初の中央ヨーロッパ　オーストリア−チェコ伝統に触れるぶらり旅6/7　チェスケー・ブジェヨヴィツェ−テルチ編

2010/08/05 - 2010/08/15

浦沢直樹のMasterキートンでの社会主義時代のヨーロッパの描写に子どもの頃から興味を持ち、Monsterでプラハという言葉の響きに見せられ、大人になった今、その魅惑の地を巡ってみたいと思い旅を決断。
基本貧乏旅行で、泊まるところもユースのドミトリーです。
もう３年前のことなので記憶も曖昧になっていますがご容赦ください。
１．ウィーン
２．インスブルック
３．レッヒ（ザンクト・アントン）
４．ザルツブルク
５．チェスキー・クルムロフ
６．チェスキー・ブディヨヴィツェ−テルチ★
７．プラハ

エリア チェスケー・ブディェヨヴィツェ(チェコ)

チェスケー・ブジェヨヴィツェに着きました。
ザルツブルクからチェスキー・クロルムフに行く途中、リンツを経由して列車で６時間くらいの場所にあります。

チェスキー・ブディヨヴィツェとかチェスケー・ブジェヨヴィツェとかいろいろな日本語の呼び方があるのですが、旅の途中は覚えることができず、適当にごまかして現地の人に地名を言っていました　笑

普通の路地の建物でも個性的な形が目立ちます

街の中心部、オタカル２世広場です。
17時くらいでしたが、思っていたほど人はいませんでした

市庁舎の建物です。
広場側から正面を撮ると、どうしても逆光になってしまいます。

広場の真ん中にある噴水です。
ベンチで休んでいた女の子の姿が絵になります

何の建物か忘れてしまいましたが、特徴的な形です

奥に見えるのは黒い塔です

そして場所は変わり、プラハに行く途中にテルチに寄りました
世界遺産にも登録されている小さな街です。

箱庭みたいな建物で、人が住んでる感じがしません

小さな広場を中心として、両脇にぎっしりと建物が並んでいるのがわかります

中心にある噴水です

色もカラフルで、某ネズミーランドの一部のような景色です

テルチの広場にある、有名な出窓の建物です

右の奥の方が広場の入り口です

広場の先端にある塔に30knで登ってみました

こうやってみると、テルチの細長い広場とその両脇の建物の全景がわかりますね

テルチは広場の両脇に川が流れています

塔から降りて川沿いにぐるっと回って見ました

こうやって一歩外からテルチを眺めてみるもの味があります
チェスケー・ブディヨヴィツェよりもテルチのほうが趣がある街でした