2013/11/19 - 2013/11/23
67位(同エリア9385件中)
ぽんちゃんさん
- ぽんちゃんさんTOP
- 旅行記31冊
- クチコミ27件
- Q&A回答6件
- 222,212アクセス
- フォロワー101人
豊後の国「大分」のうまいもんで思い出す食べ物といえば「関サバ」、「関アジ」、「臼杵のフグ」などでしょうか。そして、これらの食べ物の旨みを引き立てるのが銘酒「西の関」であり、香りの良い「かぼす」です。
大分県内の魅力的な小さな町々を散策しながら、紅葉真っ盛りの豊後路のうまいもん巡りに出発です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー タクシー ANAグループ JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
PR
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大分空港からレンタカーで向かった最初の場所が銘酒「西の関」の茅場酒造です。建物は国登録有形文化財に指定された歴史のある酒造所です。
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この時期お勧めの清酒ということで、「秋あがり」を購入しました。
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国東半島海沿いの国道213号を宇佐方面に向かい、途中立ち寄った道の駅「くにみ」でランチタイム。
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うまいもん巡りで最初に口にした食べ物は、地元のタコをふんだんに使ったB級グルメ「たこめし」(1,050円)。目の前の姫島を一望しながらいただきます。なお、姫島で養殖している「車えび」も選択肢だと思います。
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次に向かった先は、懐かしさ香る豊後高田市の「昭和の町」。かっては国東半島一の繁華街を誇った町も時代とともにさびれたが、町おこしプロジェクトで「昭和の町」として再生され、昭和ロマン香る町として全国的に知られるようになったとのこと。
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通りを歩いてみると、ただのひなびた商店街。
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しかし、さりげなく店先に置かれた古びた電話機や電気店のショーウインドウに並ぶ電気蓄音機などを眺めながら歩くうちに、気分は「昭和」へとタイムスリップ。
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駄菓子屋や街角のオロナインの看板などが醸し出すレトロムード。
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昭和の夢町三丁目館の教室ゾーン。
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豊後高田市から近い宇佐神宮に向かいます。
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美しい朱塗りの本殿。伊勢神宮に次ぐ我が国第二の規模の宗廟。
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今夜の宿泊地は別府ですが、ホテルに着く前に立ち寄ったのが、別府の人気観光スポット「地獄」。
8ヶ所の「地獄」の中で一番大きな「海地獄」。美しいコバルトブルーで、湯温は98度もあるとか。 -
こちらは「坊主地獄」。いつもこのような形で出現するわけではなく、しかも瞬間的ですので撮影がむつかしい。でも、これは成功ですよね。拍手!(笑)
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「亀の井ホテル 別府」。別府駅から歩いて5分の場所で、ビジネスホテル風。宿泊料金は比較的安い方では。特に今回は楽天優勝記念セールで半額(一人1泊・朝食付き 3,000円弱)でした。
ただし、このホテルは部屋数が多いためか団体客が多いようで、特に周辺国からの団体客と一緒の場合はそれ相応の覚悟が・・・・・・・ -
部屋の窓から見える朝の景色ですが、周囲に高層の建物がないため、見晴らしは良好。
別府湾方面の景色。 -
鶴見岳などの山方面の景色。
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別府での最初の夕食は、「大和田寿司」。口コミで別府NO1の評価も見られる店です。
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予約していたからよかったものの、カウンターや奥の座敷は満席。入口横の座敷に案内されました。
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「西の関」ではありませんが、宇佐の地酒です。
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「関アジ」、「関サバ」が1貫づつ付く「地魚にぎり」を注文。(3,000円)。
出ました! 最初の一皿は、ウニと穴子。最初の一口からこの美味しさは本物ですと叫びたくなりました(笑) -
そして二皿目に待ちに待った「関サバ」、「関アジ」など。かぼすを搾り口に入れましたが、身はプリプリの食感で、魚特有の臭いもなく、脂がのっていてもあっさりとしており、「関モノ」の美味しさをしっかりと噛み締めました。
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店主からサービスされたタコ。不思議な柔らかさで、絶品。
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別注のアワビのバター炒め。
美味しい夕食で大満足しました。 -
2日目はホテルをチェックアウトして、今夜の宿泊地の湯布院へ向かいます。別府から湯布院への直行は1時間弱ですが、今回は国道442号線で大分、竹田を経由して湯布院へ向かいます。
そして最初に立ち寄った場所が、道の駅「竹田」。お目当ては特産の「かぼす」。 -
自宅近くのスーパーでは、1個100円程度しますが、ここでは、ナント!1個20円〜30円程度の安さ。
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1袋12個で、380円です。少し黄色くなったかぼすは、1袋7個で150円。
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お昼は黒川温泉近くの南小国町にある「山の飯 沙羅」。道から少し奥まった閑静な場所です。
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薪ストーブのある落ち着いた清潔な室内。
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窓の外の紅葉が美しい。
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コシのある香りの強い小国そばで、美味しい。
