2011/03/15 - 2011/03/25
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May822さん
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今日から2日間はミュージアムパスとモビリスを使って、パリ市内を観光します!見所が沢山ありすぎて、厳選しなければなりませんが、母の希望と私の趣味で最優先のポイントを巡りました。
ロダン美術館やオルセー美術館、教会など、他にもあちこち寄り道しながら、とにかく歩き回った〜。
パンテオンの前まで行って時間切れで入場できなかったのは残念だけど、やっとゆっくりショッピングもできて、とっても充実した一日でした。
そしてメインイベントはガルニエでのバレエ公演、パリ・オペラ座の「コッペリア」(パトリス・バール版)鑑賞。初めて見たバール版は大人向けの演出で、登場人物がとっても魅力的でした。
このチケットを取るのにはすごく苦労したのですが、まあ、バレエの話はあとにして、旅行記に進みたいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
-
朝一番で、ロダン美術館にやってきました。開館30分前ですが、すでに人が並んでいます。時間通りに開館して、皆が次に並ぶのはチケット売り場ですが、もちろん私たちにその必要はありません。ミュージアムパス万歳!
すすすっと入場して… -
「考える人」一番乗り!めっちゃ考えてます。
他にも考えてる彫刻がいっぱいありました。ロダンて悩み多き人物だったということかな? -
庭も含めた広い敷地の中に130点以上の作品が展示されていて、すごく見応えがあります。
ロダン作品で特に好きなのは背中のライン。
どれもものすごく魅力的。石なのに柔らかいのです。 -
って、一瞬作品の一部かと思ったけど、彫刻に熊手が立てかけてありますよ〜。レプリカなんでしょうけど、どうなのよ〜。
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地獄の門。人がいっぱい彫刻されていますが、皆さん苦悩中で胸が痛くなります。
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カレーの市民。ここでもめっちゃ考えてる人が…
こんな風に見ていると暗い作品ばかりなイメージになりがちだけど、すごく愛にあふれたロマンチックな作品やコミカルなのもあります。 -
背中マニアとしてはこのラインの美しさはたまりません。文鎮とか売ってないかな。
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ヨーロッパの美術館や歴史的建造物では子供達の団体を良く見かけます。皆作品の前に円陣を組んで座り込み、先生(学芸員とか?)の話を聞いたりレポートを書いたり、スケッチをしたりしています。学校の授業であたりまえにこういうことをやるんですね。
日本では見かけない光景。 -
エッフェル塔と考える人とアンヴォリッド、豪華3点盛り。
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ロダン美術館を堪能して、昼間のエッフェル塔もちょっと見ておこうと歩き出したのですが、「考える人」の背後に見えていたアンヴォリッドが気になって急遽寄り道することに。
こんなときも便利なミュージアムパ〜ス!!(まわし者ではありません) -
教会と、軍の病院としても使われていたとか。21世紀になってからも戦傷病兵や傷痍軍人が暮らしていたようですが、今は軍事博物館になっているのかな?こちらは行きませんでしたが。
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天井画が美しいです。軍の施設と言う意識があるせいか、意外とシンプル。
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地下墓所にはナポレオンの柩が置かれています。なんつーりっぱな棺、10人くらいはいれそう。
その他にもナポレオンの親族やフランスの著名人の廟が置かれています。 -
ぶらぶらと遠巻きにエッフェル塔見物。
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いいお天気で、やたらと飛行機雲が出来ています。
さて、再び電車に乗ってオルセー美術館へ。 -
お腹が空いたので、まずはお昼ごはん。懲りずにレストランに入っちゃいました。
美術館内のレストラン・ミュゼ・ドルセー。
オルセー美術館は元駅舎を利用していますが、ここは隣接したホテルのダイニングとして使われていたそうで、とってもゴージャス。 -
英語メニューを見ても全体像がいまいちよくわからない…
また失敗はしたくないし…
ということで、お隣のテーブルで食事をしていたご夫婦が美味しそうなサンドイッチを食べていたので、メニューの名前を教えてもらいました。
