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 訪ねる旅から、滞在する旅(1か所あるいは数か所に長く滞在する生活型の旅)へと変えてみたい方いませんか? 私は初めての旅が半ば冒険でしたからハプニングの連続で、それが私の「旅のあり方」に対する考え方を作り上げてきたような気がします。<br /> 旅と旅行は確かに違います。 より思い出に残る旅を、より楽しい旅を演出したかったら…あなたなら何をしますか?<br /> 私はオーストラリアに22年間住んでいましたが、そうなるともう旅ではなくオーストラリアが生活地で、日本へ一時帰国するのが旅の様でした。  しかし、日本へ一時帰国するのは用事があってのことだから、それも旅にはならず、日本で慌ただしく用事を済ませ、オーストラリアへ戻る前にせいぜいちょっと日帰り温泉に行けるぐらい、なかなか旅を楽しめません。<br /> そんな私ですが、みなさんの旅作りの参考に、あるいはお手伝いをできることがあれば…とこうして記しています。それはオーストラリアが今熱いからです。<br /> 日毎に寒くなる日本と反対に日毎に温かくなり、今はもう初夏の陽気です。 11月1日にはプール開きがあり、オーストラリアは観光シーズンのど真ん中になります。<br /> そこでシドニーをぜひ皆さんに薦めたいと思うのは「カジュアルな生き方」を知る旅をしてほしいからです。<br /> ここで言うシドニーとは俗に皆さんが訪れるシドニー中心部ではなくシドニーから少なくとも40分、1時間離れたシドニー郊外のことであります。そこにはオーストラリア人の豊かな生活があります。<br /> 日本社会はどうしても周りを見ながらの生活、周りが見ているからとか、世間体が・・ということを基準に物事が考えられやすく、自分らしく生きることより重んじられてきたような気がします。<br /> 私も初めてシドニーへ着き、カウラへ向かった時は何とも見るもの聞くものがいい加減でどうにも好きになれませんでした。<br /> 1989年、今から24年前、初めて訪ねたオーストラリアはシドニー市内を走る車もポンコツ車(オンボロな旧式車、ボロなクルマ)ばかりで、シドニーの街はあちこちに張り紙で汚い所に感じたものです。<br /> それが住めば都どころか、今ではピカピカの車が行き交い、町は整然として人々はそれぞれの生活をエンジョイしている、そんな理想の町のように変貌してきました。<br /> 空はどこまでも澄んで青く、清々しい空気をいっぱい吸っての生活はそれ自身が私たちをリフレッシュさせてくれます。 <br /> シドニーから車で1時間とちょっとで行ける世界遺産、ブルーマウンテンは東京で言えば軽井沢に当るところですが、この山はもともと分水嶺と呼ばれるところ、アメリカで言えばロッキーマウンテンと相対するところ。高さはそこそこ1000メートルほどしかありませんが、海岸沿いの平野部と内陸部を分ける山脈となってます。 <br /> このマウンテンがコーヒーの銘柄、ブルーマウンテンと同じように呼ばれていますが、意味合いは全く異なり、奏楽を青く染める山だから、ブルーマウンテンと呼ばれるようになったのです。<br /> 大事なのはその空を青く変えている物質で、その正体はユーカリの原生林から出る「木の精=フトンチット」が太陽光に反射して青く空を染めるのです。<br /> 人間が森の中にいると安らぐのはこの「気の精」のお蔭で決して「気のせい」ではありません。 このブルーマウンテンの原生林の新鮮な空気が私たちの生活を支えてくれています。<br /> ですから中国のような大気汚染はなく、また、台風の襲来はありませんからいつも穏やかな天候で住み易い所です。  NSW州の観光局調べによると、日本からの訪問客はシドニー滞在平均1.7日と言う数字で、できれば3〜5日ぐらいは滞在し、それも高い(高さではなく宿泊代が)ホテルではなく、欧米型のホステルやホームステイなど、してみることをお薦めしたい。<br /> シドニーには1泊5〜6000円で泊れるところがたくさんある。 以前東京からのゲストの要望でフォーシーズンホテルへご案内したことがあるが、1泊7万円の部屋を3室とって一人ずつ泊られました。こうした旅は日本人や最近は中国、韓国人に多く見られるもので、欧米人は概してリーズナブルな所でゆっくり、長くが主流だ。<br /> シドニーは見所いっぱいですが日本で言えば名古屋市程度の規模の街。見物なら3日あれば充分だ。<br /> しかし、旅の原点は物を見ることからその土地土地の生活文化、生き方を見るのが本来であるべきと私は思っています。だからできればより多くの人にホームステイやファームステイあるいはロッチの様な所に滞在し、そこに行き交う旅人との交流を楽しんでほしいと思ってます。<br /> 私の友人に明日からヒマラヤに行く男がいます。彼は大学時代からワンダーホーゲル部で活躍した男でどこへでも行き、どこへでも泊りそこで知り合った連中と行動を共にすることができる。私もそんな男になりたいと思います。みなさんいかがでしょうか。<br /> シドニー周辺のご訪問なら何でもご相談に乗りますよ。個人的な相談はメールでどうぞ。<br /> 私のメールアドレスはwishbone007@hotmail.co.jp です。

シドニーに春が来た、南半球は楽園ですよ!