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湯布院に向かうやまなみハイウエイから眺めた久住連峰。山頂付近は昨夜の初雪で冠雪し、美しい景色を醸し出しています。
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今夜の宿は、由布院御三家のひとつ「亀の井別荘」。
この旅館は大正10年に別府の私人の別荘として建てられたもので、現在は広大な自然林の中に本館洋間六室と民家風離れ十五室が点在する贅沢な造りになっています。 -
本館のフロント。
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今回宿泊した本館102号室。一部屋ごとに造りを違えて設計されており、民家の古材を用いて欧風の趣を創り出している素敵な部屋です。
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落ち着いた風格のある居間。
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部屋の一角に設けられたカウンターコーナー。
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寝室。
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香りのする檜の浴槽。
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夕食までの時間、少し町中を歩いてみました。金鱗湖そばの旅館からは、歩いて30分程度で由布院駅です。
この駅には改札口がありません。他の駅にはない湯布院らしい開放感を観光客に味わってもらおうということのようです。駅には男性トイレがありません。平成15年に今まであった男性トイレを含めて女性専用トイレになったとのこと。由布院駅の利用者の八割が女性というのがその理由の由。 -
駅を一歩出ると目の前に湯布院のシンボル「由布岳」の美しい景観が目に飛び込んできます。建物も「由布岳」を遮るような建て方は規制されているようです。
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ここは温泉地ですが、町の中を旅館の浴衣姿でぞろぞろ歩くような温泉街風景は見られません。今日も沢山の観光客が訪れていますが、町の住民が目指した「小さな別府になるな!」の想いが実り、美しい自然景観の中の不思議な町の魅力が観光客の人気を高めているということでしょうか。
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この町で訪ねてみたい木工製品の店「アトリエとき」へ向かいました。御三家「由布院玉の湯」の横からのクヌギの道を進んだ住宅街にあります。
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クヌギの素材を生かした温かみのある製品が並んでいます。
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夕食は本館のガーデンレストラン「蛍火園」。宿泊者専用レストランです。
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食前酒としてシェリー酒をベースにしたカクテルがサービスされました。これは同行の妻の誕生日祝いを兼ねた宿泊の旨を伝えていたためです。
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地元産の新鮮な野菜を用いた「前菜」
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「地魚旬魚の造り」
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「きのこづくしのお椀」
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「秋鰆柚庵焼長芋」
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「重ね湯葉里芋蕪銀餡」
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「黒毛和牛塩焼」。柚子胡椒をのせてかぼすを絞りいただきます。柔らかくてジューシー。
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「かます酢〆茄子菊土佐酢」。絶品!
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「飯汁新香」の代わりに美味しい蕎麦をいただきます。
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「食後」は2種類のスイーツ。
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「水出し珈琲」。香りが強く、美味。
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夕食後は談話室で聴くSPレコード鑑賞会に出席することとしました。離れの部屋えと続く小道を進みます。
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壁いっぱいに蔵書が並んだ談話室。備え付けのコーヒーをいただきながら、大きなラッパから流れる懐かしいSPレコードの音色を楽しむ優雅な夜です。
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3日目の早朝、由布院のシンボル的存在である「金鱗湖」を散策。
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温泉が流れ込み、水温が高いため、寒いこの時期は乳白色の朝霧が湖面を覆い、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
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早朝の散策で冷えた体を、大浴場で木漏れ日を浴びながら温め、くつろぎます。
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朝食は昨夜と同じレストランでいただきます。夏の時期はこのテラスで食事をするのでしょうか。
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新鮮な高原野菜と美味しい生ハム。サラダにはトッピングがかけられており、カリカリとした感触もあって美味しい。
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ふあふあなオムレツ。ソーセージも美味。
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11時のチェックアウトまで「金鱗湖」周辺の紅葉を鑑賞します。
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水面に映る紅葉が美しい!!
