2013/12/14 - 2013/12/25
4104位(同エリア16384件中)
窓際さん
午前中は、パリでこそ食べたかった、ベトナム料理を楽しみ
モンマルトルでは、本当のパリの姿を垣間見た(笑)
じゃ、午後は何をするかって?
まだまだぎゅうぎゅうに食べたいもんがある!
買いたいもんもある!
3度目のパリだからこそ、とりこぼしの無いよう
必死で歩きたいと思います!(爆)
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13時半。レピュブリック広場までやって来た。
広場の中央には、マリアンヌ像。
「ハヤクー」からコピペすると・・・
レピュブリック広場の中心にあるモニュメント像は、フランスの象徴マリアンヌ 。頭には自由の象徴、フリジア帽。高く掲げられた右手には平和を意味する、オリーブの枝。左手は、人権と刻まれた大きな板の上に置いてある。マリアンヌの足下、左に座っているのは「自由」の像。右手に共和国の旗を持っているのが「平等」の像。そして、マリアンヌと反対方向を向いている「友愛」の像は、一冊の本を読む2人の子供と、彼らを見守る女性から成り立っている。花束と小麦は豊かさを意味する。その下の層には、12個におよぶブロンズのレリーフがフランスの歴史を物語る。最後に一番下の層には、ブロンズのライオン像がある。
だ、そうで、フランスの象徴と言われれば
一度、見てみたかったのである。
広場の真ん中では、とにかく逆立ちしてるおにーさん。
あれでおカネをもらえるのだろうか?(笑)
あ、「ハヤクー」も、読んでると楽しいです↓
http://www.hayakoo.com/ -
そのまま最近注目店がどんどん増えてきていると言う
北マレを歩く。
目指すのは・・・
Jacques Genin【ジャック・ジュナン】!
ココも、何年も前から
どれほど行きたかったコトか! -
中へ入ると、ステキなマダムが迎えてくれる。
なんとか英語で聞いてみると
どうやらやっぱり、クリスマス時期のサロンドテはクローズらしく
螺旋階段の奥のテーブルには
発送準備中のチョコBOXが山と積まれてある。
あー・・・ココのミルフィーユが
食べたかったんだけどなー。
ショコラ・ショーも飲みたかったんだけどなー。
うっかり開いてないかと思ったのだが、残念! -
「パート・ド・フリュイ」だ!
コレも食べてみたかったのだが、
まぁ、怯む値段!(爆)
でも、せっかくココまで来たんですしね。
ドコも多店舗展開の昨今、
世界でパリに一軒だけのスタイルを貫く、珍しいお店。
そうは言っても、たまに日本でも買えちゃったりするのだが
絶対、来て見てみたかったのである。 -
とりあえず、ウチもあれこれ買おうと
店内のシステムを観察する。
どうやら列に並んで、順番に空いた店員と相談しながら
買い進めて行くらしい。
まずは何を買うか事前にオヤジと相談。
量り売りもあるので、結構時間がかかる。
すごく丁寧でゆっくりとした動き。
それでもドコかヌけてるのがフランス人で
見てると、あー・・・ってコトがいくつもあったな(笑)
試食も気前よくさせてくれ、選ぶのもかなり楽しめる。 -
ちなみにコレ!
あちこちのクリスマスマーケットで
大きなかたまりから、切り売りされていたヌガー。
あれだけあちこちで売られてるのだから
それなりに人気のお菓子なのだろう。
それが「ジャック・ジュナン」であったとなりゃぁ
食っとくなら「今でしょ!」と
金髪のおねーさんに、「2個だけでも買える?」と相談する。
「もちろん!」と、お買い上げ(笑)
で、店を出るなり食ってみた。
なんだろ・・・ね。このモシャっとした食感は。
結論:二度といいや(爆) -
そのまま歩いて向かうのは
東京にもある、ブレッツ・カフェ!
