2013/10/22 - 2013/10/27
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ちいちゃんさん
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今日は最終日、フライトは19:30分発だから十分街歩きを堪能できそう。毎朝のお散歩コースになったチェイルリー公園を通って、オランジュリーに向かっていると、反対方向から歩いてきた人が突然ちいちゃんの目の前で何かを拾うしぐさ(いかにもわざとらしい)、それから手をひらいて、金色の指輪を私に差し出すの。「君の前に落ちていた指輪だから君のものさ、幸運のまだ〜む」あら、これが例の指輪詐欺ですか。
「せっかくだから貰っておきなさいよ。でもできれば僕にも少し幸運のおすそわけがほしいな」と現金を要求するという。それにしてもちゃちな指輪です。私をだますんならもっと元手をかけなさいよとすたすた歩き去るちいちゃんですが、、、。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10月下旬のパリ、朝8時ごろ。まだ薄暗い。
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左のレストランで、通りを行き交う人を眺めながら朝食をとります。
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というわけで、本日の朝ごはん。カフェオレはおなかがだぶだぶになるからブレックファーストティを。今日はキッシュもいただきます。
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チェイルリー公園は私の庭といえるくらい、朝食後、毎日お散歩していました。
オランジュリーへ向かって歩いていると、向こうから来た、見るからに怪しい人が、突然しゃがみこんで落ちているものを拾うしぐさをするの。それから私の前で手のひらを広げて金色の指輪を見せるの。「こんな指輪を拾ったんだけど、あなたの指輪ですか?」私が通り過ぎた後ならわかるけど、前に落ちていた指輪がなんで私のなの?しかも、なんかの部品を金色で塗ったみたいな見るからに胡散臭い指輪です。 -
「ノン」と答えても、しつこく私に手渡そうとするの。「あなたの前に落ちていたからあなたのもの。もらっておきなさい」とわけのわからないことを言い出すし、あらこれがネットで見たパリの指輪詐欺ね、と思った私。ここですこし相手をして事細かに手口を探り出し、「実録、これがパリの指輪詐欺だ!」とか旅行記に書けば、退屈な私の旅行記も少しは面白くなるかもしれないわね。
そんな私の思惑とは関係なく、咲いている花々。花の季節も終わりだけど、この時期は最低気温がそれほど低くならないのでまだ健気に咲いています。 -
どうしても私に指輪を手渡したいようね。指輪を受け取った後の展開にも興味があるけど、ちょっとでも触ったら相手の思うつぼだわ。たぶん見た目と違って、本物の18金ぐらいの重さがあるのね。ひょっとしたら本物かもと欲を出す、それこそ敵の付け目ね。でも私はあなたの相手をしている暇はないの、これからオランジュリーへ行くんだからと、旅行記の面白さよりオランジュリーをとるちいちゃん。金の指輪はノンノンノン!とさっさと歩きだしました。まだ後ろで何か叫んでいるぞ。
今日は土曜日。いつもより人が多いかな。 -
歩きながら気がついたんだけど、ルパンを生んだ国にしてはあまりに稚拙な詐欺だと思いませんか。あれじゃ引っかかる人がいるなんて思えません。と、ここで私は気がついた。そうか、そうよ、引っ掛けるためじゃない、本当の狙いは違う。誰が見たってこれから私がオランジュリーを目指しているのは明らかです。
またまた私の思惑と関係なく、ランニングしている人を結構見かけます。空を厚い雲が覆っているから紫外線を気にする人はあまりいません。 -
真の狙いは別にある、それは指輪詐欺をやり過ごしたと油断している今の私。「火曜サスペンス劇場」じゃないけど、一見、些細な事件でも必ず裏があるのよ。どこの美術館へ行っても流れる日本語放送「すりにご注意ください。」「〜スニダ」とか聞かないから断然日本人がターゲットになっているんでしょうね。しかも私、赤いコートを着ています。これっていい目印よね。私が歩き去った後、オランジュリーにいる仲間に「いま、赤いコートのおばちゃんが行きました。間抜け顔だし、おいらを出し抜いたと安心しているからいいカモですぜ」とかいうやり取りがあったかどうかわからないけどね。
もう一度チェック。バッグのファスナーは締まっているか、ファスナーの取っ手は手前にあるか? -
アメリカのツアーグループ。アメリカ人ってインディペンダントというイメージがあるからツアーではしゃいでいるのを見ると微笑ましいわ。
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着いたぞ、オランジュリー。さあ、スリはいずこ。
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今回三回目のオランジュリー。なぜそんなに?
