2013/08/12 - 2013/08/13
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ぺこにゃんさん
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標高3180m,日本第5位の高峰である槍ヶ岳で迎える二日目の朝。
太陽が昇り周囲がオレンジ色に染まりゆく光景は,言葉では言い表せないほど素敵でした。
槍ヶ岳から上高地までは,のんびりと高山植物を撮りながら下山。
結構な距離を歩きましたが,スケールの大きい山の光景に大満足の二日間となりました。
■槍ヶ岳登山スケジュール
8/11 夜行バスで大阪から上高地へ。
8/12 早朝上高地着。山頂まで登り,槍ヶ岳山荘に1泊。
8/13 下山。バスで大阪へ。
☆一日目
http://4travel.jp/traveler/uenana/album/10803120/
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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-
槍ヶ岳登山二日目。
御来光を拝もうと4:00に起床。
服装を整え,カメラと三脚を持って山小屋の外に出てみると,空が少し明るんでいました。 -
暗闇の中,ピカピカ光っているのは,槍ヶ岳山頂で御来光を見ようとする人たちのヘッドライト。
私は槍の肩で十分だったので,いそいそと三脚のセッティングをし,夜明けに備えました。
夏といえど,標高3000mともなるとそれなりに冷え込みます。
風が吹いていなくて助かりました。 -
5:09 北東の空から太陽が昇ってきました。
空が一気にオレンジに染まります。 -
イチオシ
光条が現れるのは,ほんのわずかな時間だけ。
そのタイミングは逃しません。 -
朝日を浴びて他の山々も染まり始めます。
こちらは槍ヶ岳の南の大喰岳(おおばみだけ)。
雪渓のある東側の斜面がオレンジ色に。 -
大喰岳の背後,雲海に浮かぶ島のように見えるのは乗鞍岳と御嶽です。
-
さらには焼岳が薄らと見えます。
右下の雲海の中です。 -
今度は西の方角に視線を移すと,笠ヶ岳に光が届き始めていました。
笠ヶ岳(2897m)の背後に見えるのは白山(2702m)です。 -
笠ヶ岳の山頂だけ朝日に染まっています。
-
再び太陽のある方角を見ると,オレンジ色に染まる雲海が広がっていました。
-
イチオシ
出てくる言葉は凄いの一言。
こんな光景,二度と見られないかも。 -
こちらは常念岳のシルエット。
-
前穂高岳のはるか遠くに見えるのは南アルプスの山々です。
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通称南アルプスこと,赤石山脈。
わかる範囲で山の名前を同定すると…
北荒川岳(2698m)
塩見岳(3047m) 第16位
悪沢岳(3141m) 第6位
荒川中岳(3083m) 第13位
赤石岳(3120m) 第7位
聖岳(3013m) 第21位
兎岳(2818m) -
さらに塩見岳の左手には,第2位の北岳(3193m),第4位の間ノ岳(3189m),第18位の仙丈ケ岳(3032m)と3000m越えの山が頭を出していました。
-
さらに左手を見ると…
ん?このシルエットはもしかして富士山?
槍ヶ岳からの距離は146km,空がクリアであれば見えるんですね。
なお,富士山の右手に見えているの甲斐駒ヶ岳(2967m)です。 -
いろいろと写真を撮っているうちに,太陽もだいぶ高くなりました。
朝焼けの時間は終わり,爽やかな夏の朝の光景が広がります。 -
山の写真を撮り終えた後は,槍の肩付近に咲いていた高山植物を撮影しました。
花の名前を調べるのは,山の名前を調べるのよりも大変。
中には間違っているのもあるかもしれませんが,それはお許しください。
■イワツメクサ
花弁の数は5枚。
深裂しているので10枚に見えます。 -
■ミヤマダイコンソウ
黄色の花はミヤマキンバイ,ミヤマキンポウゲなど多くて同定が難しいのですが,花の先端部がわずかに凹んでいる,雄しべの数が多いことからミヤマダイコンソウかと。 -
■オンタデ
タデ科でウロジロタデという似た植物があるのですが,棲み分けされており,槍ヶ岳にはオンタデしかないらしいです。