の、隣!(笑)
ココにブレッツカフェがやってる
ブルターニュ食材の店があるとかで、寄ってみる。
中ではココでもクレープも食べられるのか
おされで“自然派”っぽい、おにーさんおねーさんが楽しげに食事中。
今思うと、なんで店内写真を撮らなかったのかと悔やむが
もぉ、いろんな食材がいっぱい!
そんでもって、狙いは「ボルディエ」。
バターは当然、ヨーグルトにミルク!
でも、ミルク。ココで買うのは重いしなぁ・・・・(笑)
今思うと、買っときゃよかったと、悔やむのだが・・・・。
フランスのブランドミルク。どんな味だったんだろう。
ココでお土産用のバターや、“アパルトマン”で食べるヨーグルトを買う。
レジのおねーさんは、真っ白な肌で金髪、メガネっこ。
来たことは無いが、日本が大好きだそうで
若干、日本語を話せるのである。
ちょっとお話したら、試食で生キャラメルをくれた。
メルシー(笑) -
生キャラ頬張りながら店を出る。
包み紙は、街中にゴミ箱・・・
いや、ゴミ袋があちこちに設置されてあるので、すぐに捨てられる。
すぐ隣の角に、「ブレッツ・カフェ」。
時間は14時。まだまだデジュネの時間らしく
店内はいっぱい。
あたしもクレープ食べたいけど
正直、腹減ってないし、食べたいものがあるし・・・・ -
次に向かうは、そう!
Meert【メール】!
前回↓
http://4travel.jp/travelogue/10825890
行けずに悔しい思いをした、この生ゴーフルの店!
今回は本店に、やっと来れたぁぁぁぁっ -
って言うか、まさにココがマレ地区。
マレ地区すら、3度目で初めて! -
ゴーフルだけでなく、フツーにお菓子屋さんらしく
クッキー、コンフィチュール、生キャラメル、マロングラッセ。
店内に入ると、小さなガラスケースに
あの!憧れのゴーフル!
とにかくまずは味見だと・・・・
いや、だって前回、正直「あれ?」って味だったから
ノーマルな“バニラ”1つだけ買って外へ出る(爆) -
これっすよー!これ!
日本でゴーフルと言えば、パリっとか、サクっ・・・だが
コレは“半生”とでも言うべきか・・・
齧ってみる。 -
あー・・・・本店で食っても
やっぱこんな感じかー(爆)
もっと“もっちり”した食感を期待していたのだが
パサ?・・・・7割がた、乾いちゃってる感じ。
元はもっちりだったのに、うっかり乾かせちゃったような・・・
中身はたっぷりと、激甘。
中身がね?旨いのかな?
過労で食べてるこの時は、あまりの甘さにノックアウトだったが
今となれば、もっかい食べてみたいような気もする(笑) -
次に向かうのは、マレと言ったらそう!
L`as du Fallafel【ラス・デュ・ファラフェル】!
未だファラフェル、見たことすらなく
今回の旅では、絶対食う!と、決めていたのである(笑)
時間は14時半。
それでもちょい行列。 -
並んでる間に、陽気なにーさんが注文を取りに来る。
ファラフェルひとつ。なんかよく分かんないが、頼んでおく。
オヤジはいない。
水を買いに、列を離脱中。
で、水を買って帰って来たオヤジの話を聞いて驚いた。
皆さん!水はマレ地区に入る前に買っときましょう!
この辺一帯、たかが水のペットボトルに、なんと2ユーロ!
しかもちびペット、確か330ccですよ?!
