朝飯前に歩こう
笑、ブイで遊ぶ島心 -
朝日を浴び光る
パパイヤは漬物にして美味い。 -
正面与路島だ、いい天気、今日1日快晴らしい、嬉しい、海は天気がよくなくちゃね。
-
サンゴの塀も残る
-
いいな
学校から流れるいいメロディが集落中に響き渡る・・・
奄美の島唄だ -
新聞配達のオジサンと会う、親切の集落を案内してくれた。
7時のフェリーで古仁屋から運ばれバスで運ばれる、そしてオヤジさんが各家庭に配る。
ブラブラ散歩しながら配る、なぜか写るんですを持っていて配りながら、写真を撮っていた。 -
花がポイント、ポイントにね
流れる島唄が、朝からこころに沁みる -
案内してくれた神社、上がらなかったけど、ありがとう旦那
-
校長先生の社宅建築中と教えてくれた
-
小学校、4人の児童が通う。
朝、桟橋へ行く途中、学校前を通ると品の良い女性が車に挨拶をしてくれた。
学校前でバッタリ会い、先ほど車乗っていらっしゃいましたよね?と声を掛けられる。
都会的な方で、鹿児島市内からこちらに赴任して1年、まだまだ勉強不足でダメなんですよ、とおっしゃる。
南龍の叔父さん元気ですか???と
有名人だな -
あとで校長先生と知る。
明日、古仁屋の情緒食堂「なにわ」でバッタリ再会する。
何かが繋がっている、と思った。
ちなみに「なにわ」は、シンガポールのnakaさんの店、なにわの古仁屋支店ではありません(笑) -
児童の4人中3人は転入らしい。
震災で東北から一家で越してきたと聞く、こんなところまで震災が
子供達の将来に幸多かれと祈らずにはいられない・・。 -
さあ〜オヤジさん待ってるかな、戻ろう。
-
集落の中心を通り
-
立派な?売店がある、バスの運転手が店主だとあとで知る。
夜は店の一角冷蔵庫の上が簡易・簡易の立飲みになっていた、集落の飲ん兵の憩いの場なんだ。 -
売店前の小川、ホント???
-
島唯一の教会がある、眩しい白さ。
-
朝飯を、旦那と。
時間は気にしない、話したいだけここに居ようと思う -
窓の外は、菜園。バナナの木もある、昨年は台風でやられてしまったらしい。
野菜は自給自足だ。 -
10時前までゆっくり
さあ〜今日は島西側を味・わ・う -
瀬相から614号を西へ
俵トンネルを抜け -
俵の集落に着く
-
青空とのコントラストが眩しい
-
俵には2軒の売店があった
-
ここもみかんが生る
-
決意の・・・名言だな。
-
俵小も休校か
-
東京1952km、小笠原666km・・そうか、そういう距離なのか
南にいるんだな
沖縄には無い空気が流れている・・・ -
日本最後の「秘」島は、鹿児島の島々なんだな、としみじみ思う。
-
と、いつも脅かされるんだよな!!大丈夫ありがとう(笑)
-
三浦の集落を右へ
島北部に突出する半島へ
わずか7世帯と聞く「知之浦」の集落を目指す
加計呂麻バスもここだけは行かない -
途中、くろまぐろの養殖をしている
-
最高の海道
-
真珠の養殖をしているサウスシー&マベパール社
貝は数年かけ育て核を入れた後もまた数年をかけて育成するらしい。
奄美は日本で南だけど水温が東南アジアに比べ低く育成が難しい反面貝の成長が遅くて真珠層が細かく輝きが出という。 -
先の養殖場がある、あらかじめ連絡しておけば見学もできる様
-
彼方に「A」マークの船、昨日乗ってきた奄美海運のフェリーあまみだ。
結構遅れての古仁屋入港だな。 -
ここも養殖場
-
知之浦に
-
海岸線にへばりつく様に数軒が
-
すごい松だ
-
陸の孤島だ、お年寄りだけが残りバスも無い、もう車も引退、週2回古仁屋から町の特別渡船が来ると聞いた。
-
日向ぼっこしてお年寄りに声を掛けられた。
何処からですか?
