2013/12/28 - 2014/01/01
671位(同エリア1584件中)
下弦の月さん
2013年のGW中、何となく年末年始の航空券のチェックをしていると意外と安い航空券を発見。
昨年も行ったし、住宅ローンの繰上げ返済もしないといけなし・・、と数日思い悩んでいると、航空券の値段が徐々に上がりだしました。
行くとしたらどこに行くのかと夫婦で考えているうちにさらに値段が上がり、これ以上上がる前に!と、気づいたら航空券を購入してしまっていました。
始めに調べたときは27万だったチケットが、結局42万になってしまいました。(旅行会社の手数料込)
行先は毎度のことながら夫の希望のビーチ+私の希望の都市、予算的にアジア、周りにあまり行った人がいない国、ということでマレーシアのコタキナバル&クアラルンプールです。
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旅行2日目。昨日は移動で終わってしまったので、気分は旅行初日。
この日始めの仕事は前日に経由地のKLで出来なかった外貨の両替と昨日着ていた洗濯物を洗濯屋に出すこと。
下調べで、ホテル裏にある順泉という食堂そばの「新蘇?拂自助洗衣中心」というお店がキロいくらかで洗濯乾燥をしてくれるということは分かっていたので、洗濯物を抱いてホテル裏をウロウロ。
順泉は簡単に見つかったものの似たような路地があって、どこが洗濯屋かが分からず人に聞いたりしてウロウロ。 -
順泉です。
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右往左往して9時前に何とか見つけた洗濯屋でしたが、閉まっていました。
日・祝は8:30〜となっていたのですが、営業時間が適当なのかも・・と、夜にも行ってみましたが、結局この日は洗濯物は出せず仕舞いでした。
場所はメリディアンホテルのセンターポイントは反対側の角の向かいにある、こちらの金の腕輪の看板の通りの右手にありました。
お次は両替です。
関空でほんの少し両替しただけなので、手元にほとんどリンギットがありません。まずセンターポイントの両替所をかなり歩いて数店行ってみたところ、開いておらず、結局ホテルへ。
フロントで両替をお願いするも、率が悪いので街の両替所に行った方がいいと言われ、今日は日曜日だが何時にオープンするのか確認したところ9:30だと言う。
今は9:25。だったらと、再び教えられたセンターポイントの両替所に行ったら9:30を過ぎても開く気配がない。
周りのお店の人に聞いてみると10:00開店だというので、結局ホテルに戻ってRM1=¥35で両替しました。かなり時間を無駄に使いました。 -
やっとのことで、リンギットを手に入れサンデーマーケットへ。
ホテルからタクシーでRM15。
露店が2列道路に並んでいる状態で、なかなかの人混みでした。 -
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朝ごはんでも・・と思うのですが、この時点で相当歩き疲れていて子供たちは食欲がなく、結局こちらのお店に入りました。
夫はとなりの食堂で焼き立てパン(ピーナツ+ミルク2つ)RM3を買って、こちらの店内で食べていました。 -
娘が頼んだマンゴー氷。シンガポールの味香園で食べたような、氷自体がマンゴー味でフワフワでした。
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息子が食べたマンゴー氷。
こちらは水で作った氷に黒糖のシロップがかかっていて氷は少しガリガリしていました。果肉はこちらの方が多く、バニラアイスが濃厚で美味でした。
2つ合わせてRM19.80
かなりの大きさで夫と私が手伝って、なんとか完食。 -
ジェッセルトンホテル。マーケットの端にあります。
こちらで折り返して、反対側の露店を見てみます。 -
聞いてはいましたが、鳥や下にあるような魚やうさぎなどが売られています。
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このままだと何も買わずに終わりそうなので、こちらのお店で子供たちがお菓子を買いました。息子はコアラのマーチもどき(お金の無駄でした)、娘はイカの駄菓子を買ったのですが、日本にあるようなしょうゆ味ではなく砂糖がまぶされていて、こちらも失敗でした。