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理由は、フリーダ・カーロとディエゴ・リベラ。パリでこのお二人の作品展に出会えるなんて、ねっ、お得でしょう。シュールレアリストで知られるカーロ。夫のデイエゴ・リベラはモジリアニとも親交があったというパリに縁が深い人。
映画の影響で不実な夫のイメージが強いディエゴ・リベラだけど(妻の妹と不倫なんて)、あらためて見るとバランスのとれたアーテイストという印象です。ディエゴがいてこそ開花したカーロの才能という気もしてきます。 -
オランジュリーを堪能した後、ホテルへ戻ってチェックアウト。この後どこへ行こうかな、お天気もいまいちだし、凱旋門でも登ろうかと思っていたら空が急に明るくなってきました。
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ピラミッド駅へ向かいます。
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シャトレでおります。シテまで歩いても大したことないし。
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セントシャペルへ。
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青空が広がってきました。ステンドグラス日和。
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土曜日なのに、それほどの行列じゃなかったのですぐ入れました。
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ステンドグラスを堪能するには午後の日差しのほうがいいかもしれないけど。
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十分です。
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言葉は要らない。
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セントシャペルでステンドグラスにうっとりした後、コンシェルジュリーへ向かいます。
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コンシェルジュリーのホールでは、人形が車いすに座ってあちこち動いています。よくできているの。ちょっと気味が悪いくらい。
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中庭の眺め。
プチトリアノンの完成式に臨席していたルイ15世の愛人デュ・バリー夫人。ポンパドール夫人の後釜に座って権勢をふるっていたデユ・バリー夫人だけど、彼女の栄華も長くは続かず、ルイ15世が亡くなった後はお払い箱。でも、しっかり大変な財産を築いたそうで、フランス革命がおこったときさっさと国外へ逃亡。そのままとどまっていればいいのに、1793年3月、フランスへ戻って来たところを革命派にとらわれるの。残してきた宝石をとりに来たとか言われているけど、なんだか引き寄せられたとしか思えないわ。 -
マリーアントワネットの処刑の後、12月7日、デュバリー夫人も断頭台へ送られたんだけれど、庶民出身で王族や貴族としての教育を受けていないから、泣き叫んで命乞いをしたという話です。毅然としている人を処刑するのは楽だろうけど、必死に命乞いをする人を、というのはつらいでしょうね。老人ホームに入っている80代の私の母だって、まだまだ死にたくないってい常日頃言っているしね。
若い時はデュ・バリー夫人が好きじゃなかったけど、今は、フランス革命で名前が出る人の中で、唯一お友達になれそうな気がする方です。
こちらは、再現されているマリーアントワネットが入っていた牢。 -
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質素な窓からも日が差したんでしょうか。
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セーヌ川からコンシェルジュリーを。
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こういうバスに乗ってはじけたいわ。まだ当分は自分の足で歩きたいけど。
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パリ・シャトレ劇場近くにある広場。
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広場の噴水。勢いよく水が出ていれば別でしょうが、噴水というより水が口から垂れ流し状態。
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買い忘れたバラマキ土産を求めてギャラリーラファイエットへ。
