2014/01/17 - 2014/01/17
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いちごさん
私、冬は、旅行意欲が低下します。
海外の暖かい所へ行けばいいのだろうけど、そんなチカラも無いし・・・・・
でも、こもりがちでは足も弱るし、身体にもよくない。
なので、ウォーキングをかねて京都の寺社を歩くことにしました。
京都は寺社の宝庫、いっぱいありすぎて、どこへ行こうか〜迷います。
ネットで検索していたら、
【第48回 京の冬の旅】【非公開文化財特別公開】
期間:平成26年1月10日(金)〜3月18日(火)
で、スタンプラリーが企画されていて
【特別公開15ヶ所の中から3ヶ所を拝観してスタンプを集めると、指定の場所で"ちょっと一服"(お茶とお菓子など)の特典が受けられます。】
との情報。
同じ行くなら、やっぱり、コレだよね。。。ということでめぐって来ました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
-
地下鉄【東山駅】で下車。
三条通りを歩いて【三条神宮道】の交差点を右折します。
ちなみに、左折すると、その先は【平安神宮】です。 -
【知恩院】は、浄土宗の総本山。
ご本尊は、法然上人像および阿弥陀如来。
開基(創立者)は、法然です。
現在のような大規模な伽藍が建立されたのは江戸時代以降で、徳川将軍家の庇護を受けたことによるものだそうです。
神宮道を歩いて行くと、10分弱で黒門の前へ来ます。
このまま先へ進むと、正面の三門前に行くけど、境内を移動するほうが近そうなので、ここから入ります。 -
【知恩院】での特別公開は、【三門】の中。
-
【三門】は、1621年二代将軍 徳川秀忠公が建立。
狭くて急で、ロープを命綱のようにしっかりと握り締めて、細い階段を昇ります。
この楼上内部が公開されています。
そこには、宝冠釈迦如来像・十六羅漢像が並んでいて、
照明が無いので薄暗い中を、係りの方が懐中電灯で照らしながら説明をしてくださいます。
懐中電灯の鈍い光に浮かぶ仏様の姿や、極彩色の壁画や天井画が幻想的です。
撮影はできません、、、楼上からの景色さえも撮影禁止です。 -
境内に、お寺には似合わない無粋な建物が・・・・・と思ったら
国宝・【御影堂(みえいどう)】は、ただ今、大修理中で完成は平成30年だそうです。
さすがに国宝は、養生も立派。 -
【知恩院】といえば思い出す、【除夜の鐘】
NHK【ゆく年くる年】では、常連さん。
ここへ来たら、あの鐘は見ておきたい〜
【大鐘楼】は、宝仏殿裏の石段を上った小高い場所に建てれらていて、その鐘は、重さ約70トンの大鐘です。 -
初めてテレビで見たときはビックリした、独特の鐘つき。
親綱1人・子綱16人の17人で綱を引いて、ひとりが、仰向けで綱にぶら下がるようにして撞かれます。
鐘つき棒も巨大なので、大勢の力がいるのでしょう。
では次の、【高台寺】へGO〜!! -
【知恩院】の三門から出て10分弱で、四条通の【祇園交差点】へ出てきました。
-
この交差点へ来ると、すぐ傍には【八坂神社】が。
昔、母に、「ついで参りはアカン〜」って言われたけど・・・・・
神様ごめんなさい、、、「ついで」じゃなくて「たまたま」でもダメでしょうか? -
お怒りかも知れませんが、参拝させていただきますね。
それに神社の境内を抜けて、【南楼門】から出ると、次の【高台寺】へは少し近くなるんです・・・・・
って、ますますバチあたりです。。。 -
【南楼門】を出ると、祇園らしい佇まいの建物が並ぶ道に出ます。
人力車引きのお兄さん、カメラ目線なのでボカシを。 -
【高台寺】へは、
御影石で整備されたという【ねねの道】を歩いて行こう〜と思っていたのに、
さっそくバチがあたったのか、道を曲がりそびれて。 -
まっ、でも、そこは歩き。
狭い路地を適当に行きます。
両側に立ち並ぶのは、 -
ほとんどが、旅館や料亭で、祇園の風情が満ち溢れています。
-
この坂を上ると【高台寺】です。
八坂神社の南楼門を出て、10分ほどで着きました。 -
【高台寺】は、秀吉公の菩提を弔いたいという北政所(ねねさま)の願いにより、徳川家康公が建てさせたお寺。
春、中庭で咲く、大きな枝垂桜は有名です。 -
ここでの特別公開は、
修復が終わった【秀吉・ねね坐像】
【開山堂】の龍の天井図、【霊屋(おたまや)】ご本尊・大随求菩薩像。 -
境内の【小堀遠州(こぼりえんしゅう)】による庭園は、国の史跡・名勝に指定されています。
【臥龍池(がりょうち)】【偃月池(えんげつち)】という2つの池を中心に、石組みが美しく配置され、桃山時代の華やかな庭が見てとれるということです。 -
【偃月池】の上の、屋根つき廊下の途中にある小さな建物が【観月台】で、夜に月を眺めて楽しむための建物です。
それも、夜空に浮かぶ月だけでなく、池に映った月も楽しめるように、このような配置になっているのだとか。
昔は、時間がゆっくりと流れていて、自然を愛で慈しんでいたのですね、、、風流です。 -