マジかよ!(爆)
でも、歩き続けて、限界まで喉乾いたし・・・・。 -
列はすぐに進んでいく。
順番が来ると、
オーダー取りに来たにーちゃんに渡された紙を渡す。 -
ぱぱぱぱぱっと、具を入れ完成。
最後に、「スパイシー?」と聞かれる。
うぃ!辛いの入れて〜!(笑)
フォークはカウンターの上にある。
みんなガチャガチャ手を突っ込んで取るので
神経質な方には勧められない(笑)
って言うか、日本人多いよ!ココ! -
これが見ることすら初めての、“ファラフェル”。
元はイスラエルの食べ物らしく
待ってる間、列に近づき、布教活動?してる
ユダヤな黒帽子+ヒゲのおにーさんたち。
わたしは見るからにアウトだったのだろう。
相手にしてもらえなかったが(爆)
それにしてもコレ、もっと薄いピタパンを想像していたのだが
案外しっかり分厚いパン。
食ってみるが、パンは不要な味(笑) -
主な具は、ひよこ豆や空豆のコロッケ。
そう。
このサンド、一切“肉”が入っていない。
そんなの、ホントに旨いのかよぉ〜。
しかし、わたしの座右の銘は、「文句言うのは食ってから!」っ(爆)
なので食ってみる。
旨いね、コレ!(爆) -
いったいどんな断面なのか、切ってみる。
わぁ!緑なんだ!
豆っぽさを感じぬ、塩分の強いコロッケ。
これだけでビール呑めそう。
1個をはんぶんこするのだが、コロッケも結構な数、入っており
あとは揚げた茄子に、千切りのレタス・キュウリ・玉ねぎに
マヨネーズ系ドレッシング+ホットなチリソース。
お肉なんか入ってなくったって、揚げた茄子が旨いってのは
万国共通なんだと感心する。
こりゃぁ、食ってよかった!旨かった!
いい経験になった! -
そのまま歩いて、“アパルトマン”のある
レアル方面を目指す。
見上げると・・・・
あー・・・・
なんであの靴は、あんなトコに
引っかかっているのかぁ?(笑) -
次に向かうのは、ココもぜひとも行ってみたかった
Pain de Sucre 【パン・ドゥ・シュークル】。
ま、元ガニェールのパティシエと聞けば
「んー・・・・」とも思えるのだが、みんな旨いと言ってるし(爆) -
初めに見つけた店舗は、どうやらケーキ専門のモヨウ。
おもてにちょっと腰掛け、
頬張ることのできるイスもある。
そのまま1〜2軒行くと・・・・ -
同じデザインの店構え。
ガラス越しに中を覗くと・・・・ -
こっちこっち!
あたしはパンが欲しいんだ!(笑) -
細長い店内に入ると、パンだけでなく
トゥレトゥールの数々。 -
思わず興奮して買ってしまいたいが
そんなに買っても食いきれないし・・・くぅ。 -
他にも、瓶詰のコンフィチュールやパテの数々。
かぁなぁり、欲望を刺激されるが
そこは、ファラフェル食って満腹な今だからこそ
なんとかガマンできた(爆) -
そんな震える思いであれこれ指さそうとする右手を押さえつけ
買ったのは、バゲット1本。
今夜食おうと思いましてね(笑)
3分の2しか入らない紙袋にさされたバゲットを手渡され
飛び出たパンがヒトに当たらぬよう、大事に持って歩き出す。 -
少し行くと、あったあった!
コレがあの、「トゥーミュー」の帰りに買った
“プラリューヌ”の本店。
あっちは他にお客がいなかったのだが
ココはなかなか繁盛している様子。 -
すぐに、朝の火事現場にたどり着く。
時間は15時過ぎ。
まだ規制線が張られてる! -
野次馬もまだ多く・・・って言うか
もともと人通りがものごっつい多いレアル周辺。
うぁ・・・まだハシゴ車いるよ。
そのままホテルに帰還。
うそ・・・・まだ掃除が済んでいない! -
廊下にいたメイドさんに声をかけ
新しいタオルをもらい、カートに付いてる大きな袋に
ゴミを捨てさせてもらう。
もしかしてこのホテル、掃除は“夕方”なのか?
その後は冷蔵庫の泡を開け、疲れて痛むカラダを
アルコールで化かす。
グラスは持参のプラコップ。
案の定、クリーニングにやって来るメイドさん。
もういいよと、お断りして、休憩継続。
しかしそれにしても、いちばん休憩したくなる夕時に
掃除に入ってくるシステムだとしたら、かなり面倒になるな・・・・
ま、今は酔ってるので、深くは考えられない(爆)
あ、写真が暗いのは、“丸見え”になるんで
カーテン閉めているからです(笑)
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