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奄美諸島を9日間に渡って旅します。<br /><br />私の知り合いが「奄美の観光大使」で是非と誘われました。<br />ちょうどマイルが切れそうになっていた分があり、それを当てました。<br /><br />奄美大島→喜界島→徳之島→沖永良部島→与論島 と巡ります。<br />全体にいえることは、南の島とはいえ、寒い。<br />やはり泳げる時期がいい。<br />その方が海の色も輝いていることでしょう。<br /><br />☆が本日です。<br />☆1.2月6日(金)セントレア〜奄美大島(北部観光)<br />2.2月7日(土)奄美大島(金作原と南部観光)<br />3.2月8日(日)加計呂麻島へ<br />4.2月9日(月)加計呂麻島観光<br />5.2月10日(火)喜界島<br />6.2月11日(水)徳之島<br />7.2月12日(木)沖永良部島<br />8.2月13日(金)沖永良部島→与論島<br />9.2月14日(土)与論島〜セントレア

奄美大島 2014.2.6

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2015/02/06 - 2015/02/06

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fernando

fernandoさん

奄美諸島を9日間に渡って旅します。

私の知り合いが「奄美の観光大使」で是非と誘われました。
ちょうどマイルが切れそうになっていた分があり、それを当てました。

奄美大島→喜界島→徳之島→沖永良部島→与論島 と巡ります。
全体にいえることは、南の島とはいえ、寒い。
やはり泳げる時期がいい。
その方が海の色も輝いていることでしょう。

☆が本日です。
☆1.2月6日(金)セントレア〜奄美大島(北部観光)
2.2月7日(土)奄美大島(金作原と南部観光)
3.2月8日(日)加計呂麻島へ
4.2月9日(月)加計呂麻島観光
5.2月10日(火)喜界島
6.2月11日(水)徳之島
7.2月12日(木)沖永良部島
8.2月13日(金)沖永良部島→与論島
9.2月14日(土)与論島〜セントレア

同行者
一人旅
交通手段
JALグループ
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 2月6日(金)。<br />7:49の名鉄電車でセントレア(中部国際空港)へ向かいます。<br />8:45セントレア発の飛行機なのでちょっとギリギリかな。

    2月6日(金)。
    7:49の名鉄電車でセントレア(中部国際空港)へ向かいます。
    8:45セントレア発の飛行機なのでちょっとギリギリかな。

  • 8:10にセントレア到着。<br />急ぎます。

    8:10にセントレア到着。
    急ぎます。

  • 奄美大島にはセントレアから直行便はありません。<br />鹿児島か那覇経由で向かいますが、今回は那覇経由にしました。<br />※後で分かったことですが、伊丹もしくは成田経由という方法もあります。

    奄美大島にはセントレアから直行便はありません。
    鹿児島か那覇経由で向かいますが、今回は那覇経由にしました。
    ※後で分かったことですが、伊丹もしくは成田経由という方法もあります。

