2013/07/23 - 2013/07/23
164位(同エリア346件中)
玄白さん
7月23日
一昨日、昨日とエギーユ・デュ・ミディに上がったものの、アルプスの女王モンブランは素顔を見せてくれませんでした。今日こそ対面を果たすべく、3度目の挑戦です。きょうは見事な快晴。三顧の礼を尽くした甲斐があり(?)、ようやく、白く美しい姿を見せてくれました。(^ ^)
エギーユ・デュ・ミディから戻ったあと、今回のスイス・シャモニー滞在の最後のハイキングに出かけます。東方面のスイス国境のパルムのコル~ル・トゥールを歩くか、西のプラリオン方面を歩くか迷ったが、アルプスの山裾ではあまり無かった湿原があり、ワタスゲがちょうど満開になっているという情報を得て、プラリオンに行くことにしました。プラリオンでは、シャモニーからは見ることができないビオナッセイ氷河や、モンブランからドリュ針峰方向へ延びるモンブラン山群が奥行き感がある姿を見せてくれます。
なお、今回のスイス&シャモニー滞在概略日程は以下の通りです。残りわずかですが、旅行記はまだ続きます。
6月27日 エミレーツ航空便にて成田よりドバイ経由で翌日チューリッヒへ。空港駅で荷物をグリンデルワルトに送り、バーデンにて温泉ホテル泊まり
6月29日 ルツェルンに立ち寄った後、グリンデルワルトの貸シャレーへ
6月30日-7月12日 ベルナーオーバーラントアルプストレッキング三昧、近郊田舎町散策を楽しむ
7月13日 サースフェーの貸アパートへ移動、途中、カンデルシュテーク立ち寄り予定
7月14日-19日 サースフェー滞在、ヴァリスアルプストレッキング三昧
7月20日 フランス領シャモニーへ移動、途中シオンに途中下車して観光
7月21日-23日 シャモニーではホテル滞在、モンブラン山群トレッキング三昧
7月24日 ジュネーブに移動 ジュネーブ観光
7月25日 ジュネーブ空港よりドバイ経由で帰国 翌日成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日の快晴ではいつも以上に混雑が予想されるので、ホテルでの朝食もそこそこにエギーユ・デュ・ミディのロープウェイ乗り場に向かいます。8時前だったので、行列待ちすることなく、展望台へ。
3つある展望台のうち一番高い真ん中の展望台にエレベータであがります。ここの標高は、奇しくも富士山頂上と同じです。 -
最上部の展望台の高さは3842m。空気が薄いことが実感できます。
-
イチオシ
3回目にして、初めてモンブランが素顔を見せてくれました。濃紺の青空をバックになだらかな丸い頂上が悠然と聳えています。
右側にドーム・デュ・グーテ、左側にモン・モーデュイ、モンブラン・デュ・タキュルを従えています。
すばらしい絶景! -
イチオシ
シャモニーの街から見上げるとモンブランとドーム・デュ・グーテが同じような高さに見えるのだが、そばでみると高さの違いは歴然です。実際、標高差は、506mあります。
-
頂上付近をアップで撮影
モン(山)ブラン(白い)、名前の通りの山です。 -
南側のイタリア国境方面の眺め
-
逆光ですが、東にはグランドジョラスがくっきり。
-
グラン・コンバンの右側山裾にマッターホルンが、その右方向にはモンテローザがうっすらと見えています。
-
イチオシ
マッターホルンをアップで。マッターホルン頂上だけ雲がかかっているのが分かります。
-
シャモニー針峰群の後方にヴェルト針峰、ドリュ針峰も見えます。
-
北東方向、シャモニー谷の最奥部の眺め
-
雪原にあるクレータのような穴は登山者のキャンプでしょうか?