雌雄異株で,赤みがかるのが雌株,白く見えるのが雄株です(あとで写真が出てきます)。 -
■(上)ミヤマゼンコ
セリ科の仲間にはミヤネシシウド,シラネセンキュウ,タカネイブキボウフウなどがあり,区別するのがかなり難しいです。
このように区別がつきにくいときは,葉を撮っておくといいです。
花は似ていても,葉の形や付き方が全く異なるというのが結構あります。
この花をミヤマゼンコとしたのは,葉の形とおしべの葯が薄紫色であったことから。
■(下)ウサギギク
向かい合って出る葉がウサギの耳に似ていることから,その名が付きました。 -
■ヨツバシオガマ
鮮やかな赤紫色が際立つヨツバシオガマ。
花冠の上唇がくちばし状に内曲するのが特徴です。 -
■タカネシオガマ
ヨツバシオガマのようにくちばし状に尖りません。
背も低いです。 -
■(上)チシマギキョウ/(下)イワギキョウ
岩場付近で見かけるチシマギキョウとイワギキョウ。
色も違いますが,チシマギキョウには花冠に軟毛があるのが大きな違いです。
写真でわかるでしょうか? -
イチオシ
■チシマギキョウ
背後に殺生ヒュッテを入れてみました。 -
槍の肩付近で2時間ほど撮影していましたが,そろそろ下山しないと。
お世話になった(?)槍ヶ岳山荘ともこれでお別れです。
初めての山小屋はやはり不便さを感じました。
これは慣れるしかないのでしょうね。 -
6:32 下山開始
前日きつかった登山道も下りとなれば楽チン♪
飛ばしていきます。 -
時折,立ち止まって高山植物を撮影していきます。
登りは余裕がなくて気付きませんでしたが,登山道にもたくさん花が咲いていました。 -
槍ヶ岳をバックに。
-
爽やかな青空。
-
槍ヶ岳のお隣の山,大喰岳(おおばみだけ)は日本で10番目に高い山です。
今更ながら,登っておけばと後悔。 -
20分ほど歩いたところで,振り返ります。
槍ヶ岳山荘があんなに小さくなってしまいました。
もう引き返す気は起りません。 -
6:52 殺生分岐を通過
-
岩場を下ってきて,自分が岩場下りが得意なことに気付きました。
先行する登山者に次々と追いつき,抜かしていきます。
ボディバランスには自信があって,岩の上をピョンピョン跳ねるように進むからでしょうか?(自分では普通に歩いているつもり) -
岩場の合間にお花畑があります。
ここは満開でした。
オンタデとセリ科の花が多かったです。 -
■クルマユリ
お花畑の中で一際目立っていたのが,オレンジ色のクルマユリ。
輪生する葉を車に例え,その名が付いています。 -
お花畑と槍ヶ岳。
白いのがオンタデの雄株,赤いのが雌株です。 -
■チングルマ
密集して大きな群落を作るのはチングルマ。
立山に行ったときに沢山咲いていたので,よく覚えています。 -
イチオシ
チングルマは花が咲き終わると,花柱が伸びて羽毛状となります。
鯉のぼりの竿の先で回る稚児車に見立てて,この名前が付きました。 -
綿毛が開き切る前のチングルマ。
-
イチオシ
チングルマと槍ヶ岳。
表紙候補でした。 -
槍ヶ岳は登る山ではなく,姿を楽しむ山ですね。
この美しい鋭峰を眺めながら,山歩きをする…
いつかこの山域に来るときは,そんな楽しみ方をしたいと思います。 -
振り向けば槍ヶ岳状態で歩いてきましたが,ここで一度お別れです。
-
高度が下がるにつれ,咲いている花も変わってきます。
上手く撮りたかったのですが,さすがに足に疲れが来てしまい,撮影時に踏ん張ることができませんでした。
なので,ピンボケが多いですね…
■(上)ハンゴンソウ
漢字で書くと「反魂草」。
手のひらのように切れた葉の裂片が下を向くので,幽霊の手を連想して名付けられました。
■(下)シナノオトギリ
長い雄しべが特徴的なシナノオトギリ。
オトギリソウは「弟切草」と書き,薬草としての秘伝を漏らした弟を切り殺したという伝説が名前の由来だとか。 -
■ゴゼンタチバナ
花が咲くのは葉が六枚のもの。
ちなみに白い花弁のように見えるのは総苞片(花序の基部にある苞葉)で,花は中央の黄緑色のものです。 -
-
■ウラジロナナカマド
ナナカマドと違い,鋸葉は先端まで1/3ほどで基部にはありません。 -
■ハクサンフウロ
漢字で書くと「白山風露」。
鮮やかな紫色はお花畑のアクセントとなります。 -