  • 機体はジンベイザメをあしらっています。

    機体はジンベイザメをあしらっています。

  • 定刻通り出発です。

    定刻通り出発です。

  • 滑走路へと向かいます。

    滑走路へと向かいます。

  • 三重県尾鷲辺りです。

    三重県尾鷲辺りです。

  • 和歌山県新宮辺りです。

    和歌山県新宮辺りです。

  • 潮岬ですね。

    潮岬ですね。

  • 陸地を離れて太平洋上を沖縄に向けて飛行します。

    陸地を離れて太平洋上を沖縄に向けて飛行します。

  • ジンベイザメ模様のコップで飲み物をいただきます。<br />

    ジンベイザメ模様のコップで飲み物をいただきます。

  • 那覇到着です。

    那覇到着です。

  • 那覇空港でそのまま奄美大島行きに乗り継ぎします。

    那覇空港でそのまま奄美大島行きに乗り継ぎします。

  • お昼はアイスクリームでごまかします。

    お昼はアイスクリームでごまかします。

  • 親ジンベイザメが子に引かれているという感じです。

    親ジンベイザメが子に引かれているという感じです。

  • セントレアから那覇、那覇から奄美大島というコースはメジャーではないようです。

    セントレアから那覇、那覇から奄美大島というコースはメジャーではないようです。

  • なぜなら、飛行機は小さいし、乗客も数えられるほど。

    なぜなら、飛行機は小さいし、乗客も数えられるほど。

  • 奄美大島に向けて約1時間の旅です。

    奄美大島に向けて約1時間の旅です。

  • 遠くに慶良間列島が望めます。

    遠くに慶良間列島が望めます。

  • そうこうするうち奄美大島に到着です。

    そうこうするうち奄美大島に到着です。

  • スゥエーデン、サーブ製の飛行機です。

    スゥエーデン、サーブ製の飛行機です。

  • 未知の世界の旅の始まりです。

    未知の世界の旅の始まりです。

  • 水槽が壁になっていて、透けている向こうが待合室です。

    水槽が壁になっていて、透けている向こうが待合室です。

  • 路線バス乗り放題で一日2100円。<br />これが後で役に立ちます。

    路線バス乗り放題で一日2100円。
    これが後で役に立ちます。

  • 今日はレンタカーで島の北部を巡って名瀬に入ります。<br />奄美大島は意外と大きい。<br />面積は712.4あり、九州以南では沖縄本島(1208.3)に次ぐ大きさです。

    今日はレンタカーで島の北部を巡って名瀬に入ります。
    奄美大島は意外と大きい。
    面積は712.4あり、九州以南では沖縄本島(1208.3)に次ぐ大きさです。

  • 空港の北にあやまる岬があります。<br />さらに北の端が笠利崎です。<br />その南西の屋仁港の先が蒲生崎です。<br />湾をぐるっと回って長雲峠が奄美自然観察の森です。<br />奄美市の表示の場所が名瀬です。<br />そして、その先に大浜海浜公園があります。

    空港の北にあやまる岬があります。
    さらに北の端が笠利崎です。
    その南西の屋仁港の先が蒲生崎です。
    湾をぐるっと回って長雲峠が奄美自然観察の森です。
    奄美市の表示の場所が名瀬です。
    そして、その先に大浜海浜公園があります。