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チエックアウト後、御三家「山荘 無量塔」のある自然豊かな鳥越エリアへ向かいます。金鱗湖からは歩いて30分程度ですが、上りの坂道が延々と続きますので、帰りには歩くこととして、行きはタクシー。
先ずは「ゆふいん音楽祭」の一会場でもあるartegio MUSEUM。 -
音楽をテーマにしたユニークな美術館。作品鑑賞の他に音楽を聴きながら音楽に関する本が読める図書室があります。
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ベートーヴェン。このような作品がありますが、音楽に関して深い知識がないためか、600円の入館料を払ったものの場違いのような場所に感じられて・・・・・・・(笑)
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御三家「山荘無量塔」。古民家を移築・再生した12室の客室のある旅館。
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夕刻まではカフェとして宿泊者以外の者も利用できる「Tan's bar」。重厚な造りの広い部屋で、中央には劇場用のスピーカーが置かれています。
窓際の席に着きます。 -
お目当ては人気のPロールケーキ。ふわふわのスポンジに少なめのクリーム。
一口食べただけで人気の秘密がわかります。
このロールケーキは湯布院駅近くの「Bーspeak」でも販売していますが、すぐに売り切れるそうです。 -
由布院を後にしてやまなみハイウエイを走り、別府へ向かいます。
途中の展望台「狭霧台」で眼下に湯布院の町並みを望みます。秋から冬の朝には、朝霧がたちこめる幻想的な風景が楽しめるとのことで、「亀の井別荘」でも朝霧ツアーで案内してくれることになっていましたが、残念ながら今朝は朝霧が立ち込めなかったようで中止。 -
別府での夕食は、地元でも評判の「みなみ丸合歓」。漁師が営む店で、自分で釣り上げた「関アジ」、「関サバ」を食べさせてくれるとのこと。
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訪ねた時はまだカウンター席に客はいませんでしたが、すぐに満席になりました。
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店の入口の生簀で勢いよく泳ぐ「関アジ」、「関サバ」。
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つきだしのアジの南蛮漬け。
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お目当ての「関アジ」、「関サバ」の刺身。(4,000円)
プリプリとした食感、口の中に広がるうまさ、至福の時です(笑) かぼすの香りがおいしさを引き立てます。 -
「琉球」。刺身用のアジ、サバ、ぶりなどを細かく切って、しょうが、ごまを入れた漬け汁に浸して味付けした大分の郷土料理です。琉球(沖縄)の漁師から作り方を教わったのがその名の由来という説があるそうです。
美味しい酒の肴で、冷酒がすすみます。 -
昨夜も別府で「関モノ」を堪能しましたが、4日目の今日は本場の佐賀関へと向かいます。
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JR幸崎駅からバスで30分程で佐賀関に着きます。漁港に向かいますが、ナント!通りの名前が「関あじ関さば通り」。(笑)
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漁協直営の「関の漁場」。
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「関アジ、関サバ定食」を注文します。(2,300円)
「関モノ」は昔ながらの一本釣りとのことで、生簀に入れられたままで売買されるため魚が傷まず、鮮度のいいままで出荷されるそうです。
今回は色々な場所で「関モノ」をいただき、どこも美味しかったのですが、やっぱり本場の「関モノ」が最高のような気がします。 -
レストランの裏は佐賀関漁協の港ですので、鮮度の良さは保証付きでしょう。
これで「関アジ」、「関サバ」とは食い納めになりましたが、満喫しました!! -
JR幸崎駅から臼杵駅へ向かいます。そして臼杵といえば「臼杵石仏」です。凝灰岩の岩壁に刻まれた60余体の石仏は、誰がどのような目的で造営したのかはわかっていないようで、多くの謎に包まれているとのこと。
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平安後期頃の作の「阿弥陀三尊像」。
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平安末期頃の作の「九品の弥陀像」。彩食が残っています。
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山王山石仏の建屋が見えます。
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安井曾太郎画伯が絶賛した「三王山石仏}。平安後期頃の作。
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平安後期頃の作の「古園石仏」。以前は仏頭が落ちたままで置かれていたとのこと。
どの石仏も木彫りと見間違うほどの見事な石仏です。 -
臼杵市内に戻り、二王座武家屋敷周辺を散策します。
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夕暮れ迫るサーラ・デ・うすきの裏庭。
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二王座歴史の道へと通じる美しい庭。
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武家屋敷の間には寺が点在しており、静かな趣のある通りです。
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石畳の切通で、江戸時代を彷彿させる風景です。
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夕食は、大分のもう一つのブランドグルメ、「臼杵のフグ」です。豊後水道の急流にもまれた「臼杵のフグ」に期待して訪ねた料亭は、「山田屋」。「ミシュランガイド東京」で三ツ星を獲得した「山田屋西麻布店」の本店です。
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予約してましたので、奥の立派な部屋へ案内されました。
料理はふぐコースです。(11,000円) -
先付の三品。器にも老舗のこだわりが感じられます。
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箸置きもフグ。
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ヒレ酒の火入れ。青い炎が見えます。
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今回特別にお願いした「○ ○」。ここでしかいただけません。
これを薄切りのふぐの刺身て包み、ポン酢でいただきます。絶品!! -
ふぐさしも美味しいですが、ふぐの皮の部分がシコシコして美味。
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別注文で白子焼き。(2,300円) 熱々でいただきます。もう夢中(笑)
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ふぐ寿司。 ここでしか味わえないでしょう。秘密の味!
