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3日目は、チェックアウトまでの時間を利用してホテル周辺を散策したあと、一乗谷朝倉氏遺跡と越前和紙の里:五箇地区を訪れます。<br /><br />福井市民の憩いの場として親しまれている養浩館庭園は、江戸時代は「御泉水屋敷」と呼ばれる福井藩主:松平家の別邸で、茶会、饗宴、藩主の休息の場などとして使われていました。<br /><br />明治の廃藩置県により、福井城は明治政府の所有となりますが、幸いにも御泉水屋敷は引き続き松平家の所有物として残ることとなり、明治17年には松平春嶽によって「養浩館」と名づけられ、迎賓館などとして使われました。<br /><br />しかし、昭和20年の太平洋戦争の福井空襲により惜しくも焼失し、その後長らく放置された状態が続きましたが、昭和57年、国の名勝に指定されたのを機に、福井市によって復元整備が計画され、1823年に作られた「御泉水指図」を元に、学術的な調査とともに復元工事が進められ、平成5年に一般に公開されています。

2013 福井の旅 No4 福井 (3日目)

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2013/09/21 - 2013/09/23

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nao

naoさん

3日目は、チェックアウトまでの時間を利用してホテル周辺を散策したあと、一乗谷朝倉氏遺跡と越前和紙の里:五箇地区を訪れます。

福井市民の憩いの場として親しまれている養浩館庭園は、江戸時代は「御泉水屋敷」と呼ばれる福井藩主:松平家の別邸で、茶会、饗宴、藩主の休息の場などとして使われていました。

明治の廃藩置県により、福井城は明治政府の所有となりますが、幸いにも御泉水屋敷は引き続き松平家の所有物として残ることとなり、明治17年には松平春嶽によって「養浩館」と名づけられ、迎賓館などとして使われました。

しかし、昭和20年の太平洋戦争の福井空襲により惜しくも焼失し、その後長らく放置された状態が続きましたが、昭和57年、国の名勝に指定されたのを機に、福井市によって復元整備が計画され、1823年に作られた「御泉水指図」を元に、学術的な調査とともに復元工事が進められ、平成5年に一般に公開されています。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • まず、ホテルから徒歩5分強の所にある、養浩館を訪れます。<br />福井藩主の別邸だっただけあって、広大な敷地を有しています。

    まず、ホテルから徒歩5分強の所にある、養浩館を訪れます。
    福井藩主の別邸だっただけあって、広大な敷地を有しています。

  • 訪れた時は早朝無料開園期間中とのことで、無料で入ることができました。<br />「早起きは三文の徳」というやつですね。<br /><br />さっそく屋敷にあがらせていただきます。

