2013/12/22 - 2013/12/22
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ドクターキムルさん
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逗子市新宿1には北方文化博物館逗子分室がある。伊藤家が、かつて東京別宅の別荘として所有していた。
豪農の館「財団法人 北方文化博物館」(平成25年(2013年)12月24日〜平成26年(2014年)2月28日は冬期休館)は、阿賀野川沿いの旧横越村沢海(そうみ)に約4,000坪の敷地に約1,200坪の建物(主要建造物計26件は国登録有形文化財)が建ち並ぶ越後新潟一の地主邸宅を博物館として保存・公開されている。越後新潟を代表する「豪農の館」として知られている。庭園に面した座敷の丸桁は圧巻で、長さ15間半(28.18m)の一本の杉である。これは会津の山で木材を選定し、阿賀野川にいかだで流し運ばれてきたものであり、他では見ることが出来ない長さである。他に、新潟分館、国の名勝・清水園(しみずえん)(新発田藩下屋敷(新発田市大栄町))があるが逗子分室まで知る人は殆どいない。
北方文化博物館逗子分室には「黒門カルチャーくらぶ」があり、全6部屋を、各種講習会やレッスン、イベント、習い事などにご利用できる民家レンタルスペースとして開放しており、駐車場(駐車約30台分)が併設されている。
黒門は空襲の被害を受けた「鹿鳴館」より移築されたものだとも伝えら、薩摩屋敷の表門以外のどこかの門ででもあったのであろう。成沢正恭氏が頭取をしていた十五銀行銀行が管理しており、昭和の大恐慌で銀行が破綻した際に不動産が動産として人手に渡り、伊藤家が買い取ったのであろう。成沢正恭氏は香川県木田郡の豪農成瀬岩太郎の次男で、実家は尾張藩付家老・犬山城主成瀬氏から分家した子孫である。屋敷側の欅の柱は土台から高さ1m余りを2重に継いでおり、年代が偲ばれる。
敷地内には平屋建てのそれ程には古くはない小さな建物が並び、茶室も設えてあるのだという。3人の和服のご婦人に出合ったが、茶道で部屋を借りたのであろう。女性がお茶をたしなむようになったのは新島八重が端緒であるとされる。NHK大河ドラマ「八重の桜」の最終回で紹介された。
(表紙写真は北方文化博物館逗子分室の黒門)
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