2013/07/27 - 2013/08/04
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nobunyさん
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昨年から気になっていた、ベルリン。
確か子供の頃に読んだまんがにはベルリンの壁に引き裂かれたカップルの波瀾万丈な物語があったような。
DDRにオスタルギー、ちょっとマイナスなイメージを引きずって首都の割に影の薄いベルリンですが、現在はモダンアートでも見所が多いとか。
7月から就航したJALのヘルシンキ便を利用すると乗り継いでも夕方には着いてしまう便利さです。
人生初のロストバゲージや旅先での発熱など、旅行も波瀾万丈になりましたが、その分思い出深い旅でした。
旅程
7月29日
新博物館 → ペルガモン博物館 → 発熱ダウン
7月30日
ポツダム広場 → ホロコースト慰霊碑 → チェックポイント・チャーリー → トポグラフィー・オブ・テラー → ブランデンブルグ門 → ドイツ連邦議会議事堂 → ハンブルガーバーンホフ現代美術館 → コンディトライ・ラビーン
7月31日
ジーゲスゾイレ → バウハウスアーカイブ → 文化フォルム 絵画館 → 文化フォルム 新ナショナルギャラリー →ジャンダルメンマルクト → ユダヤ博物館
8月1日
ベルリン → ヘルシンキ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月29日
朝から不調、昨日歩きすぎたのか腰が痛くて体がだるい。
食欲もあまりなくて、ヨーグルトとビタミンがありそうなキウイとりんごを無理矢理食べました。
熱っぽい汗をかくが、旅行中の貴重な一日。
何とか博物館島まで歩く。
写真は旧ナショナルギャラリー、印象派コレクションが充実しているらしいが、ここのみ月曜日は閉館。 -
ミュージアムパスを手に入れるために、新博物館の屋外チケット売り場の列に並ぶ。
そんなに大した列ではないのに、捌けるのがすごく遅いです。
小雨が降り出して、新博物館の警備員がペルガモン博物館に行けばチケット売り場は屋内だからとやたらに勧めてきました。
ペルガモンの方が人気があるんじゃないかと思いつつ、そんなに勧めるならと行ってみると、案の定チケット売り場は屋内でも屋外まで行列ができていてまったく進まず。
新博物館のチケット売り場に戻る、時間を無駄にしてしまいました。
ミュージアムパスは24ユーロで市内のかなりの博物館に3日間無料で入場できます。
ベルリンウェルカムカードは博物館島は利用できないので、こちらがお得。 -
まずは新博物館に入場、ネフェルティティの胸像が有名です。
ネフェルティティの撮影はできないので、この写真は後日行った文化フォルム絵画館の複製です。
色もつけてくれればいいのですがね。 -
お継ぎはペルガモン博物館。
チケット売り場は相変わらずの行列ですが、ミュージアムパスを持っていれば直接2階に上がってすぐに入場可。
私は体調が悪くて行く気力がなかったのですが、おそらくペルガモンや新博物館ほどは人気のないボーテ博物館に最初に行ってミュージアムパスを手に入れた方があまり並ばずに入場できると思います。
ご存知、バビロニアのイシュタール門。 -
ドイツはこれらの遺跡を中東に返そうとせず、これについては賛否両論あるようです。
私はどちらかというと返した方がいいのでは? と思っていましたが、つい最近エジプトの博物館からほとんどすべての展示品が略奪にあった、などというニュースを聞くと、略奪にあわない国にある方が安全なような気もしてしまいますね。
ところで鑑賞中にいよいよ体調が悪くなってきました。
博物館の階段を上るのさえふらふら、熱が上がってきたようです。
さすがにホテルに帰って寝ることにしました。
いつもは鎮痛剤くらいの薬は日本から持って来るのですが、今回に限って持って来ていない。
鎮痛剤には解熱作用があるので、こういう時の利用価値が高いのですがね。
フロントで薬はないか尋ねると、一切渡せないので薬局に行くように言われました。
国によって薬事法が違うので、日本ではドラッグストアで買えるくらいの薬はホテルでももらえますが、ドイツでは違法のようですよ。
薬局はホテルから1ブロック先にあります。
とりあえず、薬よりも水分を沢山とって寝ることにしました。