【開山堂】陣内では、係りの方が説明をしてくださいます。
真ん中に開山の三江紹益禅師の像、右側にはねねさまの兄である木下家定夫妻の像、左側には高台寺を建てる際に普請役として尽力した、堀直政の像が置かれています。
また天井には龍図や、秀吉が使用していた御座舟(ござぶね)の天井だったものや、ねねさまが使用した御所車の天井が再利用されています。 -
【開山堂】から【霊屋】へは、【臥龍廊(がりゅうろう)】と呼ばれる屋根つき廊下で結ばれています(現在は、使用禁止ですが)
山へ向かって長く続くその姿が、天へと昇る龍のようだと名付けられたそうです。
丘の上の【霊屋】が顔の部分で、瓦がウロコ。
見えます〜見えます〜(^^♪ -
現在、【臥龍廊】へ立ち入ることは出来ないので、境内の坂道を上って【霊屋(おたまや)】へ。
造り替えられて間もないような階段が目を惹きます。
ここは、ねねさまのお墓です。
左右に、秀吉公とねねさまの木像が安置されていて、ねねさまは自身の像の2メートルほど下に葬られています。
ちなみに、秀吉公は、いらっしゃいません。。。
【霊屋】の厨子や階段に施されているのは、艶やかな黒漆の平面に金粉を蒔いて文様を描いた「平蒔絵」技法のもの。
これは、桃山時代当時の流行最先端で、蒔絵の技術の粋を集めたものだそうで、【高台寺蒔絵】と呼ばれていて有名です。
・・・とは、もちろん、【開山堂】とはまた別の、係りの方の説明によるものです。 -
境内の売店前で見つけた、【東山 路傍の触れ仏】【秀吉・ねねの像】
これは、【高台寺の周辺にある 9種類の仏像・仏具を触れて回り ご利益を受けよう】というもの。
秀吉公とねねさま、アチコチ、撫で回してきました。 -
またまた、正面から出ます。
右手に続いている道が、たぶん、【ねねの道】 -
・・・へは行かずに、真っ直ぐ。
次は【建仁寺】へ。 -
東大路通りを横切って、40分もかかったのは
途中、中華料理屋さんでお昼ご飯を食べたから。 -
【建仁寺】
花見小路通りからの門です。
【建仁寺】は、【栄西】が開いた臨済宗のお寺。
【栄西】、社会の教科書で聞き覚えがあります・・・・・と、私は、そんなレベルですが。
ちなみに栄西禅師、正しくは【栄西(ようさい)】というそうで、いつの時代かに誤って、【えいさい】とされてしまったということです。 -
【建仁寺】の敷地内や周辺には、いくつものお寺があります。
特別公開も、【建仁寺 開山堂】【両足院】【正伝永源院】と3ヶ所もあります。
もともと、私の目当ては、ウォーキングと【お茶菓子】特典の【スタンプラリー】なので、すでに2ヶ所のスタンプをゲットしている今、【建仁寺 開山堂】だけで終りとします^_^; -
【開山堂】へ行く前に、お手洗いを探し求めて、広い境内をあっちへウロウロ、こっちへウロウロ。
境内はかなり広いけど、お手洗いは、三門を出たところと、【建仁寺】の本坊の中と、2ヶ所にしかありません。
入ったばっかりで、三門を出るのもイマひとつなので、予定になかったけど【建仁寺】の本坊へ入ることに。 -
本坊の中も広いです。
各部屋の襖絵や、雷神風神が描かれた屏風など、豪華絢爛。 -
本坊では、今回のスタンプラリーの対象ではないものの、
襖絵の雲龍図や、天井の双龍図などが特別公開されていました。 -
特別公開は、【開山堂】栄西禅師の廟所(墓所)と、客殿の襖絵です。
襖絵など、文化財だ〜、誰それの筆だ〜と言われても、ド素人の私では、「ふ〜ん、そうなんだ〜」程度の反応しか出来ないけど、
係員の方の説明付きで見ると、にわかに、一瞬、賢くなったような気になります。
でも、あれから約10日過ぎて、少しは知的なことを書こうとしても、もう〜ほとんどを思い出せません^_^; -
栄西禅師は、中国へ禅宗の勉強に行っていた時、そこで飲まれていたお茶の種を持ち帰ったことで【茶祖】とも呼ばれています。
そんなことから、境内には【茶の碑】があり【平成の茶苑】としてキレイに整備されています。 -
入る時は、花見小路通りの方の門から入ったので、正面の三門から出ます。
これで、3ヶ所のお寺のスタンプをゲットしました。
このスタンプで、めでたくお茶が出来るのだけど、
【接待箇所】は【俵屋吉富】【本家八ツ橋 八坂店】ほか、喫茶やカフェ レストランなど8ヶ所
東山界隈にも何ヶ所かあるけど、来た道を逆戻りすることになるので、もう〜これ以上歩きたくない私、今日はパス。。。
次へのお楽しみで、大事にとっておきます。 -
最寄りの、京阪電車 【祇園四条駅】から電車に乗って帰ります。
3スタンプゲットして喜んでいるけど、各所の拝観料は¥600〜¥800と、結構高額。
これなら、普通にお茶したら、美味しい物が食べられるのに・・・・・
と、お茶に釣られた私は思わないでもないけれど、各所で係員の方の丁寧な案内・説明を受けながら、非公開の文化財を見ることができたのだから、良かったのだと思っています。
どこか、別のところへ、また行くと思います。
いろんな【接待箇所】へ行ってみたいから(^^♪
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