2013/11/07 - 2013/11/11
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kinomukumamaさん
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8日午後の観光の記録です。
昼食後いったんホテルに戻り1時間の休息。これはとても良いアイデアだと思います。
汗で濡れた下着と服を取り替えリフレッシュして出発です。
午後もホテルロビーではカンボジア楽器の演奏で送り出してくれました。
まずは元気のあるうちに?けっこうなハイキングコース・・プノン・バケン山上にある寺院へ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
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参道の入口には「地雷被災者」たちの楽団が・・少々のお金をざるに入れて撮影させてもらいました。
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「25分歩きます」と言われましたが・・気を紛らすものが出没します。
綺麗な蝶も見ました。 -
所々に展望台があり小休憩。
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そこから見えたもの。
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やっとたどり着いた〜
ヒンドゥー教の象徴牛です。 -
その牛が見ているのが丘上ピラミッド式の遺跡プノン・バケンです。
見て下さい,この階段。 -
屋根に草木を冠しているのは経堂。
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階段を上って主祠堂。
元はヒンドゥー教寺院でしたが現在は仏像が祀られています。 -
9世紀末のデバターです。
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アンコール・ワットが見えます。
夕日観賞のスポットでもあるそうです。 -
さて、いよいよそのアンコール・ワットへやってきました。
午前は逆光になるので観光には午後の方がいいんですって。 -
西参道と環濠・・この堀は浅いそうです。無限の大洋を表しているとか・・。
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参道はかなりでこぼこしています。
足元に注意しているとこんなものが見つかります。 -
まず西塔門へ。
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門をくぐるとやっとイメージにあるアンコールワットが出現します。
参道もかなり痛んでいましたし段差も多い,しかし車いすのグループも見学していました。 -
各所で見る丸いツリーはサトウ椰子で実際に樹液を取っていました。これを煮詰めるのだそうです。
甘いスイーツは昔から広く庶民にまで食されていたというわけですね。
両サイドに聖池。 -
インドネシアのプラパナン遺跡と似た雰囲気だね、と話す。
画像はプラパナン寺院です。
どちらもヒンドゥー教寺院だから? -
左の池は逆さアンコール・ワットの絶景ポイントです。
赤い蓮花も沢山咲いていました。 -
第一回廊南面。
真ん中に座っているのがアンコール・ワットを建てたスールヤヴァルマン2世。
右は占い師。 -
象も戦いの重要な戦力。
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第一回廊東面。
吉川さんの解説で聞いた「乳海攪拌」の話が50メートルにわたって描かれている。
中央で采配をふるうヴィシュヌ神。 -
第一回廊南面。水牛にのる閻魔大王「マヤ」
18本の手に剣を持っている。 -
十字回廊の一角。
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10年前は木製階段も手すりも無く危険だったので娘だけが上った第3回廊へ・・急勾配ですが一方通行で手すりもあって安心でした。
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上りきって,ほっ。
ちなみに妊婦は入場不可。 -
ここにも子供たちが、右手にいるブルーのシャツ女性が声かけ担当です。
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第2回廊を見る。
赤四角にはデバターが。 -
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仏像の光背はナーガ(蛇神)です。
蛇は毎年脱皮するので「不死のシンボル」だそう。 -
石の扉にも彫り物が・・。
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柱にも・
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中央祠堂。
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地上に降りて・・
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上の拡大版。
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回廊には昔このような木製格天井が貼られていたんです。
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