■タカネシュロソウ
枯れているのかなと思ったのですが,茶褐色の独特の花を咲かせます。 -
■ハクサンイチゲ
これも白い花弁に見えるものは萼片です。
白山で発見されたことから「白山一花」と書きます。 -
7:34 水沢を通過
-
この辺りも沢山の花が咲いていました。
ただ,のんびりと写真を撮ってるのは私だけ。
みんな,わき目もふらずに歩いていきます。 -
■コバイケイソウ
複総状花序にたくさんの白い小花を咲かせます。 -
■モミジカラマツ
葉がモミジの葉に似ていることから,モミジカラマツの名で呼ばれます(写真では花の左下の葉がわかりやすい)。
花弁はなく,白く見えるのは雄しべです。 -
7:58 天狗原分岐に到着
当初の予定ではここから天狗原に行き,天狗池に映る「逆さ槍」を見るつもりでいました。
ただ,池がまだ凍っていて辛うじて穂先が映る程度だと耳に挟んだので,寄り道せずに下山しました。 -
8:02 大岩通過
-
■ダケカンバ
森林限界から戻ってきて,樹木も見え始めます。
白樺みたいなのはダケカンバ。
高山に生えるので岳樺と書きます。 -
雪渓の横を通り過ぎていきます。
-
ブロンドの異国の女性とすれ違いました。
欧米系の方もそれなりにいましたね。 -
■カラマツソウ
花の形がカラマツの葉に似ていることから,その名が付きました。
モミジカラマツと同じく,花弁はなく,白い雄しべが目立ちます。 -
■シナノキンバイ
鮮やかな黄色のシナノキンバイ。
これまた黄色の花弁に見えるのは萼片なのです。
「信濃金梅」と書きますが,キンポウゲ科の花です。 -
■ニッコウキスゲ(ゼンテイカ)
ラッパ状の花を付けるニッコウキスゲは,朝開いて夕方にはしぼむ一日花です。 -
イチオシ
ケルンと東鎌尾根。
中央やや右寄りに↑のニッコウキスゲの群落が見えています。 -
前方にババ平のキャンプ場が遠くに見えてきました。
-
■ミヤマトリカブト
トリカブトも種類の多く,花だけでは区別が難しいです。
葉の形がそれぞれ異なり,それから類推するとミヤマトリカブトかと。 -
8:38 大曲(水俣乗越分岐)に到着。
ここまで来ると標高2000mを超えたぐらい。 -
-
透き通るエメラルドグリーン。
どうなったらこんな色になるんだろう? -
■ミソガワソウ
花冠の下唇に紫の斑点があるのが特徴です。
木曽川の支流,味噌川に生えることから,その名が付きました。 -
■ミヤマシシウド
セリ科の花は区別しづらいですけど,これはミヤマシシウドだと思います。
理由はデカいから。 -
■カニコウモリ
葉の形がカニの甲羅に似ることから,その名が付きました。
ピンボケな上,肝心の葉が写っていない… -
イチオシ
ババ平の手前で振り返って。
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9:01 ババ平キャンプ場を通過
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9:09 赤沢を通過
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9:21 槍沢ロッヂ到着
ロッヂ前から見た槍ヶ岳の穂先。
これで本当の見納めとなりました。 -
■オオバギボウシ
擬宝珠(ギボウシ)とは,橋の欄干などの上端につける装飾具のこと。
花の蕾の時の形が擬宝珠に似ていることからその名が付きました。
春に芽を出した直後の若葉はウルイと呼ばれ,山菜として食べられます。
■ミヤマシャジン
釣鐘型のキキョウ科の花であるミヤマシャジンはヒメシャジンの変種と考えられています。
荒い鋸歯の萼片を持つヒメシャジンに対し,ミヤマシャジンは鋸歯を持たないということから区別できます。 -
■センジュガンピ
ナデシコ科の清楚な花です。
5枚の花弁の先が細かく切れ込んでいるのが特徴。 -
■ノリウツギ
なんとなくアジサイに似ていると思ったら,アジサイ属の花でした。
ノリウツギの名前の由来は,むかし製紙用の糊をこの木の皮から採ったことによります。 -
イチオシ
槍沢ロッヂから少し歩くと槍沢へと出てきます。
ここからは川沿いの道を歩くことになります。 -
岩がなんとなく動物の顔っぽく見える…
-
■ミヤマキスミレ
オオバキスミレと悩みましたが,葉が三輪生に見えるのでミヤマキスミレかな?
