2013/07/30 - 2013/08/04
60位(同エリア356件中)
okahonさん
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新潟からカーフェリーで北海道へ行こうと計画。
カーフェリー往復と小樽のホテル1泊がセットのプランに、
追加でトマムに2泊することにしました。
(その3:トマムの雲海テラス)
3日目、今回の旅行の最大の目的、トマムの雲海テラスへ行きます。、
ホテルからエリアバスに乗って、ゴンドラ山麓駅へ。
ゴンドラで山頂駅まで約12分。
標高1088mの雲海テラスに到着します。
テラスで日の出を待ちます。
小雨模様なので心配しましたが、ご覧のとおり、日の出を迎えました。
1日目:新潟港10時30分出港〜
2日目:小樽港4時30分入港〜美瑛〜トマム
3日目:トマム〜夕張〜トマム
4日目:トマム〜小樽
5日目:小樽港10時30分出港〜
6日目:新潟港6時00分入港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
早朝3時45分、まだ真っ暗です。
ホテルからゴンドラの山麓駅までの送迎バスに乗ります。(無料です)
大型の連結バスですが、座れないくらい大勢乗り込みました。 -
山麓駅ではチケット売り場に3列で並びます。
1)チケットを持っている人
2)チケットをホテルの部屋付けで購入する人
3)チケットを現金で購入する人
チケットは往復で1800円です。 -
早朝4時前からゴンドラが運転されます。
日の出前ですが、うっすらと明るくなってきました。
小雨がぱらついていて、ちょっと寒いです。 -
山頂駅に到着。
寒いので防寒コートを借りました。
(無料で借りられますが、先着順です。)
すぐにテラスに出て、フェンス近くに陣取ります。 -
朝焼けが見えてきました。
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下を見下ろすと、雲の切れ目にホテル周辺が見えます。
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太陽が出てきました。
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反対側の空には虹が出ました。
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前日の午後3時から、ホテル内のテレビで翌朝の雲海発生率の予想を案内しています。
昨日案内していた、今朝の雲海発生率の予想は40%でした。 -
当日の朝3時半頃からは、雲海の発生状況を案内しています。
今朝は「雲海は一部発生」でした。
これだけの景色が見られれば十分でしょう。 -
上空にも雲があるので、時々太陽が隠れます。
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付近の山が雲海に浮かぶ島のようです。
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太陽がだいぶ上ってきました。
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雲海はやはり「一部発生」でした。
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見下ろすと、ちょうど雲の切れ目にホテル周辺が見えます。
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2本立っているビルが、宿泊しているホテルです。
36階建てなので高くて目立ちます。 -
雲海テラスの様子です。
右手がゴンドラの山頂駅。
左にはカフェ「てんぼうかふぇ」があります。 -
こんなのもありました。
4時40分、雨もやまないので、ホテルに戻ります。
下りのゴンドラから見ると、上りのゴンドラはこれから上る人で一杯です。 -
星野リゾートトマムのザ・タワー(A・B)です。
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右奥にリゾナーレトマムという、やはりツインタワーのホテルが建っています。
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ホテル間やレストラン、プール、ゴンドラ駅などはエリアバスと呼ぶ循環バスに乗って行きます。
それほど広いということです。 -
私どもが宿泊したザ・タワーの正面玄関です。
午後3時から入り口右側のスペースで生の3重奏が聞けます。 -
30階の部屋からの眺めです。
雲海テラスは小雨でしたが、地上は曇り空で雨は降っていません。 -
雲海テラスは雲の中です。
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この写真は翌日、4日目の朝です。快晴ですね。
この日の雲海発生率は60%でした。
あまり天気が良くても雲海は発生しないこともあるそうです。 -
山頂までよく見えます。
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雲海テラスもハッキリ見えます。
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良い天気です。
4日目は、トマムICから道東自動車道、道央自動車道、札樽自動車道と走って、小樽までドライブです。
走行距離は約180kmです。
(その4:夕張へ)に続きます・
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