何となく、昨日強い直射日光を浴び過ぎたのと脱水気味なことが体調不良の原因だと思ったんです。 -
午後中横になってうとうとして、夜の8時頃にようやく元気が出てきました。
半日無駄にしてしまったので、出かけてみましょうか。
ホテル近くのハッケシャーヘーフェのアンペルマンショップは夜10時まで営業しているので、行ってみることにします。
色んなグッズがあり、かわいいのですが、意外に購買意欲をそそられるものは少なかったです。 -
少々のお土産を購入。
レシートもかわいいです。
夕食はラウンジからサンドイッチとマンゴーシェイクを頂いてきて部屋でとりました。 -
7月30日
朝起きると全快、体が軽いです。
朝食にポーチドエッグトーストのせを作ってもらい、朝からモリモリ食べました。
まずはSバーンでアレクサンダープラッツに向かい、TV塔へ。
上らず見るだけです。
ついでに空港バスのバス停もチェックしておきました。
来たときは中央駅で降りてタクシーでホテルまで来たのですが、アレキサンダープラッツの方が近くていいかな。 -
200番のバスに乗ってポツダム広場までやってきました。
まだ9時過ぎなので静か、朝食も取れるカフェくらいしか開いていません。 -
ホロコースト慰霊碑を目指して歩きます。
くまくん発見、気球のデザインがかわいいです。
私が見た中で1、2を争うかわいさ。 -
エーベルシュトラッセ沿いにOTTOBOCKビルがありました。
職業柄知っている有名な義肢のメーカーです。
こじゃれたデザインですね。 -
ホロコースト慰霊碑。
2005年に完成したヨーロッパで殺害されたユダヤ人の鎮魂のための碑です。 -
まだ早い時間なのでそんなに人がいないように見えましたが、このブロックの間を歩いている人が結構いました。
時々ふいに出くわします。 -
中はイレギュラーなスロープ。
前のみが狭く見えていますが周囲は見渡せず、どこに人がいるのかわからない。
見上げると切り取られた空。
様々なことを暗示しているようなブロック。 -
イーストサイドギャラリーでは落書きがあまりに多かったのですが、さすがにこのメモリアルには落書きは一つも見つけませんでした。
それだけ、この慰霊碑に敬意が払われているということなのでしょう。 -
今度はチェックポイントチャーリーを目指します。
またまたクマくん発見。
今度は国旗デザイン。 -
ハイフライヤー、観光用熱気球です。
まだ営業時間前。 -
トラビワールド。
ヒョウ柄トラビも路駐してありました。
この辺はもろ観光地全開ですね。 -
チェックポイントチャーリーならぬ、チェックポイント・カリー。
親父ギャグ並みですが、ナイスネーミング。 -
こちらに展示されているのは本物の壁。
記念写真を取っている人が沢山いました。
横には壁の歴史を綴ったパネルが展示されていて、沢山の人が熱心に読んでいましたよ。 -
チェックポイントチャーリー。
西側同盟諸国人と外交官のための検問所。
後ろはその博物館であるチェックポイントチャーリーハウス。
ミュージアムパスは使えないので入場せず。 -
有料ですが、旧東ドイツの通行印を押してくれるサービスもあります。
軍人の帽子なんかをかぶって記念撮影している人が結構いました。 -
10時になってトポグラフィー・オブ・テラーが開いたので入場しました。
写真は現在も残された壁です。 -
ここはナチの時代にゲシュタポの司令部があった場所だそうです。
ナチスがどのように権力を握って、人々を弾圧したかの資料が展示されており、無料で入場できます。
ドイツのすごい所の一つは、このような国の負の歴史を無料で広めていることだと思います。
展示パネルの一つ。
こんなに小さな子供がもうハイル・ヒットラーをしている写真を見て背筋が寒くなりました。 -
ユダヤ人ではなくドイツ人の少女だったと思います。
具体的に何をしたのか説明は忘れましたが、逮捕され丸刈りにされた上にさらし者。
ベルリンというのは壁に引き裂かれた悲劇の都市というイメージだったのです。
ですが、実際は多くの市民が進んでナチスに協力したのですよね。
加害者でもあるわけです。
そんなことを考えさせられる施設でした。
行って良かったと思います。 -
さて、ブランデンブルク門です。
午後からは逆光になるからということで、午前中に来たのですが、これはメンテナンス? それとも観光の一環なのでしょうか?
