★悪いたぬきさんの結局またロンドンでした紀行★ホテル！ホテル！

2013/09/14 - 2013/09/21

ビバ！ＫＬＭオランダ航空アムステルダム〜福岡線就航！

撤退しない内に乗っておかないと。。と思い立ったのがオランダ旅行。しかし希望の日程で安いチケットが取れない。。でも旅する気満々だし，って事で，昨年の非英語圏の旅でちょっと懲りた事もあり，楽ができるロンドンメインの旅に変更してしまいました。

今回、博物館等で展示物の撮影は全くしませんでした。何か鑑賞に集中できないので。。

ＤＡＹ１　福岡空港⇒インチョン空港⇒ヒースロー空港
ＤＡＹ２　ロンドン
ＤＡＹ３　ライ，カンタベリー
ＤＡＹ４　ロンドン
ＤＡＹ５　グリニッジ，ロンドン
ＤＡＹ６　ロンドン　ヒースロー空港⇒
ＤＡＹ７　インチョン空港⇒福岡空港

宿泊したPremmier Inn Kensington Earl's Courtです。
朝食も入れて１泊約20000円。個人的にはオススメです。

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩

ホテルは本館とアネックスに分かれており，私はアネックスの６階の部屋に宿泊しました。

アネックスへの道は結構遠いです。

渡り廊下が２階にあるので，本館のエレベーターを２階で降りる必要がありますが，エレベーター内にその旨注意書きがあります。

渡り廊下。

ご存じのようにイギリスのホテルは消防法の規制により，フロア中が防火扉で仕切られています。

結構面倒な移動なのですが，大体の道筋が判るような表示があります。

これは部屋からレセプションへ行く途中。

これはアネックス側のエレベーター内部。

映りきっていませんが，「レセプションやレストランへは２階の渡り廊下を通って下さい」との注意書きがあります。

客層は，ファミリーかビジネス客が多く，団体客は恐らく皆無。

他の宿泊客の気配はしますが，かなり静かなでした。

ただこの部屋へのドアがすごく重く。。開いたら閉まるまでに結構な時間を要しました。

照明をつけておくにはカードキーを挿入したままにしておく必要があるタイプです。去年のブリュッセルのHilton Brussel cityと同じタイプですね。

でもなぜかカードキーを抜いてもテレビはついたままでした。テレビって結構電力食うと思うんですが。。

入って左手側にクローゼット。

ここは柔らかい枕とそれよりは少し固い枕の２種類が用意してあります。
私は固い方を。。でもそれでも私には柔らか過ぎましたが。

テレビ，お茶セット，ドライヤーが１箇所に。

部屋は決して広くはありませんが，別に部屋を歩き回る訳でもあるまいし。

私は喫煙者ではありませんので。。

窓を開けようとすると，そこにも注意書きが！

こっそり吸うバカモンがいるんでしょうね。

キングサイズのベッド。私は狭いベッドの方が好きなのですが。。

バスタブ付き。水の出は良好。排水はちょっと悪かったかな。でもイギリスにしてはましな方だと思います。

アメニティは洗面台とバスタブにリキッドソープ。私は自分用のを使用するので全然問題ありません。

トイレの水量も勢いも良好。

トイレットペーパーはロール式ではなく，１枚づつ抜き出すタイプでした。

しかし最初はぎゅうぎゅうに詰めてあったため，抜き取るのに苦労しました。

朝食はビュッフェ式です。旅館のもりもり朝食なんてありがた迷惑！な私にはこれで十分，って言うか普段よりかなり多く食べていました。焼きトマトと焼きマッシュルームとあのふにゃソーセージが好きなの〜。

以下メニューです。

http://www.premierinn.com/en/admin/restaurants/hoteloverrides/LONKEN.pdf.bodyrestaurantinfo.Single.BreakfastMenuPdfFile.tmp/BreakfastMenu.pdf

オムレツやポリッジはオーダー後作ってくれるそうです。

朝のヨーグルトとフルーツは欠かせません。

ホットミールはここで。なんか高校の学食を思いだしました。恐らく中国系の若い女性が１人で切り盛りしていらっしゃいました。

部屋へ向かう途中の窓から。