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ふぐちり鍋をいただきます。この部分はフグの口かな?
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そして最後に別室で料理された熱々の雑炊をいただきます。
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デザート。
期待通りで、大満足しました。 -
5日目の大分最後の日は、杵築です。
大分空港行きのバスが出るバスターミナル近くの観光案内所に荷物をあずけ、タクシーで向かったのが、漁協直営の「牡蠣の家」。
この近くで養殖している新鮮な杵築の牡蠣をいただきます。 -
1キロ(10個)の殻付き牡蠣(1,200円)を炭火で焼いて食べます。ところがこれが大変! 牡蠣のはじける音とともに、汁や殻の破片が飛び散ることがあるからです。一応アルミ板で囲って焼きますが、隣の席から飛んできましたので、戦々恐々(笑)
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でも、かぼすを搾っていただく焼き牡蠣のプリプリした食感は最高に美味しい。昼食時でしたが、ずっと満席でした。
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昼食を済ませてバスターミナルに戻り、魅力的な風景を残す城下町、杵築の散策です。
先ず「番所の坂」を上り、北台武家屋敷に向かいます。 -
北台武家屋敷。映画のロケ地にもなるため、電柱がありません。
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武家屋敷から城に向かう「勘定場の坂」。坂の真ん中あたりに、富士山の模様。何故なのかは謎とのこと。
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高台からは、昭和45年に再建された天守閣が望めます。
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手前の坂は「酢屋の坂」、奥の坂は「志保屋の坂」。城下町「杵築」の面影を残す観光スポット。杵築市は、北と南の高台にある武家屋敷が坂下の商人の町を包むサンドイッチ型の城下町といわれており、確かにこの地点から眺めるとよくわかります。
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「志保屋の坂」
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「酢屋の坂」上り口の風格ある味噌屋。
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ここで販売している「もろみ」。試食しましたが、いい香りで美味しい。
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そして今回の「豊後の国・大分うまいもん紀行」の最後を飾る場所は、ここしかありません。大分空港内の「鮨 海甲」。国内空港内の寿司屋ではNO1と評価されているようです。
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お通しのイカ。
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もう一品は「琉球」。
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上にぎり。(2,300円) 地元の新鮮な魚のにぎりで、噂どおり本当に美味しくいただきました。
これで豊後の国「大分」うまいもん紀行は大満足のグルメ旅として完結しました。 -
我が家の土産は、清酒「西の関」、大分空港で購入した「西の関」子会社の「麦焼酎」、それに竹田の「かぼす」、杵築の「こしょうもろみ」、別府湾の「しらす干し」、大分特産の「椎茸」等です。
旅の思い出をよみがえらせながら、いただきます。
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この旅行記へのコメント (22)
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- haraboさん 2014/10/28 14:06:45
- 大分いいとこいっぱい!
- ぽんちゃんさん、こんにちは!
大分って素敵なとところが多いですね。
ボクは今回、別府と大分だけしか行きませんでしたが
これからの季節は金鱗湖の紅葉が素敵なんですね。
臼杵の大仏も気に入りました。
またジェットスターの激安料金で行っちゃおうかな?
