乗り継ぎ45分の旅

2013/12/28 - 2013/12/29

4月に行ったアンコールワットと7月のカンボジア・ベトナムの再訪企画を8月に検討して8月30日にチケットを確保。
12月28日に仁川空港経由でシェムリアップ航空まで行き、シェムリアップからホーチミンまでは、バスで移動。
1月3日のホーチミン発で仁川空港経由で帰ってくるというもの。

年末なのかもしれないが、4月のシェムリアップ往復より2割ほど高い。

11月頃　ホテルを取ってから　ネットで航空ダイヤを確認。
仁川での乗り継ぎが45分しかないことが判明。予約時は、1時間ほどあったのだが・・・・

さてどうなることか。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: 大韓航空

出発空港の天気は、晴れ。
仁川からの到着も　予定の30分前に来ていた。

席については、あらかじめ、大韓航空にお願いしていたので、前列通路側てにとってもらっていて、もし最悪、仁川空港での乗り継ぎができない場合、次のシェムリアップ行(1時間後)の空席も確認。なんとかなると思い、出発。
機内に乗り込んでから、出発は5分ほど遅れたが、気にしない。
のんびりとビールを飲んで機内食食べて、ひとやすみ。

到着は、5分ほど遅れ、また、仁川では、バスで移動なので、ちっとやばいかなと感じたが、乗り継ぎカウンターそばにバスがついたので、ラッキー
仁川到着後15分で、乗り継ぎ手続きとゲート移動ができた。

仁川も晴れだった。

ゲート到着、12〜13分ほどで　機内へ誘導。
シェムリアップ行の人になったのであった。

特にこれと言って、見たいTVプログラムがないので、飛行ルートを眺めて、ボーっとします。

出発後2時間で　機内食が出た。
またまたビールで・・・

順調にシェムリアップに到着。余裕をもって見ると、機内の半分が日本人のよう。
ビザ申請で並んで、入国します。

前回は、迎えに来てもらったが、今回は自力で。
空港外で　トゥクトゥクを捕まえると安いとのことだったので、空港の駐車場を出たところで、交渉開始。
同じことをしていた日本人の兄ちゃんは、5ドルでオールドマーケットで交渉成立したとのこと。運転手は、一緒に乗らないか誘ってきたが、お断りして、別の車と交渉。4ドルでホテルまで行ってもらうことにした。

乗り継ぎが、もしだめで、飛行機も翌日となった場合のことを考えて、ホテルは安いところに決めていた。agodaだと、安いが、キャンセル代が高いので、捨ててもいい値段のところを探していた。

口コミもまあまあのところを選んだのだが、1泊813円朝飯つきのところ。
トゥクトゥクのにいちゃんもすぐわかったようで、立地は良かった。

ゲストハウスに到着したら、なんか、トラブル? 少し待たされて　通されたのが、

ダブルの部屋だった。(予約はシングル)

最上階で、エレベーターがないのがつらいが、仕方ない。

午前3時頃に、酔っ払いが帰宅? 帰ルームして　うるさかったが、まあまあ。

くわっと　寝た。

朝7時から　朝食とのことで、
レストランへ

珈琲と紅茶が出てきて

フランスパンにバターが塗ってあったものと、オムレツ(らしい)が
セットで出てきた。

(翌日は、これに、フルーツが付いた。※翌日は、大学生の朝食と一緒で、彼らは別なもの食べていたから、フルーツは、おまけかもしれない。)

なんか雰囲気がいいかも。

このゲストハウスは、場所もいいし、水も2本ついてきたし、
安いし、とってもいいのだが

1)トイレットペーパーは持参。
2)シャワーのお湯は出ない。
3)部屋は、きれいに清掃しているが、ベット横の引き出しに、コンちゃんの空袋が無造作に入っていたりとか　隅々まで清掃されているとは思えず
4)ベットシーツは　いつ変えたんだろう　
とか　気にする人は、無理だなと　思う。

バスチケットを買いに　チケットセンターへ

ゲストハウスのまわりは　こんなもの

大きい通りにでて

ナイトマーケットまでのほう

ここで、シェムリアップからプノンペン、プノンペンからホーチミン行きのバスチケットを購入した。

ナイトマーケットの看板が出て

朝はこんな感じで

オールドマーケットに来てしまった。

お店を覗きます

覗きます

覗きます

覗きます

特にほしいものはないけど

お肉です。

いろんなものがあるけど

買っても　しょうがないし・・・

釈迦頭　食べたかったなぁ。


続く