2013/11/21 - 2013/11/25
12069位(同エリア24215件中)
SUMIさん
二度目のバンコク旅行へ初めての友人2人と行ってきました。
乾季の11月であり天候にも恵まれ、王宮、宮殿、お寺、ナイトバザールなど楽しく
観光できました。
旅行記は3回に分けて綴ります、今回はその3で
4日目:11月24日
ワット・ベンチャマボビット、ウィマンメーク宮殿、ジムトンプソンの家
サイアムパラゴン、タイ式マッサージ、アジアティーク・ザ・リバーフロント
5日目:11月25日
チャイナエアにて台北 経由 関西空港へ
以上
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 旅工房
-
4日目(11月24日)
朝サライホテルからタクシーでサラ・デーン駅まで行き
BTSでシーロムにてスクンヴイット線に乗り換えパヤ・タイで下車
タクシーでワット・ベンチャマボピットへ向かう。
競馬場を過ぎる交差点で警官隊の道路封鎖に会い、そこからは
タクシーがいけないとのことで下車する。
バイクタクシーが10台ほど屯している。
封鎖されている中にあるワット・ベンチャマボピットへ
行きたいというとバイクの運ちゃんが今日はいけないと
嘘をつかれる。本気にしてウィマンメーク宮殿へ歩いて
向うが、諦めきれず念のため警官にワット・ベンチャマボピットへ
行けないか確認するとOK入っていいよとの返事が帰ってきた。
また騙されるところであった。
徒歩で警官隊の封鎖線を通り、お寺に入る。
本堂はお経が挙げられており中には入れないが外を見て回る。
時間が悪かった。朝のお勤め時間であった。 -
ワット・ベンチャマボピットの正面 1
ラーマ5世時代に建造された本堂は大理石を
使用し建てられており、大理石寺院と呼ばれている。 -
ワット・ベンチャマボピット 2
境内にはスピーカーで朝のお勤めのお経が鳴っている。 -
ワット・ベンチャマボピット 3
お坊さんが歩いているので撮影する。 -
ワット・ベンチャマボピット 4
お坊さんが歩いているので撮影する。 -
ワット・ベンチャマボピット 5
仏様を撮影する。 -
ワット・ベンチャマボピット 6
小川の向こう側にある。 -
お寺を北口から出て東方面の警官隊の封鎖状況を撮影。
POLICEと書いた大型トラックで封鎖している。
当然こちら側には車が来れないのでガラガラの状態。
通りにも警官がチラホラしている。
徒歩で西へ向かう。途中に首都警察本部がある。
道の途中で警官が屋台の朝食を食べている。 -
Prachathippatai Nok 道路方面も黄色い柵で
封鎖されている。 -
アナンタ・サマーコム宮殿を南から撮影
ラーマ5世騎馬像がある。 -
サムセン通りまで歩くと封鎖が解除されタクシーが走って
いるので乗り込みウィマンメーク宮殿へ行ってもらう。
少し走ると宮殿のへの入口がある道路の西端で
またまた道路が封鎖されている。
宮殿を守るためか背の高さより高いコンクリートブロックがあり、
その中は鉄条網が張りめぐらされている。
ダメもとで警官に宮殿へ行けるか、また開いているか聞くと、
入ってOK、開いているとのこと。
観光客は封鎖対象ではないみたい。 -
宮殿の門の中に入ると中国人の団体が沢山いる。
チケット売り場の停止衝立のところまで行き
待っている(9時現在)が中々開かない。
中の人に聞くとあと5分待てという。
5分待っても開かず、9:30になってやっと開門する。
(後で観光案内をみると9:30が開場の時間でした。
勝手に9:00だと思い込んでいた。)
ここで気が付いたが、もう少し待てと言うのを
タイの人はどこでも”あと5分待て”と言ってくるようだ。
Five minutes ??? -
ウィマンメーク宮殿は写真が撮れないとのことで
外のみ撮影した。
手荷物、カメラ、携帯をロッカーに入れ
入口で靴を脱ぎ宮殿内を見学する。
やかましい中国の団体の前に出ることができ
一番前でスムーズに見学を終了する。 -
宮殿を出てからバリケードの外でタクシーを拾い
ビクトリーモニュメント駅へ行く。
BTSサイアムでシーロム線に乗り換え
ナショナルスタジアム駅へ行く
駅から徒歩5分でジムトンプソンの家へ到着する。
繭から生糸を取る作業のデモンストレーションを
している。 -
生糸を巻き取る作業。
非常に愛想が良い御嬢さんでカメラを向けると
微笑んでくれる。 -
数分ですが古典舞踊もやってくれます。
-
国別の案内ガールがいて、ある程度の日本人を集めて
日本語での説明をしてくれる。
20分ほどの待ち時間は店で買い物をして時間をつぶす。
二人の孫へのお土産の服を買う。
