瀬戸内国際芸術祭、秋の会期が始まりました。この秋の会期では新たに西の三島として本島、高見島、粟島が加わったこともあり、10月の秋の陽気に誘われ、瀬戸の島とアートをめぐる２泊３日の旅へ行ってきました。<br /><br />ここでは、第３日目に訪れた小豆島について綴って行きたいと思います。<br />写真は小豆島坂手、ビートたけし＆ヤノベケンジ作「ANGER fron the BOTTOM」<br /><br />今回の旅全体のダイジェスト版の旅行記です。<br />http://4travel.jp/traveler/koichitamehira/album/10821577/<br /><br />第１日<br />　西の３島（本島、高見島、粟島）編<br />　　詳細旅行記<br />　　http://4travel.jp/traveler/koichitamehira/album/10821525/<br /><br />第２日<br />　女木島、男木島、直島編<br />　　詳細旅行記<br />　　http://4travel.jp/traveler/koichitamehira/album/10823444/<br /><br />第３日<br />　小豆島、神戸港編<br />　08:00高松港−09:00土庄港<br />　　　迷路の街散策<br />　小豆島はオリーブバスで移動<br />　10:35平和の群像前−10:58オリーブ丘（ｷﾞﾘｼｬの風車）<br />　11:43オリーブ丘−11:59坂手<br />　　ビートたけしの「ANGER from the Bottom」などを鑑賞、<br />　　その後大阪屋で昼食<br />　<br />　再びバスで馬木へ<br />　13:40坂手港−14:46馬木　　<br />　　馬木周辺の作品や醤油蔵をめぐります。<br />　15:14馬木−15:20坂手港　　　　<br />　<br />最後はジャンボフェリーにて神戸港へ<br />　15:50坂手港−19:00神戸新港<br />　　専用バスで三宮駅へ　JRにて帰宅、<br /><br /><br />それではこの旅最終日、第３日目について書いていきます。

秋の瀬戸内、芸術祭をめぐる島旅（第３日目　小豆島、神戸港）

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2013/10/10 - 2013/10/12

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#歴史・芸術

旅行記グループ 2013-14瀬戸内芸術祭

Tam-Kさん

瀬戸内国際芸術祭、秋の会期が始まりました。この秋の会期では新たに西の三島として本島、高見島、粟島が加わったこともあり、10月の秋の陽気に誘われ、瀬戸の島とアートをめぐる２泊３日の旅へ行ってきました。

ここでは、第３日目に訪れた小豆島について綴って行きたいと思います。
写真は小豆島坂手、ビートたけし＆ヤノベケンジ作「ANGER fron the BOTTOM」

今回の旅全体のダイジェスト版の旅行記です。
http://4travel.jp/traveler/koichitamehira/album/10821577/

第１日
　西の３島（本島、高見島、粟島）編
　　詳細旅行記
　　http://4travel.jp/traveler/koichitamehira/album/10821525/

第２日
　女木島、男木島、直島編
　　詳細旅行記
　　http://4travel.jp/traveler/koichitamehira/album/10823444/

第３日
　小豆島、神戸港編
　08:00高松港−09:00土庄港
　　　迷路の街散策
　小豆島はオリーブバスで移動
　10:35平和の群像前−10:58オリーブ丘（ｷﾞﾘｼｬの風車）
　11:43オリーブ丘−11:59坂手
　　ビートたけしの「ANGER from the Bottom」などを鑑賞、
　　その後大阪屋で昼食
　
　再びバスで馬木へ
　13:40坂手港−14:46馬木　　
　　馬木周辺の作品や醤油蔵をめぐります。
　15:14馬木−15:20坂手港　　　　
　
最後はジャンボフェリーにて神戸港へ
　15:50坂手港−19:00神戸新港
　　専用バスで三宮駅へ　JRにて帰宅、

それではこの旅最終日、第３日目について書いていきます。

エリア

小豆島(香川)

旅行の満足度: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 3万円 - 5万円

朝、はじめは豊島に行ってから小豆島に向かうつもりでしたが、朝の豊島行きの船のチケット売り場に、早くからすごい行列が出来ていたため、予定変更、直接小豆島に向かうこととにしました。
小豆島へのフェリーは大きく、さすがに快適な乗り心地です。
小豆島土庄港に到着

太陽の贈り物／チェ・ジョンファ
先ずは土庄のターミナル前の通りで自転車を借り、迷路の街を巡ってみることにしました。レンタサイクルはターミナル前のお土産物屋さんで、3時間300円で借りることができました。
細い路地が行き交い、正に迷路の街です。
本当に迷ってしまいました。
ここでは、建物の中が迷路のようになった作品「目」に行ってきました。
世界最狭の海峡です。
隣の土庄町役場の窓口で、世界最狭海峡の横断証明書を発行してもらえました。
オリーブの丘
ここでおみやげにバージンエクストラオイルを買っていきました。
イチオシ

オリーブの丘にあるエーゲ海風の風車です。
坂手港で見つけたちょっと微妙なゆるキャラ、
中の人が少々暑さでヘタっておられたような雰囲気でした。

坂手港から望む龍の棲む山
いかにも神が宿っていそうな山です。
その山の麓のとある古井戸
毎時0分になると、
何かが動き出しました。
イチオシ
ビートたけし＆ヤノベケンジ作「ANGER fron the BOTTOM」
金の斧、銀の斧に習い、髪の宿る古井戸に銀の斧を投げ込みました。
するとその斧が神の頭に刺さってしまい、やがてこの神は死んでしまった、、、人間の欲は神をも殺す！　この作品のコンセプトだそうです。

坂手の港にあるご飯屋さん、大阪屋さんです。
昼食はここで食べることにしました。
昼過ぎに見た時は行列ができていましたが、1時すぎに行くとうまく列ばずに入ることができました。
メニューは本当にたくさんで迷ってしまいましたが、最終的にあなごのから揚げ定食にしてみました。
しっかりした身のあなごに、小豆島特産のそうめんもにゅう麺で付いていました。
馬木、この周辺には沢山の作品が集まっています。

graf　小豆島のカタチラボ
オリーブリーゼント
大きな局面のある小屋

トイレです。
小豆島町コミュニティアートプロダクツ
何と醤油さしの中身の濃さを変えて作られています。
ドットアーキテクツ