2014/01/12 - 2014/01/14
226位(同エリア891件中)
にゃんこさん
11月下旬。妹が突然1月に乳頭温泉鶴の湯へ1泊2日で行こう!と言いだし、即決定!
しかし、よく考えてみれば、秋田のような遠くへ行くなら、2泊はしないともったいない。
それに鶴の湯本陣に泊まりたかったので、祝日前では予約がとれず、そんな理由からも
平日の前日に鶴の湯本陣に泊まり、2泊3日の旅をすることに決定^^@
スキー以外で冬に雪国へ旅をするのは初めてなのでワクワク。
雪見風呂も楽しみだし、秋田といえばお酒^^@
楽しみがいっぱ〜い◎
1日目 中部空港→秋田空港(午後便)
宿泊:ドーミーイン秋田
2日目 秋田市内→乳頭温泉
宿泊:鶴の湯 本陣
3日目 乳頭温泉→中部空港(午後便)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ANAグループ 新幹線
- 利用旅行会社
- ANAセールス
PR
-
2日目朝です。
秋田市を散策。
まず、お土産はアトリオン(秋田総合生活文化会館)で買いました。 -
必須のこれもあります^^@
-
アトリオン内にある、あきた県産品プラザで買いました。
ホテル ドーミーインに5%引きの割引券があり、利用しまました。
ここで、ドーミーインの朝食の話ですが、すっごく良かったです。
きりたんぽ鍋や、いぶりがっこ、温泉卵、そして秋田こまちのご飯。
本当においしかった。
温泉もよかったし、夜泣きそばのサービスもいいから、また泊まりたい^^@ -
ホテルから千秋公園へ!
ホテル前のお堀?も凍っています。 -
久保田城表門
-
表門から少し行った小高い場所からパチリ。
雪景色が美しい^^@ -
第12代秋田藩主佐竹義堯公銅像
-
久保田城御隅櫓
12月からは入ることはできません。 -
与次郎稲荷神社
秋田市内はここまで。
いよいよ秋田新幹線に乗って乳頭温泉へ向かいます! -
秋田駅
切符は田沢湖駅までの立席を購入。 -
が、その後、妹が駅弁が食べたい!というので、買った駅弁がこれ。
でも、立席だから、落ち着いて食べられないかも。。。
と思い、乗車後、車掌さんに指定席にかえられないか、尋ねると、
「田沢湖までの停車駅は2つなので、指定席に替えなくても大丈夫ですよ。」
との返事。
では、このままでGO!
しか〜っし、出発して驚いたことは、皆様、進行方向と逆向きに座っている@@
なぜ?って、次の停車駅の大曲から進行方向がかわり、東京まで行くらしい。
ふ〜む。東海道〜九州までの新幹線しか利用したことのないにゃんこにとっては、これはかなりの驚き@@ -
駅弁の中はこちらで〜す^^@
朝食をドーミーインでしっかりと食べたので、これを二人でいただきました。 -
駅弁を食べるなら、お酒も必須でしょ^^@
秋田駅で買いました。
ここでも驚いたことが!
なんとレジ横にプラスチックのコップが1つ10円で売っている(笑)
これなら、300mlや4合瓶で買っても安心してお酒が飲める(笑)
酒飲みのハートをキャッチしていますね^^@お見事 パチパチ^^@
でもって、このお酒がめっちゃめっちゃおいしい♪ -
車窓からの眺め
雪景色が本当にきれい
遠くの山もきれいに見える^^@ -
かくのだて
駅名の看板が木製で風情があります -
秋田駅から約1時間、田沢湖駅に到着です!
出発する時のスーパーこまち
ここからバスに乗って、アルパこまくさバス停まで行くと宿の方がお迎えにきてくれます。
バスの出発時間まで時間があったので、田沢湖まで行きたかったのですが、交通手段がなかったのであきらめて、駅周辺をぶらぶらと散策。 -
3時すぎ、鶴の湯に到着♪
まず、バスを降りると、硫黄の温泉の香りが♪
そして、この景色。
テンションあがります↑↑↑ -
事務所でチェックイン
-
私達のお部屋
本陣です。
雪の量がすごい@@
例年の2倍の量らしいです。 -
入口の扉を開けるとすぐに部屋です。
-
反対側からパチリ
テレビも冷蔵庫も時計もない、タイムスリップしたような世界がここにあります。 -
お部屋の飾り
-
お菓子。
このお菓子がおいしかった。
鶴の湯らしく、折鶴まであってかわいい^^@ -
窓の外はこんな眺め。
窓の右にあるつっかえ棒が見えますか?
本陣には、鍵がないのです。
なので、中からのつっかえ棒が鍵のかわりです。
では、外へ行く時はどうするの?
それは、そのまま外に出るだけ(笑)
なので、貴重品は事務所へ預けます。
それと、左にある赤い長靴。これを履いて温泉へ行ったりします。 -
洗面所です。右側の扉がトイレ。左に洗面台があります。
そして、窓の外にはすごい雪!!! -
窓を大きくして写真を撮ると、こんな感じ。
窓の外が全部雪景色。本当にすごい雪の量です。 -
貴重品を事務所へ預けに行きながら、鶴の湯を散策♪
事務所入り口には、温度計があり、気温は−9℃ 寒いっ^^@
記念にパチリ^^@ -
事務所の扉を開けるとこんなものが!