散策後、タクシーでホテルまで戻りました。RM15。
ガヤ通りでは大きな通りにでると割と簡単にタクシーをつかまえることができました。
私たちは流しのタクシーをつかまえましたが、客待ちをしているタクシーもいました。 -
子供たちが待ちに待ったビーチへ向かいます。
その前に、センターポイントのスーパーで水やジュース、お菓子などを買い、やっとのことで両替をしました。RM1=¥33。
島に渡るためのボートにどこから乗ろうかと考えていたのですが、一番安くあがりそうなジェッセルトンポイントはちょっとハードルが高そう(船会社が多くてどこを選べばいいのか分かりにくい・申し込んだボートが桟橋でどれだか分からないらしい・出発時間がはっきりしない・行きに同乗した人と帰りの時刻を合わせないといけない)
で、結局ステラハーバーにあるSea Questから出発しました。
ホテルからタクシーでRM15。ホテルの入口で降ろされるかと思いきや、Sea Questのすぐそばまで連れて行ってくれました。楽チン! -
行き:12:30 帰り:15:00を選びました。
時間が時間なのですいています。
大人RM50 子供RM30を支払うと左の控えをくれます。
帰りにはこの紙をスタッフに見せる必要がありますのでなくさないようにご注意ください。 -
ボートで移動。
島に着きましたが始めはマムティック島でした。到着するとちゃんと島の名前を言ってくれるので間違える心配はありません。
2つ目の島がマヌカン島でした。 -
桟橋を進むとこちらに到着。ここで入島料を支払います。
その後、Sea Questのスタッフが島内を案内してくれます。
ハウスを出て右手に進むとレストランやパブリックトイレの看板がでてきます。さらに進むとシュノーケルはここで、と案内がありました。 -
ちょっとグレード高そうなレストラン。
このすぐそばで陣取りました。 -
2日後、サピ島に行く予定ということもあり、ビーチに興味のない私はビーチにシートを敷いてゴロン。ひと眠りをしたり、読書をしたり。
一度も海に入ることはありませんでした。
夫の話では生活ごみが浮いていたりと透明度は低かったそうです。 -
夫と子供たちがパブリックトイレの看板の奥にある青空シャワーを使っている間、私は看板そばのベンチで荷物の見張り番。そこへオオトカゲがやってきました。
さっぱりしてから遅いランチ。食堂に行ったのですが、すでに14:00を回っていてチキンカレーしか残っていませんでした。RM3。なかなかのお味で、値段も安いし大満足! -
桟橋から外人さんがパンを投げ込んでいました。餌付けはしないように注意書きはあるんですけどね・・。
船を降りた後、受付でタクシー乗り場尋ねると、スタッフさんが手配してくれ数分でやってきました。ホテルまで行かないといけないと思っていたので大助かりでした。RM15。 -
夕飯はホテル向かいのフィリピーのマーケットへ。近いから便利です。
たくさんのお店が並んでいて見て歩くだけでも楽しいです。 -
同じようなお店がかたまって並んでいるのでシーフードの炭焼きエリアは煙でもうもうとしています。
値段を聞くと結構日本と変わらないくらいだったし、シーフードは別の日に食べる予定があったので、あきらめました。
子供はサテーやとうもろこし(合計RM4)を食べ歩き。 -
あちこちにテーブルがあるのでどこに座ればいいのか、注文してから座るのか、座ってから注文を取りに来るのか頼みに行くのか、システムがよく分からなかったので、私と夫は呼び込みさんに連れられてテーブルに付きました。
メニューを持ってきてくれるので、席についたまま注文。結構英語が通じました。
こちらはおばさんお勧めのスープ。 -
こちらはナシゴレン。中の具材は色々な種類がありました。セットのシンプルスープもついて、合計でRM17。お腹がいっぱいになりすぎて、上のスープはいらなかったです。美味しかったけど残しちゃいました。
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テーブルのある炭焼きエリアは呼び込みが多々ありました。
韓国語で何度か声をかけられました。ちょっとショック。 -
ココナツの中身を削り取っています。
食後は子供たちが疲れ切っていたので、すぐにホテルに戻りました。
近いので便利。メリディアンにした甲斐がありました。
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