2013/07/21 - 2013/07/21
185位(同エリア346件中)
玄白さん
7月21日
シャモニー到着翌日は、まずブレヴァン展望台に上り、シャモニー谷の反対側に聳えるモンブラン山群、ミディ針峰群の全貌を眺めた後、プランプラまでロープウェイで戻り、フレジェールまでエギーユ・ルージュ針峰群の山麓をトラバースして歩きました。時間があったので、チェアリフトでランデックス往復。
当初、ランデックスからラック・ブラン経由でフレジェールまで下るコースにしようと考えていたのですが、ツーリストインフォーメーションで、このコースはまだ残雪が多くお勧めできないと言われて断念し、次善のコースとして選択したコースです。
滞在中は天気は良さそうなので、連続3日間山岳交通乗り放題というチケット(81ユーロ)を購入。いささか高いチケットですが、乗り放題を生かして午後は、最初のエギーユ・デュ・ミディ展望台へ。
なお、今回のスイス&シャモニー滞在概略日程は以下の通りです。追々旅行記は追加していきます。
6月27日 エミレーツ航空便にて成田よりドバイ経由で翌日チューリッヒへ。空港駅で荷物をグリンデルワルトに送り、バーデンにて温泉ホテル泊まり
6月29日 ルツェルンに立ち寄った後、グリンデルワルトの貸シャレーへ
6月30日-7月12日 ベルナーオーバーラントアルプストレッキング三昧、近郊田舎町散策を楽しむ
7月13日 サースフェーの貸アパートへ移動、途中、カンデルシュテーク立ち寄り予定
7月14日-19日 サースフェー滞在、ヴァリスアルプストレッキング三昧
7月20日 フランス領シャモニーへ移動、途中シオンに途中下車して観光
7月21日-23日 シャモニーではホテル滞在、モンブラン山群トレッキング三昧
7月24日 ジュネーブに移動 ジュネーブ観光
7月25日 ジュネーブ空港よりドバイ経由で帰国 翌日成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルを出たときは雲ひとつない快晴。気持ちが良い天気です。
サン・ミッシェル教会の脇の坂を上ってプランプラへ上がるロープウェイ乗り場に行きます。ここから、プレヴァン展望台が見えます。 -
プランプラでロープウェイを乗り継ぎ、ブレヴァン展望台へ。標高差500mを支柱無しのロープウェイで繋いでいます。
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ブレヴァン展望台の360度パノラマの絶景。
ちょっと逆光気味ですが、雲ひとつないモンブランの眺望 -
モンブランとボソン氷河をアップで撮影。 迫力の絶景です。
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モンブランの右側には、三角形の岩山がエギーユ・デュ・グーテ、さらに右にはエギーユ・デュ・ビノッセイ、エギーユ・デュ・トゥリコット、ドーム・デュ・ミアージとフランスアルプスの山々が続きます。
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モンブランの左側にはエギーユ・デュ・ミディ(右端)、その左にシャモニー針峰群が続きます。
さらにその左側にはヴェルト針峰、ドリュ針峰が連なっていますが、完全な逆光なので写真は無し。 -
シャモニー谷と反対側の景色。モンブラン山群ほどの標高はありませんが、2300m〜2700m級の山が連なっています。こちらは、野生動物が多く生息している地域で自然保護区になっています。
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西側に目を向けます。中央やや右のなだらかな山はモン・ビュエ。低い山のようですが、標高3096mあります。
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展望台付近には、残雪が残っています。
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足元には、シャモニーの街並み
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朝早いので、まだ観光客は少ない
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プランプラから、左側にエギーユ・デュ・ルージュ針峰群を見ながら、その山裾をトラバースしてフレジェールに向けて歩きます。
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プランプラからのモンブランの眺め。中央のモンブランの右側はドーム・デュ・グーテ、エギーユ・デュ・グーテと続き、モンブランの左側には、モン・モーデュイ、モンブラン・デュ・タキュルと4000m級の山が並んでいます。
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プランプラから15分ほど歩いたところにパラグライダーの離陸ポイントがありました。グリンデルワルトでは、別荘のすぐ前が着陸ポイントで、着陸の様子は、飽きるほど見ていましたが、離陸するところを見るのは初めてです。しばらく眺めていました。
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イチオシ
モンブランをバックに出発!
見ていると、離陸は着陸以上に上手下手があるようです。 -
荒々しい岩壁の針峰群のふもとには、スイスで見慣れた高山植物の花々が咲いています。
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このすみれのような花は初めてかな?
