2013/11/09 - 2013/11/09
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ドクターキムルさん
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戸塚台(横浜市戸塚区原宿1)の遊水池から団地外れの旧道を下りて平場に向かう途中の坂道にステンレス製の鳥居が見える。屋敷稲荷の鳥居かと思ったら、石仏でもなく三猿が彫られている不動明王の庚申供養塔である。宝暦9年(1759年)の建立であるから250年余り前のものだ。坂を下りてその家で聞いてみた。
お婆さんが言うには、85歳になるご主人の4代前のご先祖が発願主となって建立したもので、金井村にも5、6軒くらいで庚申講が幾つもあったのだという。その一つがこれで、100年以上前から桧の木の鳥居を赤く塗って建ててあるのだというから、明治末頃から庚申供養塔に鳥居が建てられていたことになろうか。しかし、10年前に同じ講の隣家の人が金属(ステンレス製)なら腐らずに長持ちすると言って建て替えてしまったのだという。元々は10段の石段の下に鳥居が建っていたのだが、道路の舗装などで7段しか地上には出ていなく,3段は地中にあるのだという。そういえば、鳥居の前には大船鋼業(株)があり、ここに頼めばステンレス製の鳥居は建てられよう。朱塗りの鉄の鳥居は1基が3、40万円で販売されているが、ステンレス製の鳥居であれば朱塗りをしなくても、そのままでも良い訳だ。
金井町には入口に道祖神、町内会館裏手に庚申塔、さらに東海道に向かう村外れにも庚申供養塔が建てられていることになる。金井村からは山を上った尾根道があの東海道である。
(表紙写真は鳥居のある庚申塔)
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