オペラ座の前では、土曜日なので、プロの(?)アマチュア音楽家が演奏をしていました。演奏水準はともかく、楽しんでいるのが伝わります。 -
セール中だからかな、土曜日なので、結構な人出。
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4時過ぎにホテルへ戻り、着替えをしてタクシーを。
それまで着ていたひょう柄のスパッツからジャケットとスカートに着替えただけなんだけど、着替え終えた私に、フロントのおじさんにっこりとほほ笑んでくれました。これよこれ、日本の男子に足りないのは。見え透いたお世辞を言ってほしいわけじゃないの、眉を少し上げて驚いた表情を浮かべてにっこり。これだけで私なんか一日中うれしいわ。
空港へ行くタクシーに、JALとかANAと言っても分かってもらえない時があるの。2Eとか場所で伝えたほうがいいわよ。なんたってアジアの小さな航空会社だもの。
エールフランスのラウンジでシャワーを浴びてすっきり。何も食べないのも良くないなと思いヨーグルトを一ついただきました。 -
JALスカイスイート。私は初めてです。小物を置いておけるような工夫や、お隣との間にある間仕切りをおろせば顔を合わせることもないので、一人旅にはいいわ。
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でもファーストじゃないから、マットは自分で敷くのよ。上の棚に入っているからね。
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モニターも大きくて見やすいけど、肝心の見たい映画がなかったので「ホンマでっか!?TV」を。見たいものがないってどうなんだろうね。こうしてどんどん世の中の流れから置いていかれるのかしら。なぜかちょっと悲しい気分。
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安定飛行に入るとすぐお食事が運ばれます。
私は肉でも魚でも、ワインは甲州をお願いするの、それとビールも。 -
前菜。
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洋食をお願いしたんだけど、お肉が固い。ひれ肉のはずなのにと周りを見回すと皆さん悪戦苦闘しています。力尽きて残してしまいました。体調もいまいちだしね。ビールも用心して半分残してと。
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デザートです。何よりお茶がおいしい。
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ひと眠りして起きたら、あらどういうことでしょう。この旅で初めておなかがすいたという感覚が。
和定食を頼みました。焼き鮭、いくら、卵焼き、きんぴらごぼう、お漬物。知らなかった、ごはんと梅干しの取り合わせがこんなにおいしいなんて。梅ぼしがごはんの甘さを引き立てるなんて。ご飯粒一つ残さずにいただきました。そうです。ちいちゃん復活です。こうなるともう怒涛の快進撃。 -
アイスクリームにフルーツの盛り合わせ。飲み物はジンライムを。「ライムがないのでレモンでよろしいでしょうか?」とCAさん。もちろんよろしいですとも。
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飲みっぷりの良さに、CAさんが「カンパリソーダもご用意できますが」と、当然いただきました。
バルセロナから続いた長い体調不良はなんだったんでしょうね。帰りの便に乗った途端回復だなんて。
初めての一人旅は楽しかったし、私は一人旅に向いているとさえ思ったのに。 -
でも一方で心が悲鳴を上げていたのかしら「さびしいよ〜」とか。なんたって、大家族のお母さんを長年やってきたからね、アレルギー反応みたいなものかしら、初めての自分だけの旅、自分だけの時間に対する。まあ、つまみのたこ焼きを前にして考えることでもないけれど。
つたない旅行記に、長い間お付き合いいただいてありがとうございます。
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この旅行記へのコメント (6)
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- デブと某医さん 2014/05/20 01:04:34
- パリ街歩きに・・・
- ちいちゃんさん
はじめまして!
お訪ねいただくと「どんなひとかな?」としばしば訪ね返します。
おおきなちいちゃんさんでした(^'^)
圧巻のステンドグラス・・・多少のピンボケは見ざる聞かざる少し言う!です。
断頭台の露と消えた夫人への思い入れ、共感いたします。
今、フランスはじめ先進国(文明国)の殆どが死刑を廃止していますが、
いったいこれまでどれだけの人が無実で処刑され、
悪事を冒したとはいえ処刑の恐怖に怯え命乞いの果てに・・・露と消えたことでしょう。
それにしてもJALスカイスイート、そんなのもあるんですねぇ(ー_ー)!!
