2013/07/22 - 2013/07/22
294位(同エリア346件中)
玄白さん
7月22日
シャモニーで2回目のハイキング。混雑する前に、朝一番でエギーユ・デュ・ミディ展望台に上がり朝日に輝くモンブランを身近に見てから、途中駅のプラン・デュ・エギーユまで降りてモンタンヴェールまで歩きます。このコースは左手にエギーユ・ルージュ(赤い針峰)群をみながら、シャモニー針峰群の裾野をトラバースして行くシャモニーの人気ハイキングコースです。モンタンヴェールでは、メール・ド・グラス氷河の絶景を眺め、さらにロープウェイで谷を降りて氷河に開けられた洞窟の中に入って、幻想的な雰囲気を味わおうという計画です。
残念ながら、朝のモンブランも雲がかかり、展望は今ひとつだったのが残念。これは再挑戦するしかない。
なお、今回のスイス&シャモニー滞在概略日程は以下の通りです。残りわずかですが、旅行記はまだ続きます。
6月27日 エミレーツ航空便にて成田よりドバイ経由で翌日チューリッヒへ。空港駅で荷物をグリンデルワルトに送り、バーデンにて温泉ホテル泊まり
6月29日 ルツェルンに立ち寄った後、グリンデルワルトの貸シャレーへ
6月30日-7月12日 ベルナーオーバーラントアルプストレッキング三昧、近郊田舎町散策を楽しむ
7月13日 サースフェーの貸アパートへ移動、途中、カンデルシュテーク立ち寄り予定
7月14日-19日 サースフェー滞在、ヴァリスアルプストレッキング三昧
7月20日 フランス領シャモニーへ移動、途中シオンに途中下車して観光
7月21日-23日 シャモニーではホテル滞在、モンブラン山群トレッキング三昧
7月24日 ジュネーブに移動 ジュネーブ観光
7月25日 ジュネーブ空港よりドバイ経由で帰国 翌日成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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エギーユ・デュ・ミディ展望台に上がるロープウェイは9時以降は大混雑するらしいので8時前にはシャモニーのロープウェイ駅に向かいます。
モニターを見ると、少し雲が出ていていやな予感。まあ、午前中は天気は安定しているはずだから展望台に着く頃は雲が晴れているだろうと、根拠がない楽観主義で上がりましたが、・・・
残念! モンブランには雲がかかっています。 -
イチオシ
東の方向も上空に雲がでているものの、山にはかかっていません。
正面の遠くに見える高い山は、グランコンバン(Grand Combin)、標高4317mのスイスとイタリアに山麓が広がるペニンアルプスの山です。
グランコンバンの右側山裾の後ろにはマッターホルンも顔を出しています。 -
右端の山がアイガー、マッターホルンと並んで3大北壁で有名なグランドジョラス。標高4208m
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標高3842mの一番高い展望台からエレベータで降りてから、ロープウェイ駅がある方向と反対方向に行き、氷洞を抜けると・・・
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ここを出発点に夏山登山に出かける人たちが大勢、ハーネスを身につけアイゼンを履いて準備をしています。
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いざ、出発。行ってらっしゃい!