サーモンのオープンサンドみたいなやつ。 -
黒パンのハムチーズロールサンド。どちらも添えてあるソースが美味しくて、大正解!量もちょうどよし。
食べ終わったら館内を回ります。撮影禁止だったのかな、写真はなしです。 -
さて、美術館を出たら次は徒歩でサン・ジェルマン・デ・プレ教会を目指します。母が友達にこことここのお向かいにあるカフェを薦められたとかでコースに入りました。パリ最古の教会の1つだとか。
写真は道ばたで見かけた路駐風景。パリの路駐っぷりには驚かされるけど、これはまたすごい…。 -
そんなわけで、まずお向かいのカフェ・ドゥ・マゴで休憩。ブレヒトやヘミングウェイ、哲学者たちにも愛された歴史あるカフェなんだそうだ。
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いっぱい歩いて暑かったので、レモネードとジンジャエールを注文。ヘミングウェイは飲んでないよね〜。
どうやら普通の観光客は、ドゥ・マゴに古くから伝わるショコラとか、ポットサービスのコーヒーを飲むらしい。ビンのジュースなんかは邪道に違いない。
でも冷たいのが美味しくて生き返った〜!
お隣の席にいた、ご夫人二人連れに「日本人ですか?」と話しかけられました。テレビのニュースで日本の震災を知って、外国ながらとても心を痛めていたそうで、これから大変だと思うけど、頑張ってと。地震はともかくフランスも原発大国だから人ごとではないのだそうだ。
…と、だいたいそんな内容であっていると思うけど、何しろ相手は英語なのでザックリ概要をキャッチした感じです。
何ができるのか、何をしなくちゃいけないのか、数年たった今もこれは課題ですね。 -
ドゥ・マゴ外観。ここのギャルソンはみんなきびきびしてプロフェッショナルな感じ。全員すらっと背が高いうえ、常に背筋がピンとしてる。老舗の誇りがあるのね。
お茶の後はちょっとお買い物、サン・ジェルマン・デ・プレ界隈はかわいいブティックや雑貨屋さんなどなど楽しいお店がいっぱいあるのだ! -
さて、思いのほか物価が高いので、教会に戻って中を見学。
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古いこともあって、とっても重厚な印象でした。きんきらきんが多い中、生活によりそって色んな願いがしみ込んだような空気を持つ教会。
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他が地味なので、ステンドグラスがひときわ映えます。
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それからまたショッピングにはまります。今度はデ・プレ教会の裏手あたりをサン・シュルピス教会方向に歩く感じでぶらぶらしたら、かわいい子供服のお店が色々あって、母と姪っ子の服選びにすっかりはまってしまいました。
ここでさっさとしていれば良かったんだけど、時間をあんまり考えていなかったので、後で残念な結果を招きます。
お買い物して満足したのでサン・シュルピス教会へ -
映画「ダ・ヴィンチ・コード」の中で、重要なキー・ポイントがある場所として設定された教会。(良く覚えてないけど…)
このピエタ像と後ろのステンドグラスのバランスがすごく好き。 -
これがドラクロワのフレスコ画かな。
以外と盛りだくさんに芸術作品がいろいろある教会です、 -
とっても美しいマリア像(母子像か?)はピガールの作品。
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ここは後ろに見える大きなパイプオルガンも有名らしい。
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そうこうしているうちになんかもう夕方の気配。
キュリー夫人が眠っているパンテオンにも行きたいんだけど。
ということで、再び地下鉄に乗ったのですが… -
どうも降りる場所をミスった(よかれと思ったのが間違いだった?)ようで、思いのほか時間がかかってしまった…。
地図で見た時Cardinal Lemoine 駅からの方が近いと思ったのですが、なんだかちょっと迷ってしまって、売店で道を聞きながらやっとたどり着いたら、閉館15分前。ちょっとでも…と思ったけど、入り口の係員にダメと言われてしまいました。
ここではミュージアムパスの威力も効かず。
もう二度と来られないかもしれないんだから、ちょっとくらいオマケしてくれればいいのに…。まあ、お姉さんは毎日のことだろうからそうも行きませんね。ここまで来たのにとっても残念。 -
この周りは広場になっていて、若者がおしゃべりや読書、子供がサッカーをしたりと市民が集う場所の様です。
さて、帰りは一本道で分かりやすいMaubert Mutualite駅から電車を乗り継いでMadeleine駅へ。 -
コリント式の52本の柱が美しいマドレーヌ寺院へ。街の真ん中に立つこの外観がすばらしい!
