2013/08/17 - 2013/08/21
18197位(同エリア22979件中)
ひろぼうさん
4泊5日の今回バンコク旅行の2日目はショッピングの日。
チャオプラヤー河沿いのシャングリラホテルを朝8時に出発です。サパーンタークシン駅からBTSシーロム線でサイヤム駅まで行き、スクンビット線に乗り換えて8時40分にBTSモーチット駅に着きました。この駅はチャトチャックウィークエンドマーケットの最寄り駅です。
チャトチャックウィークエンドマーケットは名前の通り週末限定の市場。つまりは観光客向けの週末イベント的なバザールです。巨大な敷地内には何棟もの集合店舗が建てられ、人がすれ違うのもやっとの狭い通路の両脇には溢れるように商品が陳列されています。Tシャツ、下着などの衣料品から、アクセサリー、加工食品、食器、置物、犬、ネコとありとあらゆるものが売られています。
すべての店前を通るだけでも1時間以上はかかるでしょう。買い物を楽しむならば2時間は欲しいところ。けれども2時間以上のここでの買い物は暑さとの戦いともなります。大通りは風が渡って気持ちいいものの日差しが強い。集合店舗の狭い通路では強い日差しを避けられますが、風が通らず暑苦しい。掘り出し物探しで気を紛らわすか、市場内で売られている冷えた飲み物やアイスキャンディーで涼を取りながら頑張るしかないかも。
今回は妻と二人で息子二人から頼まれたアクセサリーを探しました。革製のブレスレットが2個で50B、6個で100B、12個で180Bと書かれた店を見つけ、そこで6個購入。値切る必要もない値段でした。
値札が付いていない店が多いので、日程的に余裕がある人は事前にMBKセンターあたりで欲しい物の下見をしてから行くのがいいかもしれません。同センターの5階は土産物売り場のようになっていて、ここと同じような品揃えになっています。
チャトチャックウィークエンドマーケットで2時間楽しんだあと、BTSスクンビット線で戻ってヴィクトリーモニュメント駅下車で免税店のキングパワーコンプレックスに立ち寄り、中国人観光客のあまりの多さに辟易しながら、再びBTSスクンビット線に乗ってサイヤム駅まで戻りました。
サイヤムパラゴンの地下1階フードコートで遅めのランチを取りながら一休み。ここの4階には雰囲気も品揃えもいいExotique Thaiという土産物コーナーがあります。涼しいなかでのショッピングで体力を回復させたら、一旦ホテルに戻って荷物を下ろし、夕方からはアジアティーク・ザ・リバーフロントで夜のショッピングです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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午前11時。BTSモーチット駅改札を出てマーケットに向かう観光客の波です。
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午前11時。BTSモーチット駅改札を出てマーケットに向かう観光客の波です。
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ここはマーケットの外周の道路なので道幅がありますが、マーケットのなかは大きな道でも車一台が通れる道幅です。
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マーケットのなかには案内図が色んなところに掲示されてはいますが。。
これは高さ4mはある天井からぶら下げられたものです。 -
アクセサリーショップ。ダンボール紙にマジックペンで値段が書かれています。
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世界中から観光客が集まります。
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仏教の国タイらしい人形。あまりのリアルさに驚きます。
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こちらもタイらしい置物です。
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ポップで魅力的な置物ですね。
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マーケットのなかでは、冷えた飲み物も売られています。
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こちらはフルーツを売っている店。
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フルーツ売りのお兄さん。頭の上にはマンゴー???
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ココナッツ売りのお兄さん。威勢のいい大声をあげて器用にナタを使ってココナッツを割っていきます。
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食事もできます。マーケットの奥には空調が効いたレストランもあります。
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清潔感は十分です。野菜も新鮮そう。
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そそられます!!
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とにかく旨そうです!!
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