立て札には「ここは高山地域、整備された踏面はなく、なだれのコントロールはされていない、コースの標識はない、スキーのパトロールもない。自己責任で行け」と書かれています。 -
先に出かけた人たちは、はるか遠くの雪の上を歩いています。
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イタリア側の展望台エルブロンネとエギーユ・デュ・ミディ北峰を結んでいるロープウェイ
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展望台の補修工事をやっています。
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雲がとれそうもないので、今日モンブランを眺めるのはあきらめて、早々に中間駅のプラン・デュ・エギーユに降りて、ハイキング開始です。
2頭のロバが見送ってくれます。 -
シャモニー針峰群の山裾から太陽がのぞいています。今日は少し雲が多めです。
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ロープウェイ駅そばのベルクレストラン。
この横を通ってモンタンヴェールに向かいます。 -
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いろいろなハイキングコースの途中にあるレストランの宣伝ビラが貼ってあります。
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ボソン氷河と高山植物
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シャモニーの街並みが左手下方に見えています
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シャモニー谷の反対側にはエギーユルージュ(赤い針峰)群が見えます。昨日は、この山群の裾を歩きました。
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左側の少し霞んでいる山がドリュ針峰(左)とヴェルト針峰(右)
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ルート上には、雪解け水が流れる沢があります。
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シャモニー針峰群とアルペンローゼ
このルート上でもアルペンローゼはたくさん見られます。 -
イチオシ
来た道を振り返ります。中央がエギーユ・デュ・ミディ、その右側はドーム・デュ・グーテ、エギーユ・デュ・グーテと続いています。
モンブランはエギーユ・デュ・ミディに隠れて見えません。 -
エギーユ・ルージュ
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針葉樹の林とアルペンローゼの大群落
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モンブラン方向の雲が取れてきました。
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一時間以上歩き、シャモニー針峰群が後方に見えるようになってきました。
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アルペンローゼの大群落です。
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このあたりで、道は2つに別れます。右方向に行くルートは少し登りがきついところがあるものの、オススメのコースということなので、そちらに行きます。
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ル・シグナルという地点に来ました。モンタンヴェールまで後20分ほどのところです。
ここの眺望がすばらしい! -
蛇行して流れるメール・ド・グラス氷河です。奥に見えるのはグランドジョラス。
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氷河の右側の山がシャモニー針峰群のひとつ、ル・グランシャモ
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東側にはドリュ針峰が聳えています
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槍の穂先が並んでいるような山並みはこのあたりのアルプスの特徴的な形で、針峰(エギーユ)とはうまいネーミングです。
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イチオシ
キバシガラス(アルペンドール)
アルプスでは、普通に見られるカラスの一種です。 -
イチオシ
そんなにきれいな写真ではありませんが、玄白お気に入りの一枚です。
巨大な氷河という大自然を目の前にして、父は息子に何を語っているのでしょうか? 想像が膨らみます。そばでアルペンドール(黄嘴烏)が父子の会話を聞いているようです。 -
しばし、この絶景を目に焼きつけ、カメラに納めてモンタンヴェール目指して下っていきます。
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イチオシ
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ドリュ針峰が間近に迫ってきました。
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モンタンヴェールに到着。モンタンヴェールの駅舎です。
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駅前の展望台から眺めるメール・ド・グラス氷河。これまた絶景です。
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駅前からさらにロープウェイで氷河の近くまで降りていきます。
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氷河のどてっ腹に洞窟を掘り、観光客が中に入れるようになっています。
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近くで見ると、氷河の巨大さがよくわかります。一面、岩や砂礫の原のように見えるところも、その下は分厚い氷になっています。
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ロープウェイ乗り場から、さらに岩肌に取り付けられた階段を降りて、氷河入り口に行きます。
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氷河洞窟の入り口。氷河独特の青い氷です。氷河の内部に入るのは、ユングフラウヨッホ、ミッテルアラリンに次いで3回目ですが、外から氷河の洞窟を眺めてから入るという体験は初めてです。まさしく、これから氷河の中に入っていくというリアル感があります。
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内部の展示は素朴です。氷河の氷そのものをじっくり見てもらうというコンセプトでしょうか
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彫刻やらオブジェは、たくさんはありません。
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いろいろな色の照明で氷の中を照らしています。氷に閉じ込められているのは、数十万年ないし数百万年前の空気でしょうか
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氷河を削った氷で、ウィスキーのオンザロックを飲んだらうまいでしょうね〜
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氷の中に昆虫の化石が閉じ込められていることがある、ということを聞いたことがあったので、よく探してみましたが見つかりませんでした。
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イチオシ
氷の中に入っているのだから、当たり前ですが、長くいるとシンシンと体が冷えてきます。じっくり観たい場合には、防寒着持参がオススメです。
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エギーユ・デュ・ミディに次ぐ人気観光地なので帰りの電車は大混雑でした。
今日もまた、ホテルに戻ってからはスパでのんびりです。
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