2015/02/06 - 2015/02/06
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fernandoさん
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奄美諸島を9日間に渡って旅します。
私の知り合いが「奄美の観光大使」で是非と誘われました。
ちょうどマイルが切れそうになっていた分があり、それを当てました。
奄美大島→喜界島→徳之島→沖永良部島→与論島 と巡ります。
全体にいえることは、南の島とはいえ、寒い。
やはり泳げる時期がいい。
その方が海の色も輝いていることでしょう。
☆が本日です。
☆1.2月6日(金)セントレア〜奄美大島(北部観光)
2.2月7日(土)奄美大島(金作原と南部観光)
3.2月8日(日)加計呂麻島へ
4.2月9日(月)加計呂麻島観光
5.2月10日(火)喜界島
6.2月11日(水)徳之島
7.2月12日(木)沖永良部島
8.2月13日(金)沖永良部島→与論島
9.2月14日(土)与論島〜セントレア
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2月6日(金)。
7:49の名鉄電車でセントレア(中部国際空港)へ向かいます。
8:45セントレア発の飛行機なのでちょっとギリギリかな。 -
8:10にセントレア到着。
急ぎます。 -
奄美大島にはセントレアから直行便はありません。
鹿児島か那覇経由で向かいますが、今回は那覇経由にしました。
※後で分かったことですが、伊丹もしくは成田経由という方法もあります。 -
機体はジンベイザメをあしらっています。
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定刻通り出発です。
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滑走路へと向かいます。
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三重県尾鷲辺りです。
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和歌山県新宮辺りです。
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潮岬ですね。
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陸地を離れて太平洋上を沖縄に向けて飛行します。
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ジンベイザメ模様のコップで飲み物をいただきます。
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那覇到着です。
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那覇空港でそのまま奄美大島行きに乗り継ぎします。
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お昼はアイスクリームでごまかします。
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親ジンベイザメが子に引かれているという感じです。
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セントレアから那覇、那覇から奄美大島というコースはメジャーではないようです。
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なぜなら、飛行機は小さいし、乗客も数えられるほど。
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奄美大島に向けて約1時間の旅です。
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遠くに慶良間列島が望めます。
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そうこうするうち奄美大島に到着です。
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スゥエーデン、サーブ製の飛行機です。
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未知の世界の旅の始まりです。
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水槽が壁になっていて、透けている向こうが待合室です。
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路線バス乗り放題で一日2100円。
これが後で役に立ちます。 -
今日はレンタカーで島の北部を巡って名瀬に入ります。
奄美大島は意外と大きい。
面積は712.4あり、九州以南では沖縄本島(1208.3)に次ぐ大きさです。 -
空港の北にあやまる岬があります。
さらに北の端が笠利崎です。
その南西の屋仁港の先が蒲生崎です。
湾をぐるっと回って長雲峠が奄美自然観察の森です。
奄美市の表示の場所が名瀬です。
そして、その先に大浜海浜公園があります。 -
空港から北上し「あやまる岬」に向かいます。
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速度厳守で走ります。
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あやまる岬に着きました。
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「アヤに織られた手鞠」から「アヤマル」と呼ばれるようになったとのこと。
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そのあやまる岬の風景。
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サンゴ礁のリーフが見えますが、なんか寒々しています。
南国の暖かい地を想像していただけに、残念。 -
次に、笠利崎灯台に向かいます。
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龍宮伝説由来の地だそうです。
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笠利崎灯台が見えてきました。
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笠利崎灯台は奄美大島の北端に位置する重要な航路標識です。
笠利崎灯台 名所・史跡
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登ってみましょう。
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ソテツが斜面いっぱいに生育しています。
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ソテツの実。
※そのままでは有毒で、加工しないと食べられない。 -
それを採るおじさん。
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晴れていたらきれいでしょう。
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灯台に着きました。
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そこから眺める北方面の海。
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日本海の海の様相です。
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風も冷たく泳ぐ気にもなりません。
実は泳ぐつもりで、水着一式持参してきたのですが。 -
一山越えて蒲生崎に向かう途中の峠に、ヒカンザクラが咲いていました。
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峠から見る用のビーチ。
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波で削られたのでしょうか、おもしろいオブジェが出来上がっています。
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蒲生崎に来ました。
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ほどよく整備された道を行くと展望台があります。
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立派な展望台です。
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蒲生崎の由来が書かれています。
平家伝説が残る地です。 -
展望台から見る笠利崎方面。
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笠利湾方面が素晴らしい。
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右手が龍郷(タツゴウ)町方面。
後で行きます。
見えるのは半島の先端で、島ではありません。 -
遊歩道を戻ります。
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笠利湾を間近に見ます。
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半島の山道を抜けます。
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赤木名から幹線道路に入り、龍郷を目指します。
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「奄美自然観察の森」に向かいます。
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奄美自然観察の森に到着しました。
左が入口です。 -
この時期にハブがいるのでしょうか。
用心するに越したことはありません。 -
ここには様々な野鳥が生息しているようです。
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ちょっとした公園かと思っていたら、結構奥が深い。
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ドラゴントリデ(展望台)を目指します。
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展望台が見えてきました。
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眺め最高!!
龍郷湾です。 -
先ほどいた、蒲生崎方面です。
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山側は鬱蒼とした森になっています。
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その森を抜けてもう一つの展望台に向かいます。
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展望デッキからの眺めです。
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名瀬市街を通り抜け大浜海浜公園に向かいます。
名瀬は思ったより都会です。 -
名瀬から一山越えて大浜海浜公園に到着しました。
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日本の渚百選に選ばれている。
夕日もきれいだということです。 -
展望台があります。
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展望台からの眺めです。
時期が悪かったですね。 -
名瀬市内でレンタカーを返しますが、こちらの会社は乗り捨て料金いりません。
約4時間で94km走りました。 -
本日のお宿。
昔風の旅館です。
二食付いて6千円以内!! -
古き良き時代の部屋です。
贅沢をいってもきりがありません。 -
夕食は奄美名物「鶏飯」を用意してくれました。
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出汁がきいていてとてもおいしい。
宿のおかみさん、話好きで延々とおしゃべりしてしまいました。 -
ビールを買って宿に戻ります。
明日は奄美大島の金作原と南部観光です。
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ビジネス旅館 畠山 <奄美大島>
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