カリプソ観てきました！

2013/08/17 - 2013/08/21

バンコクの夜は色々な楽しみ方がありますね。今回のバンコク5日間の旅の2日目はカリプソに行ってきました。

バンコクといえば街中でたくさんのオカマちゃんを目にしますが、カリプソは美しいニューハーフショーを見せてくれます。チャオプラヤー川河岸に昨年オープンしたアジアティーク・ザ・リバーフロントのなかに昨年8月に移ってきました。

一見の価値ありでした。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

カリプソは、チャオプラヤー河岸に昨年オープンしたナイトバザール、アジアティーク・ザ・リバーフロントのなかにあります。
今回宿泊したシャングリ・ラからは1時間に一本アジアティーク・ザ・リバーフロント行きの船がホテル内の船着場から出ます。
BTSサパーンタクシン駅の近くのサトーン船着場からも無料シャトルボートが出ています。

アジアティーク・ザ・リバーフロントの船着場です。約20分の短い船旅です。

19時近くになり、日が落ちて来ました。
予約しておいたカリプソのショーの開演時間は20時15分です。それまでナイトバザールでのショッピングを楽しみます。

完全に日が暮れてナイトバザールらしくなってきました。

ディナーはカリプソのショーを見終えてから。あらかじめどのレストランがいいか目星をつけておきます。

カリプソが入る建物の隣には大観覧車ができました。昨年夏にはまだありませんでした。

開演25分前。ちょっと早いですがチケット売り場でクーポンを提示してチケットに換えます。

会場に入りました。ほぼ一番乗りでした。
思っていたよりも広く、立派なシアターです。灯りはテーブルの上の赤いランプのみ。幻想的です。
チケットにはシートナンバーがあり、会場内担当者がペンライトをかざしてシートナンバーを確認し、席まで誘導してくれます。

チケット両にはワンドリンクのサービスが含まれています。
今回ワタシたち夫婦はビールをたのみました。

時間通りにショーが始まりました。バンコクらしくばいような(笑)
いつの間にか、シートはいっぱいになっていました。

男性とは思えない色っぽさ。

綺麗な人も、可愛い人も。

次から次へとダンサーが現れます。

いまから始まるのが大規模なショーであることがわかります。

肉体的に男として生まれてきた人たちばかりです。

こんな格好でのダンスも。

美川憲一ではありません。もちろん、小林幸子でも。

半円形のステージはかなりの広さです。

マリリンモンローです。

韓国からの観光客も増えたようですね。

ほんとうに？ セクシーです。

美空ひばりです。“川の流れのように”。

ダンサーには男性のままの男性も。男性のままでなくなったダンサーとの違いがはっきりします。

ショーが終わったのが21時25分。1時間10分のショーでした。
ダンサーが帰り口までの通路で並んで待っています。

ダンサーと一緒に記念撮影をする観客も。