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寺院側から見たロワイヤル通り。コンコルド広場のオベリスクが見えます。
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ここも派手すぎず、歴史の重みをかんじるステキな教会でした。
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さて、オペラ座に行く前に夕食です。手っ取り早くマドレーヌ教会の前にあって、日本語のメニューも置いてあったこのレストランに入りました。
赤と黄色の屋根の所です。 -
が、あまりお薦めしません。まずくはないけど、出てきた物が書いてある物と違いました。例えばサラダは中身まで日本語で書いてあるのですが、ツナとか5種類位の野菜が書いてあったのに、出てきた物はレタスとトマトのみ。
ばかにしてるんだろうか?って感じ。お店のおじさんに、文句を言ったらタマネギをスライスして持ってきました。母はタマネギが食べたかったからこれでいいというし、それ以上言い合うのも面倒なのでやめましたが、態度がちょっと…。
ここのトイレでこっそり着替えて、いよいよオペラ座に向かいます! -
オペラ座のロビー。とってもゴージャス。
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1つ1つの装飾に目を奪われます。
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客席内。
私たちの席は1階のフロア席(?)真ん中寄りで結構良い席です。もう少しスロープがあるといいんだけど。 -
見上げるとシャガールの天井画が。なんて贅沢…。
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この日は撮影があるそうで、カメラが入っていました。
DVD出たら絶対買うぞ〜!と決心していて、翌年オペラ座の日本公演を観に行ったときロビーで販売していたので、早速購入。 -
休憩中にグラン・ホワイエへ。ここが一番ゴージャス。
おしゃれな男女が、シャンパンを飲みながら談笑していたりして、映画の中に迷い込んだような気分になります。
ロングドレスを着て歩きたい… -
服装は、男性は普通のスーツとか襟付きのシャツ、女性はツーピースやワンピース率が高い感じ。日本人で着物の方も数人いました。
中には写真のようなドレスの方も。
私は昼間の観光のことも考えて、シンプルなグレーのワンピースとパンプスで、無難に。 -
窓の外を見たら鳩のカップルが仲睦まじくとまっていました。
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カーテンコールはみんなが写真を撮っていたので、撮ってみました。
ぼけててダンサーはわからないけど、舞台の雰囲気はわかるかな。
スワニルダ役のドロテ・ジルベールとコッペリウス役のジョゼ・マルティネスの魅力的なことと言ったら…。ほれました。
今までに見た「コッペリア」アルベール・アヴリール版などは牧歌的なセットと衣装で、ストーリーは子供向けの喜劇のような印象があったのだけど、バール版は大人向けの新しい解釈。抽象的なセットや演出もすばらしく、古典の空気感を残しつつこんな風に新しい表現ができるんだなと改めて感じた舞台でした。
マシュー・ボーンの白鳥の湖なんかもそうだけど、完全な古典のままより登場人物の心理がよりリアルで普遍的な物に感じてとても面白いです。 -
緞帳もとっても素敵なデザイン。
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オペラ座での夢のようなひと時…
大満足の夜でした。
明日は観光最後日。ルーブル美術館に行ってきます!
http://4travel.jp/traveler/me-plu/album/10806689/
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