から、東京の話、戦時中の加計呂麻の事、この集落知之浦の昔・今
時間が止まってる・・、終戦が昨日のように話してくれた
一生をここで暮らしておられる・・・いつまでもお元気で。
何もかもを知っているだろう優しい笑顔が脳裏に焼きつく
写真は撮らなかった、そいうことでは無いと思った -
もの凄く鮮やかな花が、脇で何故かひとつだけ咲いていた。
-
614号に戻る
三浦のバス停 -
横の売店へ
誰もいない
すいませ〜ん! -
アセロラを
隣の小屋の干し物なんですか??を聞きたくて買ったんだ -
そうか、これ大根か!
島では沢山獲れるんだよね。 -
三浦のゴルフ練習場
海へ向けて打つ
引き潮の時にボールを回収する
な・る・ほ・ど -
西に走る
「武名」へ -
島最大のガジュマル大木がある
バス停横の集落の道を歩く、突き当たりの木が生い茂る中を行くとここへ
ハブ・・・の恐怖と戦いながら(笑)歩く -
ホントたかだかブイを、されどブイにしてしまう、この愛嬌が島心なんだろう。
-
西へ走る
木慈(きじ)だ -
独特の海色だ。
-
いいね
-
海岸への抜け道を
-
お〜いいな、ここは良港、薩川湾。
遠浅の浜から寄せては返す並波の声を静かに聴く。
あの桟橋の脚部はドラム缶で造られている。 -
閑静な集落だ。
家を守る、集落を、島を守る。 -
瀬武へ。
お〜次から次へ、あの海色が目に飛び込む、勘弁してくれ(笑) -
ここは昭和の町村合併まで、旧実久村(さねく)の中心地であったらしい。
-
湯便局、診療所、旅館が並ぶ島の政治・経済の中心地だったんだと
-
「デイゴ広場」の脇で見つけた、なるほど。
-
この青・白・緑・赤のコントラストがいいよ
-
菜の花畑も、鮮やかなイエロー。
-
大根だっ(笑)
-
実久郵便局、島ではかなり立派ね
-
瀬武、いいよ。
開放感があるよ、瀬武の海は鏡のような平らな海だ。 -
天然の良港も合わせ持っているんだ・・・
味わう・・ -
薩川へ
ここ薩川は目の前が大きな薩川湾
戦中は、戦艦大和やそうそうたる艦艇が補給・休息に立ち寄った良港。
南方、沖縄への補給基地的や役割を担っていたと聞く。 -
早島桜が中学の玄関道の咲き誇る。
-
海岸沿いには小学校。
-
小学校前に湾一望の岸で昼を食う。
69年の今日・・・どんな人達が、どんな想いで、この海を眺めていたのだろうか・・。
感謝・・。 -
毎日この木の下で、沢山の人と人の輪が生まれているだ
-
日の丸がたなびく、平和だな。
心に残る薩川だった。 -
薩川から海岸線を上り、下り、島の西部最北の集落「芝」へ
お〜ここもかよ、この色!! -
芝のバス停、いいね。
-
フェリー港、瀬相まで約40分ぐらいかな。
-
時間が止まる・・
-
人がいるのだろうか、波の音以外聞こえない。
-
ハブ棒だ
これでハブを叩く
緊張感高まる・・笑 -
台風でやられたのか、凄い、削られている
-
その自然の恐ろしさなんて都会育ちにはわからない、頭が下がる
-
左は増設されたんだな、新しい。
-
綺麗だ、ホント綺麗だ、何も考えず海と歩く
-
今日もいい1日だ、いい旅をしているよ、ありがとう。
-
夏は、チョッピリに賑わうんだろうな。
-
瀬相からバスが来た。
-
