2013/12/27 - 2014/01/05
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てんとうむしさん
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<5日目>
昨日主なミャウーの遺跡を見たので、今日31日大晦日はチン族の村に行くツアーに行って見ました。
ラカインの北側はチン州。そこの民族が若干ヤカイン側にも村を作ってるようです。
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今日は31日大晦日。こっちはそんな雰囲気もなく。
朝ぶらぶらして昨日の夕日を見たポイントへ。
ミャンマーの人の朝は早い。夜も早いけど。 -
朝もやか、朝ごはんのための湯気か、低く白い靄がなかなかいい感じだ。
今日はチン族の村へ行くツアー(といっても最大4人の組み合わせ)に参加する。出発までしばしぶらぶら。 -
市場に行って見る。
やっぱり市場は朝に限る。にぎやかだ。 -
食用の虫なんだろうな。
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川魚も結構豊富。
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もやし?
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ゲストハウスへ戻って朝食。
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ゲストハウスの隣がにぎやかなのでのぞいてみると、学校だとか。
でも1時間もしたら授業終わり?で解散。まだ9時なんだけど・・・? -
君も朝の散歩中かい?
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誰を待ってるのか?
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池は水汲みの場所。みんなせっせと水汲みにきています。
朝からご苦労さん。 -
ツアー出発を待つけど、今日は混んでるから時間ずらして出発でもうちょっと待ってねとさ。
もう一回市場へぶらぶら。 -
花屋さん通り。
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雑多なお店。
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籠屋さん。
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麺?なのか?
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服屋のにいちゃん。
俺を撮れと。 -
遊んでる子供。
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店番の少年。
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野菜。
日本と変わらないよね。 -
カップルだそうで。
結婚するのかな? -
市場でぶらぶらしてるとゲストハウスの人が迎えに来て、さて出発。
とりあえずこのジープで船着き場まで行くそうだ。
相席はイングランド人夫婦。
旅慣れた感じの人たちだった。 -
街中は比較的道路が整備されてるけど。。。
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ガソリンスタンドで給油中。
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ガソリンのお店のネコ。
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街を離れると、道が。。。時速10kmぐらいでゴトゴトと。
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1時間ほどで船着き場に到着。
といってもただの川原だけど。 -
小舟に乗ってスタート!
舟で2時間くらいだそうだ。 -
川は非常に浅い。
真ん中あたりでも底が見える。
座礁しないでね。 -
ところどころに村が見えて、、、
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到着。
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これがチン族の村。
といっても、シャンで行った村も似た感じだったなー。
1階?が荷物置いたり、家畜飼ったり、作業場だったりして、2階?に数部屋。
涼しいだろな。 -
チン族の特徴は、女の人の顔の入れ墨。
ただ、最近はもうやってないとのこと。
結婚した女性が入れ墨したらしいのだけど、もう何十年もやってないから残っているのは60歳くらいの人たちだけだとか。 -
この村は20件くらいの家があってその中にはこの老婆1人だけだそうだ。
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入れ墨は結構びっしり。
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チン族の犬。
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チン族の子供。
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子供がいっぱい。
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イングランド人の女性が老婆と一緒に写真を撮ってたので、チェキの写真をプレゼント。
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歩いて隣の村へ。
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村長かな?
この村には入れ墨の女性は2人。 -
ソーラーで懐中電灯を充電中。
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舟を待って、また移動。
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移動先の木陰で昼食です。
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昼食会場の犬。
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隣では村のおばさんたちがトランプ中。
トランプを使った麻雀みたいなゲームで、ギャンブルになってるみたい。 -
子供が木に上って木の実を落としてくれる。
見た目は小さいリンゴ。味は非常に酸っぱい。。。 -
最後にちょっと大きめの村へ行く。
ここには本当に小さいけどお店が一件ある。
6〜7人の入れ墨のあるおばあさんが残っている。 -
日常風景。
このツアーでは現地の人にお金を渡さない。理由は分からないけど、現地の生活を壊さないためなんだろうか。ほんのわずかな金額1ドル程度だったかをガイド了承のうえ寄付してたのはあったけど。
他には、ガイドがアメとかホテルのアメニティグッズみたいな程度のものを粗品として老婆たちに渡す程度。なぜかこれが非常に喜ばれてた。 -
そんなこんなで、また舟に乗って帰ります。
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ほんとにふつうの農村風景。
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子供1。
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兄弟かな。
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コウタウンパヤーから遠くになにやら大仏みたいな影が見えるのでガイドに聞くと、あれもお寺の跡だよと。
なのでそこにも立ち寄ってもらう。 -
なかは建物は半分以上壊れてしまっているが、
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仏像だけがなぜかしっかりと原型をとどめている。
仏像の力なのかな?
このお寺がミャウーでは一番古い13世紀のものだとか。 -
このお寺から夕日をみんなで眺める。
向こうにはまっすぐにならぶ仏塔が見え、なかなかここもいい夕日スポットだ。 -
ゲストハウスに戻ると、明後日の船は早い船だから明後日の朝に出発してもその日の飛行機も間に合うからもう一泊しないか?と。明日の船は6時間と一番時間のかかる船らしい。
なるほど、それならそうしよう。
ただ、そのあとヤンゴンの宿をとっていない。夕方着でこの時期はさすがに宿無しは困るので、ヤンゴンに電話で予約を入れる。
持ってきてくれたミャンマー版タウンページ(全国版)。6000万人も住むミャンマーで全国これ一冊で足りるとか。
結局高い宿になったが、まあ仕方なかろう。 -
近くのお店で夕ご飯。
カレーだね。カレーと言えば、このあたりはさすがにインドのすぐそばなのでインド式カレー。にもかかわらず、、、ビーフカレーがある。まあヒンズーじゃないからそうなんだろうけど。
それにも、ここのお店の子供がタブレットで遊んでいた。電力不足で停電しょっちゅう、といより一般家庭ではまともな電気もなく、水道もないから水汲みに行って、料理はかまどで薪を燃やす。だけど隣でタブレットとかスマホとか。江戸〜明治時代と現代がごちゃまぜ感。だからミャンマーはやめられない。 -
9時ごろ夜の街を歩いてみる。
市場も店もほとんど閉まって、年越しもなんにもないんだなーっと思って宮殿跡付近まで行ってみると、、、
お、ライトアップ!?
いや、全部ロウソク。余計幻想的で素晴らしい!
なんかあの世にでも行けそうな気分。 -
一応これで2013年も終了です。
「世界の車窓からを目指してin今度は西へ、ミャンマー6(ミャウー郊外)」につづく。
http://4travel.jp/travelogue/10848831
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