2011/07/05 - 2011/07/05
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dreyfusさん
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フルボカー城から戻ってきて、せっかくだからチェスケーブディェヨヴィツェの町もちょっとのぞいてみました。
この町はあのアメリカのバドワイザーが、ここで造られているビール ”ブドヴァイザー・ブドヴァル” があまりにも美味しかったので、その名前にあやかって自分のところのビールにバドワイザーと名前を付けた、という話があるほど美味しいビールが造られている町。
観光客はこの町へ寄らずにそのままチェスキー・クルムロフへ行ってしまうのか、町中へ入っていっても地元の人が多い感じ。
観光地化され過ぎてないところが心地いいので、このままでいてほしい町だなぁと思いました。
【6/30】□成田→フランクフルト→ニュルンベルク(泊)
【 7/1】□ニュルンベルク→プラハ(泊)
【 7/2】□プラハ(泊)
【 7/3】□プラハ→ロケト→カルロヴィ・ヴァリ(泊)
【 7/4】□カルロヴィ・ヴァリ→クトナー・ホラ→プラハ(泊)
【 7/5】■プラハ→フルボカ→チェスケー・ブディェヨヴィツェ→チェスキー・クルムロフ(泊)
【 7/6】□チェスキー・クルムロフ→ウイーン(泊)
【 7/7】□ウイーン(泊)
【 7/8】□ウイーン→ヴァッハウ渓谷→ウイーン(泊)
【 7/9】□ウイーン(泊)
【7/10】□ウイーン→ザルツブルク(泊)
【7/11】□ザルツブルク→ハルシュタット(泊)
【7/12】□ハルシュタット→ザンクト・ヴォルフガング→ザンクト・ギルゲン→ミュンヘン(泊)
【7/13】□ミュンヘン→ノイシュバンシュタイン城→ミュンヘン(泊)
【7/14】□ミュンヘン→フランクフルト→成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
チェスケーブディェヨヴィツェ駅はなかなか立派です。
この町の名前だけは、どー頑張っても噛み噛みになってしまなぁ。。
” チェスケーブディェヨヴィツェ ” うーん・・・やっぱり噛んじゃうなぁ。 -
駅を背にしてやや右のLannovaラノヴァ通りをまっすぐ進むと旧市街。
広くてとても綺麗な通りです。 -
ラノヴァ通りをしばらく歩いていたら、目の前にこんなオブジェが!
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このオブジェを見て、アンテナがピピッ!
「なんか、この町おもしろいかも〜☆」 -
ラノヴァ通りが終わると車の通りの激しい道にぶつかるので、それを渡るといよいよ旧市街です。ここまで10分ちょっと。
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聖ミクラーシュ教会(右)と、教会の脇にある高さ72mの黒塔。
まだ時間もあるので黒塔に登ってみました。 30KC(約150円) -
黒塔に金色に輝く昆虫発見!
ハエ? セミ? なんだこれ? -
黒塔の入口。
かなり急な階段を上がって行きますが、上へ行けば行くほど急だった気がする。 -
ゼーハーゼーハー息を切らし頂上まで来ると、こんな素敵な景色のご褒美が待ってます。この正方形の広場は、これまた覚えにくい名前の ”プジェミスル・オタカル2世広場 ”といいます。
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こういう色の屋根のある風景、チェコにいるんだってことを実感する瞬間です。
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想像していたよりかなり大きな町のよう。
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この町は観光ということで言えば、あまり見るところはないです。
でも、こういう何でもない写真を見て ”萌え" ってなる人には、この町おすすめです。 -
広場は噴水の周りにベンチがある以外は、こんな感じで小さな花壇が置いてあるだけの広場ですが、静かでいいなぁと思いました。
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広場の真ん中にあるのは ”サムソンの噴水 ”。結構大きな噴水です。
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この広場はこうやって広場にいるよりも、高い場所から見てこそ良さが実感出来ると思う。時間があったらぜひ黒塔に登ることをおすすめします。
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プジェミスル・オタカル2世広場の周りはアーケードになっているのですが、正四角形の4面のアーケードがそれぞれ違っていて趣があります。
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こちらは、天井とアンティークっぽいランプがレトロな雰囲気のアーケード。
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このアーケードも天井が特徴的。
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歩道の真ん中で三輪車に乗って大泣きしてた女の子。
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この町へ寄った目的を果たしていなかったことに気付く。。。
まだ、”ブディェヨヴィツキー・ブドヴァル”を飲んでないじゃん!