横で海を瀬にUターンし
-
薩川へ向け走り去る、がんばれ加計呂麻バス!!熱烈応援する。
-
薩川へ戻り、島最西の実久海岸へ走る。
-
この先で猪の子供が車に驚いたように、左右に突進して森に帰って行った。
-
オ・・・凄い!!実久海岸だ。
-
その前に「夕日の丘」行ってみようか。
この先通行止か、いいや、いいやと、ゴメンナサイ。
でも途中でアウト
夕日の丘、たどり着けず。 -
戻る、大島海峡展望台、対岸は奄美大島。
-
そして山を下り、実久海岸へ。
-
お〜、海だけ、何もない
-
夏まで
-
多分、一日いられるよ、この海に。
-
海色、島、ナンバーワンかな。
-
海岸通り1本裏が小さな、小さな集落
-
おとなしいヤギ、づっと見ていた。
-
林道を通り南海岸の西のハジの集落、阿多地(あだち)へ
ここでも、猪の子供に出会う、またもや突進していた笑 -
出会い頭に細心の注意をして走る、結果1台もすれ違わなかった。
-
阿多地へ
ここは島、最果ての集落だろう。
わずか5世帯、6人が暮らしている。 -
島西部南海岸は奥から阿多地(人口6名)、須子茂(すこも、28名)、嘉入(かにゅう、13名)と小さな集落が続く。
-
大戦と明治海難事故の慰霊碑、綺麗な花が供えられていた。
-
海岸に降りる。
-
与路島だ、明日行くよ!!
-
空を眺め、大の字でネル。
あ〜気持ちいいい -
波と遊び
-
綺麗な浜石がないかと探す。
-
よく手入れさえた花々が咲く。
-
灼熱の夏の日に、この木の下に来たいと思った。
-
いい色しているね。
-
阿多地集落を眺め
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あの須子茂へ向かう
-
何回もくどいけど、シャッターを切ってしまう、それほど綺麗だった、この島に感動していた。
-
須子茂集落へ
-
整然と手入れされているな、須子茂。
-
なんとも言えない情緒バス停
-
各家々の塀は「緑」
-
なんだろう、この蛇口と流し台?
-
こんな家並みが整然と続く。
-
このデイゴがシンボルだった。
-
小学校「跡」を訪ねる。
-
もう子供達はいない、掲示板に淋しく張られていた。
-
門の横に構えていた、1年生で入学した日からずっとずっと、原点になっていたんだろう。
-
花は何も無かったのように咲き続ける。
-
この島でいくつの小学校の休校を見ただろう・・・
-
絵になるな・・右は海岸、加計呂麻バスのある風景を撮りたい、そんな気持ちになる。
-
隣の嘉入へ
-
静か過ぎる、というより・・
-
余りにも淋し過ぎる・・
-
歩く・・
-
畑帰りの集落の方とすれ違う
こんちわっ〜!!
こんにちは!!
あ、良かった。 -
休み??だよ、ね。
-
西部、南の3つを回り瀬相に帰る。
途中、これが嘉入の滝か、道沿いにあった。 -
解説
-
山越えの途中から
-
瀬相に戻る、ここが加計呂麻バス本社。
今日は、岡山の直島のバス会社から視察見学に来ていたと聞いた。
見事な経営をされているのだろう。 -
桟橋裏、島最大規模の商店だ。
時間あるかな?西田製糖工場、行こう。 -
西田製糖前のビーチ、タイのどこかの静かなビーチのよう。
-
やってるかな??
