2007/04/06 - 2007/04/13
47位(同エリア78件中)
杏樹さん
サマルカンドを出発して、シャフリサブズ経由でテルメズへ向かいました。
シャフリサブズはティムールの故郷です。サマルカンドからは山越えをしました。
この時の旅行を本にして出版しました。
「世界史オタク 中央アジアを行く」(水原杏樹:著 文芸社)
https://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-13037-8.jsp
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- その他
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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サマルカンドから山を越えてシャフリサブズへ向かいます。といっても車に乗ってですが。山の上の方で休憩。冬になると雪に閉ざされるそうで、ティムールが亡くなった時、山を越えて遺体を運ぶことができなかったというのがわかったような気がしました。
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ロバがいます。
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車窓の風景
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シャフリサブズに着きました。
ティムールの大きな像があります。 -
ティムールが建てた宮殿、アク・サライ。
ほとんど廃墟ですが、どれだけ大きかったかは想像できます。 -
宮殿の床の跡。
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壁にもタイルの跡が残っています。
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宮殿の前方の遺跡。
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実は、ここでも「別料金で上に登れますよ」という悪魔のささやきが。…それでまたもや登ってしまいました。
てっぺんからはシャフリサブズの街が一望できます。 -
てっぺんから見た宮殿。
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途中の階段
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ジャハーンギール廟。夭折したティムールの息子の墓廟。
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周辺にも墓廟があったらしいが、現在ではわからなくなっている。
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その中で、こちらはティムールが自分の墓廟として用意したものだと言われているもの。
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裏手に回ります。桃の花が咲いていました。
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コク・グンバズ・モスクが見えます。
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コク・グンバズ・モスク
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その中。
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チープな感じがすると思ってよく見たら、タイルではなく絵を描いてあるだけでした…。
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モスクの向かいの墓廟
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その中。
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モスク周辺の回廊
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