2013/07/19 - 2013/07/27
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pundamiliaさん
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ケニアに行くのは、これで6回目となります。
6回目となると、何か特別なことをするのかと思われるかもしれませんが、
相も変わらず、ひたすら動物ウォッチング。
動物サファリの毎日でした。
社会人になってすぐの頃などは、とにかく見たことがないものはなんでも見たい!
と思っていましたが、最近はそれがちょっと変わってきて、
日常から離れることができる環境に身を置くこと、とにかく日常のすべてを忘れてしまうことが、
旅行の目的になってきているような気がします。
もし、そう思う方がいらっしゃいましたら、
ケニアでのサファリはうってつけだと思います。
スケジュールの組み方によっては、とても優雅な時間を過ごすこともできます。
今回は9日間の旅ですが、実質は現地6泊(ナイロビ1泊、ロイサバ3泊、アンボセリ2泊)の
比較的のんびりした旅程でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
7月19日(金)、仕事を終えてから急いで成田空港に向かいました。
ここのところ、羽田空港発が多かったので、成田はちょっと遠く感じました。
成田エクスプレスもスカイライナーも、夜間になると停車駅が増えて、ちょっと時間がかかるんですね。 -
予定の時間に搭乗が始まり、予定の時間に離陸しました。
カタール航空は初めて利用しましたが、スタッフもキビキビとしていて、愛想も良く、時間に正確なのでいいと思いました。 -
4Travelでうわさの福もち、楽しみにしていました。
求肥入り最中なんですね。
美味しかったのですが、この時のデザートがあんみつで、甘党の私にとってもさすがにちょっと甘かった・・・。 -
でも、カタール航空の機内食は、味付けがよかったです。
いつも使っていたエミレーツに比べると一品少ない感じですが、その分量が逆にちょうどよかったです。
この時は、おかゆです。 -
約10時間のフライトの予定でしたが、30分くらい早くドーハに着きました。
カタール時間で夜中の3時、湿度が高く、カメラを出したとたんに曇ってしまいました。
眼鏡も曇って、タラップがよく見えません(汗)
そして、暑いです! -
ドーハ空港は新ターミナルを建設中です。
予定ではもう出来上がっているはずだったのですが、遅れているとのこと。
そのためか、ターミナルまではタラップ&バスで移動です。
トランジット、到着、プレミアムごとにターミナルが分かれていて、成田空港で渡された搭乗券を入れるケースの色で区別されます。
※写真は、ナイロビ行きの便に乗るためのバス車内 -
セキュリティチェックを無事通過し、ターミナル見学開始!
こじんまりしていて、つまらないという意見もあるかと思いますが、そんなにお買い物をするわけではない私にとっては、コンパクトにまとまっていて使いやすい空港、ともいえます。
帰りに買うチョコレートの下見だけ済ませ、オリックスラウンジに向かいます。 -
オリックスラウンジは、アメックスなどの一部のクレジットカードを持っている人なら無料で使えますが、そうではない人でも40ドルで利用することができます。
軽食・飲み物と、シャワー、インターネット、落ち着けるソファーがあります。
シャワーはトイレスペースの一角にあり、シャワージェルだけ備え付けられています。
バスタオルは、スタッフにいえば貸してもらうことができました。
ラウンジ利用は最長5時間までとのことですが、5時間以上になったら追い出す仕組みのようなものはなさそうでした。 -
5時間近いトランジット待ち時間中、持ってきた本を1冊読み終えてしまいました。
再びバスに乗って、ナイロビ行きの便に向かいます。 -
再び暑い外気にさらされながら、搭乗。
インドと中国の人が多いようです。
日本人らしき人は、数人のみ。 -
フィッシュかチキンかで、フィッシュを選んだところ、白身魚の甘酢あんかけと卵チャーハン、青梗菜添えでした。
チャイナマネー、こういうところにも表れていますね。 -
約5時間でナイロビはジョモケニヤッタ空港に到着。
6回目にして、初めてタラップにてケニア上陸。
今回はバスのお迎えもなし。
ターミナルの入り口まで、結構歩きました。 -
乗ってきた飛行機を、振り返って撮影。
皆さん、結構撮っていますね〜。
今回は賄賂を要求されることもなく、無事に入国できました。
むしろ、書類を一枚書かなくてもいいというサービスつきでした。(!?)
入国審査用紙を書き終え、ビザ用の書類を書こうとしていたところで、それはいいから早くパスポートを持って来いと急かされました。
きっと、早く休憩に入りたかったのだろうと思われますが、こんなこともあるんですね。 -
外に出ると、ドライバーガイドのジミーが迎えに来てくれていました。
2年ぶりという感じが全然しません。
本日のナイロビの宿、Sankara Hotelまで連れて行ってくれます。 -
こちらは、いつもケニア旅行を手配してくれる旅行会社サロンゴ・井村さんのおススメホテル。
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まだ新しいそうで、モダンな造りです。
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お風呂も広く、アメニティも充実。
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すぐ隣には、Sarit Centreという大きなショッピングモールがあります。
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そのお向かいには、エミレーツ航空のビル。
比較的治安のいい場所にあるホテルだそうです。 -
部屋のドアの横には、ちょっと愛嬌のある像が。
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敷地の形が変わっているのでしょうか。
吹き抜けは3角形になっていました。 -
利用はしませんでしたが、上の階にはスポーツセンターやバーもあるそうです。
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夕食は、ナイロビ在住の友人と、そのお友達と一緒に、ナイロビ一美味しいというステーキをいただきました。
ブラッスリーSierraという店で、フレンチレストランです。
http://www.sierrapremium.com/index.php?option=com_content&view=article&id=53&Itemid=69
お店の雰囲気もおしゃれだし、料理もとても美味しかったのですが、なんとお肉の一番小さいサイズが200グラム!
前菜もいろいろいただいた後に、メインのお肉をいただき、お腹がいっぱいで、デザートも美味しそうだったのですが、泣く泣く断念しました。
でも、アフリカで頑張る日本人の皆さんのいろんな話を聞くことができて、
とても貴重な体験となりました 。
ちなみに、ナイロビの夜の移動は危険なので、タクシーで迎えに来てもらい、帰りも同じ方向の人とタクシーをシェアしました。 -
翌朝、サンカラホテルの朝食レストラン。
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卵料理はもちろんシェフが目の前で作ってくれるし、その付け合わせも充実。
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ジュースもフルーツも充実。
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パンもこんなに種類があります。
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でも、昨夜のステーキの消化が間に合っていなくて、非常に残念でしたがジュースとフルーツのみにしておきました。
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いよいよ、動物サファリ。
Loisaba Wildernessへ向けて出発です。
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