2007/04/06 - 2007/04/13
437位(同エリア610件中)
杏樹さん
ティムールの孫、ウルグ・ベクはティムール帝国の皇帝であり、すぐれた天文学者でもありました。天文測のために大きな六分儀をそなえた天文台を建てました。しかしウルグ・ベクは息子に殺され、天文台も破壊されました。今は小さな記念館と、発掘された六分儀が見られる建物だけが残っています。
レギスターン広場はサマルカンド観光の目玉ともいうべき名所です。青いタイルの時代の違う三つのメドレセが立っている広場は本当に美しいです。
この時の旅行を本にして出版しました。
「世界史オタク 中央アジアを行く」(水原杏樹:著 文芸社)
https://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-13037-8.jsp
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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ウルグ・ベク天文台跡。
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建物の中に六分儀の跡が保存されています。
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レギスターン広場。
左が一番古いウルグ・ベク・メドレセ、
真ん中が一番新しいティッラカーリー・メドレセ、
右がその間のシール・ダール・メドレセ。 -
ウルグ・ベクが建てたウルグ・ベク・メドレセ。その中に入りました。
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ウルグ・ベクと師匠と弟子の像。天文学者なので地球儀を囲んでいます。
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細部の装飾
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メドレセの門の横には塔があるのですが、「別料金で上に登れますよ」というガイドさんの悪魔のささやきに乗ってしまいました。塔へ通じる階段です。
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せまい塔の中の足場の悪いらせん階段。
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ひたすら登る…
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てっぺんの風景。門の角と向かい側の塔が見える
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足場が悪くて怖くて、ファインダーをちゃんとのぞく余裕がなくて適当にシャッターを押したらちゃんと映っていなかった。
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塔から降りてきて、2階部分から下を見ます。
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細部の装飾
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シール・ダール・メドレセ。
人の顔の模様はイスラムでは珍しいです。 -
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ティッラカーリー・メドレセ。
修復したばかりらしくキンキラキン。 -
どこもキンキラキン
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天井のドーム
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ショーケースにおみやげ。
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横から見たシール・ダール・メドレセ
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ホテルの部屋が、新しい建材のような臭いが鼻に着くので部屋を変えてもらいました。そうしたらやたら広くて豪華な部屋でビックリしました。奥の部屋はバスルーム。
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