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1989/07/15 - 2013/08/30

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Holisun

Holisunさん

 訪ねる旅から、滞在する旅(1か所あるいは数か所に長く滞在する生活型の旅)へと変えてみたい方いませんか? 私は初めての旅が半ば冒険でしたからハプニングの連続で、それが私の「旅のあり方」に対する考え方を作り上げてきたような気がします。
 旅と旅行は確かに違います。 より思い出に残る旅を、より楽しい旅を演出したかったら…あなたなら何をしますか?
 私はオーストラリアに22年間住んでいましたが、そうなるともう旅ではなくオーストラリアが生活地で、日本へ一時帰国するのが旅の様でした。  しかし、日本へ一時帰国するのは用事があってのことだから、それも旅にはならず、日本で慌ただしく用事を済ませ、オーストラリアへ戻る前にせいぜいちょっと日帰り温泉に行けるぐらい、なかなか旅を楽しめません。
 そんな私ですが、みなさんの旅作りの参考に、あるいはお手伝いをできることがあれば…とこうして記しています。それはオーストラリアが今熱いからです。
 日毎に寒くなる日本と反対に日毎に温かくなり、今はもう初夏の陽気です。 11月1日にはプール開きがあり、オーストラリアは観光シーズンのど真ん中になります。
 そこでシドニーをぜひ皆さんに薦めたいと思うのは「カジュアルな生き方」を知る旅をしてほしいからです。
 ここで言うシドニーとは俗に皆さんが訪れるシドニー中心部ではなくシドニーから少なくとも40分、1時間離れたシドニー郊外のことであります。そこにはオーストラリア人の豊かな生活があります。
 日本社会はどうしても周りを見ながらの生活、周りが見ているからとか、世間体が・・ということを基準に物事が考えられやすく、自分らしく生きることより重んじられてきたような気がします。
 私も初めてシドニーへ着き、カウラへ向かった時は何とも見るもの聞くものがいい加減でどうにも好きになれませんでした。
 1989年、今から24年前、初めて訪ねたオーストラリアはシドニー市内を走る車もポンコツ車(オンボロな旧式車、ボロなクルマ)ばかりで、シドニーの街はあちこちに張り紙で汚い所に感じたものです。
 それが住めば都どころか、今ではピカピカの車が行き交い、町は整然として人々はそれぞれの生活をエンジョイしている、そんな理想の町のように変貌してきました。
 空はどこまでも澄んで青く、清々しい空気をいっぱい吸っての生活はそれ自身が私たちをリフレッシュさせてくれます。 
 シドニーから車で1時間とちょっとで行ける世界遺産、ブルーマウンテンは東京で言えば軽井沢に当るところですが、この山はもともと分水嶺と呼ばれるところ、アメリカで言えばロッキーマウンテンと相対するところ。高さはそこそこ1000メートルほどしかありませんが、海岸沿いの平野部と内陸部を分ける山脈となってます。 
 このマウンテンがコーヒーの銘柄、ブルーマウンテンと同じように呼ばれていますが、意味合いは全く異なり、奏楽を青く染める山だから、ブルーマウンテンと呼ばれるようになったのです。
 大事なのはその空を青く変えている物質で、その正体はユーカリの原生林から出る「木の精=フトンチット」が太陽光に反射して青く空を染めるのです。
 人間が森の中にいると安らぐのはこの「気の精」のお蔭で決して「気のせい」ではありません。 このブルーマウンテンの原生林の新鮮な空気が私たちの生活を支えてくれています。
 ですから中国のような大気汚染はなく、また、台風の襲来はありませんからいつも穏やかな天候で住み易い所です。  NSW州の観光局調べによると、日本からの訪問客はシドニー滞在平均1.7日と言う数字で、できれば3〜5日ぐらいは滞在し、それも高い(高さではなく宿泊代が)ホテルではなく、欧米型のホステルやホームステイなど、してみることをお薦めしたい。
 シドニーには1泊5〜6000円で泊れるところがたくさんある。 以前東京からのゲストの要望でフォーシーズンホテルへご案内したことがあるが、1泊7万円の部屋を3室とって一人ずつ泊られました。こうした旅は日本人や最近は中国、韓国人に多く見られるもので、欧米人は概してリーズナブルな所でゆっくり、長くが主流だ。
 シドニーは見所いっぱいですが日本で言えば名古屋市程度の規模の街。見物なら3日あれば充分だ。
 しかし、旅の原点は物を見ることからその土地土地の生活文化、生き方を見るのが本来であるべきと私は思っています。だからできればより多くの人にホームステイやファームステイあるいはロッチの様な所に滞在し、そこに行き交う旅人との交流を楽しんでほしいと思ってます。
 私の友人に明日からヒマラヤに行く男がいます。彼は大学時代からワンダーホーゲル部で活躍した男でどこへでも行き、どこへでも泊りそこで知り合った連中と行動を共にすることができる。私もそんな男になりたいと思います。みなさんいかがでしょうか。
 シドニー周辺のご訪問なら何でもご相談に乗りますよ。個人的な相談はメールでどうぞ。
 私のメールアドレスはwishbone007@hotmail.co.jp です。

旅行の満足度
4.0
観光
3.5
グルメ
3.0
ショッピング
3.0
交通
3.0
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配
  • 私が住んでいた町はシェルハーバー、イラワラ湖のほとりの街でした。 ヨットやボートを出して釣りを楽しんだり、のんびりの一日です。

    私が住んでいた町はシェルハーバー、イラワラ湖のほとりの街でした。 ヨットやボートを出して釣りを楽しんだり、のんびりの一日です。

  •  オーストラリアでは真夏のクリスマス。 オートバイに乗ったサンタが町にやってきます

     オーストラリアでは真夏のクリスマス。 オートバイに乗ったサンタが町にやってきます

  • 私たちは各地のフリーマーケットでバザーに参加し、日本の民芸品などを紹介していました。<br /> 喜ばれたのは何よりもタイ焼きでこのタイヤ機器は日本から苦労して運んだもので大活躍でした。<br />

    私たちは各地のフリーマーケットでバザーに参加し、日本の民芸品などを紹介していました。
     喜ばれたのは何よりもタイ焼きでこのタイヤ機器は日本から苦労して運んだもので大活躍でした。

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