駅へ戻る途中のノヴァ通りを歩いていて、なんかいい感じのテラスがあったので入ってみました。 -
待ちきれなくて写真撮る前に飲んじゃった。
うまーーーーーい! -
ビールを飲んで駅に向かうはずが、「そういえばこの町の路地はどんな感じなんだろう?」と路地フェチの血が騒いできた。気になると行かずにはいられない・・・。
そしてまだ戻ってきちゃった。 -
やっぱり戻ってきてよかった☆
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路地ってホントにいいなぁ・・・
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プジェミスル・オタカル2世広場から、西へ歩いてきて川を渡ったところは地元の人が憩う公園になってて、歩いていると面白いオブジェに出会う。
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次は真っ赤な馬。
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塩の門そばにある木造の橋。
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歩いていて、まるで一つの絵画のような写真が撮れた。壁に窓枠やテーブルの絵が描いてあって、本物のベンチに白髪のおばあちゃんが普通に座っているだけなんだけど・・・
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プジェミスル・オタカル2世広場の西南端に建つ、3つの塔をもつバロック建築の市庁舎。
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市庁舎の前にまたまた面白いオブジェ発見!
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寄り道をして駅に戻ってきた。ここは駅の端っこのほう。
ちょっと朽ち果てた感じがたまらない! -
駅の中は改装をしたばかりなのかな?ヨーロッパの駅ってホントに素敵☆
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めちゃめちゃ天井が高い駅舎。アントワープの次にお気に入りの駅になりました。
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チェスキー・クルムロフ行きのバスに乗ろうとバスターミナルへ戻ってきて、電光掲示板見たら「ありゃっ?、18時台のチェスキー・クルムロフ行きのバスがない??」
町に繰り出す前にバスのスケジュールを見た時に1時間に1本、しかも出る時間が決まっている感じだったので、安心して町へ出たのです。
確認した時は、まだ時間的に18時台のバスの詳細は電光掲示板には出ていなくて、1時間に1本出ているから当然18時台もその時間だと思い込んでました。。
しかも、次の19時台がチェスキー・クルムロフ行きの最終!!危なかったぁー -
・・・ということで、バスの時間まで1時間以上あるので、バスターミナルの下にあるショッピングセンターの散策に繰り出しました。
スーツケースを持っての移動だけど、中はエスカレーターで移動出来るし、地下のスーパー(オランダのALBERT)も広いので問題なかったです。 -
パン売り場。チェコのパンは正直あまり美味しくない。
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DELIコーナー。チェコ語で書いてあるので、見た目で想像するしかないですね。。
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ブディェヨヴィツキー・ブドヴァルは2種類あった。
左のほうが高いと言ったって18.5KC(約93円)、地元だからこんなに安いのかなぁ? -
”ピルスナー・ウルクェル” これはプラハで買って飲んだけど、普段日本で飲んでいるビールに近い。日本と違うところは、この500mlの瓶で20.9KC(約100円)だというところ。
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このビールなんて5.9KC(約30円)!
ビールが30円って、なんていい国なんだっ、チェコ!!
でも、チェコは物価がどんどん上がってるんだそうで、通過がユーロになったらこんな金額でビールが買えなくなるんでしょうね・・・ -
小麦粉かな? パッケージの色が可愛かったので。
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