-
もう片付け中だったけど、見学させてもらう。
-
純さとうきび100%の黒糖を作る。
工場によっては、白糖を混ぜ甘みを増すらしい、
ちなみに白糖相場は、きびの1/10らしい。
だから安く作れると。 -
隣が売店。
-
出来立ての軟らかい黒糖を味見させてくれた。
さとうきびの汁を、アクを取りながら煮詰めに煮詰め、柔らかい団子状態にする。
それを冷めて硬くならないうちに、ここで皆で叩き小さな粒にする。
もの凄い速さで、トントンと叩く。 -
お土産に買って行こう。
昨日で来たやつだと。 -
しばし黒糖教室で学び、戻る。
-
勢里のビーチを通り
-
於斎のガジュマルを右に眺め
-
伊子茂へ
ここは対岸の与路島、請島と一番近い港、海上タクシーあり。
とは言え片道5000円也
港に待合所があった。 -
工事現場専用トラック運搬船が入出港する。
-
海上タクシーも停泊。
電話すると飛んで来てくれるらしい。 -
伊子茂の先の詰りにある花富(けとみ)集落
64世帯78人が暮らす、島で四番目の人口。
ほとんどがお年寄りの独り暮らしなんだな。 -
夕方なのか何人かの方とお会いする。
こんにちは〜!が気持ちいい。 -
ここで夏の昼下がり、真っ青な海を見ながら、海風に吹かれ佇む。
-
西陽も陰りはじめた。
-
気になる国旗を高々と掲げていた。
うっ?レストランか!!
結局、行ってみたけど、???宿?ではない?
なんだったんだろう・・・ -
静かだよ。
-
加計呂麻ウォークと言う大イベントの準備だな。
-
農作業帰りかな。
-
さあ、戻ろう。
伊子茂の海岸はすっかり潮が引いていた。
西陽がいい色を出している。 -
瀬相に戻り車を返す。
売店を覗く。 -
な〜んだ、ここか。
瀬相から西阿室に行く時に、県道を曲がる角にある整備工場、毎日見ていたよ。
看板全くでてないから、まずわからないな(笑) -
走った152km
ちょうど9リットル、180円/Lだった。
この島で走って、かなり燃費いいね。 -
フェリーかけろまに合わせ、西阿室にバスで帰る。
レンタカー屋の旦那が西阿室まで送りますよ、と言ってくれたけど、バスで帰りたかった。
ありがとうでした。 -
フェリーの発着が島一番の活気ある時間だ。
-
船が着き、五台の加計呂麻バス軍団に乗り込む。
-
団欒の車内、あ〜いいな。
どこかの家族旅行のようだ。
どこでも降りられる、運転手も降り場所を知っている。 -
10分少々で到着。
あ〜楽しかったよ。 -
最後の乗客を下ろし明日6時55分の一番バスまでお休み。
-
綺麗な夕暮れだ。
明日渡る与路島が綺麗なシルエットで浮かぶ。 -
晩のビールを調達、売店へ。
あれ〜、加計呂麻バスの、さっき話した
運転手さんが仕切ってるよ!!
ありゃ、店主だ。
そして、一角では立飲みだ。
いいね〜
お金払ったのはお客さんだったよ。 -
今晩の夕食!!
2日目だから考えてくれたな。
ありがとう。 -
楽しい時を、ありがとう。
いつまでも、元気で、マイペースで、そして楽しみながら、南龍を守り続けてくださいね。 -
翌朝、おはよう!
天気予報通り、くもり。 -
前の西阿室港へ。
凄い透明度だよ。 -
お・は・よ!
-
今日は新聞配達途中にも案内ありがとう!!
今日も一緒に歩く・・ -
ここハブ道らしい、涼しい道を抜けるらいい。
-
デイゴの木の下で、また夏に来よう、絶対。
-
最後の飯、ありがとう。
少々辛口(笑)の楽しい話は続く。 -
あれ〜、加計呂麻バス運転手兼西阿室売店主さんだよ。
おはようございま〜す!
あれ〜船もやってんですか?
「明日休みだから船だして釣りでもさ、その準備だよ」
ずっと都会にいて島戻ってきたから、生活楽しまなくちゃさ」と
お〜正しく同感。 -
昨日夜も行ったよね、ここ西阿室売店。
-
いつの間にか運転席に(笑)
楽し瀬相までのバス旅・・ -
いよいよ加計呂麻とも、さらばだ・・
待合所で乗船券買う -
心の旅だった。
-
フェリーかけろまが迎えにくる。
-
加計呂麻バスの5人の「侍」達がいる。
あ〜いい旅だった。 -
いつまでの頑張ってくれ、加計呂麻の「サムライ」達よ。
-
またな、加計呂麻!
