村上大祭－おしゃぎり巡行（2番大町)

2013/07/07 - 2013/07/07

　神輿渡御の行列に続いておしゃぎり巡行が始まった。先頭1番の久保多町のおしゃぎりに続いて2番は大町のおしゃぎりである。先頭1番の久保多町のおしゃぎりが角を曲がって羽黒町から長井町に入ると直ぐにおしゃぎりを止め、村上甚句を披露する。このため、2番大町のおしゃぎりは中々前には進めない。
　大町のおしゃぎりは明治7年（1874年）に高田耕平・高田鎌次によって製作された。乗せ物は諌鼓に鳥である。欅造の屋台には黒漆塗りの上に金箔を施した彫刻が輝いている。
　紺色の法被には白枠で「大」と染め抜かれている。あるいは、青色の法被に「大」と白抜きされた法被を着ている年配の人もいる。法被の色が青から紺に変わり、「大」の字のデザインも白抜きから変えられたのだろう。また、おしゃぎりに乗る子供たちは浴衣姿である。
（表紙写真は村上大祭のおしゃぎり巡行で2番目を行く大町のおしゃぎり）

エリア 村上・岩船(新潟)

先頭1番の久保多町のおしゃぎりに続く2番大町のおしゃぎり。

2番大町のおしゃぎり。3番寺町のおしゃぎりも続いている。

左右にじぐざくに進む大町のおしゃぎり。

先頭1番の久保多町のおしゃぎりの直ぐ後ろには大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

左右にじぐざくに進む大町のおしゃぎり。

左右にじぐざくに進む大町のおしゃぎり。

左右にじぐざくに進む大町のおしゃぎり。

左右にじぐざくに進む大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。子供たちの履物を下げて進む。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎりの後ろには横笛を吹く人たちの列。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。

大町のおしゃぎり。