でも大分は美味しいものが多くて
太るのは覚悟しないといけませんね。
それでは〜
harabo
- ぽんちゃんさん からの返信 2014/10/28 17:10:21
- RE: 大分いいとこいっぱい!
- haraboさん、こんにちは。
銀山温泉旅行記にご訪問・ご投票、ありがとうございました。
大分旅行記もご覧いただいたようで、コメント、ありがとうございました。
以前オークランドに一週間滞在しましたので、旅行記を拝見しながら当時の旅を懐かしく思い出しました。一週間いると観光するところがなくなり、最後は動物園まで訪ねました。(笑) スカイツリーは完成直前の頃です。
又お邪魔します。
ぽんちゃん
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- たらよろさん 2014/02/02 17:48:19
- 憧れの御三家
- こんにちは、ぽんちゃんさま。
さすが、湯布院の御三家「亀の井旅館」
贅沢な空間で、贅沢な時間を過ごせそうですね〜
食事処のちょっぴり洋な感じも洒落てて素敵だわ。
「大和田寿司」もめちゃめちゃ美味しそう。
口コミで別府NO1の評価ってわかります、、、このネタの輝き!
湯布院は、またゆっくりいってみたいと思っている温泉なので、
ぜひその時は、、なんて夢を馳せてます♪
たらよろ
- ぽんちゃんさん からの返信 2014/02/03 14:22:27
- RE: 憧れの御三家
- たらよろさん、こんにちは。
旅行記にご訪問・ご投票・コメント、ありがとうございます。
湯布院御三家に憧れていましたが、やっと夢が叶いました。本館洋室に泊まりましたが、離れの和室の方が趣があると思いますが、宿泊料金の関係で・・・・・・(笑) でも大浴場などの施設の利用は共用ですので高級旅館の雰囲気に充分癒されました。
たらよろさんの素敵な旅行記、いつも楽しく拝見しています。
今年もどうぞよろしくお願いします。
ぽんちゃん
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- ガブリエラさん 2014/01/09 10:46:35
- 大分、帰りたくなりました〜♪
- ぼんちゃんさん☆
おはようございます♪
さっそく、拝見しにやってまいりましたー!!!
なんと、天声さんの書き込みのお返事を拝見したところ、ぼんちゃんさんも大分ご出身なのですねーヽ(^o^)丿
わーーーーい♪
臼杵の石仏、小さい頃行ったことがあるのですが、記憶では頭だけが置かれてたような気がします(臼杵煎餅の缶の影響かも(*^_^*))。
亀の井ホテルも、昔泊まったのですが、こんなに綺麗だったかな・・・。
別館は、これまた素敵ですね!
湯布院のロールケーキ、すごい行列で断念したのですが、やはりおいしそうですね!!!
今度行く時は、早く行って並ばなきゃ♪
懐かしい風景、地獄や金鱗湖など、年明けから楽しませていただきました。
ありがとうございます!
次回は、ぜひ私の生まれ故郷佐伯へ!(といっても、城跡くらいしか無いのですけどね(^_^;))
ガブ(^_^)v
- ぽんちゃんさん からの返信 2014/01/09 14:19:48
- RE: 大分、帰りたくなりました〜♪
- ガブリエラさん
早速大分旅行記をご覧いただき、ありがとうございます。
ふるさとにこのような美味しい食べ物があるお陰で、何度でも里帰りがしたくなりますね。子供の頃に母が作ってくれた「りゅうきゅう」を久しぶりに食べて母を思い出し・・・ちょっとセンチかな(笑)
今回はガブリエラさんの故郷「佐伯」は訪問しませんでしたが、新鮮な魚料理の店は当然ありますよね。実は「佐伯」はまだ訪ねたことがありませんので、旅情報を集めて次回の帰省時の楽しみにしようと思っています。
そのうちに「佐伯グルメ情報」をぜひぜひお願いしま〜す。
ぽんちゃん
-
- 琉球熱さん 2014/01/01 13:49:36
- 謹賀新年
- ぽんちゃんさん、明けましておめでとうございます
いい宿にいい風景、、、贅沢ですね〜
レトロな街の風景も、心が落ち着きますね。
今年もよろしくお願いします。
追伸:天城山(万三郎)は決してハードではありませんので、
シャクナゲや馬酔木の季節に散歩してみてはいかがでしょう?