「でもファーストやないから」は蓋し名言でありました(^'^)
私は旅好きでありつつ・・・飛行機に乗っていること自体がストレスという人、
座席が狭い、逆に広くて快適・・・ということは殆ど気になりません。
座席と機内食に注ぐ分は現地で贅沢に愉しみたい!でしょうか・・・。
まぁ、ちぃちゃんさんの「お茶がおいしい」はナットク!でした。
また(関西風には)ぼちぼち訪ねさせていただきます。
ちいちゃんさんのますますのご活躍と素敵な旅をお祈りします。
デブと某医 拙いブログですが・・・ http://blog.goo.ne.jp/00003193
- ちいちゃんさん からの返信 2014/05/20 09:31:04
- RE: パリ街歩きに・・・
- > ちいちゃんさん
>
> はじめまして!
> お訪ねいただくと「どんなひとかな?」としばしば訪ね返します。
> おおきなちいちゃんさんでした(^'^)
>
> 圧巻のステンドグラス・・・多少のピンボケは見ざる聞かざる少し言う!です。
> 断頭台の露と消えた夫人への思い入れ、共感いたします。
> 今、フランスはじめ先進国(文明国)の殆どが死刑を廃止していますが、
> いったいこれまでどれだけの人が無実で処刑され、
> 悪事を冒したとはいえ処刑の恐怖に怯え命乞いの果てに・・・露と消えたことでしょう。
>
> それにしてもJALスカイスイート、そんなのもあるんですねぇ(ー_ー)!!
> 「でもファーストやないから」は蓋し名言でありました(^'^)
> 私は旅好きでありつつ・・・飛行機に乗っていること自体がストレスという人、
> 座席が狭い、逆に広くて快適・・・ということは殆ど気になりません。
> 座席と機内食に注ぐ分は現地で贅沢に愉しみたい!でしょうか・・・。
> まぁ、ちぃちゃんさんの「お茶がおいしい」はナットク!でした。
>
> また(関西風には)ぼちぼち訪ねさせていただきます。
> ちいちゃんさんのますますのご活躍と素敵な旅をお祈りします。
>
> デブと某医 拙いブログですが・・・ http://blog.goo.ne.jp/00003193
デブと某医様
こちらこそありがとうございます。デブと某医さんのとこは、私が尊敬申し上げているトラベラーfuzzさんの旅行記を訪問した時、ユニークなお名前にひかれてつい訪ねてしまいました。いいえ、はっきり申し上げます。なんだか自分と同じような年代じゃないかなという期待で。
今回は写真のデータを消してしまったというパニックの中での訪問でしたので大人しくしていましたが、次回は意地悪ばあさんの本性でね。
私も飛行機嫌いでほとんど恐怖症です。もしもですよ、もしも何かあったときエコノミーで最期を迎えるのってあまりにも自分がかわいそう過ぎるので日々節約に節約を重ね、ビジネスに乗っています。
旅好だけど、場所が変わると眠れなくなるという欠陥旅人のちいちゃんより
- デブと某医さん からの返信 2014/05/22 00:22:05
- RE: RE: パリ街歩きに・・・
- ちいちゃんさん
> fuzzさんの旅行記を訪問した時、
> なんだか自分と同じような年代じゃないかなと・・・
お写真を拝見しますと、
ちぃちゃんさんの方がず〜っとちっちゃい方かと・・・(^'^)
でもまぁ旅は「年齢で行く」ものではありませんからね。
どうぞ「こだわりなく」よろしくおねがいします。
デブと某医 http://blog.goo.ne.jp/00003193
- ちいちゃんさん からの返信 2014/05/22 09:54:19
- RE: RE: RE: パリ街歩きに・・・
- > ちいちゃんさん
>
> > fuzzさんの旅行記を訪問した時、
> > なんだか自分と同じような年代じゃないかなと・・・
>
> お写真を拝見しますと、
> ちぃちゃんさんの方がず〜っとちっちゃい方かと・・・(^'^)
> でもまぁ旅は「年齢で行く」ものではありませんからね。