邪魔な車がずっとあって、こんな写真しか撮れませんでした。 -
ブランデンブルク門は東西を分ける境界線だったあたりですが、すぐ横にちゃっかりアメリカ大使館ありました。
こんな一等地、目立つ場所に、凄すぎるぞ、アメリカ。 -
今日は日本から予約してきた、ドイツ連邦議会議事堂の講義付見学があるのです。
これはWEBで無料で申し込めるんです。
本当はガイドツアーが良かったのですが、もう一杯だったようです。
ドームに登るだけのコースもあったのですが、せっかくなので議事堂の傍聴席で講義を受けてから、ドームをフリーで登るというコースに申し込みました。
12時からの講義ですが45分前に行かなくてはいけません。
ブランデンブルク門から急いで移動、軍人さん(?)が沢山議事堂方向から歩いてきましたよ。 -
これが連邦議会議事堂。
ナチスが力を増した1933年に火をつけられたそうです。
東西統一後にモダンなドームを加えて再建されました。 -
パスポートとe-mailで送られる招待状を見せて入場します。
講義付コースはこんなカードを胸に下げて、荷物はクロークに預けます。 -
議会内部。
2階の席について講義を聞きます。
ジョークを交えて、和やかな講義。
私は英語力がないので、タイミング良く笑えず、ちょっと淋しい。
講義をしてくれた職員の方はドラマMI5のルパート・ペンリー・ジョーンズをもう少しおじさんにした感じの人でした。
ドームの天井は換気の役割も果たしているのでためにどんなに寒い日でも開けておくそうです。 -
議会席を見下ろして。
日本の国会議事堂とはえらく違いますね。 -
さて、おまちかね、エレベーターでドームに上がります。
螺旋状のスロープを上って行きます。
朝あんなにお天気が良かったのに、この時になっていきなり大雨。
せっかく高い所にいるのに、すぐ近くのブランデンブルク門もジーゲスゾイレもよく見えません。
残念。
でも慣れています、私、雨女なので。 -
雨はあっという間にあがりました。
ドームの外に出てみます。 -
議事堂を後にして、ベルリンに来た最大の目的。
ハンブルガーバーンホフ現代美術館へ。
元駅舎を利用してますが、ブルーライトがいかにも現代美術館チック。 -
ミュージアムパスには特別展も見られるようなことが書いてあたのですが、チケットブースで常設展しか見られないと言われました。
常設展はちょっぴりしか展示していないのです。
この美術館を楽しみにしていたので、差額を払えば良かったのですが、何となく腑に落ちない物を感じて常設展だけにしてしまいました。
ベルリンの公的博物館はこんなチケットを使っている所が多かったです。 -
周恩来をテーマにしたアート。
-
バックの水玉模様も顔ですよ。
-
Duane Hanson作「ショッピングバッグを持った女性」。
鑑賞者に混じって、ふとそこにいるので驚きました。
人間かと思った。 -
Ryan Gander作 「The Artwork Nobody Knows 2011」。
写真じゃわからないけどとっても小さいのです。 -
こんな駅舎を利用して展示されています。
-
特別展はここからいかにも駅の連絡通路のような階段を通っていきます。
チケットを要求される手前まで行ってほんのちょっぴりだけ見てみたのですが、俄然特別展の方が面白そうでした。
でも今更チケットを買い直すのも面倒でそのまま出てしまいました。 -
中央駅前のカフェで遅めのランチ。
ピルスナーをお願いしたら、瓶のカールスバークしかないとのこと。
ピルスナーでなくてもいいからドイツのドラフトビールにすればよかった。
どうしてビール大国に来て、デンマークの瓶ビールを飲んでいるんだ、私? -
海老のサラダを頼みました。
以前、ポルトガルで食べてとても美味しかったので。
ものすごいボリュームのお野菜です。
お味はポルトガルに軍配が上がります。
やっぱり食事がおいしいのはラテン人のお国ですね。 -
カフェでゆっくりして、これから何をするか考えました。
あさっての昼の便でヘルシンキに移動するので、観光できるのは明日まで。
あと一日半で何がしたいか、計画を練らなくては。
今日はベルリンで一番美味しいバームクーヘンという噂のコンディトライ・ラビーンに行くことにしました。
ツォー駅から地下鉄に乗って、ちょっと郊外のラートハウス・ステイグリッツ駅へ。
駅の階段に何故かニッポン、柔道、空手の文字が。
ショップには駅からぶらぶら歩いて15分位かかったかしら。
お砂糖がけとチョコレートがけの15センチくらいの塊をお土産に購入しました。