- ぽんちゃんさん からの返信 2014/01/01 15:51:57
- RE: 謹賀新年
- 琉球熱さん
あけましておめでとうございます。
昨年は琉球熱さんの素晴らしい山岳紀行を楽しませていただきました。
今年も楽しませてください。
早速大食い夫婦の大分旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。
万三郎岳、琉球熱さんの感覚では「散歩」ですか。わたしにとっては「散歩」程度ではなく登山になりそうですが(笑)、花の季節にトライしてみようかなと思っています。
ぽんちゃん
-
- もげさん 2013/12/12 21:11:39
- 大充実ですね!
- ぽんちゃんさん こんばんは〜
すごいすごい!
大分を食べ尽くしていますね!
美味しい物・美味しいお店が全部おさえてある!
山田屋ではアレがあるし(^_^)v
よく行く所なので他の方の旅行記見ると楽しくなります。
最近は無量塔に泊まっているので久しぶりに亀の井別荘に行きたくなりました。
来週別府に行く予定なのでどこに行こうか迷います。
大和田寿司にも久々に行きたいし海甲も捨てがたいし。。。
とり天も食べたいし。
どうしよう〜
もげ
- ぽんちゃんさん からの返信 2013/12/13 17:32:33
- RE: 大充実ですね!
- もげさん、こんにちは。
大分旅行記にご訪問・ご投票、ありがとうございました。
予定通り「無量塔」にもちょっとだけ訪ねましたが、格調のある良い雰囲気ですね。Pロールも美味しくいただきました。あの大型スピーカーで本格的に聞いてみたかったですね。
大分の美味しいものを食べまくる大食い夫婦の旅になりました(笑)
都会で食べる料金の半額のような気がしましたが、おかげで大たすかりでした。
来週の別府では何を食べるのでしょうか。気になりますよ!
ぽんちゃん
-
- batfishさん 2013/12/10 21:16:16
- 美味しいもの尽くし!!
- ぼんちゃんさん こんばんは!
相変わらず、すてきな旅ですね〜
奥さまのお誕生日旅行、最高ですね。
湯布院の亀の井別荘、憧れのお宿です。
館内の雰囲気がエレガントで夕食も上品でいいですね…
朝食が予想に反して洋風だったことに驚きました。
関サバ、関アジ、フグ…どれもとても美味しそうでした。
こんなうまいもん紀行、私も行ってみたいです!
batfish
- ぽんちゃんさん からの返信 2013/12/11 14:28:03
- RE: 美味しいもの尽くし!!
- batfishさん、こんにちは。
大分旅行記にご訪問・ご投票、ありがとうございました。
実は大分出身で、久しぶりの里帰りでしたので、郷里のうまいもんを食べ歩く大食い夫婦旅になりました(笑) 食べ物の料金が都会で食べる料金の半額程度ですので大たすかりです。
先日、batfishさんの鍋割山登山記を拝見しました。天気も良くて景色も綺麗に見え、快適だったでしょうね。
丹沢は以前、ずーと以前(笑)に一度だけヤビツ峠から塔ノ岳へ登り、大倉に降りる表尾根コースを歩いたことがあります。山歩き大好きですが、最近は人様の登山記を見て登った気分になり、楽しんでいます。
というわけで、batfishさんの登山記を楽しませていただきました!
ぽんちゃん
-
- 阿蘇美忍さん 2013/12/04 22:54:01
- ぽんちゃんさん、今晩は。
- いつも私の下手な旅行記に沢山の投票を有難う御座います。
下手な旅行記ですが、今後も宜しく御願します。
しかし、今回の旅行記を観ていると暖かい御飯が欲しくなります。
by、遊び人。
- ぽんちゃんさん からの返信 2013/12/05 11:56:29
- RE: ぽんちゃんさん、今晩は。
- 遊び人さん、こんにちは。
各地を回り、丁寧な旅行記を投稿されていますので、いつも楽しみながら拝見しています。
こちらこそよろしくお願いします。
ぽんちゃん
-
- 天星さん 2013/12/01 09:26:30
- 地元民びっくり
- おはようございます〜
朝から、大分のあれこれが
一つにギューっと凝縮されたような
もの見させていただきました。
関アジ、関さば、琉球......
また、湯布院、臼杵、杵築など小生が
日頃、ウロツいてる場所が出てる.....