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これはスイスでも見かけた花です。
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イチオシ
先ほどのところから飛び立ったパラグライダーが風に乗って高く上がっています。パラグライダーの真下の尖った山がエギーユ・デュ・ミディ。シャモニー観光の目玉となっている展望台が、鋭く尖ったこの山の頂上にあります。
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まだ雪渓が残っているところがありました。
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アルペンローゼの大群落
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学名:Paradisea liliastrum(パラディセア・リリアストルム)
英語名 St. Bruno's lily
(英語版ウィキペディアより)
名前の通り、ゆりの仲間です。南ヨーロッパの高地に生える植物ですが、スイスでは見かけませんでした。初お目見えの高山植物です。 -
イチオシ
St. Bruno's lily(聖ブルーノのゆり)の大群落です。
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ルート沿いにもなじみの高山植物の花がたくさん咲いています。
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だいぶ下ってきて、森林限界まで降りて来ました。
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ほぼ中間点のシャルラノンというところまで来ました。
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シャルラノンからのモンブラン、エギーユ・デュ・ミディの眺望
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イチオシ
反対側に目を向けるとエギーユ・ルージュ針峰群のひとつ、エギーユ・デュ・シャルラノン(標高2549m)が聳えています。
パラグライダーが随分高いところを飛んでいます。 -
ラ・フレジェールのロープウェイ駅が見えてきました。
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こんなガレ場もあります。
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イチオシ
またまたアルペンローゼの大群落が現れました。
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アイガー、マッターホルンと並びアルプス3大北壁のひとつを有するグランド・ジョラスが見えてきました。
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フレジエールから眺めたモンブラン〜シャモニー針峰群の山並み
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シャモニー針峰群をアップで撮影。
正面の氷河の左の山はル・グランシャルモ(標高3445m) その左側に槍の穂先のように鋭く突き出た針峰は、ラ・レパブリーク(標高3305m) 氷河の右はエギーユ・デュ・ブラティエーレ(標高3522m)。
更にその右側の氷河が垂直の岩壁にへばりついているように見える一段と高い山がエギーユ・デュ・プラン(標高3673m)です。
この付近の山塊は、あたかも日本の槍ヶ岳が無数に寄り集まったようです。 -
イチオシ
ヴェルト針峰と、手前に重なってしまっているドリュ針峰
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ランデックスに上がるチェアリフト乗り場。乗り放題のチケットを買ったので、ランデックスまで往復してきました。
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実は我が奥方、高所恐怖症ぎみで、足が地についていないと怖くてしょうがないようです。手すりをがっちり握り締めて身動きひとつしません(できません)
それでも文句を言いながらも、玄白の山歩きに付き合ってくれます。
感謝!感謝! -
ランデックスのリフト乗り場が見えてきました。たしかに残雪が残っています。ラックブランまで歩けないほどではなさそうにも見えますが、すでにプランプラからフレジェールまで歩いたので、また歩こうといっても、奥方が首を縦にふりそうもありません。そのまま、チェアリフトに乗ってフレジェールまで戻ります。
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ランデックスに上がってもヴェルト針峰とドリュ針峰は、重なってしまいます。
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昼過ぎになってから、モンブラン方面には雲が沸いてきました。
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足元に見えるフリジェール駅
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フレジェールからさらにロープウェイでシャモニーの隣町レ・プラに降ります。バス停の前に小さな教会があって、ここから教会の塔と背後に見えるドリュ針峰を並べて写真に撮れるビューイングスポットになっています。
シャモニーに戻るバスを待っている間に、観光バスで乗りつけた団体旅行の一団が、5、6分ほど記念写真を撮ってから疾風のごとく走り去っていきました。
すばらしい景色なので、ゆっくり楽しめば良いのにと思いましたが、ツアーだとスケジュールびっしりで、そうもいかないのでしょうね。 -
2時半ごろシャモニーに戻りました。まだたっぷり時間があるので、下見ということでエギーユ・デュ・ミディ展望台に上がってみます。
モンブランは雲が出ていたので眺望は期待できないのですが、午後であればロープウェイは空いているだろうということと、シャモニー針峰群は午前中だと逆光になってしまい、写真撮影には具合が悪いという理由で、まずは午後にいってみようということです。 -
中間駅のプラン・デュ・エギーユから見上げたエギーユ・デュ・ミディ。
展望台の塔が小さく見えています。 -
シャモニー針峰群が、光の当たり具合よく、はっきりと見えています。
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ボソン氷河の先端が真横に見えます。
10分ほど待って、エギーユ・デュ・ミディ行きのロープウェイに乗り換えです。 -
ミディ展望台に到着。展望台は3箇所あって、想像以上に広い。ボソン氷河に近い展望台からの眺め。
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モンブランは雲の中です。
雲がかかっているのを承知で上ってきたので、文句は言えません。 -
シャモニー針峰群は、見えました。ミディから雪の上を下ってシャモニーに行く、あるいはその逆を行く登山パーティがケシ粒のように小さく写っています。もちろん、ここを歩くには、アイゼンとピッケルが必要で、玄白が行くようなところではありません。
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北壁を左側に向けている真ん中の山がグランド・ジョラス
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展望台のすぐそばでロッククライミングをやっています。
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見ているだけで足がすくみそうです。
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南側のイタリア国境方面の眺め
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ボソン氷河を上から見下ろします。
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ドーム・デュ・グーテとエギーユ・デュ・グーテ
左側がモンブランですが、雲の中です。 -
ロープウェイ駅がある一番低い展望台を最高地点の展望台から眺める。
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ロケットのような塔の近くの展望台の眺め。今居るところの標高は、奇しくも富士山と同じ3776mで、最上部の標高は3842m
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最上部展望台からのエレベータを降りると、博物館があり、モンブラン登頂の歴史などをビデオで見ることができる。
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それにしても、なんとも凄いところに、こんな施設を作ったものだと感心せずにはいられません。
後は、ホテルに戻ってスパでリラックス。
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