オオバキスミレは輪生にはなりません。
■コウゾリナ
タンポポのようなコウゾリナ。
茎や葉,萼など全体に剛毛があり,触れるとざらつきます。
漢字では「髪剃菜」と書き,固い毛を剃刀に見立てたことに由来します。 -
梓川の上流,槍沢の流れ。
横尾で槍沢と横尾谷が合流して梓川となります。 -
川の流れをスローシャッターで。
-
-
-
崖崩れがあった場所に,数人乗れるほどの大きな岩がありました。
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岩の上に乗り,下流側を眺めます。
-
こちらは上流側の眺め。
こんな場所で水遊びしたら,楽しいでしょうね。 -
イチオシ
何度も書いていますが,本当に綺麗な水です。
大きなイワナが泳いでいるのが見えるぐらいです。 -
10:07 二ノ俣の橋を通過
-
葉っぱの下にモコモコとした物体発見。
-
キノコ。
岩の上にヒョロヒョロと生えていました。 -
ワサビ沢を通り抜けていきます。
-
たまには見上げてみましょう。
カツラっぽい葉の樹木。 -
10:45 横尾到着。
距離的に槍ヶ岳と上高地の中間地点。
22kmの道のりもようやく半分です。
前穂高岳が少し霞んでいるのが残念。 -
横尾からはほぼ平坦な道が続きます。
この頃には足の裏に豆ができてしまい,痛みを堪えながら歩いていました。
特に下りがダメで,ほんの少しの下りでも苦労しました。 -
■ヤマホタルブクロ
ホタルブクロとヤマホタルブクロは,萼片に違いがあります。
文章では上手く説明できないので,詳しく知りたい方はwebで調べてくださいね。 -
■キオン
ハンゴンソウに似ていますが,ハンゴンソウは葉が三裂します。
■ヒヨドリバナ
フジバカマに似ていますが,フジバカマは葉が三裂します。
(上の文章と似ている…)
ヒヨドリが山から下りてきて鳴く頃に開花することからヒヨドリバナと呼ばれます。 -
■ヤマハハコ
和名の由来は,母子草(ハハコグサ)に似て山に生えることからきています。
白い花弁に見える部分は総苞片です。 -
標高が下がると,生えている植物も変わってきます。
徳沢〜横尾間はシダ植物やクマザサが多く生えていました。 -
11:31 徳澤園に到着
-
■キンミズヒキ
ミズヒキに全体像が似ていることからキンミズヒキと呼ばれます。
が,キンミズヒキはバラ科, ミズヒキはタデ科で全く別の種類の花です。
愛でたい名前の花ですけど,花が小さすぎて,標準レンズでは何が何やら…
-
■タテヤマアザミ
アザミも種類が多いので,一目見ただけでは同定は難しいです。
とりあえずタテヤマアザミとしておきます。
槍沢より上のアザミはほとんど枯れており,標高の低い徳沢あたりでちょうど見ごろとなっていました。 -
■メタカラコウ
徳沢周辺で群生していたのはこの花,メタカラコウ。
黄色い舌状花が1〜3個なのがメタカラコウ(雌宝香),5〜9個なのがオタカラコウ(雄宝香)です。
そんな違いがあるとは知らず,全部同じだと思っていました。
もしかしてオタカラコウがあったかもしれません。 -
徳沢-明神間にある古池。
水の透明度が高く,底まで全く濁っていません。 -
12:13 明神到着
ここまでくれば私の槍ヶ岳登山も終了です。
疲れながらも,40種類近くの高山植物を撮影しました。
高山植物もなかなか奥が深いものです。
ラストは上高地散策編です。
続く…
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この旅行記へのコメント (4)
-
- はなまま さん 2013/09/01 21:31:06
- 素敵素敵!
- すばらしいの一言ですね。
どの写真もほんとによく撮れているし。
この楽しさと美しさを味わうと、もう他の遊びは色あせてしまいそうですね。
はなままは読んでいるだけで山の虜になってしましました。
はなまま(*^_^*)
- ぺこにゃんさん からの返信 2013/09/02 00:48:54
- RE: 素敵素敵!
- はなままさん,こんばんは。
旅行記をご覧いただき,ありがとうございます。
初めての槍ヶ岳は,素晴らしい景色の連続でした。
上高地周辺を散策するのとはスケールが違います。
山の上とまではいかないまでも,奥地へ足を延ばしてみるべきですね。
ぺこにゃん
> すばらしいの一言ですね。
>
> どの写真もほんとによく撮れているし。
>
> この楽しさと美しさを味わうと、もう他の遊びは色あせてしまいそうですね。
>
> はなままは読んでいるだけで山の虜になってしましました。
>
> はなまま(*^_^*)
-
- ティコママさん 2013/08/31 15:59:17
- 凄い!
- ぺこにゃん様
凄いです! 表紙の写真!
目の前にあんな景色があるなんて、信じられない!
険しい山を登った人だけに与えられるご褒美ですね。
素晴らしい!
ティコママ
- ぺこにゃんさん からの返信 2013/09/02 00:45:45
- RE: 凄い!
- ティコママさん,こんばんは。
> 凄いです! 表紙の写真!
> 目の前にあんな景色があるなんて、信じられない!
> 険しい山を登った人だけに与えられるご褒美ですね。
> 素晴らしい!
>
御来光を見るため,わざわざ山小屋で一泊した甲斐はありました。
スケールが違いますよね。
登山を趣味にする人たちの気持ちがわかった気になりました。
ぺこにゃん
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