-
-
昨晩のにわか雨は、エギーユ・デュ・ミディでは雪でした。溶けずに残っています。
-
赤い針峰群(エギーユ・ルージュ)がこんな低いところに見えます。
-
ブレヴァン展望台方面
-
ボソン氷河を見下ろします。
-
気温は1℃ 暖かいほうでしょうか
-
中間駅のプラン・デュ・エギーユから、もう一度モンブランの方向を眺めます
-
ボソン氷河が、斜めから日があたって立体的に見え、荒々しさが強調されています。
-
9時前にシャモニーに戻りましたが、これから展望台に行く人たちの行列が、こんなに伸びています。行列の長さは200mくらいありそうです。
エギーユ・デュ・ミディに行くなら、ホテルの朝食を抜いてでも、8時前に行くのがオススメです。 -
滞在しているホテルの裏手にあるバス停からレ・ズーシュ方面行きのバスでプラリオンまで行き、そこでロープウェイに乗ります。
-
-
プラリオン頂上駅。
ここからの眺めも絶景です。 -
イチオシ
エギーユ・デュ・グーテの黒い岩壁、その上にモンブラン、右側にはエギーユ・ビオネッセイの鋭いピークが聳え、その間をビオナッセイ氷河が流れ下っています。
-
左方向にはボソン氷河、エギーユ・デュ・ミディ、シャモニー針峰群、エギーユ・ヴェルトが連なっています。
-
ロープウェイ頂上駅から10分ほど歩いたところにホテル兼ベルクレストランがあります。
-
ここのテラスからの眺めも絶景です。プラリオンの山の上を歩いたあと、ここに戻り、ティータイムということにします。
今日はハイキングというより散歩かな。我が奥方、いささか疲れが溜まっているようなので、長い距離は歩きません。 -
プラリオンの山の上は、小さいながらも、ところどころに湿原があり、ワタスゲが満開になっています。
-
-
スキーリフトの下にも湿原が広がっています。
-
黄色の花はキンポウゲの一種? 湿原の中には入り込めないので遠くからの撮影のみです。
-
イチオシ
-
エギーユ・デュ・グーテ、エギーユ・ビオネッセイとワタスゲ咲く湿原
-
イチオシ
-
-
-
ラ・シャルムという辺りまで歩いてきました。ヤギの放牧場の近くに山小屋があり、レストランの営業のやっていそうでしたが、立ち寄らずに歩き続けます。
-
ラ・シャルムを折り返し点にして、プラリオン山頂経由でベルクレストランに戻ります。
-
低い山なので、頂上付近も森林限界以下です。林の中を行きます。
-
-
-
頂上からは、トラムウェイ・デュ・モンブラン登山鉄道のベルビュー駅が遠望できます。
眺めがよいので、ここでサンドイッチの弁当です。 -
イチオシ
しばし、周りの花など撮影しながら一服。
-
-
-
-
-
そばには、みんなでピクニックを楽しむ家族がいました。地元の人達でしょうか?
-
しつこく、ワタスゲの写真です (^ ^);
-
-
-
最初に立ち寄ったホテル&レストラン「プラリオン」に戻ってきました。
-
例によって、ビールで喉を潤しながら、
-
絶景を堪能するひと時を過ごしました。
-
-
-
-
-
同じゴンドラで降りて、バス停から見上げたプラリオン。
-
バス待ちの間、停留所の前にあったケーキ屋をのぞいてみました。マイリンゲンのものより、はるかに大きい巨大なメレンゲを売っていました。
明日は、シャモニーに別れを告げ、ジュネーブ一泊後、いよいよ帰国です。
早めにホテルに戻り、例によってスパでのんびりし、夜はただ一回の贅沢、ミシュラン星付きレストランでディナーです。(シャモニー滞在記(1))
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- 讃岐おばさんさん 2013/09/27 20:42:52
- はじめまして。
- ぽんちゃんさんのところからお邪魔しました。
モンブランの写真、素晴らしいですね!
私はツアーだったのでモンブランの山頂は見えず、リベンジも叶いませんでした。
そして、湖に映る逆さマッターホルンも残念ながら半分しか見れませんでした。
晴れるまで待って、ゆったりと過ごすスイス、羨ましいです。
またゆっくりとお邪魔します。
- 玄白さん からの返信 2013/09/27 21:33:05
- RE: はじめまして。
- 讃岐おばさんさん、はじめまして
シャモニー滞在記訪問、投票そしてコメントありがとうございました。
山の天気は変わりやすいですから、運に左右されてしまいますよね。自然相手ですから、こればかりはどうにもなりません。それで、どうせ行くからには山の景色をしっかり見たいということで無駄を承知で滞在期間を長く取りました。そのかわり、費用節約のため原則外食なし、アパートを借りての自炊という節約旅行です。ツアーのように効率よく旅行というわけには行きませんでしたが、貧乏旅行も、それなりに楽しめました。
玄白
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
61