小さくスライスしたものもありましたよ。
ラビーンを後にしてステイグリッツから2駅戻り、ビオスーパーのBasicに寄ってお土産購入。
地下鉄も冷房が無くてとても暑く、気分が悪くなりそうでした。 -
荷物を沢山抱えて、ホテルに戻ります。
一度荷物を置いてから、ハッケシャーマルクトのカフェで夕食を取りました。
ラザニアとドラフトビア。
なかなか美味しかったです。
ドイツのパスタはちゃんとアルデンテなのかわかりませんが、ラザニアはのびても美味しく食べられるのでお勧めです。
それにしてもまだソーセージを食べていませんよ。 -
7月31日
観光最終日です。
今日は美術館デーにしましょう。
すでにおなじみ100番のバスでまずはジーゲスゾイレに向かいます。
写真はフンボルト大学。
毎日古書マーケットを開いていたようです。
何故か本はバナナの段ボールに詰められていました。 -
バスの2階席から降りる階段。
黄色い手すりがアクセントです。 -
うっかり一つ乗り過ごしてしまい、歩いて戻りましたがティアガルデンの横は結構距離があります。
ベルリンは建物も公園も一つ一つが本当に大きくて、1ブロック先と行っても結構な距離があるので疲れます。 -
お待ちかね、ジーゲスゾイレ。
こういう金ぴかに弱いんですよね。
ベルリンに来る前に映画「ベルリン 天使の詩」を見たかったのですが時間がなくてかないませんでした。
ニコラス・ケイジのシティ・オブ・エンジェルはこのリメイクなんですね。
こっちは見てます。 -
もう一度バスに乗って、今度はバウハウスアーカイブに行きます。
ロゴのフォントやカラーリングがたまりませんね。 -
全体像。
工場を連想させる建築デザインです。 -
ここはミュージアムパスOKです。
オーディオガイドも無料で借りられました。
絵画、彫刻、金属加工、陶芸、家具、織物、建築、いろんな技術と芸術の融合。
恥ずかしながら、ミース・ファン・デル・ローエがバウハウスで教鞭を取っていたことを知りませんでした。 -
建築模型もあり、オーディオガイドも聞き応えがありました。
ショップで何か記念に購入したかったのですが、いいなと思う物はみんな重そうで諦めました。
これから文化フォルムの絵画館を目指しますが、すでに疲れ気味なのでM29のバスに乗っていきました。
余談ですが、ベルリンウェルカムカードに付いていた地図は通りにナンバーが書かれていて、たどって行くとバス路線がわかるのでとても便利でした。
旅先で使う地図はこういう、地図と公共交通機関の路線や停留所が一枚で分かる物が便利です。
日本のガイドブックはそれぞれ違う図を見ないと分からない物が多く、結構なお値段するくせになぜ使いやすい地図一枚つけられないのか、と憤ってしまいます。 -
絵画館。
この建物も面白い造りになっていましたよ。 -
ここもミュージアムパスで入れます。
フラッシュ使わなければ撮影は自由です。
パリのルーブルやロンドンのナショナル・ギャラリーよりはコンパクトなのですが、見所満載でギュッと凝縮された美術館です。 -
このホールを真ん中に右翼にフランドル、ドイツの絵画、左翼にイタリア、フランス、英国などの作品を展示してあります。
-
フェルメールも2枚ありました。
ドレスデンに2枚、フランクフルトに1枚、30数点しかない作品をこれだけ国内に持っているのってドイツ、凄くないですか? -
カラヴァッジオ。
-
どれも有名ではありませんが、ラファエロも4枚もありました。
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なんというか、規模は巨大すぎないけど、珠玉のコレクションを持った美術館です。
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もっとも、これでもゆっくり鑑賞しているとものすごく疲れましたけどね。
-
美術館って立ち止まって鑑賞して少し歩いて隣の作品でまた立ち止まって、を延々と繰り返すので、普通に歩いているよりずっとずっと疲れます。
地下にも作品がありましたが、すべては見切れません。 -
2階のカフェテリアでランチ。
ベルリンで初ソーセージ、カリーヴルストとは書いていませんでしたが、マスタードとカレーケチャップを自分で添えられるようになっていました。
お味はまあ普通です。 -
オフシーズンのベルリン・フィルハーモニー。
毎年日の長い夏にヨーロッパを旅していますが、残念なのはバレエや交響楽団はすべてオフシーズンということです。
せっかくなので鑑賞したいのですが、いつも建物のガイドツアーだけです。