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この旅行記へのコメント (12)
-
- picotabiさん 2019/06/03 20:11:00
- いい旅をしている
- ちょっともう…なんというか
冒頭の電話のやりとりから
テキトーさがいいなぁと思ってたのですが
なんと88歳のオヤジさんが…
耳が遠かったのかぁ…
そしてオヤジさんが作った食事を見るともう。じーんとしましたよ。
写真300枚ごえの大作なのでまだ最後まで
見てませんが…
この島は住まわれてる方たちすべてが家族なのですね。
しかし。素朴さが好きのポスターは
反則でしょー!もう今電車なんですけど笑
どんなシチュエーションやねん。
swalさんの解説読む前に詳細見たくて画像検索しちゃいましたよw
- swalさん からの返信 2019/06/04 19:18:50
- RE: いい旅をしている
- picotabiさん
こんにちは!
いつもメッセージありがとうございます
加計呂麻島、凄い島でした
スタートから(笑)
あの宿の旦那、いろんな話しを聞かせてくれました
とても印象に残る旅でした
南龍は新しくリニューアルして若い方がやっているようです
その後に行った予路島、請島もなかなか味わい深い島でした
これから夏
南の島旅、やめられないんです(笑)
いつもありがとうございます
これからも、よろしくお願いします!!
-
- 三昧さん 2015/11/17 15:59:33
- いいなあ
- swalさん、こんにちは
民宿 南龍 ご主人イイですね。新聞配達のおじさん、バスの運転手さん、みんなイイ顔してる。
この旅行記は、どんどん引き込まれて行く。
三昧。
- swalさん からの返信 2015/11/21 07:20:03
- RE: いいなあ
- 三昧さん
こんにちは!!
いつも、ありがとうございます
加計呂麻島は最高でした、奄美の南はいいですね、昔の何もない島が残っていました
心に残る島々でした
不便さが、そうさせているいんですね
そんなとこを探しながら、のんびりやってます(笑)
三昧さんのお次はどちら??
UP楽しみにしていますね!!
-
- 白い華さん 2014/02/28 21:11:53
- 「加計呂麻島・・・の テレビ番組」を 紹介します。
- 今晩は。
お笑い!の 「ピース」の コンビ・・・で
あの 目立たない 方。 又吉が 「母の故郷 加計呂麻島へ・・・」と 旅するんだそう〜。
そんな・・・ワケ!で お知らせ〜〜。
http://www.bs-j.co.jp/kakeromajima/
私も swalさんの 旅行記!で 加計呂麻島・・・を 知り、
是非、 テレビを 見たい。と 楽しみ!に しています。
梅も 花を 咲かせて、 何だか、春めいて・・・きましたね〜。
swalさんも、 素敵!な 旅・・・を お続けくださいね。
それでは また
- swalさん からの返信 2014/03/06 10:53:31
- RE: 「加計呂麻島・・・の テレビ番組」を 紹介します。
- こんにちは!!
いつもありがとうございます。
そんな番組あるんですね、楽しみだな〜
三寒四温、いよいよ春〜そして大好きな夏に向かうんだな〜と毎日ウキウキしてます。
LCCのおかげで、日本再発見、今年は島巡りにハマリそうです。
白い華さんは、お次はどこへ??
UP楽しみにしてま〜すよ!!
-
- kobapyさん 2014/02/08 16:13:52
- 島時間を堪能されたようで
- swalさん
kobapyです。
こんにちは。
加計呂麻島旅行記見させていただきました。
SWAL節炸裂(?)でコメント読み応えありました。
超力作でswalさんが島時間を堪能されているのがよく伝わってきます。
加計呂麻島、音感が良いですね。存在をまったく知りませんでした。
地図をみ見るとこのご時勢、隣の島と橋で繋げてしまうような距離ですが、
船でしかいけないからこそ魅力があると思います。
この勢いで行くと日本の離島、香港の離島全制覇もそう遠くないのでは・・・
など勝手に想像しております。(笑)
また寄らせていただきます。
では。
- swalさん からの返信 2014/02/15 06:49:16
- RE: 島時間を堪能されたようで
- kobapyさん
こんにちは!!
