ウズベキスタン歴史紀行⑧タシュケント

2007/04/06 - 2007/04/13

朝テルメズを出発して飛行機でタシュケントまで戻ってきました。
夜出発の帰国便まで市内観光です。
これでウズベキスタン歴史紀行はおしまいです。

この時の旅行を本にして出版しました。
「世界史オタク　中央アジアを行く」（水原杏樹:著　文芸社）

https://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-13037-8.jsp

エリア タシケント(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: その他
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

タシュケント観光です。
アライ・バザール。

バザールの中。

アミール・ティムール広場。
ティムールの騎馬像。

サユルガーフ通り。
通称ブロードウェイといって、前の年までお土産の屋台が並んでいたといいます。全部撤去されて殺風景な通りになってしまいました。

ナヴァーイー劇場。
第二次大戦後、日本の抑留者が建設に携わりました。

建物の横の方にプレートがあります。

プレート。日本語でも説明が。

洋風建築ですが、細部にウズベクの民族的な意匠が。

レパートリーシステムの演目表です。

旧市街のコカルダシュ・メドレセ

コカルダシュ・メドレセの中でアラビア文字のカリグラフィーを展示していました。