    訪れた時は早朝無料開園期間中とのことで、無料で入ることができました。
    「早起きは三文の徳」というやつですね。

    さっそく屋敷にあがらせていただきます。

  • 座敷から見た回遊式の池。<br />もちろん、錦鯉が悠然と泳いでいます。

    座敷から見た回遊式の池。
    もちろん、錦鯉が悠然と泳いでいます。

  • 那智黒が敷き詰められた縁側がしつらえられています。

    那智黒が敷き詰められた縁側がしつらえられています。

  • お殿様が入浴を楽しんだ御湯殿です。<br />浴槽がないと思ったら、これは蒸し風呂だそうです。

    お殿様が入浴を楽しんだ御湯殿です。
    浴槽がないと思ったら、これは蒸し風呂だそうです。

  • 御湯殿の前の池には、竹のすのこを床に使った縁側が張り出しています。

    御湯殿の前の池には、竹のすのこを床に使った縁側が張り出しています。

  • 夏の日の湯上りには、ここでお涼みになられたんでしょうね。

    夏の日の湯上りには、ここでお涼みになられたんでしょうね。

  • ここがこの屋敷のメインの座敷です。

    ここがこの屋敷のメインの座敷です。

  • 床の間と出書院がしつらえてあります。

    床の間と出書院がしつらえてあります。

  • 座敷と櫛形ノ間をつなぐ次の間。

    座敷と櫛形ノ間をつなぐ次の間。

  • しどみ戸がつけられた櫛形ノ間。<br />障子の桟に変化を持たせています。<br /><br />室内はこれくらいにして、お庭にまわります。

    しどみ戸がつけられた櫛形ノ間。
    障子の桟に変化を持たせています。

    室内はこれくらいにして、お庭にまわります。

  • 正面に見えるのが御月見ノ間で、その左奥が座敷になります。<br />水路に架かる石橋に続いて、飛び石が客を座敷へ導きます。

    正面に見えるのが御月見ノ間で、その左奥が座敷になります。
    水路に架かる石橋に続いて、飛び石が客を座敷へ導きます。

  • 座敷と御月見ノ間。

    座敷と御月見ノ間。

  • 同じアングルですが、ちょっと雰囲気を変えてみました。

    同じアングルですが、ちょっと雰囲気を変えてみました。

  • 座敷の左側に、櫛形ノ間と御湯殿が続きます。

    座敷の左側に、櫛形ノ間と御湯殿が続きます。

  • 池の周囲には、ところどころ島に見立てた石組があります。

    池の周囲には、ところどころ島に見立てた石組があります。

  • 屋敷の対岸にある四阿(あずまや)。<br />床は寄木細工になっています。

    屋敷の対岸にある四阿(あずまや)。
    床は寄木細工になっています。

  • 屋根の高さや形に変化を持たせたお屋敷。

    屋根の高さや形に変化を持たせたお屋敷。

  • 石塔と樹木が額縁の効果を生みだしています。

    石塔と樹木が額縁の効果を生みだしています。

  • こちらには州浜が広がっています。

    こちらには州浜が広がっています。

  • 紅葉シーズンには、良い景色を見せてくれそうです。

    紅葉シーズンには、良い景色を見せてくれそうです。

  • 大海に浮かぶ島々に見立てた岩が連なっています。

    大海に浮かぶ島々に見立てた岩が連なっています。

  • 四阿(あずまや)や州浜の遠景。

    四阿(あずまや)や州浜の遠景。

  • 御湯殿の建物は、池を跨ぐ橋のようなデザイン効果を狙ったのか・・・

    御湯殿の建物は、池を跨ぐ橋のようなデザイン効果を狙ったのか・・・

  • 水の流れを堰き止めないよう、束石基礎になっています。

    水の流れを堰き止めないよう、束石基礎になっています。

  • この写真で見れば、基礎形式の違いがよくわかります。

    この写真で見れば、基礎形式の違いがよくわかります。

  • 太陽に照らされた葉。<br />広葉樹のことを照葉樹とも呼びますが、これを見ると納得させられます。

    太陽に照らされた葉。
    広葉樹のことを照葉樹とも呼びますが、これを見ると納得させられます。

  • この日は朝から残暑が厳しかったので、モミジが作る木陰に入るとホッとしました。

    この日は朝から残暑が厳しかったので、モミジが作る木陰に入るとホッとしました。

  • では、舎人門へ行くため、敷き砂利の通路を通って西門へ向かいます。

    では、舎人門へ行くため、敷き砂利の通路を通って西門へ向かいます。

  • 西門の外観です。<br /><br />この時間、西門は閉鎖されているそうなんですが、たまたま係の方が入ってこられるのと鉢合わせして、タイミング良く外に出させていただきました。

    西門の外観です。

    この時間、西門は閉鎖されているそうなんですが、たまたま係の方が入ってこられるのと鉢合わせして、タイミング良く外に出させていただきました。

  • 養浩館に隣接する郷土歴史博物館の人工池で、ガマの穂を見かけました。<br /><br />ガマの穂は生け花の素材としてしばしば用いられます。

    養浩館に隣接する郷土歴史博物館の人工池で、ガマの穂を見かけました。

    ガマの穂は生け花の素材としてしばしば用いられます。

  • 舎人門です。

    舎人門です。

  • この門は、かつて福井城の外濠に建てられていたものを、この地に復元したものだそうです。

    この門は、かつて福井城の外濠に建てられていたものを、この地に復元したものだそうです。

  • 和風庭園でよく見られる、雨落ち溝の縁瓦。

    和風庭園でよく見られる、雨落ち溝の縁瓦。

  • 民家の庭には、芙蓉の花が咲いています。<br />芙蓉は夏の花なんですが・・・。

    民家の庭には、芙蓉の花が咲いています。
    芙蓉は夏の花なんですが・・・。

  • 汚水桝の蓋を見つけました。<br />福井市は別名『不死鳥のまち』と言われているので、不死鳥がモチーフになっています。

    汚水桝の蓋を見つけました。
    福井市は別名『不死鳥のまち』と言われているので、不死鳥がモチーフになっています。

  • 福井城址のお濠端まで戻って来ました。

    福井城址のお濠端まで戻って来ました。

  • 今回の旅で宿泊したアネックスホテル福井は、このお濠端にあります。

    今回の旅で宿泊したアネックスホテル福井は、このお濠端にあります。

  • 福井城址の中にある福井県庁の庭に彼岸花が咲いています。

    福井城址の中にある福井県庁の庭に彼岸花が咲いています。

  • 今年初の彼岸花です。

    今年初の彼岸花です。

  • 彼岸花は複雑な形をしていますよね〜。<br />この花にも自然の造形力の凄さを感じます。

    彼岸花は複雑な形をしていますよね〜。
    この花にも自然の造形力の凄さを感じます。

  • 城址の石垣の様子です。<br />内部は階段状になっています。

    城址の石垣の様子です。
    内部は階段状になっています。

  • 城址を独り占めしている県庁の建物。

    城址を独り占めしている県庁の建物。

  • 水面に映る城址の木々。

    水面に映る城址の木々。

  • お濠の亀が泳ぎながら近寄ってきました。

    お濠の亀が泳ぎながら近寄ってきました。

  • 皆さん餌をあげているらしく、人の気配を感じると近寄ってくるようです。<br />おねだりしているのがよくわかります。

    皆さん餌をあげているらしく、人の気配を感じると近寄ってくるようです。
    おねだりしているのがよくわかります。

  • 宿泊したアネックスホテル福井です。

    宿泊したアネックスホテル福井です。

  • ここは、家族で経営されている小じんまりしたホテルですが、温かくお客を迎える姿勢には好感が持てました。

    ここは、家族で経営されている小じんまりしたホテルですが、温かくお客を迎える姿勢には好感が持てました。

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