うれしいなぁ〜
旅行記見て、満足な気分になれました。
大分がこんな風に紹介されているのが
大変ありがたい事です〜
とても感動しました〜
また、じっくり、拝見しに伺います
天
- ぽんちゃんさん からの返信 2013/12/01 15:04:56
- RE: 地元民びっくり
- 天星さん、こんにちは。
大分旅行記にご訪問・ご投票、ありがとうございました。
お褒めのコメントを頂き嬉しいです。
実は、ぽんちゃんは大分出身です。! 久しぶりの帰省ですので、郷里のうまいもん巡りをし、あわせてまだ訪ねていない場所を観光しようとして旅に出ました。食べ物では子供の頃お袋に作ってもらった「琉球」の味が懐かしく、昔を思い出しました。それにしても、「関モノ」が安くいただけ、大食い夫婦の旅になりました(笑)
ぽんちゃん
-
- わんぱく大将さん 2013/12/01 02:12:41
- サバ!
- ぽんちゃんさん
なんと、おいしい街道を行かれたわけですね。最近こちらではマシなもんを食べてないので、生つば飲みこみながら拝見させていただきました。
やっぱり日本、味も繊細。いい旅されたご様子。
湯布院はスペイン人の義理の妹も連れていった所で、又、スペイン料理のレストランが多いな、と思ったところでしたが。
大将
- ぽんちゃんさん からの返信 2013/12/01 13:48:53
- RE: サバ!
- 大将さん
大分旅行記にご訪問・ご投票、ありがとうございました。
実はぽんちゃんは大分出身ですが、国東半島、杵築市、臼杵の石仏は初訪問でした。うまいもん巡りでしたが、故郷の景色も楽しんできました。日本はおいしい和食の他に美しい風景もたくさん温存されていますよね。
湯布院のスペイン料理店は勉強不足でした。
ぽんちゃん
-
- 玄白さん 2013/11/30 22:03:05
- グルメと温泉と紅葉の風景と・・
- ぼんちゃん、こんばんは
この旅行記拝見していて、よだれが出てきました。グルメの旅行はとんとご無沙汰なものですから・・
湯布院、好い風情ですね。家内といつかは行ってみたいと話には出るのですが、いつのことになるやら・・・
旅行記、たっぷり楽しませていただきました。
玄白
- ぽんちゃんさん からの返信 2013/12/01 14:40:51
- RE: グルメと温泉と紅葉の風景と・・
- 玄白さん、こんにちは。
大分旅行記にご訪問・ご投票、ありがとうございました。
美味しいものを大食いする夫婦旅でしたが、都会と違って大変安くあがり、助かりました(笑)
湯布院は本当におすすめですよ。
玄白さんの旅行記はいつも楽しく拝見しています。
ぽんちゃん
-
- bettyさん 2013/11/30 09:23:17
- あ〜〜(+_+)
- ぽんちゃん、おはようございます♪
朝から目に毒でした(^_^メ)
もし旅に出るならこういうコースで泊って食べたいなあと
理想とすることを全部されるんですもん!
この中で私ができることはカボスを380円で買うことぐらいかな^^;
ご夫婦で良い旅でしたね〜♪
いえ・・・いつも良い素敵な旅で羨ましいけど・・・(^−^)
こんな素敵なプランはいつもぽんちゃんが考えるのですよね♪
グッドセンスです(*^^)v
写真も抜群です☆
betty
- ぽんちゃんさん からの返信 2013/12/01 14:34:04
- RE: あ〜〜(+_+)
- bettyさん、こんにちは。
大分旅行記にご訪問・ご投票、ありがとうございます。またお褒めのコメントを頂き嬉しいです!
実は、ぽんちゃんは大分出身ですが、国東半島、杵築市、臼杵の大仏は初めての場所ですので、久しぶりの里帰りにこれらの地域を観光し、あわせてなにか美味いものを・・・と考えて旅のプランを作りました。
とにかく、食べ物の料金は、都会で食べる時の半額程度だと思いますよ。
そして「琉球」は子供の頃よくお袋に作ってもらった食べ物で、たべてみたいなー・・・・・という思いで。
先日、bettyさんの清里旅行記を拝見しました。清里の美しい自然は魅力的ですが、駅前の様子からして、かってのブームは去ってしまいましたね。その点、湯布院の町おこしは成功ですね。どこが違うんでしょうか。と考えてしまいます。
ぽんちゃん
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