> どうぞ「こだわりなく」よろしくおねがいします。
>
> デブと某医 http://blog.goo.ne.jp/00003193
>
>
デブと某医さん、4トラで使っているのは4年前にモンサンミッシェルに行ったとき、島内で宿泊した翌朝の写真なんです。少しでも毒気がぬけている写真を探したらこのくらいしかなくて。
私は年齢を重ねることが、変な言い方かもしれないけれど嬉しくて、それに旅をするにはお得です。フランスの鉄道が半額になるパスとか使えるのは60歳過ぎの特権です。
こちらこそよろしく、そしてお手柔らかにお願いいたします。
ちいちゃん
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- izumingoさん 2013/11/23 11:47:13
- おかえりなさい
- ついに旅行記が完結しましたね〜(^o^)
最後のたこ焼きオチまで楽しみながら読ませていただきました。
わたしも年末のパリ行き航空券を探しているところ。わたしの場合、もし行けても怒涛の台北乗り継ぎ便…(笑)
サントシャペルにオランジュリーにルーヴル、パリは何度でも行くたびに新しい発見がありそうな。特にサントシャペルはわたしも、大好きな場所。天気によって全然ステンドグラスの表情が違うのでしょうね。ちいちゃんのいうとおり、言葉はいらない美しさ、ですよね。
詐欺の話には驚きました!うまく交わしましたな。そして、ほんと、パリの詐欺というには子供騙しな手口でしたね!これもある意味おもしろい旅の経験(^o^)
さて、次の旅行記も、楽しみにしています♫
- ちいちゃんさん からの返信 2013/11/23 13:42:30
- RE: おかえりなさい
- > ついに旅行記が完結しましたね〜(^o^)
> 上手に手短にまとめているトラベラーの方、あれはもう職人技です。私には無理だと思いました。起承転結もない旅行記にお付き合いいただいて、心からお礼を申し上げます。
> 最後のたこ焼きオチまで楽しみながら読ませていただきました。
機内食って年々おいしくなるから、最近フライトが決まると機内食チェックをしています。私の年代だと、一番おいしい機内食はご飯とお漬物です。
> わたしも年末のパリ行き航空券を探しているところ。わたしの場合、もし行けても怒涛の台北乗り継ぎ便…(笑)
> 年末の航空券は、私には高根の花で、う、うらやましい。2Eで中国からの旅行者を見かけたので、エールフランスも飛んでいるんじゃないかしら。日本からより安いと思うけど、年末年始にパリに行けるなら何度でも乗り継ぎしますよ。
> サントシャペルにオランジュリーにルーヴル、パリは何度でも行くたびに新しい発見がありそうな。特にサントシャペルはわたしも、大好きな場所。天気によって全然ステンドグラスの表情が違うのでしょうね。ちいちゃんのいうとおり、言葉はいらない美しさ、ですよね。
> セントシャペルの2階へ入った瞬間、みんなため息で、それからうっとりステンドグラスを鑑賞していました。それを見ると、民族、年代を越えて感動する美しいものってあるんだなと思います。
> 詐欺の話には驚きました!うまく交わしましたな。そして、ほんと、パリの詐欺というには子供騙しな手口でしたね!これもある意味おもしろい旅の経験(^o^)
> おかしいことに、向こうはフランス語と多少の英語、私は英語とほんの少しのフランス語でのやり取りだったんだけど、なぜか通じ合うのよ。土曜日の朝で、人通りも多かったからよかったけど、ひとけがない時はすぐ逃げたほうがいいですね。
> さて、次の旅行記も、楽しみにしています♫
> 東北に住んでいるので、今度は暖かいところに行きたいな。
こんな風に励ましていただくと、旅に行く時の「心の目」も変わってくるような気がします。あらためてありがとうございます。
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