2013/07/20 - 2013/07/24
138位(同エリア346件中)
玄白さん
スイス滞在記の続編です。
3週間のスイスでの貸別荘自炊生活を終え、7月20日にサースフェーからシャモニーに移動しました。途中、シオンに立ち寄り街歩きをしてから、夕方シャモニー到着。
シャモニーには5日間滞在ですが、1週間に満たないのでホリディアパートは借りられず、ホテル滞在です。滞在目的は、もちろんハイキングを楽しむこと。ハイキングの記録は、別途続編に回して本編では、シャモニーの街の風景、街から見える山の風景、滞在したホテルの様子などをまとめました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夕方4時過ぎにシャモニー・モンブラン駅に到着。こじんまりとした駅です。
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駅のホームからもボソン氷河が見えています。
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駅にタクシーは居ないし、ホテルの送迎サービスは無し。駅からホテルまでそんな遠くはないし、緩やかな下りなのでスーツケースを転がしながらホテルまで移動です。
サースフェーから来ると、シャモニーは随分とにぎやかで大勢の人が居るという印象です。 -
今回の宿泊は、Park Hotel Suisse。 教会の前の広場に面したホテルです。
ツーリストインフォメイションが向かいにあります。 -
イチオシ
部屋は一階で、あまり眺めは良くないが、向かいの建物の上に、夕日に染まったエギーユ・デュ・ミディや、
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モンブランが見えます。あいにく、モンブランの頂上は雲に隠れています
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ロビー。
正面奥がレストランです。 -
夕食は、簡単に済ませるため、スーパーUでビールやつまみを買出しに行ったあと、夜のシャモニーの散策です。
メインストリートのパカール通りは、夜になっても人通りが絶えず、にぎやかです。 -
正面はサン・ミッシュエル教会
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滞在したホテルの一番のお気に入りは、屋上にスパの設備があり、朝10時〜午後7時の間は、宿泊客は、無料で利用できます。
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モンブランの山並みを眺めながらのんびり出来るので、早めに山歩きから戻って、ちょっと贅沢なリゾート気分が味わえました。
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天気が悪いときは、屋内でリラックスできます。ドライサウナが2つ、ミストサウナが1つあります。
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小さいですが、プールもあります。
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モンブランを眺めながら、ジャグジーで体をほぐします。温泉だったら理想的ですが、それは欲張りというものでしょう。
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イチオシ
早起きして、頂上に朝日が当たっているモンブランを撮影。場所はソシュール広場にて。
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アルヴ川
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東の空をバックにバルマとソシュールの銅像のシルエット
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バルマが指差している山が、言わずと知れたモンブラン。
バルマとパカールが1786年、初登頂に成功したことを記念に翌年に、この銅像が作られたそうです。今では、この銅像は、シャモニーのランドマークになっています。
不思議なことに、バルマの左側にいる人物は、パカールではなく、モンブラン登頂計画のスポンサーだったソシュールだそうです。 -
初登頂に成功したもう一人の男、パカールは、少し離れたところに一人で座っています。この銅像は、初登頂から200年後の1986年に建てられたそうです。どうしてかと言うと・・・
以前パカールと一緒にモンブラン登頂を一緒に試みて失敗したマルク・プーリーという男がパカールの登頂成功をやっかんでデマを流した。「パカールは人事不省となりながらもバルマが山頂に達したのち、バルマによって山頂に引きずりあげられた。初登頂はバルマであるべきところをパカールは自分の功績のようなことを書いた著書を出版しようとしている」という小冊子を出版した。特にバルマも否定しなかったため、パカールの功績は否定され、初登頂の翌年に作られた銅像は、バルマとソシュールだけになった。
しかし、シャモニの町からバルマとパカールの二人の行動の一部始終を見ていたゲンスドルフという人物の日記が発見されたことなどから名誉回復を果たし、登頂200年祭の1986年にパカーの銅像が建てられることとなった。
ということだそうです。
いつの時代も、どこの国でも、人の成功を妬む器量の狭い人間が居るものですね〜。 -
アルヴ川に架かる屋根付きの橋。スイスではあちこちで見ましたが、フランスにも屋根付きの橋があるんですね。
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カジノではありません。Uの他にもう一軒ある地元のスーパーです。
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ソシュールとバルマは、こんな顔立ちです。
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銅像のように動かない路上パフォーマンスをやっています。以前は男性一人でやっていたのが、結婚して奥さんも一緒にパフォーマンスを始めたそうです。
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建物(ホテルだったかな?)の壁に描かれた写実的な絵
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本物の人間は何人?