今回は外から見ただけですが、こんな不思議な建物なら見学すれば良かったかな。 -
絵画館のお隣はモダンアートの新ナショナルギャラリーです。
この建物はミース・ファン・デル・ローエの設計。
中のコレクションにはあまり興味をそそられなかったのですが、ミュージアムパスもあるし、建物は見ておきたいのでちょっとだけ行ってみました。 -
外観はこんな感じです。
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彫刻にはあまり興味がないのですが、モダンアートでは画より彫刻が好きです。
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バスでスタッドミッテに向かいます。
バス路線の見方が分かったので、なるべくバスに乗っちゃう。
だって、ベルリンの街はとにかく大きくてワンブロック歩くのも結構疲れるんです。
ジャンダルメンマルクトのフランス大聖堂。 -
コンサートハウス。
-
地下鉄の出口沿いの道が交わるコーナーにベルリンの老舗チョコレートショップ、ファスベンダー&ラウシュがありました。
これからユダヤ博物館に行く予定なので、まずは下見のみ。
20時までオープンしていることを確認しました。
博物館の後にまた寄りましょう。 -
地下鉄でHallesches Tor駅へ。
-
駅前は両側に庶民的なショップが並んだ広場。
舗道に有名人の格言が埋め込まれていました。
「人を知ることは自分を知ること、自分を知ることは世界を知ること」という感じでしょうか。 -
ユダヤ博物館。
建築だけでも一見の価値ありでしょう。 -
オーディオガイドはチケット売り場で2ユーロのガイドのチケットを購入し、入場時に借ります。
入場料はミュージアムパスでOK。 -
iPod touchのオーディオガイド、やるじゃん、ユダヤ人。
-
まずは地下に降ります。
地下にはドイツに住んでいたユダヤ人のたどった運命を表す3つの通路があります。
その名も「ホロコーストの軸」、「亡命の軸」、「持続の軸」。 -
建物模型。
-
一番短いホロコーストの軸の先にはホロコーストの塔があります。
ここは扉を閉めると真っ暗、冷暖房もないのだそうです。
遥か先の天井の片隅にうっすらと光が差しているのみで、ここにうずくまっていると希望を持つことも許されない気持ちになりそうです。
ただし、実際にはひっきりなしにドアが開け閉めされるので、そこまで絶望はしませんよ。 -
亡命の軸の先には亡命の庭。
運良く国外に亡命できても、何も持たず、人との繋がりも絶えた状況で未知の土地での生活を作り上げなくてはならない不安定さを象徴しているそうです。
庭は傾いた地面に対して49本の柱が立ち並び、平衡感覚がおかしくなってしまいます。 -
持続の軸の先には階段があります。
ここから展示室に入ります。 -
記憶のヴォイド。
ヴォイドとは何もない空間。
ホロコーストによってできた空白を表すのだそう。 -
ここには目鼻口のついた鉄板が敷き詰められていて、歩くと天井の高い空間に音が響き渡ります。
自分が無数のユダヤ人を踏みにじっている気持ちになってしまいました。
この後展示室に入るのですが、やはりドイツ。
オーディオガイドが詳しすぎて、全部聞くには何日あっても足りませんよ。
興味のありそうな展示品のみいくつか案内を聞いて、博物館を後にしました。
展示内容はドイツにユダヤ人が住みついた頃から始まり、ユダヤ人の風習や儀式などとても詳しく案内されています。
ドイツのユダヤ人のたどった歴史なども後の方に詳しく展示されていたようです。
オーディオガイドの番号は100以上あったんです。
じっくり聞きたい気持ちはあったんですけどね。 -
ファスベンダー&ラウシュに寄って、お土産用のボンボンショコラ、12個入りの箱を2つ分、お店の方に手伝ってもらって詰め合わせを作りました。
すごく沢山種類があるのでわくわくしましたよ。
ハッケシャーマルクトに戻って、夕食もカリーヴルストをいただきました。
なんとポムフリッツ付きで3ユーロ、生ビールが2.6ユーロ。
とってもお安いです。
ポテトはいかにも冷凍ですが、ソーセージは悪くなかったです。
ホテルに戻って荷物を片付けていたら、ファスベンダー&ラウシュのプラスティックバッグにサービスでチョコが一つ入っていて、思わず顔がほころんでしまいました。
さあ、明日はヘルシンキに移動です。
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