写真は1階のトンプソンの収集物(首なしの仏様) -
ジムトンプソンの庭園 1
-
ジムトンプソンの庭園 2
-
1階のトンプソンの収集物
-
高床式の住居、内部は撮影禁止。
-
外から中を取るのはOKとのこと。
リビング## -
ジムトンプソンの庭園 3
-
BTSでサイアム駅へ移動
-
サイアムパラゴンのフードコートへ行く。
日曜日のためか満員で座るところがなく騒がしい。
お寿司(150BHT)があったので席を分かれて食べる。
後から知ったが同じフロアの南側に各国の
いろいろなレストランがある。
讃岐うどん店があったので”ぶっかけうどん”も食べる。 -
サイアムパラゴンのショッピングフロアで
オートバイの展示会をやっており、
モデルさんがいたので撮らせてもらう。
その後 BTS&タクシーでホテルの近くへ戻り
タイ式マッサージ 2時間をしてリラックス。
一度ホテルに帰り休憩し、午後4時30過ぎになったので
アジアティークへ向う。
サパーンタクシン駅から無料のボートが30分おきに
でているのは知っていたが、すごく混むと聞いていたので
遠回りを承知でタクシーで移動する。
案の定、目的地までの最短距離の3倍近く走りまわり
30分ほどかけてアジアティークへ到着。 -
サパーンタクシン駅から無料のボートが30分おきに
でるのは知っていたが、すごく混むと聞いていたので
遠回りを承知でタクシーで移動する。
案の定、目的地までの距離の3倍近く外回りを走りまわり
30分ほどかけてアジアティークへ到着。 -
5時開場なので早くいきすぎないようにご注意ください!!
着いたのは5:15頃なのでまだ明るい。 -
アジアティーク・ザ・リバーフロント 1
川沿いのベンチ -
アジアティーク・ザ・リバーフロント 2
川沿いのイルミネーション -
昔は倉庫があった跡なので荷物を運ぶ人の
モニュメントがある。 -
アジアティーク・ザ・リバーフロントの目玉の大観覧車。
回転の速度が半端なく早く、とても1台毎に乗り降りできない速度。
どうも5〜6回高速回転してから、1台毎に人の交代をしているようである。 -
アジアティーク・ザ・リバーフロント 3
-
アジアティーク・ザ・リバーフロント 4
右がチャープラヤー川 -
川際にCHANG BEERのビアガーデンがある。
客引きの御嬢さんと記念写真を撮る。
背も高くスタイルが良い。 -
ビールとつまみを頼みくつろぐ。
友人曰く、ここがのんびりして最高だと!!
ウェイトレスの御嬢さんとまたまた記念撮影。
愛想の好い子でした。 -
我々のすぐ前でライブがあるらしく準備中で
ミキサーの人が音楽をかけていた。 -
ビアガーデンからの川の風景 1
夕焼けも見られました。 -
ビアガーデンからの川の風景 2
ナイトクルージングの船か?? -
ビアガーデンからの川の風景 3
-
ビアガーデンからの川の風景 4
-
ビアガーデンからの川の風景 5
-
ライトアップした観覧車
もう少しカラフルなライトアップかと期待していたが
ほとんど白で中心に少し赤があるだけとシンプル。 -
ライトアップのデコレーション
-
川のそばのプロムナード
-
船着き乗り場
-
川のそばのプロムナードからの夜景 1
-
川のそばのプロムナードからの夜景 2
-
帰りは船が空いていたので、船でサトーンまで移動
BTS移動しコンビニで買い物をしてからホテルへ帰る。
写真は船からのナイトバザール風景 -
船からの夜景
-
5日目:11月25日 帰国日
朝8:15にホテルへ迎えがきてマイクロバスで
スワンナブーム空港へ -
VAT(付加価値税)の還付、両替をすまし出国する。
-
帰りのチャイナエアの昼食。
桃園空港で乗り換え時に妻のお土産のバッグを
買うため展示品の写メを日本へ送付し、妻と電話でいろいろ
値段の話などをするがなかなか品物が決まらない。
やはり本人が実物を見て買わないと好みがあるので難しい。
何とか乗り換え時間ギリギリで購入できた。
その時友人が乗り場が変更されていると言ってきた。
あわてて違うコンコース(遠い!!)へ荷物を持って
走って移動する。
集合時間を少し遅れており、選ぶ時間が余りなかったが、
ウィスキー( BOWMORE )も何とか1本購入する。
ギリギリセーフであった。
関西空港に20:50につきあわてて入国審査、
荷物受取をすませ空港バス21:15で三宮へ帰る。
早い時間に何とか無事に帰ることができました。
これで終了です。
長い旅行記に付き合って下さりありがとうございました。
コップンーカップ!!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
53