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シルクロードの要所、サマルカンドを目指して弾丸一人旅。<br />以前、中国西域をウルムチまで旅し、その先のサマルカンドはずっと憧れの地でした。サマルカンドに到達した後、その西のブハラへ。サマルカンドと違い、街自体がシルクロードの雰囲気を残す素敵なところでした。<br /><br />日程は以下。<br />成田発ソウル行の遅延で乗り継ぎができず、最初から予定が大きく崩れてしまい、駆け足の旅でした。<br />事前にヒヴァからタシケントに戻る国内線を手配していたので、意地でヒヴァまで陸路を強行。忙しいすぎる旅でしたが、やはりヒヴァまで行けてよかったです。<br />事前手配はタシケントの旅行会社に依頼。初日の宿とヒヴァータシケントの国内線を手配してもらいました。<br />国内移動は、結果的に列車で移動したが、切符は現地で比較的容易に可能でした。<br /><br />10/11成田ーソウル(乗り継ぎできずに足止め)<br />10/12ソウルで足止め<br />10/13ソウルータシュケント<br />10/14タシュケント〜サマルカンド<br />10/15サマルカンド〜ブハラ<br />10/16ブハラ〜(夜行)<br />10/17〜ヒヴァ<br />10/18ヒヴァータシュケントー<br />10/19ーソウル<br />10/20ソウルー成田

ウズベキスタン旅行2 ブハラ編

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2013/10/11 - 2013/10/20

203位(同エリア427件中)

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kodamash

kodamashさん

シルクロードの要所、サマルカンドを目指して弾丸一人旅。
以前、中国西域をウルムチまで旅し、その先のサマルカンドはずっと憧れの地でした。サマルカンドに到達した後、その西のブハラへ。サマルカンドと違い、街自体がシルクロードの雰囲気を残す素敵なところでした。

日程は以下。
成田発ソウル行の遅延で乗り継ぎができず、最初から予定が大きく崩れてしまい、駆け足の旅でした。
事前にヒヴァからタシケントに戻る国内線を手配していたので、意地でヒヴァまで陸路を強行。忙しいすぎる旅でしたが、やはりヒヴァまで行けてよかったです。
事前手配はタシケントの旅行会社に依頼。初日の宿とヒヴァータシケントの国内線を手配してもらいました。
国内移動は、結果的に列車で移動したが、切符は現地で比較的容易に可能でした。

10/11成田ーソウル(乗り継ぎできずに足止め)
10/12ソウルで足止め
10/13ソウルータシュケント
10/14タシュケント〜サマルカンド
10/15サマルカンド〜ブハラ
10/16ブハラ〜(夜行)
10/17〜ヒヴァ
10/18ヒヴァータシュケントー
10/19ーソウル
10/20ソウルー成田

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
3.5
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道 飛行機
旅行の手配内容
個別手配
  • サマルカンド駅。ここから270km離れたブハラに出発。

    サマルカンド駅。ここから270km離れたブハラに出発。

  • 列車はタシケントを朝出発したシャルク号。<br />午後12:12発です。

    列車はタシケントを朝出発したシャルク号。
    午後12:12発です。

  • 車内の様子。昨日のアフロシャフ号ほどではないですが、まあまあ快適です。<br />料金は25000スム(10ドル)。

    車内の様子。昨日のアフロシャフ号ほどではないですが、まあまあ快適です。
    料金は25000スム(10ドル)。

  • 3時間の旅で15:10にブハラ駅到着。<br />さらに次の目的地であるヒヴァへの翌日の夜行列車の切符も即購入です。

    3時間の旅で15:10にブハラ駅到着。
    さらに次の目的地であるヒヴァへの翌日の夜行列車の切符も即購入です。

  • 夕方ブハラ市内へ。ここは街全体が古い土壁の建物で、中世の雰囲気を残しています。

    夕方ブハラ市内へ。ここは街全体が古い土壁の建物で、中世の雰囲気を残しています。

  • さっそく市内散策。ここのメドレゼも壮大。

    さっそく市内散策。ここのメドレゼも壮大。

  • シンボルとなるミナレット。

    シンボルとなるミナレット。

  • 夜は、ブハラの生ビールで乾杯。この夜も遭遇した日本人4人で美味しくいただきました。<br />この羊肉の串焼き(シャシリク)は代表的な食事。生タマネギが添えられるのがgood.

    夜は、ブハラの生ビールで乾杯。この夜も遭遇した日本人4人で美味しくいただきました。
    この羊肉の串焼き(シャシリク)は代表的な食事。生タマネギが添えられるのがgood.