壁の絵の前で、観光客が記念写真を撮っています。 -
キッチン用品やクッション、テーブルクロスなどを売っている店。我が奥方は、こういう店が大好きで、小一時間粘っていました。
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この店で買ったテーブルクロスの布地。
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イチオシ
昼間のシャモニーの写真が少ないのは、山歩きから戻るとすぐにホテルのスパで時間を過ごし、街中を散策するのは夜が多かったからです。
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滞在2日目の夕方、夕立のあと雲の切れ目から見事な夕日がボソン氷河を赤く染めていました。
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イチオシ
雨で濡れた歩道が光る夜のシャモニーのメインストリート、パカール通り
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奥方が夜食用にホテルのそばの店で買ったケーキ。人口一万人たらずの山の中の小さな町ですが、さすがフランス、デコレーションがエレガントです。
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ふたたび、サン・ミッシェル教会
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教会は24時間いつでも入れます。
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スキーの図柄のステンドグラス。さすが、スキーのメッカで第一回冬のオリンピックが開かれた土地柄です。
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プレヴァン展望台に行く日の朝、また立ち寄った教会。(クリスチャンでもないのに何でそんなに何回も教会に行くのか!)
朝日に照らされたステンドグラスの色とりどりの影がきれいでした。 -
イチオシ
教会の前から眺めた快晴のモンブラン
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自炊生活が長く外食が少ない旅行だったし、1ヶ月でたった4泊のフランス滞在なので、一日くらいはリッチにフランス料理を食べよう、少し贅沢をしようということで、最後の晩に、シャモニーで2軒あるミシュラン★付きレストランのひとつ、「Le Bistrot」へ。エギューイ・デュ・ミディロープウェイ駅前の通りに面した★★★★ホテル「Le Morgane」の中にあります。
予約をして行ったのですが、残念ながら3つの「トホホ」がありました。
(1) 中国人団体客がいて、騒がしい。我々の席は通路際で、すぐ横をトイレに行く中国人客がひっきりなしに通り、我々のテーブルを覗き込んで行く。店に席を変えるように要求するも、空いている席が無いと言われた。
(2)ワインの選択を間違えた。最初の前菜がフォアグラを使った料理、メインディッシュは子牛肉料理だったので、赤ワインにしよう、地元に近いローヌの赤ワインということで「エルミタージュ」をチョイス。しかし、タンニンが豊富で個性が強すぎる感じで、魚料理との相性が絶望的に悪かった。これは自己責任。
(3)店内を蝿が飛び回っている。衛生管理は大丈夫?? -
前菜1 フォアグラとビーフのミルフィーユ仕立て
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前菜2 タコとカリフラワーのサラダ、ブロッコリーソース
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前菜3 カジキの冷燻製とアボガドのムース
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魚のメインディッシュ ”モンクフィッシュ”のリゾット
モンクフィッシュとはどんな魚なのか、後で調べてみたら、アンコウのことでした。でも日本のアンコウとは味が違うような・・・アンキモは使われていなさそうでした。
アルプスの山の中でアンコウの料理とは意外性たっぷりです。 -
メインディッシュ 子牛肉ときのこの赤ワインソース、ラビオリのジェノバソース添え
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デザート
ボリュームはたっぷりあり、満腹!
以降、シャモニーでのハイキング記に続く
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