2013/11/25 - 2013/12/07
4342位(同エリア8645件中)
腹巻君さん
二日目 後編(午後)
「アンコール・ワット観光」編
ホテルの部屋でまずシャワーを
午前中の観光でベトベトになった全身もスッキリです。
14:30に迎えのバスがきまして
朝と同じ6号線からアンコール通りを通って
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
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-
寺院の街と言われた
「アンコール・ワット」のお堀の前へ
遠くに城壁の門が見える -
お堀の橋を渡っている途中に
何か像が崩れた跡があり大きな穴があいている
写真撮ってたらガイドがライオンの像跡で
お尻だけ残ってて、それはお尻の穴ですって言う???うそ〜〜
と、よくよく聞くと尻尾があった跡の穴とか
納得です。 -
門をくぐって中へ入ったが
-
中央塔がまだまだ先にそびえてございます。
-
てくてく歩いてやっと寺院の手前まで来たと思ったら
ガイドが横にそれて池のほとりを歩き出した -
あれ???中へ入らないのか???
って思ってると、ある地点で止まって
ここからなら五つの塔全部観れて
綺麗なスポットだと教えてくれた。 -
そして池をぐるっと回って
お土産屋さんが並ぶ前を通り -
寺院の南西の角へやってきた
-
そこから寺院の第一回廊へ入場です。
-
第一回廊の壁にもレリーフがあり
死んだ人が閻魔の裁判を順番待ちしてる所から
最後の天国での暮らし、地獄での拷問が
物語りのように壁の端からずっと掘られてあった。 -
そして第一回廊の中の床に
一つだけ色が違う石がありパワースポットらしい。
なんでもアンコール・ワットの中心は
中央塔ではなくて実際には、
ここなんだと言うので一応あやかって上に -
その近くの壁には「日本人の落書」と言われる壁が
江戸時代に訪れた日本人が墨で書いた跡らしい。
訪れた証に書き記したんでしょうが、
まぁ落書きって言われれば間違いなく落書きです。 -
階段を登って第二回廊へ
-
昔使われてた第三回廊への急な階段が凄い
-
第三回廊へは今は一箇所からしか登れず
急な階段だし、長蛇の列をなしてて時間がないかも
ってガイドが言い終える前に列に走って並びにです。
ここまで来たなら、登れるなら登りたい
結構スムーズに列も進み第三回廊へ -
第三回廊の中もいいですが、
やっぱ景色が違う -
高さ約60メートル近い中心から
アンコール・ワットをみるのも
そう出来るものでもなく感激です。 -
余裕で集合時間に間に合うと思ってたら
降りで大渋滞、確かに登りはいいが
この降りはきつそうで欧米系もアジア系も
女性や年寄りは皆でヨタヨタ同じ格好でした。 -
なんとか集合時間にも間に合い、
第二回廊から入って来た反対側の第一回廊へ
ここの壁には
神様と阿修羅が共同で蛇を使って
「乳海攪拌」と言うものを行い
不老不死の薬を造ってる様子が掘られたレリーフがあった -
アンコール・ワットの第一回廊は
東西南北の壁ビッシリにレリーフが掘られていて
ほんと素晴らしかったです。
アンコール・ワットを充分満足し次の場所へ -
車で数十分で着いたのが
「プレループ遺跡」というところです。 -
ここは王様の火葬場だった所で、
ここからのサンライズが綺麗らしい。
それならまたまた急な階段を登って西側へ -
確かに人ががたくさん夕日を待ち構えてたが
俺はあまりたいした夕景色とも思えず -
そうそうに遺跡内見学に切り替えて
-
色んな遺跡と風景を堪能です。
-
日が沈み、午後の遺跡観光も終了
バスに乗り夕食会場へ
着いた頃には既に外は真っ暗で
レストランの派手な電飾が目立つ -
凄い広いレストランに人がひしめいてのバイキング
蟻が群がってる様な中を
俺も汗をかきながら蟻になり食料調達を -
屋内屋外の中途半端なレストランですので
暑さでビールも普段の二倍以上入る -
舞台ではカンボジアの踊りのショーをやってたが
-
ショーが始まったらバイキングも空いてきたので
更に料理をゲットしに行って
飲むのと喰らうので、ほとんど見てません。 -
ホテルに戻ってシャワー浴びて
ウイスキーをちびちびやりながら
明日は早起きだなぁ〜と話してるうちに
ソファーでうとうとでした。
三日目につづく・・・・・
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