  • 夜の市内。なぜか緑色のライトアップ・・・これは不要だと思う。

    夜の市内。なぜか緑色のライトアップ・・・これは不要だと思う。

  • 朝から街を散歩します。

    朝から街を散歩します。

  • 宿泊した宿。1泊10ドルながら、このような中庭があって雰囲気の良い宿でした。

    宿泊した宿。1泊10ドルながら、このような中庭があって雰囲気の良い宿でした。

  • 朝食。やはりパンがメインです。

    朝食。やはりパンがメインです。

  • 朝から散策開始。少し観光地を外れて歩いてみました。人々の生活が感じられる町並み。

    朝から散策開始。少し観光地を外れて歩いてみました。人々の生活が感じられる町並み。

  • 少し離れたところにあるチョルミナル。小さめのミナレットがかわいらしい。

    少し離れたところにあるチョルミナル。小さめのミナレットがかわいらしい。

  • 旧市街の街角の少年。

    旧市街の街角の少年。

  • こんな旧市街を歩くと、現地の方に声かけられます。

    こんな旧市街を歩くと、現地の方に声かけられます。

  • 高齢の方で英語も全く通じませんでしたが、何か伝えたいようでした。好意をもって語りかけてくれてます。こちらも、ウイグル語で挨拶を返すので精一杯。<br />

    高齢の方で英語も全く通じませんでしたが、何か伝えたいようでした。好意をもって語りかけてくれてます。こちらも、ウイグル語で挨拶を返すので精一杯。

  • 街の中心に戻ります。このラビハウスという池が中心。噴水に虹がかかり、ぼーとするのにいい場所でした。

    イチオシ

    街の中心に戻ります。このラビハウスという池が中心。噴水に虹がかかり、ぼーとするのにいい場所でした。

  • 再び歩き回り、郊外へ。観覧車を発見! オープンエアな、というか椅子が空中をまわるだけのもの。もちろん乗りません。

    再び歩き回り、郊外へ。観覧車を発見! オープンエアな、というか椅子が空中をまわるだけのもの。もちろん乗りません。

  • 道ばたで、串焼き(シャシリク)になる前の肉を発見。

    道ばたで、串焼き(シャシリク)になる前の肉を発見。

  • アルク城。ブハラは、チンギスハンの侵攻のあと、ブハラ・ハン国として繁栄しました。18世紀建造のものらしい。

    アルク城。ブハラは、チンギスハンの侵攻のあと、ブハラ・ハン国として繁栄しました。18世紀建造のものらしい。

  • 城壁より市街を見渡す。

    城壁より市街を見渡す。

  • 再び中心部、ミナレットとモスク、メドレゼがこのように立ち並びます。

    イチオシ

    再び中心部、ミナレットとモスク、メドレゼがこのように立ち並びます。

  • それらを眺めながら昼食。ラグメンと呼ばれる麺。麺はこしがあって美味しい。スープはトマト味。

    それらを眺めながら昼食。ラグメンと呼ばれる麺。麺はこしがあって美味しい。スープはトマト味。

  • モスクの中庭。静かで落ち着く場所。

    モスクの中庭。静かで落ち着く場所。

  • このような、たこ焼き器を裏返したような屋根が多いです。

    このような、たこ焼き器を裏返したような屋根が多いです。

  • タキとよばれるバザール。ほぼ全て土産物屋、観光客ばかりです。

    タキとよばれるバザール。ほぼ全て土産物屋、観光客ばかりです。

  • この丸屋根の中がタキと呼ばれるバザールです。

    この丸屋根の中がタキと呼ばれるバザールです。

  • 絨毯は有名。

    絨毯は有名。

  • タキの内部。土産物屋が軒を連ね、声をかけられっぱなし。

    タキの内部。土産物屋が軒を連ね、声をかけられっぱなし。

  • 街を歩き回り、夕方に中心のラビハウスに戻ります。<br />

    街を歩き回り、夕方に中心のラビハウスに戻ります。

  • 列車が21時発なので、再び飲み比べ。ロシア製より現地ビール(右)のほうが美味しいです。

    列車が21時発なので、再び飲み比べ。ロシア製より現地ビール(右)のほうが美味しいです。

  • 新たな旅人と晩餐。料理はあいかわらず肉ばかり。<br /><br />駅に向かい、21時発の夜行列車でヒヴァへ向かいました。<br /><br />ヒヴァ編へ続く。

    新たな旅人と晩餐。料理はあいかわらず肉ばかり。

    駅に向かい、21時発の夜行列車でヒヴァへ向かいました。

    ヒヴァ編へ続く。

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