いつもありがとうございます。
ラブアン、ブルネイ、ペナンと、いや〜凄すぎの弾丸ですね!!
ラブアン、ブルネイ、一度行って見たいな〜と思っていたんですが、すっかり満喫させてもらいました!!
ペナン・・・懐かしいな、もう三十数年前に、1週間ぐらい古き良き旅社に泊まりブラブラしてました。
加計呂麻島はじめ、鹿児島の島々は、昔の沖縄が残ってるな。。という感じです。少々ハマッテしまいました(笑)
続いて、与路島、請島編UPしますので、よろしく!!です!!
-
- nakamasananiwaさん 2014/02/06 15:43:35
- ♪
- エッ?ウチの支店やないですよ、はは☆
- swalさん からの返信 2014/02/15 06:38:16
- RE: ♪
- ナカさん、ご無沙汰!!
あれ〜なにわの奄美支店かと思って入ったんですが〜〜??
さっそく、コメント訂正しておきました(笑)
-
- 白い華さん 2014/02/05 19:42:57
- フォロー!して 頂き、 「有難う御座います」。
- 今晩は。
加計呂麻島って まぁ〜 遠い!んデスネ〜。
「そんな・・・ 小さな 島!をも ご存知」の SWALさん。
ホント、 実際に 島に 降り立ち、「何気ない・・・ひとコマ。ひとコマ」に 感動し、島の 人々!との 「飾り気・・・ない! やり取り」に 喜び。。。
と、 その・・・様子。に SWALさんの 「わざわざ・・・来た! 島旅」の 素晴らしさ。を 感じました。
10日ぶり!に 「来客」の・・・民宿。
板長!の 親父さん・・・も、「ひとり!の ため 豪華!夕食作り」も 大変。って 思いますヨネ〜。
先日、 信州・上諏訪温泉で 「朝食付き! 一泊 3、500円」の
とても、素敵!な 日本旅館・・・に 泊まった。のですが、
真冬・12月の 平日・・・なので、 立派!な 近代的・ビル旅館。に
お客は、たった・・・7人のみ。 そして、夕食は、ひと組 おふたりさん!だったとか〜っ。
ホント、ひと組・・・でも、「夕食の 和風コース料理」を 全部・・・作らなくてはならない。
って この 加計呂麻島の 親父さん!と 似ていますね。
旅館は、かえって・・・「閉めてたほう!が いいだろう」と、
「大きな お風呂!を 何箇所も 24時間営業中」や 電気・暖房などを 考えたら、 思えましたよ〜。 (汗)
「どんな 商売・・・も、 大変!な 時代」って 思いました。
鹿児島 奄美大島・・・の その 先! 小さな 島。
東京から わざわざ 来てくれた・・・旅人!は 島の 皆さん。には、
とても、喜ばしい〜こと!と なったのでしょうね。
そして、フォローして 頂きまして、 有難う御座います。
寒くて、なかなか・・・ お出掛け!も できていません。が、
また、旅行記を 見て頂こう。と 思いますので よろしくお願いします。
- swalさん からの返信 2014/02/15 06:35:56
- RE: フォロー!して 頂き、 「有難う御座います」。
- 白い華さん
いつもありがとうございます!!
別所、上諏訪温泉といい旅でしたね、あの花屋のレトロ感最高!今度行ってみようかな??
油屋もビックリ価格でしたね、上諏訪あたりは共同浴場の宝庫で、前に駅前旅館に泊まり浴場めぐりしました。
てっくりフォローしてあると思っていたら、あれ〜??でしたので急ぎフォローさせていただきました。
伊豆の旅行記楽しみにしています!!
よい旅を!!
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