2014/01/06 - 2014/01/13
153位(同エリア796件中)
mistralさん
- mistralさんTOP
- 旅行記284冊
- クチコミ23件
- Q&A回答19件
- 389,454アクセス
- フォロワー111人
マルタ本島、ゴゾ島には、先史時代に築かれた巨石神殿が30か所近くあるという。
どのようにして数十トンに及ぶ巨石を運んだのか、その謎はいまだに解明されていないようだ。
そして、その神殿には豊穣のシンボルとされる女神像が飾られていたという。
1980年と1992年、これらの巨石神殿群は、一つのグループとしてユネスコの世界遺産に登録された。
旅に出る前、マルタについて調べている際、これら神殿群の存在を知った。
実際の神殿を訪れる前に、そこから運ばれてきた発掘品のオリジナルが展示されている国立考古学博物館を、8日午後に見学することになった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
Heritage Malta Multi Pass(ヘリテージ・マルタ共通入場券)
を昨日購入していた。
(すでに Narional War Museumで使用済み。)
ゴゾ島を含めて約20か所で使用可能なので
5か所以上回るならお勧めとガイドブックに
あった。
(mistralはシニア割引で27ユーロだった。
普通のアダルト料金は35ユーロなので
お得感があった。) -
National Museum of Archaeology へ入場。
(Auberge de Provence)
マルチ・パス利用 No.2
国立考古学博物館は16世紀に建造された
もとは聖ヨハネ騎士団のプロヴァンス
出身者のための宿舎だった建物を利用
している。
マルチパスは3ヶ月間有効だが
一度入場したところへの再入場
はできない。 -
翌日見学予定のハイポジウム神殿
(紀元前2500年頃)の
立体模型が展示されていた。 -
ハジャー・イム神殿
(紀元前2800〜2400年)から
運ばれたうずまき模様の神殿の一部
現地の神殿にはレプリカが置かれている。
ここも明日見学の予定。 -
神殿建造時には
このような丸い石をつかって
てこの原理を応用し、また
ころとして利用して
巨石を運搬したらしい。 -
-
神殿の一部
動物のレリーフ。 -
-
このような
かわいらしいサイズの動物たちが
どのように
神殿内に置かれていたのか?
興味がわいてくる。 -
グロテスクな動物たち
とタイトルが。 -
タルシーン神殿(紀元前3000〜2500年建造)
から発掘された
高さ2.5mの、スカートをはいた
太った女神の下半身像。
豊穣のシンボルと考えられている。 -
サイズは小さいが
やはり太った女神像。 -
タルシーン神殿からの
発掘品。 -
-
-
展示コーナーの様子。
-
紀元前3000年ごろの
ハイポジウム神殿から発見された
「Sleeping Lady」(眠れる女神像)
「死」或いは「永遠の眠り」が
表現されているらしい。 -
イチオシ
手の平から
少しはみ出すくらいの
かわいらしいサイズ。 -
たくさんの
女神像が並ぶ。 -
-
-
ハジャー・イム神殿
(紀元前2800〜2400年建造)からの
発掘品
「Venus of Malta」 -
-
-
フェニキア時代
青銅器時代へ
新石器時代へと続く。 -
青銅器時代の
コーナー。 -
発掘された
土器の数々。 -
-
布状のものを
織る道具。 -
さまざまな道具類。
貝(?)をビーズのようにして
通したアクセサリーは
現代にも通じるもの。 -
-
フェニキア文明の
コーナーへ。 -
土器類も
洗練された形と
色使いへと変わる。 -
-
-
-
パレス広場へ出てきた。
ときどき噴水が吹き上がったりする。
鳩が水と遊んでいた。 -
-
バレッタの街を歩いていると
リパブリック通りから砦に向かっては
徐々に下降し
また左側のスリーマー方面へ向かう
海側に向かってはやはり
下降している。 -
知らず知らずに
アップダウンの道を
上り下りしていることに
気が付く。 -
夕方近く
アッパー・バラッカ・ガーデンへ
たどり着いた。 -
イタリアの見晴台ともよばれ
19世紀まではイタリア人
騎士団の
遊びと休息の場だった。 -
グランド・ハーバーと
スリー・シティーズ
(聖ヨハネ騎士団がマルタへ到着して
最初に築いた街、ヴィットリーオーザ、
セングレア、コスピークワの街)を
見渡せる素晴らしい眺め。 -
-
-
船にも灯りが
灯り始めている。 -
イチオシ
-
スリー・シティーズに向かって
大砲が並んでいる。
昼12時には兵士が大砲を発射する
ようだ。
伝統的な時報の合図、
ただし一日一発のようだ。 -
-
-
-
-
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (3)
-
- わんぱく大将さん 2014/03/17 02:02:52
- 豊穣、多産
- mistralさん
発掘品、マンガチックというか、そういうものが多いですね(漫画がまねた?) 女性のものは胸とおしりがでかい、多産=豊穣ですかね。
大将
-
- yunさん 2014/02/03 22:02:41
- 小さき像のロマン
- mistralさん こんばんは
「Images of Malta」でも目を引いた女神像たち。
紀元前3000年・・・ その頃、この島の暮らしはどのようだったのでしょうね。
貧しかったから「ふっくら」が貴いものだったのか?
それとも豊かな営みで、みんなこんな体型だったのかしら?
手のひら程というSleeping lady、見てみたいです。
作者のやさしさが感じられるような、何とも情緒あふれる姿に惹かれます。
巨石神殿から出土の小さな小さな発掘品たち・・・
その事にロマンを感じます。
鬼は外 福は内 いっぱい良いことあります様に yun
- mistralさん からの返信 2014/02/05 21:36:58
- RE: 小さき像のロマン
- yunさん
こんばんわ。
いつもご訪問、ありがとうございます。
> 「Images of Malta」でも目を引いた女神像たち。
本当に、ふっくらした女神像の数々の出土品にはびっくりです!
> 手のひら程というSleeping lady、見てみたいです。
> 作者のやさしさが感じられるような、何とも情緒あふれる姿に惹かれます。
そうなんです。出土したハイポジウムという地下神殿に見学にいきましたが、そこにコピーの女神像が置かれていましたが、案内のおじさんが、その像をなでるようにうながしました。そっとさわってみましたが、古代にひきもどされるような感覚を味わいましたよ。
そうやって、古代の人々も女神像をいつくしんでいたような気がしました。
> 巨石神殿から出土の小さな小さな発掘品たち・・・
> その事にロマンを感じます。
帰ってきてからネットでいろいろ見てみましたが、マルタ島の南側には大きな陸地があったと考えられるという説、アトランティスの残骸説・・・等々あって実はマルタはロマンあふれる島だったと改めて思っています。
少しずつですが続きをアップしていきますので、またよろしくお願いします。
yunさんの旅行記もまだまだ続くんですよね。楽しみです。
mistral
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
mistralさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
3
53