  • 空港から北上し「あやまる岬」に向かいます。

    空港から北上し「あやまる岬」に向かいます。

  • 速度厳守で走ります。<br />

    速度厳守で走ります。

  • あやまる岬に着きました。

    あやまる岬に着きました。

  • 「アヤに織られた手鞠」から「アヤマル」と呼ばれるようになったとのこと。

    「アヤに織られた手鞠」から「アヤマル」と呼ばれるようになったとのこと。

  • そのあやまる岬の風景。

    そのあやまる岬の風景。

  • サンゴ礁のリーフが見えますが、なんか寒々しています。<br />南国の暖かい地を想像していただけに、残念。

    サンゴ礁のリーフが見えますが、なんか寒々しています。
    南国の暖かい地を想像していただけに、残念。

  • 次に、笠利崎灯台に向かいます。

    次に、笠利崎灯台に向かいます。

  • 龍宮伝説由来の地だそうです。

    龍宮伝説由来の地だそうです。

  • 笠利崎灯台が見えてきました。

    笠利崎灯台が見えてきました。

  • 笠利崎灯台は奄美大島の北端に位置する重要な航路標識です。

    笠利崎灯台は奄美大島の北端に位置する重要な航路標識です。

    笠利崎灯台 名所・史跡

  • 登ってみましょう。

    登ってみましょう。

  • ソテツが斜面いっぱいに生育しています。

    ソテツが斜面いっぱいに生育しています。

  • ソテツの実。<br />※そのままでは有毒で、加工しないと食べられない。

    ソテツの実。
    ※そのままでは有毒で、加工しないと食べられない。

  • それを採るおじさん。

    それを採るおじさん。

  • 晴れていたらきれいでしょう。

    晴れていたらきれいでしょう。

  • 灯台に着きました。

    灯台に着きました。

  • そこから眺める北方面の海。

    そこから眺める北方面の海。

  • 日本海の海の様相です。

    日本海の海の様相です。

  • 風も冷たく泳ぐ気にもなりません。<br />実は泳ぐつもりで、水着一式持参してきたのですが。

    風も冷たく泳ぐ気にもなりません。
    実は泳ぐつもりで、水着一式持参してきたのですが。

  • 一山越えて蒲生崎に向かう途中の峠に、ヒカンザクラが咲いていました。

    一山越えて蒲生崎に向かう途中の峠に、ヒカンザクラが咲いていました。

  • 峠から見る用のビーチ。

    峠から見る用のビーチ。

  • 波で削られたのでしょうか、おもしろいオブジェが出来上がっています。

    波で削られたのでしょうか、おもしろいオブジェが出来上がっています。

  • 蒲生崎に来ました。

    蒲生崎に来ました。

  • ほどよく整備された道を行くと展望台があります。

    ほどよく整備された道を行くと展望台があります。

  • 立派な展望台です。

    立派な展望台です。

  • 蒲生崎の由来が書かれています。<br />平家伝説が残る地です。

    蒲生崎の由来が書かれています。
    平家伝説が残る地です。

  • 展望台から見る笠利崎方面。

    展望台から見る笠利崎方面。

  • 笠利湾方面が素晴らしい。

    笠利湾方面が素晴らしい。

  • 右手が龍郷(タツゴウ)町方面。<br />後で行きます。<br />見えるのは半島の先端で、島ではありません。

    右手が龍郷(タツゴウ)町方面。
    後で行きます。
    見えるのは半島の先端で、島ではありません。

  • 遊歩道を戻ります。

    遊歩道を戻ります。

  • 笠利湾を間近に見ます。

    笠利湾を間近に見ます。

  • 半島の山道を抜けます。

    半島の山道を抜けます。

  • 赤木名から幹線道路に入り、龍郷を目指します。

    赤木名から幹線道路に入り、龍郷を目指します。

  • 「奄美自然観察の森」に向かいます。

    「奄美自然観察の森」に向かいます。

  • 奄美自然観察の森に到着しました。<br />左が入口です。

    奄美自然観察の森に到着しました。
    左が入口です。

  • この時期にハブがいるのでしょうか。<br />用心するに越したことはありません。

    この時期にハブがいるのでしょうか。
    用心するに越したことはありません。

  • ここには様々な野鳥が生息しているようです。

    ここには様々な野鳥が生息しているようです。

  • ちょっとした公園かと思っていたら、結構奥が深い。<br />

    ちょっとした公園かと思っていたら、結構奥が深い。

  • ドラゴントリデ(展望台)を目指します。

    ドラゴントリデ(展望台)を目指します。

  • 展望台が見えてきました。

    展望台が見えてきました。

  • 眺め最高!!<br />龍郷湾です。

    眺め最高!!
    龍郷湾です。

  • 先ほどいた、蒲生崎方面です。

    先ほどいた、蒲生崎方面です。

  • 山側は鬱蒼とした森になっています。

    山側は鬱蒼とした森になっています。

  • その森を抜けてもう一つの展望台に向かいます。

    その森を抜けてもう一つの展望台に向かいます。

  • 展望デッキからの眺めです。

    展望デッキからの眺めです。

  • 名瀬市街を通り抜け大浜海浜公園に向かいます。<br />名瀬は思ったより都会です。

    名瀬市街を通り抜け大浜海浜公園に向かいます。
    名瀬は思ったより都会です。

  • 名瀬から一山越えて大浜海浜公園に到着しました。

    名瀬から一山越えて大浜海浜公園に到着しました。

  • 日本の渚百選に選ばれている。<br />夕日もきれいだということです。

    日本の渚百選に選ばれている。
    夕日もきれいだということです。

  • 展望台があります。

    展望台があります。

  • 展望台からの眺めです。<br />時期が悪かったですね。

    展望台からの眺めです。
    時期が悪かったですね。

  • 名瀬市内でレンタカーを返しますが、こちらの会社は乗り捨て料金いりません。<br />約4時間で94km走りました。

    名瀬市内でレンタカーを返しますが、こちらの会社は乗り捨て料金いりません。
    約4時間で94km走りました。

  • 本日のお宿。<br />昔風の旅館です。<br />二食付いて6千円以内!!

    本日のお宿。
    昔風の旅館です。
    二食付いて6千円以内!!

  • 古き良き時代の部屋です。<br />贅沢をいってもきりがありません。

    古き良き時代の部屋です。
    贅沢をいってもきりがありません。

  • 夕食は奄美名物「鶏飯」を用意してくれました。<br />

    夕食は奄美名物「鶏飯」を用意してくれました。

  • 出汁がきいていてとてもおいしい。<br />宿のおかみさん、話好きで延々とおしゃべりしてしまいました。

    出汁がきいていてとてもおいしい。
    宿のおかみさん、話好きで延々とおしゃべりしてしまいました。

  • ビールを買って宿に戻ります。<br /><br />明日は奄美大島の金作原と南部観光です。

    ビールを買って宿に戻ります。

    明日は奄美大島の金作原と南部観光です。

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