宿には冷蔵庫がないかわりに、こちらの天然の冷蔵庫があります。
水が出て冷やしているのですが、瓶の蓋の部分が凍っているんです。
もう一つ扉を開けると -
事務所があります。
中には鶴の湯ファンにはたまらない飾りがたくさん♪ -
事務所に貴重品を預け、外を見学
-
鶴の湯慕情
-
鶴の茶屋
-
とにかく雪の量がすごいんです。
火の用心の屋根の上の雪、すごいでしょ -
かまくらもあります。
かまくらって、初めて^^@
嬉しくって、中に入ってみる -
神さまがいらっしゃいました。
神様にご挨拶をして、写真撮影。 -
つららもすごい
-
軒下には、柿やとうがらしが干されています。
-
とにかく雪がすごいのと、この雰囲気でテンション上昇↑↑↑
きれい。。。。。。 -
雪が全く、と言っていいほど降らない所に住んでいると、雪を見ているだけで飽きない。(雪国の方、すみません<(_ _)>)
-
次は温泉です!
鶴の湯には、泉質の異なる4つの源泉があります。
この白湯は温度が低く、お湯につかっていても寒かった(-_-;)
それだけ、外が寒いというのとかな?
夏には、ちょうどいいのかもしれないけれど、冬はちょっと。。。風邪をひきそうでした。 -
黒湯は女性専用露天風呂とつながっています。
ここのお湯の温度がちょうどよかった^^@ -
イチオシ
ここが、あの有名な混浴露天風呂!
この時間は誰も入っていなかったのでパチリ
雰囲気抜群です〜♪乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル
-
またまた雪景色ですが、屋根の上の雪、本当にすごい。
-
宿の散策を終え、部屋に戻ってきました。
チェックインの時、「午後4時半になると、ランプと炭をご用意します」
と説明があったので、少し待っていると、このランプが用意されました。
本物のランプ。
初体験がいっぱいあります^^@ -
炭を用意してくれながら、夕食の岩名も焼いてくれます。
この炭が想像以上に暖かいんです。
部屋には、ヒーターもあるのですが、火のぬくもり、っていいな。。。としみじみ感じ入ります。
炭を用意していただけたところで、お待ちかねの温泉へ行ってきました! -
夕食は6時から。
その時間に合わせ、お風呂から戻ってくると、辺りはすっかり暗くなり、ランプの明かりが活躍します。
本当に風情があっていいです。。。 -
部屋にはすでにお食事の用意がされていました。
山の幸満載の素朴なお料理。これがおいしいんです。
果物で、りんごが一切れあったのですが、これもおいしかった。りんごって青森のイメージがありますが、秋田のりんごもおいしいんですね。 -
まずは、秘湯ビールで乾杯♪
-
囲炉裏には、山の芋鍋。
丸いのが山の芋の団子。自然薯のような味のお団子です。
山の芋から出たと思われるとろみがあり、体が温まります。 -
そして、念願のこれ!!!
鶴の湯でしか飲めないし、この雰囲気最高〜〜〜♪
中はコルクで栓がしてあり、栓抜きもあります。
純米酒で、1890円。お土産としても買うことができます。
おいし〜^^@
秋田の食事には、秋田のお酒!そして囲炉裏!サイコーに幸せ^^@ -
箸袋だって、鶴の湯。
お土産に持って帰ってきました^^@ -
こんな雰囲気でお食事です^^@
-
お部屋の食事の用意をしてくださったお兄さん。
お兄さんもかっこいいけど、はっぴもかっこいいから写真を撮らせていただきました。
本陣へは、この雪の中、外から食事を運んでくれます。
ありがたいです。 -
食事も終わり、再び温泉へ行こうと外を出ると、雪の中に入れたろうそくの明かりでこんな景色が待っていました。
もう、きれいできれいでたまらない。
こんな景色は雪国ならでは!雪国への旅行がクセになりそうなくらいに美しい。 -
雪の中はこんな感じ
-
雪がしんしんと降っているのが分かるようにフラッシュをたいて撮りました。
上の写真では雪が降っていることが分からないけど、これだとよく分かります。 -
建物の中を見学。
秘湯を守る会の提灯と鶴の湯のポスター。
このポスターは買うことができるんです。 -
建物の中にある温泉へ。
こちらの温泉は24時間入浴可能。
ですが、熱くて熱くて入っていられなかった^^;
もう一つある館内の温泉には、シャンプー、リンス、ドライヤーがあるのでそこで髪を洗いました。
こちらの温泉は適温で気持ち良かった^^@
そして、この暖簾もお土産として買うことができるんです。
家のお風呂場にあったら。。。なんて考えたら、ちょっと楽しくなっちゃいました^^@ -
体が温まったところで、もう一度かまくらへ行ってみました。
かまくらの中もろうそくがあり、こんなにきれい。
電気ではなく、ろうそくで照らされた雪。本当にきれいでやさしい灯りです。
愛知から秋田へ来たかいがありました。
この景色をずっとずっと見ていたいんだけど寒い。 -
今日はここまで。
テレビがない分、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
夜10時、就寝。
明日は帰る日。
まだまだ帰りたくない。。。
3日目に続く。。。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
60