2013/08/04 - 2013/08/15
2104位(同エリア3772件中)
reiさん
アラビア、マリメッコのファクトリーに各々2回行った。ホテルに帰ってしなかったことに気が付き、日を改めて行った。アラビアは、博物館であり、マリメッコは、食堂である。博物館は、月曜がお休みでマリメッコの食堂は、11時半から1時までである。食堂は、概ね10ユーロ、博物館は3ユーロである。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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マリメッコファクトリへの地下鉄下車駅。横に立つモダンなビル。
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下り坂(Macの看板がある方に)を下がって、左に曲がるとボルボのショールームがあるが、今度は右に曲がるとマリメッコファクトリーが見える。
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マリメッコファクトリーの正面。可なりの人がマリメッコの袋を持っているので、解らなければ聞けばよい。50%は日本人である。時間があれば、下見程度で次に来る時のあたりを着けた方が良い。免税手続きは極めて簡単だるが、40ユーロ以上なので気をつけた方が良い。
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ファクトリー入り口
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入口付近
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ハカニエミ・マーケットホール(アラビアの帰りによると良い。)トラム6番の路線。
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1階は市場だが、2階にマリメッコのお店がある。ここは庶民のマリメッコの取扱店。全体に安いものが多い。
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ハカニエミ・マーケットの1階部分
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エスカレータで2階に上がると、マリメッコの庶民用の商品が並んでいる。約20ユーロの手提げポチーなど、ばらまきお土産には適している。
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偽物ではなく、単に庶民用のお店である。
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布地も売っていて、買い易く免税も効く。フィンランドの免税申告は簡単で、かつそれ程神経質にならなくて良い。積極的に利用しよう。
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ファクトリーン下見が役に立つ。ない物を購入しよう。
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ヘルシンキステーションから、トラム6番で終点の一つ前で降りる。付近の人に聞けば教えてくれる。フィンランド人は誇りに思っている工場なので、喜んで教えてくれる。此の看板が反対側の乗りがにあるのでファクトリーの方向は解る。
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10mほど歩いて曲がると、トラムの終点の方に向かって右である。写真で紹介されたアラビアのファクトリーが見える。
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ビルに掲げられた、シンボルマーク。
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ショップの奥に並ぶデザイン関係意のお店。
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ファインランド家具のお店。
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デザインショップ
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品定め。店内は広く商品も多い。1回目の訪問は、買おうと思っていた、日本ではなじみの薄い、モノトーンのプレート皿を買った。帰国前に重点的に買った。月曜日だったので、博物館はお休みであったのもあるが。
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此のお皿の色なしは、日本では殆ど売られていない。ここでは、約17ユーロで売られている。良く知っている人は、この無色の陶器を買っていく。料理が映えるので、好まれているが売れないので、輸入されていない。
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この奥に、アウトレットがある。ここま免税手続きは簡単だが、40ユーロ以上なので、買い方に注意しよう。また各種割引があるので、その点も良く考えて法が良い。博物館で割引券をもらえるのでぜひ入場しよう。
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2度目のマリメッコファクトリー。この日の中心は補充と、11時半からのランチである。
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軽く見ることは見たが、タリンのリネンほど引きつける物はなかった。タリンのリネンには驚きである。
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社員と一緒に、列に並ぶ。ピックアップ形式で、最後にお金を払う。コヒーやパンは、ランチメニューの飲食者には、自由に食べられる。
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観光客も分け隔てなく飲食できるのが、企業精神の表れか!
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子供連れの近所の人も来ているところが素敵である。
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全てマリメッコ製品。ナフキンは記念に持って帰った。これで約10ユーロ。
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右が食堂。左はファクトリー。
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午後は、デザイン博物館に行った。
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写真は撮れないので廊下。
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特別展示の表示。
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アパートメントホテルにいたので、夕食の食材を買いに近くのヒエタラはティ・アンティク&アートホールが市場になっており、ヘルシンキの特別な日の食材が売られている。高めであるが、レストランよりはるかに安い。
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新鮮野菜と果物のお店。
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総菜屋さん。主に量り売り。
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お店が続くマーケット内部。
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帰国の日駅のコインロッカー(4ユーロ)に荷物を預け、2度目のアラビアに行く。コインロッカーはサイズが大きく、スーツケースはゆうに2個入る。空港バスも中央駅から出るので時間が有効に使える。
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此のエレベータで上に上がる。入場料3ユーロ。写真撮影自由。非常にためになる。アラビアの作業工程が詳しく展示されているし代表的かこの作品も展示されている。
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アラビアの全体模型
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展示の工夫は配慮されていないが、職人的感覚で展示されていて、興味のある人はゆうに2時間は過ごしてしまう。
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彩色のプロセス展示
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模様シールと完成作品の展示
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塗料番号と完成品。企業秘密をここまで展示しているとは、技術力の自信か?
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日本のほぼ半額。
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シールでしている現在の工程の写真
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アラビア・ファクトリーに内部。博物館で、割引券が手渡されるが大切に持っていてここで使う。小札の25%OFFでその後にさらに値引きされていた。レシートを見たがその内訳は解らないが、何しろ予想よりかなり安かった。30%OFFの様だ。ここでも免税手続きが簡単だから、是非すべきである。
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アールトの花器もあったが、食器の購入を優先した。マリメッコの方が日本人の人気らしいが、アラビアの方が来たかいがあると思った。何しろ安くて良いものが多い。ただ重いだけであるが。
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この中には公共図書館もあって、企業の姿勢がみられて実に好ましかった。
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手荷物で、アラビアの食器を持って日本に戻った。最終日に行くことをお勧めする。イッタラの製品も多くあり家庭用品の購入には最適である。
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