「カンボジア アンコール遺跡」と「ベトナム縦断」の旅 13日間　「3日目前編」

2013/11/25 - 2013/12/07

三日目 11/27 前編（午前）

「アンコール・ワットで朝日 と バンテアイスレイ遺跡観光」編


4:00にベットを飛び起きて用意を

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

まだ暗い中、ホテル前でバスを待ち
5:09に迎えが来て出発です。

この日はアンコール・ワットで
朝日を見る観光からスタートです。

前日に行ったアンコール・ワット西側の
お堀と門の前に着いた頃に、僅に明るくなってきて

何とも言えない幻想的な景色をかもし出してる。

門をくぐった所で自由行動になったので
友人と二人で、あっちからの方が

こっちからの方が、いや池の所や〜

あの遺跡の上からかなぁ

と、色んなスポットを探しながら朝日を待つが
明るくなってるが一向に太陽が見えない

どうも太陽が出てもアンコール・ワットで隠れて
だいぶん経ってから太陽が見えるらし

そうこうしてるうちに集合時間になり
門を出ようとした時に太陽が、でした。

ちょっとガイドの時間配分に愚痴を言いたい感じだが
実際には太陽がなくても充分綺麗だったので良しです。

ホテルに一旦戻って、朝食をたんまりいただき
8:30に観光へ出発でず。

まずは王様が沐浴してた池「スラスラン」

東西700メートル南北350メートルの大きな池で
遠くに祠らしきものが見える。

次が「東メボン遺跡」
最上段には五つの祠堂が建っていた

城壁の角には象の彫刻が綺麗に残ってた

ここを出た所で現地の売り子がズボンを持ってきた
観光中よく見かけて欲しいと思ってたので
値段交渉を一本US＄20って言いやがって
あれよこれよのうちに
ズボン二本とTシャツ二枚でUS＄12まできて時間切れ

バス出発時間で乗り込んだ所で
US＄10って言いやがって、
それなら買ったのになぁと・・・

そこから少々田舎道を約1時間程走りまして

着いたのが「バンテアイスレイ遺跡」
何かさっきの所と同じ様な名前が？？？
ガイドに何度聞いても
ガイドの日本語発音では同じ様に聞こえる。

実際には、ここの名前は女の砦って意味らしい

ここはレリーフが何処の遺跡よりも
深くて細かく掘られているらしい。

そして数体掘られている女神像の一つは
「東洋のモナリザ」と言われ有名だそうです。

ガイドいわく、この東洋のモナリザも
最初は全く有名でもなかったのが
フランス人の人が像を盗みとって
空港で捕まった時に「モナリザに似てたから盗んだ」
って言ってから一躍脚光を浴びる様になったとか・・

遺跡を出た所で、またまた物売りが・・・
今度も交渉に交渉を重ね
パンツ二枚とＴシャツ二枚をUS＄９でお買い上げです。

これで午前の観光も終わり
シェムリアップの中心街に戻ってホテルで昼食です。

この日はカンボジア風タイ料理

本当のタイ料理に比べて
辛くもなく、酸っぱくもなく俺好みで満足だが、
辛酸っぱ好き友人は？？？でした。

デザートを食べながら、
ここまで一緒に観光してた人達とお別れを

年配の楽しい関西オヤジ六人衆は今晩帰国なので
午後はトンレサップ湖クルージングに行くらしい。

石川県から来た熟女二人は別のオプションへ

ほんと楽しい人達でした。


三日目後編につづく・・・・・